説明

Fターム[3E067AA11]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品の型) (7,008) | 固体 (4,260)

Fターム[3E067AA11]の下位に属するFターム

Fターム[3E067AA11]に分類される特許

1 - 20 / 2,016








【課題】熱融着フィルム(熱融着層)の厚さを薄くしても、熱処理後の低温落下破袋強度が格段に優れ、且つ、低温でも十分な耐衝撃性を有し、加圧・加熱殺菌処理などの熱処理を行ってもヒートシール強度の低下が少なく、また剛性に優れる積層フィルムを得ることを目的とする。
【解決手段】基材層の片面に、特定量の融点が120〜150℃の範囲にあるプロピレン・α‐オレフィンランダム共重合体(A−1)、極限粘度[η]が2.0〜10.0dl/gのプロピレン・α‐オレフィンランダム共重合体(B−1)、及び密度が0.865〜0.910g/cm3の範囲にあるエチレン・α‐オレフィンランダム共重合体(C)を含むプロピレン共重合体組成物(E−1)を二軸延伸してなる厚さが5〜50μmの範囲にある二軸延伸フィルムからなる熱融着層が積層されてなることを特徴とする積層フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術とは機構そのものが基本的に相違し、かつ、不特定多数の一般顧客が取り扱っても引き裂き開封を確実に行うことができかつ口開きを円滑に行うことのできる易開封かつ易開口性の包装用袋および包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面側および背面側が積層シート(1A),(1B)にて形成された袋(1)の開口部側の領域(O)に、易開封線(LA),(LB)を設ける。積層シート(1A)側に設けた易開封線(LA)は、その両端側がいずれも直線状の単線(m),(m)に形成されると共に、その中間部が上に向けて凸の曲線(n1)と下に向けて凸の曲線(n2)とからなる閉じた分岐線(n1,n2)に形成される。積層シート(1B)側に設けた易開封線(LB)の代表例は、直線状の単線(M)である。 (もっと読む)


【課題】梱包箱内における緩衝材の移動を抑制することで、被梱包物の損傷を防止する。
【解決手段】本発明は、被梱包物2と該被梱包物2を収容する梱包箱の間に介装される緩衝材4であって、前記被梱包物2の一の面を支持する第1支持片8と、該第1支持片8に対して折り曲げられ、前記被梱包物2の前記一の面と隣接する他の面を支持する第2支持片10と、を備え、該第2支持片10の内面には突起部52が設けられ、該突起部52が前記被梱包物2の前記一の面に係止されて、前記第2支持片10の前記第1支持片8に対する折り曲げ姿勢が維持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】その包装構造により、粉末、粒状の脱酸素剤組成物が包装体のシール端部に噛み込んだり、シール端部に付着したりする場合があった。この為、この包装体のシール端部に噛み込んだり付着した粉末、粒状の脱酸素剤組成物が、食品、医薬品等の物品と共に密封容器に収納された後に漏れ出し、食品及び医薬品等の物品に移行する事が稀にあった。このシール端部からの粉末、粒状の脱酸素剤組成物の漏れ出しの無い脱酸素剤包装体を提供する。
【解決手段】脱酸素剤組成物が充填包装された後にシール端部を覆うようにフィルム2を貼付けることで、粉末、粒状の脱酸素剤組成物が漏れ出さない脱酸素剤包装体である。 (もっと読む)


【課題】包装用保護材や外箱を、多様な物品の包装に兼用できるようにする。
【解決手段】段ボールシート1に、縦横方向に延びる多数本の折目線2を格子状に交差させて入れると共に、その交点を結ぶ線上に斜め方向に延びる多数本の折目線3を交差させて入れ、これらの折目線2,3に沿って曲げられるようにする。この折り曲げにより、角筒状や角形台状のほか、湾曲台状や丸筒状等、自由に形状を変更することができるので、様々な形状・大きさの物品の包装に際し、外箱4と物品との間に詰めるスペーサーや、物品を包み込む包囲材として使用することができ、外箱4の共通化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 台紙を折らなくても簡単に自立させることができるスキンパック包装体を提供する。
【解決手段】 本発明のスキンパック包装体11は、台紙21と、スキンパックフィルム31と、前記台紙21とスキンパックフィルム31の間に保持された被包装物41と、を有し、前記台紙21とスキンパックフィルム31の間に自立補助部材51が設けられている。好ましくは、前記自立補助部材51は、指を挿入可能な指掛け部731を有する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、包装材料の使用量が少なく、容易に製造できる口腔内洗浄剤用の容器を提供する。
【解決手段】可撓性フィルム14、16が封止されて形成された容器本体12を備え、該容器本体12は、対向する前記可撓性フィルム14、16が貼り合わされた区画シール部40により2以上の収容部に区画され、少なくとも1つの前記収容部は、口腔内洗浄剤が充填される洗浄剤収容部20とされ、該洗浄剤収容部20には、注出部材22が設けられ、少なくとも1つの前記収容部は、前記洗浄剤収容部に充填される前記口腔内洗浄剤以外の物品が収容される物品収容部30とされ、該物品収容部30には、前記物品が出し入れされる開閉自在なファスナ32が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】 一般的カップ麺を作る場合、お湯を入れて容器フタを閉じて数分待つという工程であるが、冷たい付け麺を提供するには麺を冷やし、さらに水きりをしなくてはならない。
【解決手段】カップ麺容器には、本体と多数の水切り穴をもつ内容器の二重構造になっており、内容器に麺を入れお湯を入れて数分後に内容器を引き上げれば水切りが出来、さらに付属する容器フタを閉じ反転させ底部中央部分に設けた注水口に水をそそげば麺を冷やすことが出来、従来にないカップ冷しつけ麺の提供が出来る。 (もっと読む)


【課題】滑剤粉末の散布を必要とせず、低温シール性、低密度化の熱可塑性樹脂フィルムを実現し優れた滑性、アンチブロッキング性、加熱非接着性、口開き性、優れた巻特性、耐スクラッチ性、離型性、低いスライド摩擦抵抗力を兼備した易滑及び離型性熱可塑性樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】320℃以下の温度において溶融変形せず、平均粒径が5〜15μmの定形有機系粒子Aが500〜6,000ppm、平均粒径が3〜20μmの不定形無機系粒子Bが100〜5,500ppm、A及びBの合計添加量が600〜10,000ppm、且つ、AとBが0.1:1〜15:1の混合粒子Cと、炭素数が16以上である成分が60%以上の脂肪酸アミド系及び/又は脂肪酸エステル系滑剤Dが400〜2,500ppmで混合された混合熱可塑性樹脂が表面層1を構成し、この表面層1に対して第2層2を構成する熱可塑性樹脂層の2層からなる。 (もっと読む)


【課題】容器の頂部を形成し、容器の中身へのアクセスを得るためのアクセス開口部を画定するフラップを有する薄膜層を備える再封可能なパッケージ完全性封止部を提供すること。
【解決手段】封止パネルは薄膜層のフラップを完全にカバーする。封止パネルを薄膜層に付着させるため、剥離可能な接着剤が薄膜層および封止パネルのいずれか一方または両方に塗布される。封止パネルは、封止パネルを剥離方向に後方に引くことによって薄膜層から剥離可能であり、封止パネルが頂部に戻されたときにアクセス開口部が封止されるように頂部に対して再閉鎖可能である。転写可能な材料の塗料が封止パネルまたは薄膜層上に塗布され、封止パネルが最初に薄膜層から後方に引かれたときに、それぞれその間で転写可能であり、封止部が以前に開放されたことが視覚的に示される。 (もっと読む)


【課題】 風呂敷の特性を生かし、物品の形状に合わせてしっかりと包装することができ、さらに、手提げ式にして物品が傾くことなく、簡単に持ち運ぶことができる風呂敷を提供する。
【解決手段】 風呂敷本体の二隅の対角線に手提げを設け、風呂敷本体の中央部に子風呂敷を設けたことを特徴とする手提げ一体型風呂敷。 (もっと読む)


【課題】固形物を収納した内部空間の真空度の低下が抑制される密閉容器およびその製造方法、ならびにこの密閉容器を用いた真空断熱体を提供する。
【解決手段】密閉容器(1)は、開口部(5)を有し、その第1内部空間が減圧された金属製容器(3)と、前記金属製容器の第1内部空間内に収容された固形物(4)と、アルカリ土類金属酸化物およびアルカリ金属酸化物の少なくともいずれか一方を含むガラスから成る封止部材(2)と、を備え、前記封止部材は加熱溶融されて冷却固化されることにより前記金属製容器の開口部に接合されて前記開口部を封止している。 (もっと読む)


【課題】 食品等の包装容器の封着作業を容易にする。
【解決手段】 本発明は、容器本体と、可撓性板及びその周部に固定されたより剛性の高い周辺リムから構成された蓋と、からなる容器に材料を包装するにあたり、(a)液体を含有する所望量の材料を該容器本体に装入し、(b)前記容器本体に、前記蓋を前記可撓性板と前記リムとの間に前記少なくとも1つの未封着開口を残した状態で固定し、(c)前記液体の温度をその沸点よりも高い温度に上げ、(d)沸騰する前記液体が発生する蒸気により他のガスを前記容器から前記未封着開口を通して放出させ、そして(e)前記ガス又は蒸気が前記容器から前記少なくとも一つの未封着開口を通して流出している間に前記未封着開口を封着すること、の各工程を含む包装方法と装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い加工の速度(サイクル数)も可能にするPETなどの高耐熱性材料によって形成される食品ケーシングまたはフィルムを、初めて提案する。
【解決手段】ノズルブラストドローイング法によって製造され、トリプルバブル法によって二軸延伸される、食品包装用の多層二次元または管状食品ケーシングまたは食品フィルムであって、外側から内側に向かって数え上げて少なくとも7層を含む以下の積層構造を有する。・外側から、第1層はPETを含有し、第2層は接着促進剤を含有し、第3層はアイオノマーを含有し、第4層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第5層は層構成要素としてEVOHを含有し、第6層は層構成要素として接着促進剤を含有し、第7層は層構成要素としてポリオレフィン、好ましくはポリエチレンを含有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 2,016