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Fターム[3E067AA11]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品の型) (7,008) | 固体 (4,260)

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【課題】容器本体内に収容する内容物の大きさに関係なく、保冷効果を維持することが可能な保冷容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る保冷容器1は、開口2aを具備した容器本体2と、容器本体2の開口2aを閉塞するように開閉可能に設けられた蓋体3と、容器本体内部に設置される中蓋10と、を有している。そして、中蓋10は、袋体11を有しており、袋体11を容器本体の内面に圧着することで、高さ方向に変位可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】 経済性や利便性等に優れたドーズパッケージおよびドーズパッケージシステムを提供する。
【解決手段】 マイクロコントローラ41は、ステップS4で開封信号が入力したか否かを判定する。開封信号は、薬剤収容セル13が開封されることによって(すなわち、開封タブ21が切り剥がされることによって)プラス線25が切断し、プラス線25とアース線26との間の抵抗が増大することで生成される。患者や被験者が薬剤収容セル13を開封してステップS4の判定がYesになると、マイクロコントローラ41は、ステップS6で、服薬スケジュールの服薬予定薬剤と開封信号とを比較することにより、開封された薬剤収容セル13が正しいものであるか否か(開封が正規に行われたか否か)を判定し、この判定がYesであった場合、ステップS7でRAM47に服薬データ(服用薬剤および服薬時刻)を記録する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でガスを排出し得ると共に気密性を確保し得る包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋10は、フィルムの端縁を重合した重合部12の延在方向の両端部に、横シール部20が形成される。重合部12は、気密性の縦シールが施された縦シール部14と、袋の内部と外部とを連通可能な通路18がフィルム間に形成された通路形成部16とを有する。また袋内側には、重合部12における内側端縁12aを全長に亘り跨ぐように不織布24が貼着される。更に、通路形成部16には、通路18を閉塞可能なシリコーンオイルが充填してある。袋内部の圧力が所定圧まで高まった際にはシリコーンオイルによる通路18の閉塞状態が解除され、該通路18からガスの排出を許容する。そして、袋内部の圧力が低下すると通路18が再びシリコーンオイルで閉塞された状態に戻る。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、安価な材料を用いながら、十分な保冷性を有し、また容器の形状においても、制約の少ない保冷容器を提案するものである。
【解決手段】一次容器本体と、一次容器蓋と、一次容器本体を収納する断熱性の二次容器本体と、断熱性の二次容器蓋と、二次容器本体を収納する外箱とからなる保冷容器であって、一次容器本体は、熱可塑性樹脂シートを成形してなる収納部を有し、収納部外周に該収納部よりも突出し、一次容器本体側面と二次容器本体側面との間に空気層を形成するためのフランジ部を有し、二次容器本体および二次容器蓋は、発泡ポリスチレンペーパーを成形してなり、外箱は、内面にアルミニウム箔またはアルミニウム蒸着フィルムによる反射面を有する板紙からなり、一次容器本体と二次容器本体との間の空間に、保冷剤を収納したことを特徴とする保冷容器。 (もっと読む)


【課題】 優れた低温ヒートシール性、高いヒートシール強度、ヒートシール強度安定性が得られ、剥離時の紙製容器の毛羽立ちが無く、帯電防止性能、耐ブロッキング性能にも優れた容器蓋材を接着するシーラント用接着剤及びそれかなる易剥離性フィルムを提供する。
【解決手段】 エチレン残基単位80〜97重量%、酢酸ビニル残基単位3〜20重量%からなり、メルトマスフローレイトが5〜40g/10分であるエチレン−酢酸ビニル共重合体(A)49〜91.9重量%、エチレン残基単位50〜94重量%、酢酸ビニル残基単位0〜40重量%、ビニルアルコール残基単位1.2〜50重量%からなるエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物(B)3〜30重量%、粘着付与剤樹脂(C)5〜20重量%及び帯電防止剤(D)0.1〜1重量%よりなるシーラント用接着剤。 (もっと読む)


【課題】スナック菓子や熱湯を注ぎ入れて作る即席麺などの容器は、上部を密閉する蓋フイルムを一部を残して剥がし上げ、その後蓋フイルムを戻し下げるなら、剥がした時の蓋フイルムの反り上がりによって、つまみ部をカップ縁下に折り曲げても、材質上それほどのフック効果がなく、つまみ部辺りから蓋フイルムが開いてしまうことがあり、スナック菓子がこぼれ出たり、熱湯を入れたカップ内の熱温が逃げてしまう。
【解決手段】つまみ部3の上面に、極薄のアルミ金属帯小片4を張り合わせ、カップ上部の縁下で、そのアルミ金属帯小片をての字状に押圧形成する。それによって一度剥がし上げた蓋フイルム2を後になって下げるなら、容器上部縁下でアルミ帯小片を親指の頭で軽く押圧し、ての字状フックを復元させる。それによって、蓋フイルムのめくれ上がりが容易に解消される。又、親指の頭で軽くつまみ部を押し上げるだけで、アルミ帯小片のフック外しが出来る。 (もっと読む)


【課題】使用勝手を向上させた商品表示体付き包装体を提供する。
【解決手段】商品表示体付き包装体Sは、物品3を収納する包装体1と、物品3に関する情報が表示された商品表示体2とを備え、商品表示体2を包装体1に保持させると共に、商品表示体2を包装体1の外方に向かって張り出させた第1の態様と、商品表示体2を包装体1の外方にはみ出ないように、包装体1内に商品表示体2を位置させた第2の態様とを選択的にとることができる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、保管又は流通時には平面状で嵩張らず、使用時には、加熱によって立体に成形する容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る立体成形容器101は、底面11及び底面11の少なくとも1つの辺に折罫13を介して連接する側片12を有する台紙10と、少なくとも1枚の熱収縮フィルム21を有し、少なくとも側片12の上端にて台紙10に重ね合わせた状態で固定されるフィルム部20とを備え、熱収縮フィルム21の収縮に伴い、側片12が起立する。 (もっと読む)


【課題】作業者が蓋を押圧する労力を要せず、フリーハンドで効率よく吸引作業を行える真空保存容器を提供する。
【解決手段】上方開口状の容器体1と、容器体1を閉塞して密閉空間9を形成する弁8を有する蓋4とを備え、吸引装置2によって密閉空間9のエアーを吸引し真空状態に減圧して真空状態を保持する真空保存容器に於て、蓋4には、外環状に突設された鉛直壁部5と、鉛直壁部5と平行状に垂設された内環状の支持壁14によって、容器体1の上端周縁部13が遊嵌状に差込可能な下方開口状の嵌着溝6が形成され、嵌着溝6には、環状の弾性パッキン3を嵌着し、弾性パッキン3が、支持壁14の外周面14Aに接触するパッキン本体部10と、上端周縁部13の内面13Aに密接して密閉空間9を初期密封するための薄肉舌片部11と、真空状態への減圧に伴って蓋4が容器体1に対して接近下降して圧縮変形し上端周縁部13の上端面13Bに密着する肉厚ブロック部12とを、一体に具備している。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を破損することなくフィルムを剥がすことのできる包装棒状飯を明らかにするものである。
【解決手段】包装棒状飯は、止着手段5を自由端側から捲って、円筒状となった外フィルム2から剥がし、止着手段5と、該止着手段5に貼付された外フィルム2の端部1a,1bを一緒に円筒状の外フィルム2から離れるように立ち上げることで、棒状飯塊6と包装シートの両端重なり部との間の空間Sを広げ、外フィルム2の端部1b側に形成された切込み23,23間の分断可能部21を引っ張り、分断可能部21に沿って外フィルム2を端部1aまで分断し、棒状飯塊6に残っている外フィルム2及び内フィルム3を夫々外側に引っ張り、外フィルム2及び内フィルム3を取り去る、ことで包装を解く。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにおける食品の加熱、焦げ目、および/またはカリカリ感の向上を提供するためのマイクロ波加熱用パッケージを提供する。
【解決手段】マイクロ波加熱用パッケージ(100)は、食品を支持するための寸法的に安定した第1の要素(102)と、該寸法的に安定した第1の要素を受容するよう採寸された柔軟な第2の要素(104)とを備える。第1の要素および第2の要素のそれぞれは、パッケージ内の食品へのマイクロ波エネルギーの効果を変更するためのマイクロ波エネルギー相互作用要素(106、124)を含む。 (もっと読む)


【課題】作業効率を損なうことなく画像形成装置を梱包でき、且つ画像形成装置が収容された袋の内部の空気を排出できる画像形成装置梱包体、及び画像形成装置梱包体の製造方法を提供する。
【解決手段】記録用紙に画像を形成する複合機10を、大開口及び少なくとも一つの小開口が形成された袋体30に、大開口を介して収容する装置収容工程と、複合機10が収容された袋体30において、大開口を介する袋体30の内外間の第1空気経路を遮断する第1遮断工程と、第1空気経路が遮断された袋体30の内側の空気の少なくとも一部を小開口を介して袋体30の外側へ排出する空気抜き工程と、空気が抜かれた袋体30の外側から緩衝材41を袋体30に押しつけて、小開口を介する袋体30の内外間の第2空気経路を遮断する第2遮断工程と、複合機10を収容した袋体30を箱体40に収容する袋体収容工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】外出先でのうがい手洗いと非常食食べの携帯用を提供する。
【解決手段】小袋にそれぞれ水、薬用ハンドソープ、うがい薬液、乾パンを入れセロテープで巻いて1セットにし携帯用として薬用ハンドソープで手を洗い、水でそれを洗い落とし、うがい薬液でうがいし、衛生的に必要に応じて乾パンを食べることができ災害時の水分補給と栄養補給が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 フィルムなどより製作された包装袋タイプのMA包装では強度的に難があった青果物の集合包装への適用を可能にする。
【解決手段】 青果物を鮮度保持する積載可能な合成樹脂製容器であって、該合成樹脂製容器は青果物の輸送に通いで用いられる容器であり、該合成樹脂製容器の内容積が8000cc以上であり、該合成樹脂製容器の側面及び/又は上面に1個以上の貫通孔を有し、該合成樹脂製容器の材質が、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレンから選ばれる材質である合成樹脂製容器である。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】電子部品用紙製キャリヤテープの製造効率を高めると共に紙製キャリヤテープ製造中の紙粉による電子部品収納時及び実装作業工程でのトラブルをなくし、製造中のパンチ孔のばらつきを少なくすることができる紙製キャリヤテープの製造装置及び紙製キャリヤテープ製造法を提供する。
【解決手段】これまでの単連のパンチ孔金型を5連以上の金型とし、該金型にはパンチングの際に発生する紙粉を空気流により製品に悪影響を与えることなく排除回収する装置を装着する。紙製キャリヤテープ基材の送り装置として紙製キャリヤテープ基材をパンチングの後工程で引っ張るのではなくパンチング工程の前工程で紙製キャリヤテープ基材を掴んで、パンチング工程に送り出し、その後、紙製キャリヤテープ基材を離す、この動作を繰り返し行なう工程を設置した前記紙製キャリヤテープ製造装置。丸角ダイのブロック面を3以上20までの面数を紙製基材の送り方向に重ならないように複数交互に設置した金型を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 胴部材と底板部材とからなる紙製のどんぶり型断熱性容器を提供する。
【解決手段】 胴部材と底板部材とからなり、容器開口内径対容器深さの比率が1.5:1〜2.5:1の範囲内であり、胴部材の側壁のテーパが3゜〜25゜の範囲内であるどんぶり型紙製容器であって、前記底板部材の外壁面に発泡断熱層が形成されているどんぶり型紙製容器。使用者が容器を把持する際、親指以外の指が底板部材の外壁面に接触しても、発泡断熱層が形成されているので容器内容物の熱気を感じることなく、安全に容器を把持することができる。 (もっと読む)


【課題】機器の設置作業時に機器単体では姿勢維持が不安定だったり、作業時に受面側にキズなどをつけたくない場合に、包装材を作業台として利用し機器をのせて作業することがある。包装材単体は梱包時には機器を振動・衝撃から守るための柔軟性を求められるので、単体では作業台としては不安定であるので、従来は箱に包装材を入れた状態で作業台としていた。しかし、箱に包装材を入れた状態では、製品の作業面が箱の間口から奥まっていて作業性が悪いという問題があった。そこで作業性のよい作業台を提供することを可能にした包装構造体を提供する。
【解決手段】梱包状態での箱に対する包装材の高さ位置と、開梱後の箱に対する包装材の高さ位置を変更可能にしたことを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】再封用チャック付き包装体において、開封後に袋口を開ける際には、前後のフィルム上端が一致している為、前後のフィルムを左右の指で摘んで開封するのが困難である。開封後に摘み部が大きくて摘み易く、容易に袋口を開けることができるようにする。
【解決手段】表側フィルム12a、及び裏側フィルム12bのアッパーシール14aの外縁の同一位置にノッチ17を形成し、ノッチ17と対応する位置から下方に伸びるミシン目を表側フィルム18a、及び裏側フィルム18bの同一位置に形成し、アッパーシール14aの下方であって、再封用のチャック15の上方の未シール部16の表側フィルム12a、及び裏側フィルム12bに横方向のミシン目19a,19bを下方に伸びるミシン目18a,18bの端部と交差するように交差するように形成し、横方向のミシン目は反対側のフィルムと逆方向に伸びるミシン目である。 (もっと読む)


【課題】剥離感もスムーズであり、さらに剥離面の外観にも優れ、、ハーフカット孔を形成する際も、剥離ニスとの見当合わせを行なう必要がない為、加工適性にも優れる蓋材およびその製造方法の提供が求められていた。
【解決手段】紙またはプラスチックを含んで形成された表面層と、プラスチックからなる中間層と、ポリオレフィン系プラスチックからなり、表面層と中間層とを接合する接合層と、中間層において接合層が接触する第一面と反対側の第二面に形成されたイージーピール層と、イージーピール層から少なくとも接合層まで達するように形成されたハーフカットを有する液体排出口形成部とを備え、中間層の前記第一面が、水接触角が60°以上85°未満であり、かつ表面粗さの平均が0.060μm以下であることを特徴とする蓋材およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


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