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Fターム[3E067BA02]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の種類 (10,925) | 剛性容器 (5,307) | 一体成形容器 (1,474)

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瓶型容器 (476)
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Fターム[3E067BA02]に分類される特許

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【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面に疎水性微粒子10からなる付着防止層6を形成する。該付着防止層6は、湿式シリカ粒子に疎水性を付与した平均粒径0.5〜7.0μmの疎水性湿式シリカ粒子をもって該粒子の付着量が0.1〜0.5g/mである粒子分布の均一な薄い層に形成する。 (もっと読む)


【課題】開閉に際しての作業性の低下を抑制しつつ、不用意に蓋部材が浮いたり脱落したりすることを抑制することのできる蓋付き容器を提供する。
【解決手段】蓋付き容器1は、上方に開口する略箱状の収容部3と、収容部3の上縁部全周域から収容部3の開口部の外周方向に向けて突出するフランジ部4とを具備する容器本体2と、収容部3の開口部を閉鎖可能な蓋部材7とを備えている。蓋部材7は、その下面から下方に突出する枠リブ21を備え、蓋部材7によって収容部3の開口部を閉鎖した状態においては、蓋部材7の外周縁に沿って蓋部材7の下面がフランジ部4の上面に支持されるとともに、枠リブ21が収容部3の内周面に当接又は近接する。また、蓋部材7の外周寸法は、フランジ部4の外周寸法よりも小さく構成されている。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムA1と、筒状フィルムA1の下端部に固着した底蓋A2と、筒状フィルムA1の上端部に固着した容器口部A3とからなり、底蓋A2は、外周に筒状フィルムA1の下端部を固着した下部固定筒10の内面に底板11を延設して構成し、容器口部A3は、外周に筒状フィルムの上端部を固着した上部固定筒20の内面より延設したフランジ21を介して口頸部22を起立して構成したレフィル容器であって、底蓋上昇の際の傾きをなくすことができ、円滑な液の吐出が行えるレフィル容器を提案するものである。
【解決手段】底蓋A2の下部固定筒10の上面と、容器口部A3の上部固定筒20の下面とに、それぞれ複数で且つ同数の下部突部12及び上部突部25を突設した。 (もっと読む)


【課題】モノクロロシランを劣化のない安定した状態で、保存するための容器及び方法の提供。
【解決手段】内部表面が次の群より選択される容器:(a)機械的研磨の結果として生じる表面;(b)電解研磨の結果として生じる表面;(c)有機分子の疎水性防護層の形成の結果として生じる表面;(d)ステンレス鋼の内部表面を与えることの結果として生じる表面;(e)アルミニウムの内部表面を与えることの結果として生じる表面;(f)ニッケルの内部表面を与えることの結果として生じる表面;(g)ポリマーコーティングの結果として生じる表面;(h)酸化ケイ素コーティングを有する表面;(i)その金属に分子的に結合した結晶性炭素の層を有する表面;(j)金属フッ化物の保護層を有する表面;(k)シランへの曝露によって金属に結合させたシランの保護層を有する表面;及び(l)不活性化ヒドロキシル基を有する表面。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水または湯を注いで調理する即席ラーメンや即席焼きそば向けの容器に用いるアルミニウム等の金属を含まない蓋材における、従来の欠点を解消し、開封保持性および注水後の再封性に優れた蓋材を提供しようとするものである。
【解決手段】紙基材層とシーラント層を少なくとも有する積層体からなり、1つ以上の剥離用タブを有する蓋材であって、一つの剥離用タブを中心として蓋材の両端から蓋材の中心方向に向かって徐々に接近する2本の表面ハーフカット線が、紙基材層側からシーラント層に達するように設けられており、該2本の表面ハーフカット線の内側のずれた位置に、それぞれの表面ハーフカット線とほぼ並行して、シーラント層側から紙基材層に達する裏面ハーフカット線が設けられていることを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】従来にないインパクトのある食品包装用容器の表面部分を造形するとともに、消費者に効果的にその食品の調理例を提案することを可能とし、食品包装用容器をわざわざ裏返すことなく、消費者に献立の調理例を具体的に複数提供することができ、消費者の献立を考える時間及び買い物に要する時間を節約することができ、購買意欲が喚起され、更に家庭ではその調理方法を見ながら効率的に調理することができる便利な食品包装用容器を提供する。
【解決手段】食品7を包装する食品包装用容器2において、表面に、その食品7を使用した調理例が表示された調理例表示部10を複数設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を伴わず、内容物への計量具の埋没と、内容物による計量具の持ち手の汚染との防止が図れる粉粒物用容器を提供する。
【解決手段】内容物収納部20、及び該内容物収納部20に並設され計量具を収納する計量具収納部10を備えた容器本体2と、該容器本体2の開口部を塞ぐ蓋体4とを備え、前記計量具収納部10は、第一の開口部11が前記内容物収納部20の第二の開口部21に対向するように、回動可能に前記内容物収納部20に蝶着されていることよりなる。前記容器本体2の内面形状は、前記容器本体2の外面形状を嵌入可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】組成物中の3−メチル−4−イソプロピルフェノールの成分量が、ポリオレフィン樹脂材質からなる包装体中で安定に維持できる包装体入り製品を提供する。
【解決手段】(A)3−メチル−4−イソプロピルフェノールと、(B)油剤と、(C)界面活性剤を配合した水中油型の乳化系組成物が接する、包装体又は包装体部品の材質がポリオレフィン樹脂であることを特徴とする包装体入り製品。 (もっと読む)


【課題】有機・溶剤系接着剤を使用することに起因する溶出や、防湿性の不足、高圧蒸気滅菌中の白化、酸素吸収反応時の異臭、等の問題がなく、抗酸化剤を使用しなくとも収容物の酸化防止を達成できる、酸素吸収機能を有するプラスチックシートと、それを使用した容器を提供する。
【解決手段】エチレンービニルアルコール共重合体を主成分とし、不飽和二重結合を有するポリエン系重合体と、遷移金属塩を副成分とする混合組成物よりなるa層と、このa層の両面に隣接して設けられたα−オレフィンと不飽和カルボン酸または不飽和ジカルボン酸の無水物モノマーの共重合体とポリプロピレンを主成分とする樹脂組成物よりなるb層とb層が共押出により溶融製膜されたシートAと、その片面に、ポリプロピレンを主成分とするシートBが熱貼合により一体化されたシートと、それを用いた容器。 (もっと読む)


【課題】米飯をふっくらと炊き上げることができる米飯用包装容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る包装容器1は、少なくとも米と水とを収容した状態で加熱することにより、米飯を炊飯可能な米飯用包装容器であって、全体が箱枠形に形成され、その深さをD、上面に形成された開口の第1の辺の長さをL1、第2の辺の長さをL2としたときに、D:L1:L2の比率が、1.0:2.5〜3.0:2.0〜2.7となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁当用惣菜容器内に液汁が出る惣菜を収容して包装して運ぶ際に、惣菜から出てきた液汁により惣菜の風味を損なうのを防止する。惣菜収容部に収容された惣菜が液汁により本来の味が薄められたり、新鮮さや見栄えが損なわれたりするのを防止する。
【解決手段】合成樹脂シートから容器本体及び蓋からなる弁当用惣菜容器を熱成形する。容器本体の惣菜収容部の底面を傾斜状に形成されると共に傾斜底面の谷部に液抜き孔を形成する。惣菜収容部の底には、液抜き孔から流出する液汁を溜める液溜め容器を設ける。 (もっと読む)


【課題】自立可能であり、大きい収容容量を有する収容体を安価に製造することができる技術を提供する。
【解決手段】収容体10は、接合部11a〜11dによって接合されている下部収容部材20と上部収容部材30により構成されている。収容体10は、下部収容面23と上部収容面33により形成されている収容空間10aと、下部フランジ22cおよび32cを有している。下部収容面23は、下部に、収容物品400が固定配置される凹状の底面24aを形成する凹状の底部収容面24を有している。下部フランジ22cおよび32cの少なくとも一方と底部収容面24が水平面上に配置された時、収容体10の重心を水平面に垂直に投射した線が、下部フランジ22cおよび32cの少なくとも一方と水平面との当接箇所および底部収容面24と水平面との当接箇所で囲まれる領域内を通るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ビンへの着脱が容易で、手の体温がビンへ伝播しない保冷具を提供する。
【解決手段】ビンBの上部の絞り口B4を形成する絞り部B3以上を露出させてビンBの底部B1と側部B2を覆って収納可能とした円筒形の有底容器型ビン保冷器であって、側面2aをビンBの側部B2の外周Wよりも僅かに大きい内径Lとし、且つ該側部2aと底部2bを断熱可能な一定層厚の柔軟性断熱材2と、該断熱材2の底部1bと側部1aの外周を覆った薄い一定層厚の弾発性硬質被覆材1と、前記断熱材2の底部2b寄り内面周囲に設けた内周面がビンBの外径Wよりも僅かに小さい内径Rに形成してビンBの収納によって前記断熱材2の底部1bと前記ビンBの底部B1との間に狭小な減圧空間Sを形成可能とした弾発性を有するビン密着帯3と、減圧空間Sへの空気の出入りを制御する吸排制御手段Xとから成る。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で内ケースの取替えが可能な構造の簡素化された揮散剤容器を提案する。
【解決手段】揮散剤を内容物として充填した内ケース1と、この内ケース1を着脱可能に収納する外ケース2とを備えた揮散剤容器において、前記外ケース2を、前記内ケース1を載置する底壁2aと、この底壁2aの縁部において立ち上がり前記内ケース1の周りを取り囲んでその内側に該内ケース1の収納空間Mを区画形成する周壁2bとで構成する。前後壁部2b、2bの上端に、前記収納空間M内に収納した内ケース1の天壁に連係して該内ケース1の前記開口部からの抜け出しを防止し、かつ、前記側壁部2b、2bの押し込みによる前記前後壁部2b、2bの弾性変形にて後退移動させて前記開孔部からの前記内ケース1の取り出しを可能とする係止リブを設ける。 (もっと読む)


【課題】広い開口部を形成可能な包装袋について、全体のシール強度を向上させると共に、開封量を調整しやすくする。
【解決手段】表面シート1の四方を両側縁シール部5,6と両端縁シール部9,10でシールした包装袋について、前記表面シート1の一方の端縁部に外方に延出した延出部13を設け、前記両側縁シール部5,6は、前記一方の端縁シール部9側の幅方向内側を引き剥がし可能な弱側縁シール部5a,6a、該弱側縁シール部5a,6aの幅方向外側に隣接する領域を含む前記両側縁シール部5,6の残部を前記弱シール部よりシール強度の高い強側縁シール部5b,6bとし、前記弱側縁シール部5a,6aとその幅方向外側の前記強側縁シール部5b,6bとの間に残された未シール15,16部内に切れ目線17,18を形成し、前記一方の端縁シール部9及び前記弱側縁シール部5a,6aを剥離すると共に切れ目線17,18に沿って表面シート1を切断して開封できるようにする。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋からなる密封性を有するプラスチック容器で、外力から、内力からの要因でも破損しないシール蓋であり、かつイージーピールを有する蓋を提供するものである。
【解決手段】プラスチック容器本体と、その本体に射出成形された立体形状のプラスチック蓋が密封シールされるプラスチック容器で、前記容器本体とのシールにおいて、前記蓋の裏面にイージーピールシーラント層を設けたことを特徴とする密封容器である。 (もっと読む)


【課題】レタスやサラダ菜やキャベツや白菜などの結球する葉菜類野菜を玉のまま保存するも使う際に葉が分離し易くなるようにした食品保存容器を提供する。
【解決手段】蓋1はその周辺部に鎖線で示した容器9のリムとエプロン部分が嵌る嵌合溝10を備え、中央部分に蓋1の内側に向けて野菜の芯を取るための芯抜き2が設けられている。この芯抜き2は円筒形状を呈しており、その先端部分は鋸刃20となっている。そして、蓋1は容器9に適合して容器9を気密に閉じることが出来るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】精肉の発色性に優れると共に、フィルムとしての腰が足りていることにより伸びが防止されて開封等の取扱い性に優れ、材料使用量が少なく、見た目も美しくコンパクトで、生鮮食品の品質の目視を好適に行うことができる生鮮食品用包装体を提供すること。
【解決手段】絞り成形された底材と、該底材とヒートシールで一体化された蓋材との間に形成された気密部に生鮮食品を収納する生鮮食品用包装体において、前記底材及び/又は前記蓋材は、酸素透過度(JIS K−7126に準拠)が1000cc/m/day/atm以上、ヤング率(JIS K−7161に準拠)が300MPa以上のフィルムからなることを特徴とする生鮮食品用包装体。 (もっと読む)


【課題】逆止注出ノズルを突設してなる包装袋に液状被包装物を充填してなる、非自立形の液状物充填包装体と、これを収納保持するために用いられる自立形外容器と、からなる包装構造体において、充填した液状被包装物が酸化されたり、汚染されたりすることがなく、さらに輸送や取り扱い時に倒れる等しても変形や破損することのない液状物充填包装構造体について提案する。
【解決手段】逆止機能を有する液体注出ノズルを突設してなる軟質プラスチック包装袋内に、液状被包装物を気密下に充填してなる非自立形の液状物充填包装体と、この液状物充填包装体を収納保持するための硬質プラスチックまたは紙製の円筒状または角筒状の自立形の外容器と、からなる液状物充填包装構造体であって、この外容器は、その上端部または一側縁上部に、液状物充填包装体の液体注出ノズルを出し入れ可能に収容するための注出用口部を突設してなること。 (もっと読む)


【課題】筒部における燃料透過を抑制すると共に強度を確保可能な燃料タンクを製造する燃料タンク製造方法と、筒部における燃料透過を抑制されると共に強度が確保された燃料タンクを得る。
【解決手段】燃料タンク12のポート部18における外側樹脂層22Aの厚みT1が、一般部32における外側樹脂層22Aの厚みT0よりも薄くなるようにポート部18を成形する。ポート部18の内側では、内側樹脂層22Cの実質的な厚みを厚くする筒部厚肉部34を形成する。 (もっと読む)


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