説明

Fターム[3E067EE59]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(その他) (6,417) | 内容物の取り出しを容易にする手段を有するもの (896)

Fターム[3E067EE59]に分類される特許

141 - 160 / 896


【課題】従来のプラスチック製の円筒容器タイプのウエットシート包装体に比べてゴミの減容化や低減が可能で、低コストで製造でき、しかも従来の袋タイプのウエットシート包装体よりも使い勝手がよく経済的なウエットシート包装体を提供する。
【解決手段】内部にウエットシート体3が収容されて周縁部4がシールされていることにより密封された袋体2を備える。袋体2の前面部23には、袋体2の上縁シール部41よりも下側の位置に、最初の開封時に引きちぎられることによってウエットシート取り出し口5を形成する破断予定部6を形成する。袋体2の前面部23の内面側には、開封後にウエットシート取り出し口5を気密・液密状態に閉鎖しうる開閉可能なジッパー9を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器本体に対する蓋の着脱が容易であるとともに、容器本体と蓋の隙間から液体が漏れるのを十分に防止できる嵌合蓋付き容器を提供すること。
【解決手段】本発明に係る嵌合蓋付き容器10は、開口部11aの周囲に設けられたフランジ12を有する容器本体11と、容器本体11に対して着脱自在でありフランジ12と嵌合する蓋15とを備える。フランジ12は開口部11aの全周にわたって開口部11aの外側に延びる上面12aを有するとともに、上面12aには開口部11aを囲むように溝12bが設けられている。フランジ12と蓋15が嵌合したとき、溝12bと蓋15の内面15aとによって開口部11aを囲む環状の空間S1が画成される。 (もっと読む)


【課題】携帯にも優れたコンパクトな二つの容器本体を一対にして(又は集合させて。)使用する容器の提供であり、一例としては片手に持ち容器を圧迫することで内容物を同時に吐出させることができるものである。また、それぞれの容器の注ぎ口開口面積が異なるよう選択使用が可能となる、任意割合吐出容器を提供する。
【解決手段】二つの容器を収納する容器ケース3を使うなどして一対にし、(又は複数の容器を集合させ。)容器ケース3から蓋カップ5を取り外し、二つの容器の独立した注ぎ口2から同時に吐出させた内容物を蓋カップ5に注ぐことで混合される。注ぎ口2の開口面積を変えたキャップ7を複数用意しておくことで、使用時の割合を任意に選択することができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】軟質性袋状容器に収容されている内容物を剛性容器に収納する際、容易にかつ衛生的に行えるようにした詰替え収納容器の提供。
【解決手段】剛性容器と、不使用時密封包装され、使用時開封され前記剛性容器にセットする帯状ガイド5を備えた詰替え用の軟質性袋状容器4との組合せからなる詰替え収納容器とすることで、軟質性袋状容器4を剛性容器内に収納し、軟質性袋状容器4の帯状ガイド5により軟質性袋状容器4と剛性容器とを密着させることができる。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を収容した包装シートで包装された棒状食品において、包装を容易に解いて、シート状食品を棒状食品に直に巻き付ける。
【解決手段】 包装食品の包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3とをシート状食品4を挟んで溶着して構成されている。外フィルム2は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有しており、外フィルム2の分離可能部21が分離することで、外フィルム(2)は分断される。内フィルム3は、2枚のフィルム片31,32で構成されて、フィルム片31,32の端部は、外フィルム2の分離可能部21に重ねられている。包装シート1の巻付け終端27は、止着用ラベル5で止着されており、止着用ラベル5は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有している。止着用ラベル5の分離可能部51が分離すると、包装シート1の巻付け終端27の止着が解除される。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、袋内の内容液を最後まで注出することのできる簡易かつ安価な液体用スパウト付き袋を提供すること。
【解決手段】可撓性の前壁及び後壁と、前記前壁に固定されたスパウトとで構成され、前記前壁と後壁とを重ねて周縁を互いに固定して内容液収容部とし、この内容液収容部から袋の外部へ内容液を注出する流出路が前記スパウトに設けられてなり、可撓性の前記後壁が、可撓性フィルムの一部をエンボスして構成されていて、前記前壁に固定されたスパウトに対向する位置において、前記後壁の可撓性フィルムに直線状のエンボスが施されていることを特徴とする液体用スパウト付き袋。この直線状エンボスが後壁の可撓性を低下させスパウトと袋の密着を防止して、流路を確保する。 (もっと読む)


【課題】内容物を収容する内容器と、その内容器を収容する外容器を有する二重構造のスクイズ容器において、内容物の吐出により、内容器の片側半分が残り半分に密着するように潰れ、内容器内に残る内容物を顕著に低減させる。
【解決手段】内容物を収容する内容器20と該内容器20を収容する外容器30との二重構造を有する容器本体10、及び内容物を吐出するノズル部40を備えたスクイズ容器1であって、内容器20の片側半分が容易に変形する変形可能部20a、該片側半分に対向する残り半分が変形し難い剛性部20bであり、剛性部20bにノズル部40に繋がる口部21を有する。変形可能部20aと剛性部20bとの境界部20cの近傍には、変形可能部20aが内側に屈曲した屈曲ラインLaが、変形可能部20aと剛性部20bとの境界部20cに沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】ストロー包装体の開封溝を高精度で形成する技術の提供。
【解決手段】前面フィルム14と背面フィルム12との間にストロー16を封入したストロー包装体10に対して、ハーフカット線よりなる開封溝を形成する方法であって、背面フィルム12の表面上に遮蔽部材52を配置し、まずレーザビームL1を第1の遮蔽板52aに照射し、その後レーザビームL1の照射位置をストロー16と交差する方向に必要量移動させることにより、背面フィルム12におけるストロー16の上端部16a近傍に第1のハーフカット線30を形成するストロー包装体の開封溝加工方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で内ケースの取替えが可能な構造の簡素化された揮散剤容器を提案する。
【解決手段】揮散剤を内容物として充填した内ケース1と、この内ケース1を着脱可能に収納する外ケース2とを備えた揮散剤容器において、前記外ケース2を、前記内ケース1を載置する底壁2aと、この底壁2aの縁部において立ち上がり前記内ケース1の周りを取り囲んでその内側に該内ケース1の収納空間Mを区画形成する周壁2bとで構成する。前後壁部2b、2bの上端に、前記収納空間M内に収納した内ケース1の天壁に連係して該内ケース1の前記開口部からの抜け出しを防止し、かつ、前記側壁部2b、2bの押し込みによる前記前後壁部2b、2bの弾性変形にて後退移動させて前記開孔部からの前記内ケース1の取り出しを可能とする係止リブを設ける。 (もっと読む)


【課題】ディップストリップ等の部材を用いずに、袋体に充填された内容液を効率よく吸引可能とするバッグインボックス用スパウトを提供する。
【解決手段】バッグインボックスに用いられる袋体に取り付けられるバッグインボックス用スパウト3は、内腔が袋体に充填される内容物の注出流路4となる管状の首部21と、首部の基端部に形成され、袋体と接合される接合面を有するフランジ22とを備え、フランジにおいて、接合面と反対側の流路面26には、第1の形状に形成された複数の第1隆起部27と、第1の形状と異なる第2の形状に形成され、第1隆起部の間に配置される少なくとも1つの第2隆起部28とが、注出流路4の周囲に配置されており、第1隆起部と注出流路との距離は、第2隆起部と注出流路との距離よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、衛生的でしかも良好な開封性および注出性を有する蓋付きカップ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】上端開口部をシール部材23で封止した容器本体1に蓋体6を被せ状に組付けた蓋付きカップ容器において、蓋体6に、先端部を先端刃部14とした切刃壁板13をヒンジ結合して上下に揺動変位可能に設け、また下端縁を切刃とした切刃筒片21を上下変位可能に設け、シール部材23に切刃壁板13による開封口と切刃筒片21による開封口を別々に開設可能とした。 (もっと読む)


【課題】内容物が注出口から不用意に注出されるのを防ぐ。
【解決手段】内容物Wが収容されるとともに内圧の減少によりしぼみ変形する可撓性に富む内容器11、および内容器11が内装されるとともに弾性変形可能な外容器12を備える容器本体13と、容器本体13の口部14に装着されるとともに注出口15が形成された注出キャップ部材16と、を備える注出容器1であって、注出キャップ部材16には、外部と吸気孔17bとを連通する連通孔30が形成されるとともに、この注出容器1の正立姿勢時に連通孔30を開放して外部と吸気孔17bとを連通し、かつ注出口15を下方に向けた注出容器1の注出姿勢時に自重により移動して連通孔30を閉塞し外部と吸気孔17bとの連通を遮断する空気弁31が備えられている。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップ又は上蓋をねじ込むだけで簡単に開栓を行うことができるキャップであって、意図しない開封を防止でき、一旦開封した後は上蓋を簡単に着脱できるキャップ及びこれを備える蓋付容器を提供すること。
【解決手段】オーバーキャップ3の上端壁3bが、螺合部11aの回転動作前の基準位置において分離部4に係止されることで、オーバーキャップ3の中栓2に対する回転を抑制する回転抑制部9bを有するので、オーバーキャップ3の開封前の状態である中栓2に分離部4が連結されている状態では、意図しない開封を防止できる。また、一旦開封した後は、分離部4が中栓2から分離され上端壁3bと係合するので、回転抑制部9bの分離部4に対する係止が解除され、オーバーキャップ3の中栓2に対する回転が容易となり、オーバーキャップ3を容器本体50に対して簡単に着脱できるようになる。 (もっと読む)


【課題】検査精度の向上を図ることのできるPTPシート、及び、これを製造するためのPTPシート製造装置を提供する。
【解決手段】PTP包装機は、帯状の容器フィルム3にポケット部2を形成するポケット部形成装置、当該ポケット部2に錠剤5を投入する錠剤投入装置、ポケット部2を塞ぐようにして帯状のカバーフィルム4を取着する加熱ローラ等を備えることにより、ポケット部2の底部2aにおいて、内側に向け突出した凸部2bを有したPTPシート1を製造する。 (もっと読む)


【課題】安定した易開封性および高い密封性を備える包装容器を作製することが可能な容器本体を提供すること。
【解決手段】本発明の容器本体の製造方法は、シール層と基材層との少なくとも2層からなるシートを成形してなる容器本体の製造方法であって、
フランジ部となる前記シートの一部を押さえるフランジ押さえ部材と、前記シートを熱成形して前記容器本体とする金型とを用い、前記フランジ押さえ部材により10kg/cm以上25kg/cm以下の圧力で前記フランジ部を押さえつつ、前記シートを熱成形して前記フランジ部の内周側に位置する前記容器本体の開口部端縁に前記シール層の薄肉部または欠落部を有する容器本体を得る容器本体成形工程を備えることを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【解決手段】容器に詰められた即ち缶詰め又は瓶詰めの清涼飲料などの様な飲料を販売するための従来の構造を備えた自動販売機から個出しできるように包装された食品、主にサンドイッチ、が開示されている。本発明は、異なる食品を組み合わせて1つの包装品として、容器詰め飲料を販売するための従来の構造を備えた自動販売機から個出しできるようにするための手段も開示している。 (もっと読む)


【課題】 開封状態がきれいで、インパクトのあるピロー包装体とすること。
【解決手段】 ピロー包装体10は、筒状の包装フィルムからなる本体11内に製品13を収納するとともに、その包装フィルムの所定部位を熱シールして形成される。本体には、その本体の軸方向の一端で前記熱シールされたエンドシール部12よりの所定位置に、そのエンドシール部に沿った横方向に包装フィルムを切断可能な横方向易開封部14を設けるとともに、その横方向易開封部にて切断されて開口された本体の開口部から縦方向に包装フィルムを切断可能な縦方向易開封部15を設けた。横方向開封部で切断してエンドシール部を含む頭部分11aを取り除くことができ、縦方向開封部で切断して複数に分割された帯片16は、その先端にエンドシール部がないきれいな形態となる。 (もっと読む)


【課題】開蓋時における蓋の嵌合力の増大防止を図った保管容器を提供する。
【解決手段】四角形状の蓋体1の頂板2周縁部に下面開口の嵌合溝部を設けて、嵌合溝部を容器体20の周壁21へ嵌合させると共に、蓋体1の少なくとも3つの角部10、11、12における嵌合溝部の外側壁5に薄肉部8を設け、嵌合溝部を、頂板2縁から起立する内側壁3と、内側壁上端から外向きフランジ4を介して垂下する外側壁5とで形成すると共に、容器本体20の周壁21上部外面に第1嵌合突条を周設して、第1嵌合突条へ嵌合溝部の上部を嵌合させ、また、蓋体1の角部を除く嵌合溝部部分の外側壁5内面に第2嵌合突条を形成して、第2嵌合突条を容器本体周壁21の第1嵌合突条下端へ係合させた。 (もっと読む)


【課題】開封容易性及び開封安定性を向上する。
【解決手段】本発明は、フィルム体10でロールペーパー2又はカートンを複数個包装する袋状に形成されたフィルム包装体であって、フィルム体が当該フィルム体の巻き方向Rの端部でオーバーラップした部分を間欠したライン状にシールする間欠ライン状シール部11と、間欠ライン状シール部から外側のフィルム体が延出した延出端部12と、間欠ライン状シール部の間欠部11b1を通り、巻き方向に平行な2本の開封用ミシン目線13,14と、間欠部11b1に隣接する部位の延出端部に微細孔が施されてなる易引裂き部15とが設けられる。2本の開封用ミシン目線のミシン目は、ミシン目線方向に沿った位置が異なるように互いにオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】湯切孔を現すために上シートを剥がすとき、あるいは、湯切後に蓋材を剥離除去するときに下シートが破れてしまうことのない蓋材を提供する。
【解決手段】容器本体の上端開口部を密封する、外周縁に開封用タブを有する所定の形状に打ち抜かれた枚葉形状の即席食品用容器の蓋材であって、前記蓋材が、上シートと下シートに分離可能な剥離領域を有し、前記剥離領域内の前記下シートに湯切孔が設けられ、前記下シートが、Tダイによる溶融樹脂押出ラミネートにより積層された破れ防止樹脂層を含む積層体であり、前記破れ防止樹脂層が非晶性ポリエチレンテレフタレート系樹脂層、または、エチレンービニルアルコール共重合体層であることを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 896