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Fターム[3E068EE32]の内容

環状・棒状物品、衣料品、カセット等の包装 (18,338) | 目的、効果 (3,247) | 取り出し、開封が容易 (465)

Fターム[3E068EE32]に分類される特許

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【課題】薬剤の詰め替えや芯材の取り替え作業時に、芯材保持枠を容器から容易に引き抜くことができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1は、首部20、肩部23および胴部22を備える容器2と、容器2内に収納される芯材3と、芯材3を保持する芯材保持枠4とを備える。芯材保持枠4は、一対の側枠部材40を備え、各側枠部材40には、芯材保持枠4を引き上げた時に、容器2の肩部23に係合可能な一対の外向きの係合突起48が設けられているとともに、各係合突起48の反対側に、互いに当接することで各係合突起48の内方への移動を規制する一対の内向きの規制突起49が設けられている。各規制突起49は、各側枠部材40に互いに逆の方向の力を加えることで位置ずれして、各係合突起48の内方への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】芯材の取り替え作業を容易に行うことができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1は、内部に液状の薬剤を収容する容器2と、吸上部30および揮散部31を有する芯材3と、芯材3を保持する芯材保持枠4とを備え、芯材保持枠4により揮散部31を容器2外部に引き上げることで、吸上部30で吸い上げた薬剤が揮散部31を介して容器2外部に揮散する。芯材保持枠4は、一対の側枠部材40,40と、側枠部材40の下端部に形成され、容器2内部の突出部25に係合して芯材保持枠4を抜止め状態とする係合突起48とを備える。揮散部31は、各側枠部材40の間に挟持されており、各側枠部材40は、上端部を支点として互いに反対方向に弾性的に揺動することにより芯材3の着脱が可能であり。各側枠部材40の上端部には、各側枠部材40を揺動させる開閉部材44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】二つ割り構造を有効に活用した一体的構成でもって棒状工具を簡単に収容するように工夫を凝らしてなる工具容器を提供する。
【解決手段】工具容器は、二つ割り構成からなる前側ケーシング部材20及び後側ケーシング部材30を、筒体10に対し前後方向に傾動可能に、当該筒体10と合成樹脂材料により一体的に形成することで構成されている。 (もっと読む)


【課題】収納ケースの内部をケース本体部の側板部から離れた中央付近のみで仕切ることができるようにする。
【解決手段】仕切部材5は、仕切板50と、この仕切板50の一辺側において板厚方向に張り出して設けられた張り出し部51と、張り出し部51下面51aの四隅からそれぞれ突起して形成された4つの凸部52とを一体的に備えている。ケース本体部2の底板部20と一体的に敷設された取付盤6に設けられた凹部6bと、前記の仕切部材5の凸部52とが互いに嵌合することにより、仕切部材5が取付盤6に対して自立状態に保持されている。これにより、蓋部3を開いた状態においても仕切部材5はケース本体部2の側板部21に一切接触することなく自立することが可能である。また、仕切部材5がその板厚方向へ転倒しようとした場合、前記の張り出し部51の下面51aが前記の取付盤6の盤面6aに当接し、転倒が規制される。 (もっと読む)


【課題】ストロー包装体内のストローの端が常にカット線に臨む位置に位置付けてあり、常に確実にハーフカット線から開封することができる新規な易開封ストロー包装体を提供する。
【解決手段】ストロー2が封入される合成樹脂フイルムからなるストロー包装体1であって、ストロー2と包装フイルム4とを一箇所で擬似接着5して、ストロー2を包装体1内で位置決めし、ストロー2の端に臨む位置の包装フイルムに2列又は3列のハーフカット8を形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 防錆性に優れ、包装作業が容易な軸受包装体を提供する。
【解決手段】 軸受包装体Bは、紙製の外層材3の内側面に、油を通さない材料からなる内層材4を設けた複層シートからなる袋状の容器2と、この容器2の内部に密封状態で収容された軸受1とを備える。内層材4は、樹脂製または金属製のフィルムコート層からなる。容器2の内部は、防錆油5で満たすか、または真空とするか、または不活性ガスで満たす。容器2の内部を真空とするか、または不活性ガスで満たす場合、軸受1の表面に防錆油またはグリスを塗布する。 (もっと読む)


【課題】包装袋に収容された吸収性物品の枚数が少なくなった場合であっても、一枚ずつ容易に取り出せる吸収性物品の包装体を提供すること。
【解決手段】第1外面11及び第2外面12を有するように折り畳まれた複数の吸収性物品10と、一の吸収性物品10の第1外面11が一の吸収性物品10に隣り合って配置される吸収性物品10の第2外面12に当接するように重ねられた状態で複数の吸収性物品10を収容する包装袋20と、を備える吸収性物品の包装体1であって、吸収性物品10は、第1外面11に配置される係合部材8を有すると共に、吸収性物品10の第2外面12は、係合部材8に係合可能に構成され、包装袋20は、吸収性物品10の第1外面11又は第2外面12に対向する位置に位置する第1面21と、第1面21に形成され吸収性物品10が取り出し可能な取り出し口と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】エアゾール組成物を噴霧するエアゾール噴射機構であって、その噴射時に眼に入ることを防止することができると共に、目的とする噴霧空間内に十分に行き渡り易くしたエアゾール噴霧装置の提供を図る。
【解決手段】エアゾール容器11と噴射ノズル14とを備えた噴射部材と、吸液蒸散体15と、ケーシング16とを備える。エアゾール容器11の内容物は、初留点が100℃以下の溶剤95%以上からなるエアゾール原液20〜85wt%と、噴射剤15〜80wt%とからなるエアゾール組成物を含む。ケーシング16は、実質的に閉ざされた収容空間19と、収容空間19とケーシング16外部とを導通する通気口22とを備える。吸液蒸散体15は、通気口22と噴射ノズル14との間に配置され、噴射ノズル14から噴霧されたエアゾール組成物は、吸液蒸散体15に一旦吸収された後、通気口22からケーシング外部へ放散される。 (もっと読む)


【課題】外装物品の型崩れを防止するとともに、包装体の陳列に必要なスペースを小さくする。
【解決手段】包装体50は、おむつカバーまたは吸収性物品の着用に用いられる下着である外装物品1、包装部材3およびハンガー7を備える。外装物品1は、変形可能なハンガー7に保持された状態で、ハンガー7と共に縦長状に折り畳まれて、あるいは、縦長状に丸められて包装部材3の筒状部31に収容される。そして、店頭等において、ハンガー7の吊り下げ部71が、陳列棚の吊り下げ用金具等にかけられることにより、包装体50が、包装部材3の底部32を下にして、吊り下げられた状態で陳列される。このように、外装物品1がハンガー7に保持された状態とされることにより、外装物品1の型崩れを防止することができるとともに、外装物品1が縦長状に折り畳まれ、あるいは、丸められることにより、包装体50の陳列に必要なスペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】包装、貯蔵、輸送及び/又は使用に便利な、ポリマー繊維のようなバルク繊維材料、特に弾性を有するバルク繊維材料のベールの形成。
【解決手段】繊維を圧縮し、繊維のまわりに実質的に直方体形のパッケージであって、パッケージが頂壁、底壁及び複数の側壁を含み、その少なくとも一つの壁がエバキュエータを含むパッケージを形成し、パッケージをシールし、パッケージをエバキュエータを通して排気して周囲環境圧力よりも低い内圧を達成せしめ、そしてその後圧縮を解放することを含んでなる方法によって製造される。 (もっと読む)


【課題】収容物を包装袋に収容する際に、包装体を小型化する。
【解決手段】包装体では、包装袋3から新しい吸収性物品が取り出され、使用済みの吸収性物品が包装袋3に収容される際に、閉塞部358が袋部31の通気孔314近傍から剥離される。続いて、使用済みの吸収性物品が開口312から袋部31に入れられ、線ファスナ33により開口312が密閉されて収容空間313が形成される。次に、袋部31を押圧して収容空間313内の空気を通気孔314を介して押しだし、閉塞部358を袋部31に貼付して通気孔314を閉塞する。これにより、開口312を介して空気を押し出す場合に比べて、収容空間313内の空気を容易に抜くことができる。また、包装袋3および包装体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】筒状収納容器を用いたキャップ式のレフィル収納体においても、キャップを外す際やレフィルを取り出す際にペン先やインキ収容筒に負荷をかけることなく容易に抜くことができ、収納状態ではレフィルが移動することなく安定保持できる筆記具レフィル収納体を提供する。
【解決手段】開口部21をキャップ3で開閉する容器本体2内に、インキ収容筒6とチップ5とから少なくともなる筆記具レフィル4を収納した筆記具レフィル収納体1であって、前記インキ収容筒が容器本体の開口部から突出状態で収納されるとともに、前記容器本体内壁部23によって挟持される。 (もっと読む)


【課題】中空コイル状に巻回した線材を巻き束の状態で収納でき、かつ収納した状態のままスムーズに線材を引き出すことを可能とした線材梱包装置を提供すること。
【解決手段】本体ケース内には軸部が突設され、巻芯体は、前記軸部に係合し、前記中空コイル状に巻回された線材の周方向に回転可能に保持され、該巻芯体は、平行に配された第一の板状部材と第二の板状部材との2枚の板状部材によりなるものであって、第一の板状部材は、該板状部材本体の外周に沿って複数の折り曲げ部が形成され、該折り曲げ部を第二の板状部材の方向へ、かつ第一の板状部材本体と90度未満の角度を成すように折り曲げられて、第二の板状部材に形成された係合孔に係合され、これにより、前記複数の折り曲げ部が、第一の板状部材本体から第二の板状部材の方向へ向かって縮径する軸芯を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の既存の包装袋を用いてコットン製品を包装するものではなく、必要な大きさに包装でき、しかも、自動包装も可能なコンパクトに積層された圧縮コットンの包装構造を開発・提供することにある。
【解決手段】積層したコットン製品を圧縮して、1又は複数の圧縮コットン製品の束を形成して直方体のブロック(X)に形成し、該ブロック(X)に、包装シート(2)を用いて被覆するに際して、包装シート(2)の両端部が、該直方体のブロックの長手方向の4本の稜(Y)の一に位置するよう、しかも、所定の幅で重なるようシールしてヒートシール部(3)を形成し、該ヒートシール部(3)を、前記稜(Y)挟んで、一方のブロック面に折り曲げ、これらヒートシール部(3)の両端は、上・下端部のシールと共に、一体にシールしたことを特徴とするコットン製品の包装構造。 (もっと読む)


【課題】被梱包部品を収納効率よくかつ安定的に保持するとともに、梱包及び開梱時の作業効率が高められる梱包材を提供する。
【解決手段】本発明は、一方向に延びる第1の枠部と、第1の枠部の一端部から折曲して延びる第2の枠部とを備えた被梱包部品Wを梱包するケース2に用いられる梱包材1であって、長尺に形成された部材であって、その長手方向に沿って第2の枠部を保持する複数の収容溝部が間隔をあけて形成された吊下部材3と、長尺に形成された部材であって、その長手方向に沿って第1の枠部を収容する複数の収容凹部が間隔をあけて形成された位置決め部材4とを備え、吊下部材3は、ケース6内において位置決め部材4よりも高い位置に配置され、かつ吊下部材3の収容溝部に第2の枠部が保持されるとともに、第1の枠部が位置決め部材4の収容凹部に収容されることにより被梱包部品Wを吊り下げた状態となる位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる複数種類の棒状部材に対応可能な棒状部材用ホルダ、並びにこれを備えた包装体を提供する。
【解決手段】箱6内において棒状部材100を該箱6の内面から離間させた状態で支持するために前記箱6に収容される棒状部材用ホルダ4に、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを設け、第1ホルダ部61に、前記棒状部材100の一端部を支持する第1支持部65を設け、第2ホルダ部62に、前記棒状部材100の他端部を支持する第2支持部66を第1支持部65から離間して設けて、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを相互に分離可能とする。 (もっと読む)


【課題】防護管が電線に容易に接触しない防護管用収容袋を提供する。
【解決手段】収容袋10は、複数の防護管9を軸方向に相対的に移動して収容できる。収容袋10は、円筒状の収容袋本体1、吊り下げロープ2、及び円環体3を備える。収容袋本体1は、防護管9が挿入される開口された口部11を一端部に有し、閉塞された底部12を他端部に有する。吊り下げロープ2は、両端部2a・2aが口部11に繋留し、中間部2bを掛止できる。円環体3は、収容袋本体1の底部12側に取り付けられ、吊り下げできる。収容袋本体1は、その側面部材の一部が線ファスナー4で開閉自在に係合した封止扉14を有する。封止扉14を開くことにより、防護管9を取り出し容易な取り出し口40を口部11と円環体3との間の円環体3に寄せて配置している。 (もっと読む)


【課題】溶接ワイヤの汚れを除去可能なペールパックを提供する。
【解決手段】溶接装置200で使用される溶接ワイヤ1を収納するペールパック100において、一端側が開口するように形成され、溶接ワイヤ1を収容可能な収容部110と、収容部110の開口を塞ぐように収容部110に設置されるカバー120と、溶接ワイヤ1を外部に引き出すためにカバー120に形成される引出口121と、カバー120内において、引出口121から引き出される溶接ワイヤ1の汚れを除去可能なブラシ部材130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口、又は、開口状態の維持が容易な包装容器を提供すること。
【解決手段】被包装体をその内部に包装する包装容器1において、上部に開口端を有する収納体5と、収納体5の開口端を閉塞する蓋体6と、収納体5及び蓋体6の第1、第2後壁12,22を一体、且つ、蓋体6を収納体5に対して回動可能に連結させるヒンジ部7と、を備え、ヒンジ部7は、収納体5及び蓋体6の幅方向Wに対して所定の角度を有して、収納体5及び蓋体6の両端側から中央側に向かってそれぞれ傾斜する回動部31を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】脱臭剤、特に、モノリシックな形態に形成された多孔性担体材料を有する脱臭剤基板、および多孔性担体材料の中のにおいを中和する組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態は、におい脱臭剤である。におい脱臭剤は、45〜100ミクロンの範囲にある孔を有する細孔の高密度ポリエチレンの円盤状の多孔性担体材料と、多孔性担体材料の中のウンデシレン酸および/またはその誘導体のにおいを中和する組成物と、靴にフィットするように寸法設定され、複数の穴を有し、かつ多孔性担体を収容する、円盤状でタルクを混ぜられた射出成形可能なポリプロピレンのハウジングであって、ハウジングは、開いた構成と閉じた構成との間で可動である、ハウジングとを備えている。 (もっと読む)


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