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Fターム[3E084DA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−断面形状 (4,756) | 円形 (3,972)

Fターム[3E084DA01]に分類される特許

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【課題】二次弁のロック性能にバラツキが少ない、二次弁のロック組立て体、及びこのロック組立て体を組み込んだトリガー式ポンプディスペンサを提供する。
【解決手段】ノズル32と中空状ピストン33とスピンナーアッセンブリ34とから構成される二次弁31の機能をロックするロック組立て体30であって、ノズルのめねじ部32aが中空状ピストンの外周のおねじ部33aにねじ込まれ、スピンナーアッセンブリが中空状ピストンの中空部33b内に軸方向に移動可能に嵌め込まれ、スピンナーアッセンブリは、二次弁用ばね36を介してスピンナー35と二次弁用弁体37が一体的に連結されて構成され、二次弁用弁体は中空状ピストンの先端部に形成された二次弁用弁座33cに対向しており、二次弁用ばねは蛇行状に形成されており、この蛇行状に形成された対向する各部分には突起状の当接部36aを有する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】本容器に当接される当接部12と、注出筒10に対して径方向の内側で容器軸O方向に沿って延び、注出筒10に対する操作部材6のスライド移動に伴ってシール部5を容器軸O方向に押し込み注出口3を開放させる押下部13と、容器軸O方向から見て押下部13から外側に向かって延び、注出筒10の内面に近接するガイド梁15と、を備え、容器軸O方向から見て押下部13は、シール部5のうち外周縁よりも径方向の内側に位置する内側部分に重なるように配設され、操作部材6は、破断可能な弱化部16を介して、溝部11の内側面11bに連結されることで、注出筒10に一体的に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物を取り出すときの操作性を向上させることができる。
【解決手段】粒状の内容物Wが収容された容器本体31の口部32に装着されるヒンジキャップ2であって、天壁部11に内容物Wの取り出し孔12が形成された有頂筒状のキャップ本体13と、キャップ本体13にヒンジ部14を介して連結され、取り出し孔12を開閉する蓋体15と、を備え、キャップ本体13の天壁部11における取り出し孔12の周縁部には、蓋体15側と反対の当該キャップ本体13の内側に向けて延びる延体26が、取り出し孔12の中心軸線L回りに間隔をあけて複数配設され、これらの延体26同士の間には、その全長にわたって内容物Wが通過可能な隙間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロック部材に十分な弾性を持たせつつ、十分な剛性も持たせ、さらに外観デザインについての可能性を拡げた飲料用容器の栓体を提供する。
【解決手段】蓋体13を閉状態に保持するロック機構18は第1のアーム部36を備えた略U字形状としたU字ロック21と、U字ロック21と対応する支持部30及び係止受け部33とを有し、U字ロック21は、剛性体のロック外装部材37と、ロック外装部材37に係合される弾性体のロック係止部材40で構成され、ロック外装部材37は、第1のアーム部36に貫通孔44を設け、ロック係止部材40は、第1のアーム部36に対応する第2のアーム部39を備えた略U字形状とし、貫通孔44に外側から挿入されるロック係止突起46を第2のアーム部39両端に備え、ロック係止突起46が蓋体13を閉状態に保持する状態で、係止受け部33の第1の係止突起受部47に弾性を伴って係止されるものとする。 (もっと読む)


【課題】シートをシールして製造される容器の上部に取り付けられる容器用口栓において、開封前には密封性を確保されるが、最初に開封する時に、誰でも容易に開封できること、その開封する時に内容物がこぼれず、又、開口後、再度キャップを閉めて保存が可能な口栓を提供すること、および、製造工程を単純化して、射出成形部材のみで構成できる口栓とすること。
【解決手段】外周にネジ部を設けた円筒形状の注出口とその一端に容器本体に溶着する周縁片とを設けた口元と、ネジを内側に有するキャップと、で構成される容器用口栓であって、口元には、注出口と薄肉脆弱線で繋がる注出用口閉鎖部と、閉鎖面に立つ柱と、柱先端にリングを設け、キャップ内側の嵌合爪と係合する機構を該リングの周囲に設け、キャップの開口で、薄肉脆弱線を破断し、注出用口閉鎖部が開口する構造であることを特徴とした容器用口栓。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮により綺麗なリンクル調の外観を生じ、さらに、キャップシールとして用いた場合にキャップ部の上面に密着させて装着できる熱収縮性筒状ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の熱収縮性筒状ラベル1は、周方向に熱収縮可能な筒状フィルム2と、前記筒状フィルム2の周方向に複数列設けられ且つ筒状フィルム2の上下方向に延びる線状の収縮規制部3と、を有し、前記複数列の収縮規制部3が、前記筒状フィルム2の上方領域Aを除く少なくとも中間領域Bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】容れ物内に空気が入り込みにくくなり、かつ、製作性が良いものを提供する。
【解決手段】キャップ付き口栓は、筒状の口栓本体1と、自己復元力を持つ弁体2と、注出筒3と、キャップ4とを備える。口栓本体1は上端が閉じられ下端が開口した筒部1aを有する。筒部1aの側面には、液体を排出する第一の開口1bが形成されている。弁体2は両端が開口した筒形状を成し、筒部1aの側面に被せられている。さらに、弁体2の下端部が口栓本体1に固着され、該下端部を除いた非固着部位が第一の開口1bを覆っている。注出筒3は弁体2を覆うように形成され、注出筒3の上端部には、液体を注ぎ出す第二の開口3aが形成されている。注出筒3の下端部は口栓本体1と固着され、注出筒3の側壁部は弁体2の非固着部位から離れて形成されている。キャップ4は注出筒の外側に装着されて第二の開口3aを塞ぐことが可能である。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変化や外部からの衝撃による密封性能の低下が起こらず、かつ滑剤を添加しなくても良好な開栓性および閉栓性が得られる炭酸飲料充てん容器用のキャップを提供する。
【解決手段】炭酸飲料が充てんされた容器20の口元部21に装着される合成樹脂製キャップ1。天板部2とその周縁から垂下した筒部3とを備え、天板部2の内面2aに、口元部21内に嵌入される環状の内側シール突起12と、口元部21の外面21cに当接する外側シール突起14とが形成されている。内側シール突起12の外面12fには、口元部21の内面21aに当接する環状の当接凸部12aが形成されている。外側シール突起14は、先端に向けて内径が小さくなる内面14aを有し、内面14aの下端である最小内径部14dが、開口端部21bから容器本体側に離れた位置で、口元部21の外面21cに当接する。 (もっと読む)


【課題】キャップを開いた時に、一度の動作で閉鎖板も開封でき、それによって、バージン性が保持する事。キャップが完全に開かずに開封することで、内容物の液が跳ねる問題が抑えられるようにする事。スパウトリングを引かないで開封し、小口径用の小さなスパウトリングでも問題が発生しないようにする事。
【解決手段】円筒形状の注出口と融着する周縁部とを設けた口元と、固定部と天面部とからなり口元の注出口の他端に嵌合するキャップと、からなる容器用口栓であって、口元は、円筒形状の注出口の下部に注出口と薄肉脆弱線で繋がり、注出用口閉鎖部と、注出用口閉鎖面に垂直方向に連設された柱と、で設けられ、キャップは天面部に柱と係合する機構を有し、キャップを開口すると、薄肉脆弱線が破断され、注出用口閉鎖部が開口する構造であることを特徴とした容器用口栓。 (もっと読む)


【課題】キャップを装着したままの状態で上蓋を開くことにより検体を排出可能にして分注作業の容易性を確保した上で、使用前の輸送段階などで万一上蓋が開いてしまっても内容液の漏出を阻止可能とする。
【解決手段】容器本体20に着脱可能に装着されるキャップ30に、キャップ上面34の開口35に入り込む下方突起52を備えた上蓋50が開閉可能に設けられてなる拭き取り検査キット10において、キャップ開口の所定高さ位置に液封膜40が設けられる。液封膜が保持されている限り、上蓋が開放されても、キャップ開口から内容液が漏れ出ることはない。上蓋天面53を上方から押圧して凹ませると、下方突起の先端で液封膜を突き破り、上蓋を開放したときに内容液をキャップ開口から排出可能とする。上蓋天面の凹みを確認することで、未使用状態であるか開封済状態であるかを容易に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】円板状笠部と脚部とが2段成形法により強固に接合されたバイアル用ゴム栓を提供する。
【解決手段】バイアル用ゴム栓1は、脚部1Bと円板状笠部1Aとの接合面がボス部1F、大径のリング状溝1G、小径のリング状溝1Hを有する同心円状の凹凸面とされており、しかも、その接合面を含む脚部1Bの基端部側が円板状笠部1Aと同じ材質のブチル系ゴムで構成されているため、2段成形法により脚部1Bの基端部側に円板状笠部1Aが一体にプレス成形される際、その脚部1Bの基端部側に円板状笠部1Aが強固に接合される。従って、バイアル用ゴム栓1は、液体医薬品などを凍結保存するバイアル用のゴム栓として好適である。 (もっと読む)


【課題】容器の部品を収容物内に混在させることなく収容物を混合させる。
【解決手段】混合容器は、容器体1と、回転操作を受けることで下方向に変位する操作体2とを備える。操作体2は、主に回転操作を受ける被操作部材50bと、収容物の導出口42を備える収容部材40と、この収容部材40よりも上方に位置するキャップ部材50aとを含む。キャップ部材50aは、収容部材40の外側の位置に開閉可能なノズル65を有する。また、収容部材40及び容器体1は、操作体2が回転操作を受ける前は、収容部材40の外周面が容器体1の内周面に密接して、収容部材40により容器体1が閉止されるとともに、容器体1により収容部材40の導出口42が塞がれる一方、回転操作を受けた後は、収容部材40の導出口42が容器体1内で開口されるとともに、容器体1の内周面と収容部材40の外周面との間にノズル65に通じる隙間が形成される形状をもつ。 (もっと読む)


【課題】TEバンドの開封履歴明示機能が十分に発揮され、さらにはTEバンドをキャップ本体に連結している部材の開栓時での切断が有効に防止されたラチェット式螺子キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体1のスカート部6の下端に設けられた筒状形状の開封履歴明示バンド2は、上下方向スリット30によって、キャップの開栓側に位置する開栓側部2bとキャップの閉栓側に位置する閉栓側部2cとに区画されており、開栓側部2bと閉栓側部2cとは、開栓に際して破断可能な連結部31により接続されており、開封履歴明示バンド2の上端とスカート部6の下端とは、キャップの開栓に際して破断せず且つ折り返し部21aを有するストリップ21によって互いに連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高齢者または被介護者などのような飲食用ボトルの使用者が、飲食物を誤嚥してしまう可能性を低減する。
【解決手段】ストロー110と、ストロー110が貫通する蓋103と、弾性変形部材から形成される容器本体101とを備える飲食用ボトル100が提供される。容器本体101の内面に少なくとも1つの凸部101L,101M,101R,105が形成される。好ましくは、少なくとも1つの凸部の各々は、容器本体が外側から押された際に、対向する凸部または容器本体の内面に当接する。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数で構成される混合容器を提供する。
【解決手段】混合容器は、第1容器体10と、第2容器体20と、第1容器体10の上端部に固定されて第2容器体20を保持する内栓部材30と、この内栓部材30に回転可能に係止されるキャップ部材40とを含む。キャップ部材40は、第2容器体20の開口縁部が当接することで当該第2容器体20の開口を塞ぐとともに、当該当接位置よりも外側の位置にノズル50を有する。第2容器体20は、下方への変位が許容されかつ共に回転するようにキャップ部材40に係合するともに、所定量回転することで、内栓部材30から脱落するように当該内栓部材30に保持されている。ノズル50は、第2容器体20が脱落することで、内栓部材30の内側を通じて第1容器体10の内部と連通する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器表面の結露防止機能と容器内の飲料の保冷性、保温性とに優れ、組み立て、位置決めが容易で嵩張らない使い捨てタイプの飲料用多重容器を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の飲料用多重容器1は、組立て時に最内方に配置されて飲料Wを注ぐ容器として直接使用される内側容器3と、組立て時に前記内側容器3の外方に配置されて、前記内側容器3を被覆する保護カバーとしても機能する前記内側容器3よりもサイズの大きな一または複数の外側容器5と、前記重ね合わされる内側容器3と外側容器5の間に設けられ、両者を位置決めした状態で固定して取り外すことが可能な位置決め固定構造7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】傾けたときに空気用ピストンに連なる隔壁の外気導入孔への浸水を防止できる泡吐出器を提供する。
【解決手段】容器体2内へ垂下され、かつ小径の下半部で液用ピストン部20aを、また大径の上半部で空気用ピストン部20bをそれぞれ形成したシリンダ20と、シリンダ20内から起立するステム40の下部に設けた液用ピストン32を、液用ピストン部20aへ、ステム40の上下方向中間部を囲むリング状の隔壁50の外周部に設けた空気用ピストン54を、空気用ピストン部20bへ嵌合させ、作動部材22の上下動により泡を吐出するように構成した作動部材22とを具備する。上記隔壁50に開口する外気導入孔58の孔縁より、上記隔壁50の半径方向内方に通気口64を残して同半径方向外方から外気導入孔58内へ水が入ることを阻む浸水防止用側壁部60を起立している。 (もっと読む)


【課題】内容液収容部への微生物の侵入を防止し、構造が簡単でコンパクトで、使用時に眼球を傷ける虞を低減させ、さらに液切れを改良した吐出容器を提案する。
【解決手段】吐出容器1は二重容器9と栓体11とを備え、栓体11には、内容液を吐出するための吐出孔31と、外気導入孔7につながる吸気孔33と、を形成する。ベース13は、吸気孔33を開口する天壁17と、吸気孔33の半径方向内方にて天壁17から起立し、その側壁に吐出孔31を開口する筒体25と、を有する。弁部材15は、筒体25を覆い筒体25との間に吐出した内容液の送給経路Pを形成し、先端に送給経路Pを閉塞する一方、吐出孔31から吐出された内溶液の液圧で弾性変形して送給経路Pの出口を開放するスリットQを有するカバー部35と、吸気孔33を閉塞する一方、内容液が吐出した際の外層体3内の負圧により吸気孔33を開放する吸気弁部37と、を一体に有する。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更でき、かつ構成の簡素化を図ることができる定量注出器を提供する。
【解決手段】ダイヤル軸回りに回転自在に配設されたダイヤル部63と、ダイヤル部63のダイヤル軸O’回りの回転移動に伴い、押下筒部21の内部においてシリンダ2よりも上方に位置する拡縮空間Dに位置するように、押下筒部21に形成されたスリットを通して、拡縮空間Dを通過可能に配設された規制部72、73と、を備え、規制部72、73は、中間筒部31の天壁板35の上面に、上方から対向して当接可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップの開閉操作を阻害することなく、注出筒外周側の環状溝に滞留した内容液の流出を低減し得るヒンジキャップを提供する。
【解決手段】中栓5にヒンジ3を介して開閉自在に連結されたキャップ7から成り、前記中栓5の嵌合突部54と注出筒53の間に形成される環状溝56の溝底に液回り防止リブとしての複数の径方向リブ6を設けると共に、径方向リブ6の高さhを嵌合突部54の高さHよりも低くする。 (もっと読む)


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