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Fターム[3E084DB11]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−構造 (6,595) | 固定部材を持つもの (4,684)

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装置は、予め定められた一定量の液体を分注をすることができる。この装置は、液体が装置から流出するのを許容する液体開放位置と、液体が装置内に戻るのを阻止する逆流防止位置とを有しており、シール部材(14)は、分注用の液を計量するための計量手段(44,46)を備えている。
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【課題】キャップ単体の構造を工夫することで容器本体内の内容物を一定量吐出することのできる定量吐出キャップを提供する。
【解決手段】定量吐出キャップ1は、容器本体2内と連通し、容器本体2の倒立状態で内容物が流れ込む第1貯留室3と、容器本体2の正立状態で内容物が第1貯留室3から流れ込み貯留される第2貯留室4と、第1貯留室3を横切るようにして延び、第2貯留室4に一端開口が臨む筒状の吐出樋7とを備えたので、容器本体2内の内容物を吐出樋7から一定量吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内を減圧させることによって、蓋部材の閉栓時に、蓋部材の閉塞力の信頼度を確実にすることができる蓋付き容器を提供すること。
【解決手段】蓋付き容器1の容器本体2は、開口部側から底部に向かって半径方向内側に径が漸次減少するように形成されている。蓋本体8にはプルリング15を除いたスカート壁12の下端に、カール部19を形成し、蓋本体8の天面壁11には開口部の上縁部に当接するライナーを設け、スコア18は突部14の基端側からスカート壁12を上方へ向かってライナーまで延びるスカート壁側スコア18aと、さらに天面壁11では周方向へプルリング15とは反対側へ遠ざかる天面壁側スコア18bとが形成されている。蓋部材3の容器本体2への装着時には、カール部19を内周側に押圧して蓋本体3を容器本体2の開口部に保持するとともに、蓋付き容器1の内部を減圧状態に保持した。 (もっと読む)


【課題】ネックおよびキャップアセンブリを備える、コンテナとともに使用される閉鎖部を提供すること。
【解決手段】ボトルは、成形されたプラスチック本体および押出し成形ネックおよびキャップアセンブリから形成される。押出し成形ネックおよびキャップアセンブリは、本体に流体が充填される前に本体に溶融され得る。本体に比較的広い口を設けることで充填速度が増加し得る。続いて流体を充填し、単一の連続動作でシール前ネックおよびキャップアセンブリを融着し、乳製品工場に近接する場所でボトルをブロー成形することが特に適切である。箔(70)は、本体とネックおよびキャップアセンブリとの間に挿入される。ネックは、プルリング(42)に接続され、箔(70)に固定される除去可能環状フランジ(30)で本体に適合される基部(20)を備える。 (もっと読む)


再密封されたワイン瓶が起立した状態で保管される場合、酸素吸収剤が栓本体の下部に栓本体と所定間隔離隔した状態で位置するようになるので、窒素より重くて下部に沈むようになる酸素をより速かに除去できるようになり、酸素吸収剤がワインに浸らないように設けられて倒れた状態で保管する場合にも酸素吸収作用を効果的に遂行できるように設けられたワイン瓶栓組立体が開示される。
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【課題】用途に応じてシールの特定部分の接着力を調整可能なシールに関する技術を提供する。
【解決手段】内容物を収容する容器本体部と該容器本体部の開口部を塞ぐ蓋部とを有する所定の容器を封印する封印シールであって、シート状のシール本体と、前記シール本体の一方の面に設けられ、前記所定の容器と接着される接着部と、を備え、前記接着部は、前記容器本体部に接着される本体接着部と、該本体接着部と一体的に形成され、前記蓋部に接着される蓋接着部と、を有し、前記蓋接着部は、該蓋部との接着強度を調整するための領域として、該蓋部と接着しない非接着領域を有し、かつ、接着強度が前記本体接着部の接着強度よりも弱く調整されている。 (もっと読む)


【課題】細長い吸引チューブであってもポンプハウジングに一体化された単一部品として製造可能なスプレー容器のポンプハウジングの製造方法を提案すること。
【解決手段】スプレー容器1のポンプハウジング6の射出成形時に、同時に、吸引チューブ形成用のプリフォーム11を一体形成しておき(射出成形工程ST1)、プリフォーム11を加熱し(加熱工程ST2)、当該プリフォーム11を所定の延伸率で延伸することにより(延伸工程ST3)、細長い吸引チューブ8を射出成形品のポンプハウジング6に一体形成している。別個に射出成形した吸引チューブをポンプハウジングに差し込み固定する作業が不要となり、吸引チューブがポンプハウジングの吸引口から外れるという不具合も発生しない。射出成形に比べて、強度および耐久性の高い吸引チューブを成形でき、長さ、形状の異なる吸引チューブを簡単に成形できる。 (もっと読む)


【課題】 1つの容器で複数の液体を封入できると共に、各液体を選択的に注ぎ出すことができるようにする。
【解決手段】 容器本体1の内部を区分壁11により2つの液体封入空間12a及び12bに分離して異なる液体Q1及びQ2を充填する。栓体2により、液体封入空間12a及び12bの液体Q1及びQ2を選択的に注ぎ出す。図6のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A1方向に揺動させると、開口23aと連通口16aとが連通し、凸部22aと連通口16bとが嵌合し、凸部22bと凹部17bとが嵌合する。このとき、容器本体1の液体封入空間12aの液体Q1は、連通口16aから、開口23aを介して、栓体2内に入り、栓体2の排出口24a及び24bを介して吐出され、液体封入空間12aの液体Q1のみが選択される。図7のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A2方向に揺動させると、同様に液体封入空間12aの液体Q2のみが選択される。 (もっと読む)


【課題】収納物の腐敗を確実に検知可能としながらも再利用することができる収納容器を提供すること。
【解決手段】開口部を具備する容器本体120と、前記開口部を開閉するための容器蓋110とを有する収納容器において、前記収納容器内と同一雰囲気中にて前記蓋体にガス検知体を交換自在に保持する。それによって、保持構造を有するガス検知体が外気に接することがなく、かつ、ガス検知体を交換すれば収納容器の再利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】キャップを携帯することにより外出先で買ったジュースなどを、哺乳瓶への詰め替えなしで簡単に乳幼児に飲ませることができ、簡易哺乳瓶としても利用できるシリコンちくび付ペットボトルキャップの提供。
【解決手段】接続部をペットボトルの口のサイズに合わせたシリコンちくび1を、穴のあいたペットボトルキャップ2にてペットボトルに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】シールガスケットの保持力低下を抑制してその一部が蓋体と共に外れてしまうおそれを排除し、シールガスケットの嵌入具合にバラツキが発生するのを抑制できる基板収納容器及びそのシールガスケットの取り付け方法を提供する。
【解決手段】基板を収納する容器本体1と、容器本体1の開口上部に嵌合される蓋体10と、この開口上部に形成される嵌入溝20と、嵌入溝20に嵌入されて容器本体1と蓋体10の間をシールするシールガスケット30とを備え、シールガスケット30に、容器本体1の開口上部に対する蓋体10の嵌合方向と平行に位置する嵌合突起部を形成する。シールガスケット30を、嵌入溝20に嵌入される枠体31と、枠体31から伸びて蓋体10に接触するシール形成部32とから形成し、嵌合突起部を、枠体31の直線部に複数形成される第一の嵌合突起部と、枠体31のコーナ部に形成される第二の嵌合突起部とから形成する。 (もっと読む)


【課題】可動体の動作を、所定往動位置までは四節リンクによる動作で移動させ、所定往動位置に至った後は一軸を中心とした回転運動をさせるように制御する。
【解決手段】第一枢支部Aをもって可動体Mに組み付けられると共に、第二枢支部Bをもって固定体Sに組み付けられたベースアーム1と、可動体Mに第三枢支部Cをもって組み付けられると共に、固定体Sに設けたカム部4に案内される摺動部2bを備えた制御アーム2と、第四枢支部Dをもって固定体Sに回動可能に組み合わされた支持体3とを備えている。制御アーム2は支持体3にスライド移動可能に組み合わされている。カム部4は、第一部分4aと、この第一部分4aに交叉する向きに続く第二部分4eとを備えており、制御アーム2の摺動部2bがカム部4の第二部分4eにあるとき、第三枢支部Cと第四枢支部Dの距離を変えながら、可動体Mが第一枢支部Aを中心として回動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】市販の調味料をそのまま使用し、せっかく作った料理の見た目が地味に見えてしまう為、多彩な見た目の模様に調味料を変化させることが可能となる、「調味料キャップ(ノズル)切替え装置」を提供する。
【解決手段】調味料本体に調味料キャップ(ノズル)切替え装置を取り付け、使用の際は、料理に合ったキャップに切り替える事で、調味料の見た目を多彩に変化させ使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】食器洗い用洗剤や調味料などの容器は、中身の補充・入れ替えの際にネジ式のキャップを一度取り外し、中身の補充・入れ替え後にまたキャップをするという手間があった。その手間を解消する為に、詰替え用全開蓋を取り付けたキャップ付容器を提供する。
【解決手段】容器のキャップの上方に通常の上蓋1、下方に詰替え用全開蓋3を作る。通常使用時は上蓋1を開け出口2から中身を出して使用する。中身の補充・詰替え時には、詰替え用全開蓋3を開け、キャップを外すことなく簡単に中身の補充・詰め替えを出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造でありながら、リキャップでき、且つ容体から蓋が不用意に外れ難く、さらに、容体内に粉塵などが入り込むことを防止できる蓋付き容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の蓋付き容器1は、胴部21の上方に開口が形成され且つ開口の周囲から外側へ突出するフランジ部23が形成された容体2と、容体2に取り付けられた蓋3と、を有し、蓋3が、容体2の開口を塞ぐ天板41と天板41の周縁から下方に一体的に延設され且つ容体2のフランジ部23の外側に位置する周壁42とを有する蓋本体4と、蓋本体4の少なくとも周壁42の外面に熱収縮装着された熱収縮性筒状フィルム5と、を有し、熱収縮性筒状フィルム5が周壁42の下縁から内側へ折れ曲がることにより、容体2のフランジ部23の下面に係止可能な環状の係止部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】リテーナの変形のおそれを抑制し、リテーナの装着作業の円滑化や容易化を実現して作業効率を向上させることのできるリテーナ及び基板収納容器を提供する。
【解決手段】リテーナ20を、蓋体10に装着される縦長の枠体21と、枠体21の一対の対向片22からそれぞれ突出して相互に接近する一対の弾性片29と、一対の弾性片29に形成されて半導体ウェーハWの前部周縁を保持する保持部30とから形成する。枠体21を、間隔をおき平行に対向して蓋体10の上下方向に伸びる一対の対向片22と、一対の対向片22の上下両端部間にそれぞれ水平に架設される一対の架設片23とから形成し、各架設片23に、半導体ウェーハW方向に突出して枠体21を変形させるバネ性の屈曲部25を形成する。 (もっと読む)


手動操作式パーソナルケアポンプでは、ねじり運動は、アキュムレータ内の流体を圧縮する直線変位に変換される。このタイプのポンプは、一般的に、単位用量当たり約30〜1000μLの製品を分注することができる。ポンプの頂部にある従来のボタン作動器を取り除くことにより、パッケージのデザインの審美的な意図がパッケージの頂部までずっと継続することができる。ポンプの頂部にある従来のボタン作動器を取り除くことにより、更に、ポンプの頂部が、カスタマイズ可能な製品塗布器として機能することができる。 (もっと読む)


【課題】高い密封性を有し且つ易開封性を有する嵌合構造、チャック、再封包装体及び包装袋を提供する。
【解決手段】嵌合構造20は、長手方向に延びる雄係合部材21及び雌係合部材31を含み、該雄係合部材は、前記長手方向に延びる基幹22とその両側へ横方向に延びる第1及び第2の雄係合片23、24とを含み、該雌係合部材は、前記長手方向に延びる底壁32とそれから立ち上がり且つ横方向に互いに対向すると共に第1及び第2の雄係合片23、24が配置される溝39を該底壁と画成する第1及び第2の側壁33、34と、第1の側壁33から第2の側壁34へ向かって延びて基幹22が通過する開口37を第2の側壁と共に画成し且つ第1の雄係合片と係合する第1の雌係合片35と、前記長手方向に第2の側壁34から第1の側壁33へ向かって延びて基幹22が通過する開口38を画成し且つ第2の雄係合片24と係合する第2の雌係合片36とを含む。 (もっと読む)


本発明は、デンタルフロスふた区画室を有する改良された口腔衛生ケースに関し、当該口腔衛生ケースは、デンタルフロスまたはリボンを保持するふた区画室を有し、また本体内に歯ブラシまたは練り歯磨きを保持する。当該口腔衛生ケースは、使用のためにデンタルフロスふた区画室(2)をあけてケース本体(1)内部にアクセスするための機能性と先進の設計とを有し、また、長さと内部容積の可変性を有して、その形状を変えることが可能であり、吊るすための付属品を有し、汚染物質の使用を少なくし、非常に高い費用便益比率を示す。 (もっと読む)


【課題】低コストで発砲飲料を効果的に気泡させることができる発砲飲料の抽出補助具の提供。
【解決手段】発砲飲料、例えばビールが入っているビン3の王冠2の位置、すなわち発砲飲料の抽出部に、抽出補助具1を設ける。この抽出補助具1は、ビン3内の発砲飲料をコップなどの容器に抽出する際に、気泡作用を高めるものである。3aはビン3の先端部である。抽出補助具1は、ビン3の先端部3aに被着できるような内径を有する中空の円筒状筒部の端部表面に、メッシュ部を設ける。メッシュ部の素材は、ポリエステルのようなプラスチック繊維、ポリプロピレンのような合成樹脂、またはアルミ等の金属を用いる。 (もっと読む)


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