説明

Fターム[3E084DB14]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−構造 (6,595) | 固定部材を持つもの (4,684) | 固定部材がロック機構であるもの (340)

Fターム[3E084DB14]に分類される特許

1 - 20 / 340




【課題】逆止弁まわりの部品点数を削減し、構造の簡素化、コスト削減につなげる
【解決手段】蓋7を開く前にロック部材32を作動することで、湯や温かいお茶などを収容した容器本体2の内部を排気していったん大気圧状態として再び密封し、そして蓋7を開いた後において飲料を吸い出した状態で容器本体2の内部が負圧になっても、逆止弁48によって容器本体2の内部を大気圧に保つようにする。容器開口3を閉塞する弾性材料からなる閉塞部材15に突起30を設け、突起30には上下方向の通気孔31、突起30の下方への抜け止めを図る径大な上部、吸気孔46の下端を開閉すると共に突起30の上方への移動を弁座以外の箇所で阻止できる逆止弁48を設ける。通気孔31や逆止弁48などを閉塞部材15と一緒に一つの部品で形成したことで、部品数を可及的に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】横断面視多角形状の外容器内に内容器を強固に保持できるとともに、内容器の取り外し時においては、内容器を容易に取り外すことができる操作性に優れた二重容器を提供する。
【解決手段】底蓋4は、下端開口24内に挿入された横断面視多角形状の枠体61と、枠体61の内側に容器軸O回りに回転可能に配設された回転部材62と、を備え、外容器3の下端部22には、容器軸O回りの周方向に沿って間隔をあけて複数の係合部23が形成され、回転部材62には、係合部23に容器軸O方向に沿う外容器3の内側から各別に係合する複数の被係合部82が形成され、回転部材62は、被係合部82が係合部23に係合し、底蓋4の下方への移動を規制する規制位置と、係合部23及び被係合部82が周方向に互いに離間し、底蓋4の下方への移動の規制を解除する解除位置と、の間を容器軸O回りに回転可能に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封に先立って容器本体の開口が開放されたことを容易に判別できることや良好な操作性を維持しつつ、チャイルドプルーフ機能を付与する蓋付容器を提供すること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、基端部がヒンジ3、4を介して連結され、容器本体2の開口2Aを開閉する第1及び第2蓋体5、6と、第1蓋体5に弱化部43を介して接続され、第1及び第2蓋体5、6の先端部間にある隙間内に嵌挿された嵌挿片7と、を備え、第1及び第2蓋体5、6には、容器本体2内に着脱自在に嵌合される長辺側壁部23、33が形成され、長辺側壁部23、33には、容器本体2に形成された係合孔部13A、14Aと係合する係合突出部23A、33Aが形成され、容器本体2が、短辺壁部15、16が径方向内側に押し込まれたときに、長辺壁部13、14が径方向外側に変位するように弾性変形可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用前の未開封状態を保証することができる、新規なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】ヒンジキャップは、容器口部に固定保持される環状の嵌合溝を有し注出部3が設けられた注出栓2と、蓋体6とを有し、蓋体6がヒンジ部を介して回転可能に連結されている。蓋体6の周壁6bに周方向に間隔を置いて2つの突起6dを設ける一方、蓋体6との合せ面2fに、注出栓2に合さった蓋体6の突起6dを引っ掛ける切り欠き部Aを有して蓋体6の開放を阻止するプレート部材8を、周方向に間隔を置いて配置された破断可能な2つの連結片9を介して一体に設けることで、当該連結片の相互間に位置するプレート部材の押圧により、プレート部材8の押圧部分を基点に変形してその外縁8eがそれぞれ外向きに突出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ロック部材に十分な弾性を持たせつつ、十分な剛性も持たせ、さらに外観デザインについての可能性を拡げた飲料用容器の栓体を提供する。
【解決手段】蓋体13を閉状態に保持するロック機構18は第1のアーム部36を備えた略U字形状としたU字ロック21と、U字ロック21と対応する支持部30及び係止受け部33とを有し、U字ロック21は、剛性体のロック外装部材37と、ロック外装部材37に係合される弾性体のロック係止部材40で構成され、ロック外装部材37は、第1のアーム部36に貫通孔44を設け、ロック係止部材40は、第1のアーム部36に対応する第2のアーム部39を備えた略U字形状とし、貫通孔44に外側から挿入されるロック係止突起46を第2のアーム部39両端に備え、ロック係止突起46が蓋体13を閉状態に保持する状態で、係止受け部33の第1の係止突起受部47に弾性を伴って係止されるものとする。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作部材の外観面が比較的大きくなった場合でも、ボタン操作部材のみが押されて蓋体が開かなくなることを防止し、蓋体開作動の確実性を増す。ボタンを押す部分の視認性を向上し、かつ蓋体を開く操作が簡便かつ確実に行うことができ、目視性、操作感を向上する。
【解決手段】蓋体12を閉状態に保持するロック機構17を備え、蓋体12に係合片35を設け、ロック機構17のロックボタン19は、係合部29を備えたボタン本体部材26と、このボタン本体部材26に取り付けられるボタン操作部材27とを備え、ロックボタン19を係合方向に付勢するスプリング49を有し、ボタン操作部材27がスプリング49のみならず、ボタン本体部材26に強制嵌合されているため、ボタン操作部材27のみを押しても、確実にボタン本体部材26もボタン操作部材27に伴って動くため、蓋体12を確実に開くことができる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の開口部を覆う蓋体を容器本体に被せて両者を締め付けるファスナーは種々のものが存在し市販されている。ところが、容器本体の側面に設けた係合凹部にファスナーの一部を係合するタイプの物が存在しない。
【解決手段】 本発明は、容器本体と、この容器本体を覆う蓋体と、これら両者を結合するためのファスナーとを備え、容器本体にはファスナーのフックが係合する係合部が設けられ、蓋体の上面にはファスナーの固定部が取付けられ、この固定部に操作レバーが回動自在に取付けられ、フックと操作用レバーは連結ロッドによって連結され、蓋体には、連結ロッドが上昇するとフックが前記係合部に係合状態になり、連結ロッドが降下するとフックが係合部から離脱するとともに容器本体から離れる方向に開くよう制御するカム機構が設けられていることを特徴とするファスナー装置である。 (もっと読む)


【課題】充填されたトレイの貯蔵及び搬送時とトレイの排出時においてトレイの操作を簡素化し、確実で効率的に形成する。
【解決手段】トレイに装着可能な蓋が設けられており、この蓋が、幅の狭い側と幅の広い側を備えるフレームとシャッタ26とを有し、シャッタ26が、フレーム内に案内され、フレームに対して相対的に直線運動可能であること、を特徴とする、操作すべきトレイが、少なくとも1つの底壁17と2つの側壁18,19と1つの後壁20とを有する、タバコ加工産業の棒状の物品の搬送及び/又は貯蔵をするためのトレイ用のトレイ操作補助具と、このようなトレイ操作補助具を有するトレイと、このようなトレイの自動的な排出をするために形成及び装置されたトレイ排出マガジンと、このようなトレイ排出マガジンを有するトレイ排出装置。 (もっと読む)


【課題】 開蓋作業が容易でゴミ等の問題の少なく、且つ流通・販売過程における不審物の混入防止を図ることのできると共に外部から未開封であるか否かを容易に見分けることができるようにして食品安全性を高めた食品用容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 食品が充填される容器本体(2)と、容器本体(2)の上縁部(2a)に開閉可能に装着される蓋体(3)と、容器本体(2)と蓋体(3)との閉蓋状態を保持するロック機構(L)とを備えた食品用容器(1)であって、ロック機構(L)が、容器本体(2)と蓋体(3)との一方に係止部(4b)を有して揺動自在に設けられた操作レバー(4)と、他方に係止部(4b)により係止されて閉蓋状態を保持する被係止部(2b1)及び係止部(4b)と被係止部(2b1)による係止が解除されるのを防止するバージンシール部(5)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】操作性を維持しつつ、幼児などによって内容物を取り出す容器本体の開口を容易に開放させないようにした蓋付容器を提供する。
【解決手段】本発明の蓋付容器は、有底筒状をなし、内容物が収容される容器本体2と、容器本体にヒンジを介して連結され、容器本体の開口を開閉する蓋体5と、蓋体に第1弾性部材を介して接続され容器本体の係合孔15Aに着脱自在に係合する係合突部6Aをそれぞれ有する一対の係合部材と、少なくとも係合突部が係合孔に係合された位置において蓋体をヒンジの回動方向に付勢する第2弾性部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不使用時にキャップが外れてしまうのを防ぐことができる上、使用時には押圧操作によってキャップを簡単に外すことができるようにする。
【解決手段】 キャップ20の周壁に、外方からの押圧操作によりキャップ内側へ変形可能な変形部21aを設け、キャップ内側へ変形した際の変形部21aにより軸筒10を押圧して、キャップ20が軸筒10から外されるようにしたキャップ付き筆記具において、変形部21aの外表面を、キャップ周壁の外表面と略面一に、又はキャップ周壁の外表面よりも凹ませて設け、変形部21aに隣接する外表面に、変形部21aの外表面よりもキャップ内側へ凹んだ逃し凹部21b,21cを設け、前記押圧操作のための指fを前記逃し凹部21b,21cによって逃すようにした。 (もっと読む)


【課題】容器の液密性を維持しながら容器変形を生じないグリス用容器を提供する。
【解決手段】加熱されたグリスを収納した容器胴体1に対して、ガスケット101付きの天蓋2が着脱可能に締め付けられるグリス用容器であって、ガスケットは、天蓋の全周にわたり存在し、かつ、2液を混合し発泡させたウレタン材からなり成形後では独立気泡と連続気泡とが混在する構造を有して、グリスの温度降下に伴い容器胴体内に生じる負圧に対して通気性を有し、かつグリスに対して液密性を有する。 (もっと読む)


【課題】閉栓および開栓が容易で、密封性、リシール性にも優れた口金キャップとその製造方法を提供する。
【解決手段】弾性金属材で形成され、円形の天板部3の外周部から垂下するスカート部7に切り欠き部を介して複数の爪部9が設けられ、天板部3の外周部近傍を押圧して爪部9を口金に嵌合させ閉栓し、天板部3の中央部を押圧して爪部9を外方に拡げて口金との嵌合を解除し開栓するキャップ本体2を備える口金キャップ1において、天板部3の内面部に、平面視が円形で口金閉栓時に口金の開口部周縁の上端部に接触する環状の厚肉部14とその内側の薄肉部15とを有する熱可塑性樹脂のライナー材12が接着して一体化され、ライナー材12とスカート部7とは固着せずにこれらの間に離間部20が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口部に装着される、注出ノズル付の中栓と外キャップを備えたキャップの製造コストを削減し、かつキャップによる容器本体の密封性を向上させる。
【解決手段】キャップ1が、容器本体30の口部32に装着される中栓10と、容器本体30の口部32に装着された中栓10を覆って容器本体30の口部壁31の外側面に螺合する外キャップ20を備える。中栓10は、注出ノズル13と、注出口ノズル13の外側に形成された筒状部11を有し、筒状部10の上縁には外側に突出したフランジ12が形成され、該フランジ12が、容器本体30の口部壁31の上端部内側に形成された凸部33に掛止される。外キャップ20は、容器本体30の口部壁31に螺合した状態で、中栓10の筒状部11に当接する第1のインナーリング22Aと、容器本体30の口部壁31に当接する第2のインナーリング22Bと、該口部壁31の上端面34を押圧する当接部(コンタクトリング21)を有する。 (もっと読む)


【課題】 CD、DVDなどの記録媒体を入れて蓋体をロックすることが出来る薄型ケースの提供。
【解決手段】 蓋体3をロックする為のロックプレート12はDVD等の記録媒体が収容される空間領域と重なり合わない位置に挿着され、そして、本体2及び蓋体3には係合片28a,28b,30a,30bを起立すると共に係合溝29a,29b,31a,31bを形成し、該蓋体3を閉じることで本体2から起立した係合片28a,28bは蓋体3の係合溝31a,31bに係合することが出来、蓋体3から起立した係合片30a,30bは本体2の係合溝29a,29bに係合することが出来るようにしている。 (もっと読む)


【課題】タンパーエビデントバンドを備えているプラスチックキャップにおいて、キャッピングに際してのブリッジ破断を有効に防止すると同時に、その開栓性を向上させる。
【解決手段】キャップスカート部3の下端に破断可能なブリッジ5を介して連結されたTEバンド7を備え、TEバンド7の内面には、内方且つ上方を指向している複数のフラップ片11が周方向に間隔をおいて配列されているプラスチックキャップにおいて、複数のフラップ片11は、その付け根からの長さに分布を有しており、最も長さの長い長フラップ片11aに対して対向する側に位置するフラップ片は、長フラップ片より短い長さの短フラップ片11b、11cとなっている。 (もっと読む)


【課題】 可撓性のプラスチック締付片の結束バンドを利用して、ケーブル配線工事、配管工事、または園芸等の巻付け作業において、狭く、手が入りにくい場所において結束バンドの先端が掴めにくいことから結束作業に手間がかかるものである。
また、結束バンドの弾力性によって、作業衣のポケットに入れておくが、常に飛び出して紛失することから、携帯に不便であった。
これらのことを同時に解決する容器を提供するものである。
【解決手段】 携帯できる容器の上面に挿入孔を設けて結束バンドを挿入するとU字状、あるいはL字状に納まることで飛び出さないように設ける。
また、納めた結束バンドを容易に挿入して、納めやすい構造にする。結束バンドを取出すとU、又はL字状に形成することで結束作業が効率よくできるものである。 (もっと読む)


【課題】栓体が飲み口体を閉めるときは開閉ボタンを手指で押し込むだけのワンタッチで、栓体を開けるときは開閉ボタンを押したまま上方に持上げるだけで簡単に開閉操作できる。
【解決手段】飲み口体bは、中央部に外側方に突出する係止部14を形成せしめる飲み口部13を立設し、栓体cは外側囲み壁部17に外側囲み壁部17に挿通せしめるピン31により接続され、内挿するバネ29により弾発力を保持し、下端部に爪部32、32を有する開閉ボタン27、27を取着し、内部に栓パッキン24を内挿する。栓体cを飲み口体bに嵌着すると、栓パッキン24に飲み口部13があたり、パッキン15の弾発力によって飲み口部13が下方向に押され、開閉ボタン27、27の爪部32、32が係止部14に引掛り係止し、栓体cが飲み口体bに対し固定し、栓体cの栓パッキン24が容器本体間に注入中の飲料水の漏れを防止し、簡単に栓体cを着脱できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 340