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Fターム[3E084DB11]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−構造 (6,595) | 固定部材を持つもの (4,684)

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【課題】操作部の操作方向を全方向とすること、自動的に振出口を閉鎖させること、振出口を閉鎖させる機構が外側に露出しないことの、3条件を満たす調味料等の振出装置。
【解決手段】容器本体に留める下側の固定キャップと、固定キャップに摺動可能な上側の可動キャップとを備え、容器本体の内容物を吐出する振出口を固定キャップ又は可動キャップに反対方向に有し、振出口を塞いだ状態では固定キャップの摺動面と可動キャップの半球面状の摺動面により略球面状の摺動面が形成される振出装置において、固定キャップの上面には内部空間に通じる開口部を有し、固定キャップの内側に可動キャップの下部を収容し、可動キャップの上面に操作部を備え、開口部の外周部を操作部の全方向への移動領域とし、可動キャップを支える弾性支持部材が固定キャップの内側に固定され、弾性支持部材は内容物の通過口を有すると共に全方向に傾倒・復元可能な弾性力を有する。 (もっと読む)


【課題】注出口を鉛直方向の下向きに配置して内容液を皮膚に注出した後に注出口を斜め下または横に向けた際の液垂れが防止されたブラシ付き塗布容器を提供する。
【解決手段】本発明のブラシ付き塗布容器1は、内容液が収容される容器本体10と、容器本体10の上端に取り付けられ、容器本体10を倒立した際に内容液を注出する注出部20と、注出部20を囲うように立設された刷毛束30とを具備し、刷毛束30は、その先端が注出部20の先端よりも先方に位置し、且つ注出部20の側面20bの上端に接触している。 (もっと読む)


【課題】中栓を形成する材料に、一般に軟質でバリア性に乏しいと言われている樹脂材を使用したとしても、容器に必要なバリア性を確保し、また容器本体の口部周縁部への取り付けも簡単に行うことができるキャップ付容器を提供する。
【解決手段】中栓14が、初期開栓前には本体部16内の上下間を密閉して本体部16内に分離可能に配設されているとともに、初期開栓の際に分離部19からの押し付けにより押し込まれて本体部16から分離し、本体部16内における上下間の密閉を解除するバリア材部17を備えるキャップ付容器。 (もっと読む)


【課題】不正開封防止可能で、かつコストの上昇を招くことがない菓子容器を提供する。
【解決手段】 容器体の左右両側面間に内容物の充填口2を設けて、該取出し口の一端から蓋板20を延設して、該蓋板で充填口2を開閉可能に設け、容器体の前面を左右方向に横切って容器体の左右両側面へ嵌合させた不正開蓋防止用の帯状体10の下端を容器体前面に、かつ帯状体の左右いずれか一片11を容器体側面に、それぞれ破断部12を介して連結すると共に、帯状体他片13を摘み片とし、かつ該帯状体と容器体前面との間隙を嵌合ポケット部14に形成して、該嵌合ポケット部へ前記蓋板20の先端部を嵌合させ、摘み片13を引くことで前記破断部12を破断させることにより前記帯状体10を前記容器体から除去させて前記蓋板20を開蓋操作可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】回して締める容器のフタに、使用出来るキャップであり、特に開けづらいペットボトルや化粧品のフタ、歯磨きチューブ、醤油のフタ等々、ありとあらゆるフタが簡単に開ける事が出来るようにする。
【解決手段】キャップ内側とボトルの首の部分の外側に凸を付け、キャップとボトルを噛合わせる。ペットボトルのキャップの内側とペットボトルの外側に、お互いに噛合うように、3ヶ所に凸のフックを付けたペットボトルで、3分の1回転で簡単にキャップが開く。 (もっと読む)


【課題】露光下での漂白剤組成物の安定性を改善し、容器の膨れや凹みを引き起こすことの無い、透明又は半透明の容器入り液体漂白剤物品を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)特定の非イオン界面活性剤、(c)ホスホン酸系金属イオン封鎖剤、(d)特定のフェノール系ラジカルトラップ剤及び(e)水を含有し、(a)と(b)の質量比(b)/(a)が1〜100、(a)と(d)の質量比(d)/(a)が0.002〜1、20℃におけるpH(JIS K 3362:1998記載)が2〜7である液体漂白剤組成物を、透明又は半透明の材料からなる前記組成物の収容部を有するボトル型容器に充填してなる、容器入り液体漂白剤物品。 (もっと読む)


本発明は、弁体(2A)と、第1の位置と第2の位置との間で可動な一方向弁部材(4)とを有する、ガス放出製品を収容するための容器(1)のためのガス抜き弁に関し、前記弁部材(4)は、前記弁体(2A)に関連させられている。特に、弁体(2A)は生分解性材料から形成されており、前記可動な弁部材(4)は、少なくとも1つの生分解性材料と、少なくとも1つの非生分解性材料との組合せである。
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【課題】内容液を注出する際に、内容液が注出ノズルの外側に溢れ出るのを回避できると共に、注出量をコントロールしながら内容液を安定した状態で注出できる注出容器を提供する。
【解決手段】注出ノズル14は、内容液を注出時の傾倒方向Xとは反対側を開放部としたU字断面形状を有すると共に、内筒壁17と離間して底面壁18から立設しており、注出口16は、底面壁18における注出ノズル14の内側領域において、傾倒方向Xと垂直な区画線Yよりも傾倒方向X側の部分の全域に主注出口16aを開口形成している。内筒壁17の内径Dと、注出ノズル14の内幅Bとの比(D/B)が2〜2.6となっており、注出ノズル14の基端部14aにおける傾倒方向Xの内長さL1と、内幅Bとの比(L1/B)が0.8〜1.3となっており、内長さL1と、注出口16の区画線Yまでの傾倒方向Xの開口長さL2との比(L1/L2)が1.2〜1.7となっている。 (もっと読む)


【課題】容器体Bに嵌着固定するキャップ本体A1と、キャップ本体A1上面を開閉可能に設けた蓋体A2と、キャップ本体A1前部に於いて蓋体A2前部を係止する係止手段と、蓋体A2の係止を解除する係止解除手段と、蓋体A2の開方向付勢手段とを備え、ワンタッチでの開蓋が可能で、使い勝手の良いワンタッチ開閉キャップを提案する。
【解決手段】蓋体A2の開方向付勢手段は、キャップ本体A1上端に一端を固定し、開蓋状態の蓋体周壁部後部下端面に至る弾性板41を設け、開蓋状態の蓋体A2を閉じることで弾性板41を中間部から折り返した状態に弾性変形させて閉蓋状態の蓋体A2を常時開方向へ付勢させる如く構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体紙容器用ヒンジ口栓で、蓋部との開閉時に口栓本体からの液飛びを防止することを課題とする。
【解決手段】口栓本体と蓋部がヒンジ部を介して連結され、該口栓本体と該蓋部が嵌合され、該口栓本体下部外側周辺に台座リングが形成され、液体紙容器の内面側から該容器の口栓挿入孔に該口栓本体部分を挿入し、容器壁の内面に該台座リングを密着して取り付ける液体紙容器用ヒンジ口栓で、蓋部壁面の下部が当たる該口栓本体の係止突条の一部を削除したこと、その削除した領域が紙容器内の液体を注出する方向を中心として左右120度まで設けたことを特徴とする液体紙容器用ヒンジ口栓である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液体配分装置に関し、特にウイスキーのボトルややソフトドリンク等の容器の上に装着して手押しロッドを上下動させることによって容易に内容液を配分することができ、意匠的な面白さと遊び心を喚起することのできる液体配分装置に関する。
【解決手段】 ボトル等の液体用容器に対応するアダプターを嵌着し、該アダプターにポンプ機能本体を取り付け、手押しロッドの操作によってプランジャーロッドに固定されたプランジャーをポンプ機能本体内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口から流出させるように構成した流体配分装置を提供する。 (もっと読む)


パッケージング容器用の開放装置100が提供される。パッケージング容器は、パッケージング容器の外側を構成する上面及び容器の内側を構成する下面を有するパッケージング材料から形成され、開放装置100は、2つの動作部分であって、パッケージング材料の上面の上に配置される予備成形支持部104と、容器の下面の上に配置される薄膜部102とを含み、薄膜部102は、2つの部分を機械的に結合するように支持部104の開口部111内に延び、また薄膜部102の材料と支持部104の材料とは熱的に親和性がないポリマー材料である。
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【課題】内容物の充填作業を効率良く行うことができるうえ、僅かな操作で内容物の取り出し作業を行うこと。
【解決手段】粒状の内容物Mを収容すると共に、天板20bに充填口21及び取出口22が形成された容器本体2と、天板上に重ねられると共に容器本体に対して該容器本体の径方向Sに沿ってスライド移動可能に組み合わされた蓋体3と、を備え、蓋体が、充填口及び取出口を覆っているノーマル位置から、一方向L1側にスライド移動させられたときに充填口を開放させ、他方向L2側にスライド移動させられたときに取出口を開放させ、容器本体又は蓋体には、蓋体が他方向側にスライド移動させられたときに弾性変形して、蓋体を一方向側に付勢する樹脂製の弾性部材53が一体成形により設けられている容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】キャップを再使用するに当たり、キャップの誤装着を防止してキャップを確実にエアゾール容器に取り付けることができるエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール噴射装置10は、ノズル15に係合されると共にノズル15の径方向に沿って延びるトリガー16と、押し込み嵌合される着脱可能なキャップ14に支軸を介して待機位置Aおよび使用位置B間で回動自在に支持されたグリップ18とを備えている。そして、ノズル15、トリガー16及びグリップ18は、キャップ14に組み付けられており、グリップ18に、グリップ18の使用位置Bでのキャップ14のアダプター13への装着を防止する誤装着防止機構であるピン32を備えている。 (もっと読む)


【課題】安定した嵌合力で蓋体をベースキャップに係止できる注出栓を提案する。
【解決手段】内容物の注出経路を形成する注出筒2を有し、容器の口部に固定保持されるベースキャップ1と、このベースキャップ1に開閉可能に連結保持され、垂下筒体3cの先端部を該注出筒2に嵌合させて該注出経路を密閉するとともに前記ベースキャップ1の前面側に設けられた突起4に係止爪部5を連係させて閉塞姿勢を保持する蓋体3とを備えた注出栓において、ベースキャップ1の外側壁又は前記蓋体3の内側壁の両サイドに、前記蓋体3の内側壁又は前記ベースキャップ1の外側壁に当接して前記蓋体3を前後において潰れ変形させて前記突起4と係止爪部5を相互接近させる凸部6を設け、これにより、該突起4と係止爪部5との係合を確実にする。 (もっと読む)


【課題】栓体を取り外して内容物を注出するとき、抜栓キャップの裏側に内容物が付着することがない、新規な抜栓キャップを提供する。
【解決手段】本発明の抜栓キャップ10は、容器口部51に固定される装着筒12と容器50に通じる注出筒13とを有し、注出筒13の内側を閉じる天壁14に、天壁14からの取り外しが可能な栓体15が設けられた本体11と、本体11とヒンジ18を介して開閉可能に繋がる蓋体17とを備えたヒンジ式抜栓キャップであって、蓋体17を閉じたとき、その裏面から突出した筒体19が注出筒13の内周面13fを押圧することによって、注出筒13との間に閉空間Rを形成する。本体11は、装着筒12と注出筒13との間を繋ぐ環状の仕切壁16が、撓み変形の可能な薄肉の部位としてなる。 (もっと読む)


【課題】ペリクルなどを収納するケースにおいて、フタの周縁部とトレイとの間に隙間が生じることを防止する。
【解決手段】ケース1は、トレイ3に被せられたフタ4が自重で撓んだ状態で、当該フタ4の周縁部10とトレイ3の間を密閉する密閉構造Aを有する。密閉構造Aは、フタ4が自重で撓んで当該フタ4の周縁部10の下面10aがトレイ3の水平上面に対し傾斜した状態で、フタ4の周縁部10の下面10aが密着する傾斜部3bをトレイ3の上面に有している。 (もっと読む)


【課題】バックサクション機能を備えたポンプ機構の組立手順の簡単化、当該機構全体のコスト低減化、および当該バックサクション機能の確実化を図る。
【解決手段】利用者の液状内容物吐出操作によって下動し貯留空間域Bの容積を減少させ、操作解除時にはジャバラ部材6の復帰作用によって上動し貯留空間域Bの容積を拡大させるスパウト1に対して、上方に相対移動すると吐出弁作用部(1d,3a)を開状態とし下方に相対移動すると吐出弁作用部を閉状態とする吐出弁部材3を、容器本体側の内側起立部5cや吸込弁部材4の上側筒状部の外周面に摩擦係合するようにして、操作解除時の初期段階で吐出弁作用部を開状態としたままスパウト1が上動し、通路部分1aなどに残留する液状内容物を貯留空間域Bに吸引するようにした。 (もっと読む)


【課題】 液体を収容する瓶あるいは缶状の容器において、その容体部、蓋部、あるいは底部に発光体を取り付け、暗い所でも内容物を認識できかつ趣のある反射光を発生させる。
【解決手段】 蓋部(10E)の開放側に第1の穴部(11a)を設け、第1の穴部(11a)の反開放側端部に第1の穴部(11a)より小径の第2の穴部(11b)を蓋部(10E)の閉塞側に向かって形成し、第2の穴部(11b)に発光体(20)を取付け、第2の穴部(11b)の開放側端部に透光性材料で形成された平板部(11e)を取付け、その平板部(11e)を透して容体部(4A)に入光され、前記容体部(4A)の筒部(4Aa)の適宜の個所に光反射機能を有するシール(M1、M2)を貼着し、容体部(4A)の下方に椀状の皿部(25)を着脱自在に設け、皿部(25)の底面に光反射機能を有する部位(26)を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化すること。
【解決手段】内容液が収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着された計量容器3と、容器本体2内を加圧する加圧手段4と、容器本体2内と計量容器3内とを連通し、内部に計量容器3内から容器本体2内への内容液Wの流出を規制する逆止弁13が配設された連通管5と、計量容器3内に配置されるとともに下方から上方に向けて延在し、かつ内部と計量容器3内とを連通する導入孔29が形成された導入管6と、導入管6の上端部に連結されるとともに下方に向けて延在し、かつ内容液Wを注出する注出孔30が形成された注出管7と、を備え、計量容器3において、導入管6の上端よりも上方に位置する部分には、計量容器3の内部と外部とを連通する逃げ開口19が形成され、注出孔30は、注出管7において、計量容器3の外部に位置し、かつ導入孔29よりも下方に位置する部分に形成されている計量注出容器1を提供する。 (もっと読む)


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