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Fターム[3E084DB11]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−構造 (6,595) | 固定部材を持つもの (4,684)

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【課題】現像剤収容器の小型化と充填口の大型化とを両立させつつ、充填口を塞ぐときに現像剤の噴出を防止することができる現像剤収容器用のキャップ、および、このキャップを備える現像剤収容器を提供すること。
【解決手段】キャップ5の嵌合部11は、トナーボックス1にキャップ5が装着されたときに充填口4に嵌合する。装着方向Xから見たときの嵌合部11の輪郭が楕円をなしているので、嵌合部11に応じて、充填口4も楕円形状となる。これにより、充填口4の楕円における長軸の長さ(長径)を大きくするだけで、充填口4の大型化を図ることができる。嵌合部11の外周面11Aには、突出部12が設けられている。突出部12は、装着方向Xの直交方向Yにおいて嵌合部11の外周面11Aよりも外側へ向けて突出し、トナーボックス1にキャップ5が装着されたときに充填口4の区画面6に対向する。 (もっと読む)


本発明は、容器、特に飲料用缶の蓋(8)に関連し、実質的に平坦な蓋表面(9)及び好ましくは折り畳まれたエッジ範囲を備え、前記実質的に平坦な蓋表面及び好ましくは折り畳まれたエッジ範囲は、前記蓋表面(9)に提供されている少なくとも1の再閉鎖可能な注ぎ開口部(10)を有し、前記蓋(8)は、前記注ぎ開口部(10)に関連し、前記蓋表面(9)の底部側全体に回転するように固定された形で取り付けられている、実質的に一体化した閉鎖手段(1)を備え、前記蓋(8)は、前記閉鎖手段(1)に接続され、前記蓋表面(9)を貫通する作動手段(6)を備え、前記作動手段(9)は、前記蓋表面(9)の上部側に配置され、外側からアクセス可能に配されている前記作動手段(9)を備え、前記閉鎖手段(1)は、前記作動手段(6)の作動により閉鎖位置から開放位置まで移動可能であり、前記作動手段(6)は、前記閉鎖手段(1)が前記開放位置にある時に、前記蓋表面(9)と協働する支持要素(12、12’、14、15)を含み、前記閉鎖手段(1)は、前記閉鎖位置において、前記蓋表面(9)及び前記注ぎ開口部(10)を覆う前記作動手段(6)に実質的に垂直に前記開放位置から前記閉鎖位置に移動可能であることを特徴とする容器、特に飲料用缶の蓋(8)に関連する。 (もっと読む)


【課題】チューブ先端部を覆い、その内部には塵や埃等の侵入することのないようにした保護キャップをプラスチック材を用いて形成する。
【解決手段】平面視において、略楕円形状の形態からなる平板状のベース5と、ベース5を基礎にして、ベース5の中央部のところに上方に垂直状に設けられるものであって空洞状の形態からなるキャップ部2と、キャップ部2の両側面部に、当該側面部に沿うように設けられるものであって、その先端部には他の部材への係合に寄与する係合爪11を有する係合部1と、からなる。上記ベース5の上記キャップ部2の設けられる側とは反対の側(裏面側)には、キャップ部2の中心線を基準にして左右対称形を成すように2つの脚部3、3が略直立状に設けられるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、容器の開口部を密封する閉じ蓋に関する。特に、本発明は、ボトル等の容器の口を密封する閉じ蓋(10)に関する。本発明の第1態様により提供されるのは、容器の口により定められる開口部を密封する閉じ蓋であり、前記閉じ蓋は、前記口を覆うように適合された本体(12)と、前記本体から伸びる非連続な外縁(14)とを含み、前記外縁は、開き位置と閉じ位置との間で変形可能である。本発明は、容器に前記閉じ蓋を付与する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】自動車用燃料システム等に用いられるシールを提供すること。
【解決手段】リングシール10は、本体部と、スカート部と、インサートと、を含む。この本体部は、第1材料で構成されている。このスカート部は、前記本体部から延び、かつ、前記第1材料で構成されている。このスカート部には、使用にあたって崩れて、互いに向けて移動する内側脚及び外側脚が設けられている。インサートは、前記本体部によって保持され、かつ、第2材料で構成されている。この第2材料は、前記第1材料よりも硬質である。 (もっと読む)


【課題】ノズルヘッドを押し下げ、内容液を吐出する吐出容器において、ポンプに、ノズルヘッドを押下げ操作するとともに、ノズルヘッドの上下動を案内する押圧操作体を着脱可能に装着した吐出ポンプ付容器を提供すること。
【解決手段】容器体AとポンプBと、押圧操作体Cとからなる吐出ポンプ付容器であって、ポンプBは、取付キャップ1を介して容器体Aの口筒部に取着されており、押圧操作体Cは、取付キャップ1に着脱可能に装着される取付部と、操作レバー部C2とからなり、操作レバー部C2は、取付部の上壁上面に立設される支柱部9と、支柱部9の上端部に形成される弾性変形可能な折曲げ部10と、支柱部の上端から延びる押え板部11とからなり、操作レバー部C2には、吐出ノズル4を案内するノズル案内孔12が形成され、押え板部11は、山部と谷部を有する波形に形成され、山部の中央下面にノズルヘッド3に接触する突起13を垂設している。 (もっと読む)


【課題】
従来、包装袋の注出部材の注出口内の内栓は、開栓時に注出口に手が触れる課題がある。また、キャップの回転により開栓をするものでは搬送時等にキャップが回転すると栓が取れてしまう課題がある。また、注出口の先端部のねじ切り用の突起をコ字型のガード部材で保護したものでは、注出口が露呈すると共に製作が面倒である課題がある。
【解決手段】
包装袋に取り付けられる基部1、先端開口部2が密封部材3に密封された筒部4、密封部材3に上端部を連結され筒部4の外周を覆う蓋部材20とからなる注出口部材10において、前記蓋部材20に前記密封部材3に上端部を連結した分割開放片部6を設けると共に、分割開放片部6に開放阻止片部34を設けて、開放阻止片部34と前記筒部4と間に、蓋部材20の回転と分割開放片部6の分離開放を阻止する開放阻止機構30を設けてなる包装袋の注出口部材。 (もっと読む)


【課題】容器からの取り外し行為が行われたときには、それを明確に認識することができる、安全性の高いヒンジキャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器口部に嵌合する本体2と、この本体2を取り囲みその一部に連結される周壁3と、この周壁3にヒンジ6を介して連結される蓋体5とを備え、当該蓋体5と共に周壁3を引き上げることで本体2を容器口部から取り外し可能なヒンジキャップ1において、周壁3に、周壁3に対する引っ張りに伴い弛みを生じる薄肉部7aを設けた。 (もっと読む)


開いた形態および閉じた形態の間で調整可能であるタバコ産業製品用の容器(10)であって、内部領域(50)と、スライドさせて嵌まるように構成された第1および第2部分とを含み、これによりこれら部分の1つをもう一方の部分の方にスライドさせることによって内部領域(50)が容器(10)を開封した際に圧力が知覚できるように解放される程度に充分な圧力に加圧されるタバコ産業製品用容器(10)。
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【課題】大径のスパウトを閉じる閉栓キャップに、小径の抽出用具の装着で開口できる部分を別部材を用いずに構成して、合成樹脂材の成形で安価にこの閉栓キャップが得られるようにする。
【解決手段】スパウトAの内周面に下部外周面を水密に接しさせてスパウトに差し入れできる外筒部2と、外筒部2の外周に位置しスパウト上縁に被せ付けして外筒部2をスパウトAに固定する取付部3と、外筒部2の上端側に位置した天面部4の中央を下方に筒状に凹陥し、挿入端を刃先とした内容物抽出用接続管が差し入れできる内筒部5とを備えて、外筒部2と取付部3と天面部4と内筒部5とを一体とし、内筒部5の下部を、内容物抽出用接続管の挿入端で破断可能な薄肉部10を介して一体に連続する円盤状閉鎖板9で閉じた。 (もっと読む)


【課題】内容物を注出させる操作と同時に内容物の注出量を確認できるようにして、内容物を注出させながら注出量を調整することのできる注出容器を提供する
【解決手段】内容物を収容する胴部12と、胴部12と連通して設けられ先端に注出口11aが形成された注出ノズル11とを備え、容器10を傾倒させて注出口11aから内容物を注出すると共に、注出した内容物の注出量を確認させる機能を有する注出容器10であって、注出ノズル11の外側に隣接して、外周壁14が透明な計量室13が設けられており、この計量室13には、容器10を傾倒させて内容物16を注出口11aから注出させるのに伴って、内容物16の注出量と略比例する量の検量物17が流入するようになっており、この計量室13に流入する検量物17の流入量を外周壁14の透明な部分を通して視認できるようにして、注出した内容物16の注出量を確認させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はノズルヘッド本体に簡単に且つしっかりと装着でき、内容液の吐出方向を一定の範囲に抑制することができるノズルカバー体を創出することを課題とする。
【解決手段】 前方に延出するノズル筒を設けたノズルヘッド本体に注出液の吐出方向を一定の方向に規制するノズルカバー体を装着した構成とし、ノズルカバー体は、ヘッド部に外嵌する嵌合部を有し、この嵌合部の前方端を基端としてノズル筒に沿って上方からノズル筒に外嵌する逆U字状の断面形状を有するチャネル状のカバー部を延設する構成とし、またカバー部の頂壁の所定領域に貫通孔を貫通形成し、頂壁の貫通孔左右開口縁からノズル筒が前後方向に挿通するU字状のノズルホルダーを垂下設する構成とし、また貫通孔後方開口縁からヒンジを介して板状片を垂下設し、この板状片がヒンジを基端として回動変位して貫通孔を下方から塞ぐ構成とする。 (もっと読む)


【課題】作動油の漏出を確実に防止できる取付構造とする。
【解決手段】ゴム製のシール部材4で蓄油室12とニップル22とを区画し、キャップ2の凹部23にシール部材4が当接することで環状の通気路28を形成しシール部材4のスリット41をニップル22と反対側で通気路28に表出させた。ゴムの弾性によってシールできるので、従来の迷路構造に比べて作動油の外部への漏出を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 意匠性の高い容器外観を実現しつつ、容易且つ安価に液体の詰め替えが行えるポンプ付き液体供給容器を提供する。
【解決手段】 上部に円形のフランジを有する箱体状に形成され、前記フランジ上面にフィルムを接着又は溶着して箱体内部に液体を収納する液体詰め替え用容器と、液体を吐出するポンプと前記ポンプの下方に延接した液体吸込用パイプを含むポンプユニットを有し、前記液体詰め替え用容器に装着するポンプ付き蓋部と、で構成され、前記ポンプ付蓋部は、前記液体詰め替え用容器を上部より覆うような略釣鐘状の硬質樹脂製スカートを備え、前記スカートは、前記液体詰め替え用容器のフランジを嵌入して、前記ポンプ付蓋部と前記液体詰め替え用容器とを固定するための爪部がその内側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の容器では、粉末体を払い出す際に蓋部を開けると、蓋部は次に積極的に手で押されて閉められるまでは開いたままの状態であるが、蓋部を積極的に保持する機構が設けられていないので、蓋部の開度は不安定である。そのため、粉末体を払い出すために容器を傾けると、蓋部は自重で揺動し、粉末体の払い出しを邪魔するおそれが生じる。
【解決手段】蓋部を開いて計量部を払い出し可能な状態にした際に、蓋部を所定の開度で保持する保持部として、蓋部を開く際に蓋部と接触するが弾性変形して蓋部が乗り越え得る小突起41と、更にその状態から開くと蓋部に当接してそれ以上開くことを困難にする大突起42とを設けた。、 (もっと読む)


【課題】薄型化粧料容器の蓋体の内面に貼着する鏡の貼着構造を工夫することによって、廉価でありながら耐衝撃性を向上させ、衝撃等による鏡の破損を低減することができる薄型化粧料容器の鏡の貼着構造を提供する。
【解決手段】化粧料や塗布具等を収容する薄型化粧料容器1の容器本体3にヒンジ連結される蓋体4と、該蓋体4の内面に貼着される鏡2との間に、表裏に粘着性を有し高弾性を有するアクリルゲルシート5を介在させ、これによって鏡2と蓋体4とを貼着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】容器の蓋を安定して確実に保持できるとともに、蓋の取り外し時において、作業者が蓋や容器へ接触することを極力防止できる容器スタンドを提供する。
【解決手段】容器B1を支持する支持部3と、蓋B2を保持する保持部4と、支持部3及び保持部4を支持する支柱部2とを有する。保持部4は、蓋B2の周囲の隆起部Uの対向する外縁及び内縁に当接する当接部42a,44aと、当接部42a,44aを、隆起部Uにおける外縁及び内縁に接離する方向に進退させる外縁移動部42、内縁移動部44と、蓋B2の平面方向から見て内側に設けられ、外縁移動部42、内縁移動部44の位置を調節する固定部41及びネジ45を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料から蒸発した有害ガスを大気中に放出せず安価に除去処理することができる給油口キャップを提供する。
【解決手段】エンジンの気化器に連通するパイプ70が設けられたキャップ本体10と、このキャップ本体10内に構成され、燃料タンク内に連通すると共に、パイプ70を介して気化器に連通する空気通路26を備える。キャップ本体10内に構成され、内部連通路83を介して内部が空気通路26に連通した吸着室77と、この吸着室77内に設けられ、燃料タンク内から発生したガスの吸着と放出機能を有する吸着部材82とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れたヒンジキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体1と、蓋体4とを一体に連結したヒンジ6もつヒンジキャップAであって、前記キャップ本体1の上部2には上方に突出したキャップ本体リブ部8を設置するとともに、前記蓋体4の内面に蓋体リブ部13を設け、前記蓋体4がキャップ本体1と閉蓋した時に前記蓋体リブ部13が前記キャップ本体リブ部8と前記キャップ本体リブ部8の間に入り込み固定するヒンジキャップAである。 (もっと読む)


【課題】切刃の占有面積を抑えつつ内容物を外部へ取り出すための開口を大きく形成することができる蓋付カップ容器を提供すること。
【解決手段】蓋体12が、溝部41及び折曲可能な第1ヒンジ部42が形成された天面部32と、天面部32に形成されてシール部材50を破断可能な切刃部材33と、を備え、天面部32の平面視において、溝部41は、カップ本体の径方向に沿う一方側が閉塞、他方側が開口するように形成され、第1ヒンジ部42が、天面部32において溝部41で囲まれた領域に配置されて前記領域を径方向に沿う一方側及び他方側に区画し、切刃部材33が、前記領域において第1ヒンジ部42よりも一方側に位置する切刃部45と、切刃部45に突設された操作片46と、前記領域において第1ヒンジ部42よりも他方側に位置する捲上片47と、を備え、シール部材50が、少なくとも捲上片47の裏面に固着されている。 (もっと読む)


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