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Fターム[3E084DB11]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−構造 (6,595) | 固定部材を持つもの (4,684)

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【課題】飲料水容器の注ぎ口部分に、飲料水注ぎ調整器具を装着し、飲料水等の注ぎの際に生じるこぼれ、はねを防止し、注ぎの滑らかさを容易にさせることを提供する。
【解決手段】 飲料水等の注ぎに必要な空気圧を保有させるため、外部から空気を取り込む細管を設けた器具を容器の注ぎ口に装着させることにより、飲料水のこぼれ、はねが無くなり、注ぎが大変滑らかになることを特徴とする飲料水注ぎ調整器具。 (もっと読む)


【課題】柔軟で強度が高い成形体が得られ、かつ薄肉部を設けた成形体とした場合に、引
きちぎれ性に優れる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】特定のアイソタクティックポリプロピレン(i)を10〜60重量部、プロピレン由来の構成単位を45〜89モル%、エチレン由来の構成単位を1〜35モル%、および、炭素数4〜20のα−オレフィン由来の構成単位を0〜30モル%(ここでプロピレン由来の構成単位と、エチレン由来の構成単位と、炭素数4〜20のα−オレフィン由来の構成単位との合計を100モル%とする)含有するプロピレン系共重合体(ii)を1〜40重量部、特定のエチレン系重合体(iii)を30〜70重量部含有する((i)と(ii)と(iii)の合計は100重量部)ことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】スコアを破断するのに指かけ部に付与する力を低減させてその開栓性を向上させる。
【解決手段】生分解性を有する合成樹脂製のキャップ10であって、キャップ本体15のうち少なくとも天板部13は、ポリ乳酸を50〜75wt%、ポリブチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネート・アジペート、ポリエチレンサクシネート、ポリエチレンサクシネートアジペート共重合体、ポリ(ε−カプロラクトン−ブチレンサクシネート)、ポリブチレンアジペート・テレフタレート、(1、4−ブタンジオール、琥珀酸、アジペート、乳酸)系共重合体を15〜40wt%、グリセリン脂肪酸エステル、若しくはポリ乳酸/ジオール・ジカルボン酸共重合体を5〜15wt%、それぞれ含有する混合樹脂材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器内の圧力によってキャップ本体の天板に変形をもたらすことがなく、かつ、インナーリングの密封性、インナーパーツ性がよく液漏れのおそれが少なく、しかもインナーパーツがキャップから外れるおそれが少なく、併せて閉めトルクも軽い圧力吸収樹脂製インナーパーツを提供する。
【解決手段】周部にインナーリング3が突設されていて、キャップ6の天板7の内面との間に空隙8のある状態で載置される圧力吸収樹脂製インナーパーツにおいて、中央部に蛇腹部5が一体に備わっていて、キャップ6を閉じたときの空気圧縮による反発力を低減させ、また、熱充填や温度変化に伴う容器内の減圧力或いは加圧力の低減が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 1つの定量取り出し装置で複数種類の分量の製剤を容易・正確・確実に定量取り出し可能にする。
【解決手段】 製剤が充填される容器本体2に容器トップ3を被せ、その上に透明樹脂製の計量盤4をこれのみ中心軸X回りに回転可能に被せ、さらにその上に固定キャップ5を被せる。内部取り出し孔31と、互いに異なる内容積の計量桝41,42,43,44と、外部取り出し孔52とを中心軸方向に対し同じ特定円弧上に配置し、内部取り出し孔と外部取り出し孔とを周方向にオフセット配置にする。計量盤を回転させて、計量したい計量桝を内部取り出し孔に連通させた上で、倒立状態にする。容器本体から被収容物が計量桝に落とし込まれて計量され、この後、計量盤を回転させて計量桝を外部取り出し孔と連通させて、計量桝内の被収容物を外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】ケース本体の両側より挿入する二つの蝶番軸が、ケース本体、および蓋体とそれぞれ嵌合することによって、蓋体をケース本体に装着するとともに、蝶番軸により、蓋体を開蓋方向に付勢することが可能なコンパクト容器の開蓋機構を提供すること。
【解決手段】一端側に中央を切欠部により切り欠いて両側に配設される軸受孔7aを穿設した軸受部6aを具え、蓋体Bは、ケース本体Aの切欠部5に係合し、装着される取付片8を具え、取付片の両側から、ケース本体の軸受孔に対応して位置する軸受穴を穿設し、軸受穴には、内方の内側内周と、外方の拡径内周23とを設けており、蝶番廻動軸Dは、軸部材D1と、軟材質のエラストマーで形成されたばね部材D2とを具え、軸部材は、蓋体の軸受穴の内側内周に嵌合する内軸部D1aと、ケース本体の軸受孔の内周に嵌合する外軸部D1bと、内軸部と、外軸部とを連設する連設軸部D1cとを具えている。 (もっと読む)


本発明は二つの成分を混ぜ合わせる装置に関する。第一容器(1)は液体である第一成分を収容し、第二容器(2)は負圧下で、固体又は液体である第二成分を収容する。本体(5)は、第一容器(1)用の第一ホルダー(6)を、後者の密閉部領域に備え、そして第二容器(2)用の第二ホルダー(6)を、後者の密閉部領域に備える。密閉部の穴を開けるための可動性の手段(8,22;9,23)が本体内に備わっている。そのような装置の場合に、本発明は、この本体が可動できるようにその中に搭載された二つの摺動部材(8,9)を有し、ここで各々の摺動部材(8,9)が各々の密閉部の穴を開けるためのカニューレ(22,23)を収容し、これらのカニューレが、密閉部から見て外側に向いているそれらの端部(24)の領域において、カニューレを液密状態で結合する要素(27)に結合されており、そして、密閉部分の穴を開ける目的で摺動部材を密閉部分の方向に動かすための作動手段(16)が備わっていることを提供する。
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本発明のディスペンサー容器は、内容物を保存する容器2と、この容器2の上端に結合されて内容物をポンピングするディスペンサーキャップ10と、このディスペンサーキャップ10の上側に乗降可能に結合され、一側にノズル22が形成されたボタン20と、前記容器2を取り囲む外筒体30を含むディスペンサーにおいて、前記外筒体30の上端部にはその上端の高さがそれぞれ異なり、各下端部が互いに連結されている複数個の螺旋孔32が形成され、各螺旋孔32の上端には水平延長孔34が形成され、この外筒体30の上端には内周面に上下方向のガイド溝42が形成された中空回転体40が回転可能に結合され、前記ディスペンサーキャップの外周面には前記螺旋孔32を通過してガイド溝42と結合するガイド突起11が形成されて構成されており、前記中空回転体40を外筒体30に対して両側に回転させると、前記ディスペンサーキャップのガイド突起11が前記螺旋孔32とガイド溝42により乗降して前記各水平延長孔34に位置し、ボタン20の下降距離が調節されることによって内容物の吐出量が調節される。 (もっと読む)


【課題】主に、流動食などに用いるパウチに一体形成された保護キャップ付き注出口において、薬剤や流動食などをパウチに注入して患者等に投与する際にも、衛生的かつ容易に、注出口の開封が可能な保護キャップ付き注出口を提供することである。
【解決手段】本発明の保護キャップ付き注出口は、注出口の筒部上方の開口を塞ぐ閉塞部材を有する注出口と、該注出口を覆う保護キャップとからなる保護キャップ付き注出口において、前記キャップにより前記注出口を覆う際に、前記閉塞部材が、前記保護キャップ内部の上方に形成されたトップスペースに収容されつつ、前記閉塞部材に形成された羽根状部材が前記トップスペースに形成された段差部に係止して、前記閉塞部材が前記トップスペース内に保持されるとともに、前記キャップを前記注出口から取り外す際に、前記保護キャップの回動に伴い前記閉塞部材が回転して、前記注出口を開封しつつ、前記閉塞部材が前記保護キャップとともに取り外されることを特徴とする、保護キャップ付き注出口である。 (もっと読む)


【課題】シール性能に優れるガスケットのシール構造を提供すること。
【解決手段】容器本体2と該容器本体2に取り付けられる蓋3との間をシールするガスケット4のシール構造であって、ガスケット4は、容器3に設けられた下部シールリング6のシール面6aと、蓋3に設けられた上部シールリング7のシール面7aとの間に面接触状態にて介装され、下部シールリング6及び上部シールリング7の少なくとも一方のシール面は、少なくとも二つのシール面11,12からなる。 (もっと読む)


【課題】保管、輸送、操作中において収納するペリクルの汚損を防止して品質を維持することのできるフォトリソグラフィー用ペリクル収納容器を提供すること。
【解決手段】ペリクルを載置する容器本体と、ペリクルを被覆・保持すると共に容器本体と互いに周縁部で嵌合係止する蓋体とからなるペリクル収納容器であって、蓋体が自重によりたわんでペリクル膜に付着することがないよう予め凸形状に設計、製作したことを特徴とするペリクル収納容器。 (もっと読む)


【課題】上記高価な金型を用いることなく、金属薄膜層を除去した後、2つの樹脂成形体を接着するようにした複合成形体の製法と、それによって得られる複合成形体、並びにそれを用いた化粧料容器を提供する。
【解決手段】下蓋11の表面に形成された金属薄膜層10のうち、その周縁部の少なくとも相対向する2個所の部分をレーザ照射によって除去した後、上記下蓋11に、透明な天蓋12を重ね、上記天蓋12の上から、両者の重なり部のうち少なくとも上記金属薄膜層10の除去部を含む重なり部に超音波をかけて、両者を接着一体化するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者が従来よりも安心して持ち運ぶことができる飲料容器の栓体を提供する。
【解決手段】携帯用飲料容器1において、閉塞部材25は、栓体本体10の天部5を貫通して当該栓体本体10の外表面から突出する筒状突起部27と、この筒状突起部27に穿設され、容器本体2内を外気と連通させる通気孔33とを備えており、蓋7は閉状態時に通気孔33を塞ぐ閉塞用突出部48を備えるようにした。従って携帯用飲料容器1では、閉塞用突出部48を筒状突起部27に確実に押し付けることができるので、ロック機構8により蓋7を閉状態に保持したとき、当該蓋7による閉塞用突出部48に加わる力によって当該閉塞用突出部48により通気孔33を確実に閉塞し続けることができるので、容器本体2を倒してしまっても当該容器本体2内から飲料が漏れ出ることを従来よりも防止でき、かくして使用者が従来よりも安心して持ち運ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】化粧札をケース外面へ簡単且つ確実に装着可能とする。
【解決手段】化粧札13に、ケース1のラッチ5,5に対応する係止片14,14と、ケース1の蓋体3における収容部9との隙間16に対応する折り込み片15,15とを設けて、ケース1に化粧札13を装着する際、係止片14,14をラッチ5,5のロック体7と爪部8との間で挟持させる一方、折り込み片15,15を折り重ねて隙間16に差し込むことで、化粧札13を蓋体3の外面へ装着可能とした。 (もっと読む)


【課題】プラグの抜き差しに悪影響が及びにくい蓋の回り止め機構及び走行ユニットを提供する。
【解決手段】蓋の回り止め機構1において、ケース部材30は円筒形状を有し、且つその一端の内周には第1凹部30aが形成されている。蓋部20は円板状で、厚み方向に貫通して形成された貫通孔20hを有しており、ケース部材30の一端に嵌挿されている。プラグ10は、貫通孔20hに螺合するねじ軸部10bを有し、係止部材340は、第1凹部30aに係合可能な形状を有している。貫通孔40hに螺合したプラグ10によって、プラグ10の軸方向についての係止部材40の移動が制限され、係止部材40が第1凹部30aに係合することにより、蓋部20のケース部材30に対する回転が制限される。 (もっと読む)


本発明は、例えば、流動性組成物用の底部分配包装容器のような、布地処理組成物のための分配包装容器に関する。
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流体ディスペンサ(P)の開口部(31)に設置するためのストッパ部材(C)であって、前記ストッパ部材は、特徴として、流体投与口(17)が形成されたベース本体(1)と、ベース本体(1)に静止様態で設置される組立部品(20)と、そして、投与口(17)を閉じるための閉じ蓋(25)であって、ヒンジ(26)によって組立部品に接続されている、という蓋(25)と、を有し、前記蓋(25)については、特徴として、部品(20)と蓋(25)とが単一部品として作られており、蓋(25)は初期状態、初めて蓋が開けられる前の時点では、少なくとも1つの素材ブリッジ(28)によって組立部品(20)に接続されており、前記ブリッジ(28)は初めて開けられる際に破壊されるものである、という前記ストッパ部材。
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【課題】熱溶着時にプルリング部の外周に樹脂逃げ部を有する注出口を提供する。
【解決手段】内部にプルリングを有する遮蔽部を連設する筒状部と、前記筒状部の下部外周に設けられたフランジ部と、前記筒状部の上面を開閉可能とするキャップとからなる注出口であって、前記フランジ部は、フランジ部の中心を円中心とする半径rの円の外周を切り欠いた形状であり、かつ前記切り欠きは、前記円の円周上の任意の2点を結ぶ直線に対して、前記円中心に向かう凹部を1以上有することを特徴とする。凹部に熱融着時の樹脂が逃げ込み、バリの発生を防止できる。 (もっと読む)


好冷性の生物学的材料、薬剤などの試料のための容器を密封するための、多種材料極低温用エラストマー封止具が提供される。この封止具は、試料がさらされる極低温度より低いガラス転移温度(Tg)を有する少なくとも1つの好冷性エラストマーと、極低温度より高いガラス転移温度(Tg)を有する少なくとも1つの非好冷性エラストマーと、を有する。これら好冷性エラストマー及び非好冷性エラストマーは、極低温度にて容器の開口部の完全な密封を維持するようにして存在している。
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【課題】片手での泡の吐出が的確に行え、片手での泡の吐出の際に押し下げたヘッドに指を挟む等の不都合を防止できる使い勝手の良いポンプの吐出ヘッドを提案する。
【解決手段】上方付勢状態で押し下げ可能に突出させたステム11の上端に嵌着した吐出ヘッド1であり、ステムの上端に嵌着した縦筒12と、縦筒内に基端を開口するとともに、先端を吐出口aとした吐出ノズル15とを備え、吐出ノズル15の流路の縦断面形状を横長形状とし、吐出ノズル先端部下部に切欠き開口部17を設け、吐出ノズルの流路を水平又は先端に向かい漸次上昇する如く構成した。 (もっと読む)


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