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Fターム[3E084EC03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 中栓部−材質 (1,125) | 合成樹脂 (1,042)

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【課題】簡単な構造でありながら、用時にはシール部材に注射針等を確実に刺通できるようにする。
【解決手段】バイアル(2)上端の開口部(6)を覆うシール部材(8)と、シール部材(8)を開口部(6)周囲の鍔部(7)上面へ押圧する合成樹脂製キャップ(9)とを有する。シール部材(8)は鍔部(7)の上面に載置されるフランジ部(10)を有する。キャップ(9)は、フランジ部(10)の上方に配置した上壁(15)と、上壁(15)の外周縁部から垂下した筒部(16)と、筒部(16)の内方に配置された係止部(18)とを備える。全打栓姿勢に切り換えると係止部(18)は鍔部(7)の下面へ係止される。上壁(15)の下面のうち、開口部(6)の内径よりも大きく、且つフランジ部(10)の外径よりも小さい環状部分に、下方へ突出した受止用突起部(27)を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、バイアルの全高やシール部材のフランジ部の厚さ等に寸法公差があっても、バイアルの開口部をシール部材で確実に密封できるようにする。
【解決手段】バイアル(2)上端の開口部(6)を覆うシール部材(8)と、シール部材(8)を開口部(6)周囲の鍔部(7)上面へ押圧する合成樹脂製キャップ(9)とを有する。キャップ(9)は、フランジ部(10)の上方に配置した上壁(15)と、上壁(15)の外周縁部から垂下した筒部(16)と、筒部(16)の内方に配置された係止部(18)とを備える。シール部材(8)は鍔部(7)の上面に載置されるフランジ部(10)を有する。フランジ部(10)の上面に、平面視でそのフランジ部(10)の外周縁と接し、且つこの外周縁に沿った環状に、圧縮用凸部(29)を形成する。 (もっと読む)


【課題】容易に切断開封ができ、高度のバリア性を有し、注出口栓の成形製造工程の効率が高い注出口栓、注出口栓の製造法及び包装容器を提供する。
【解決手段】液体用紙容器2の注出孔3に設けられる注出筒4及び、注出筒と一体化して注出孔内周辺の容器内壁と接合するフランジ5を有するスパウト6と、好ましくはスパウトを覆うスクュー・キャップ7若しくはヒンジ付きキャップと、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓1であって、
注出孔を容器内側から覆い、プルタブからフランジにわたって注出口栓と一体成形されたガスバリアフィルム11を有し、ガスバリアフィルムが少なくとも容器壁と接合するフランジ上端面に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】液体の計量や液体を少量ずつ使用するなどのために用いられる液体容器のキャップにおいて、キャップから被塗布物に液体を注出した後でも、あるいは注出しながらでも、煩雑な操作をすることなく、被塗布物に液体を擦り付けることを可能とする。
【解決手段】液体を収容した容器本体20の口部21に着脱自在に装着される液体容器用キャップ1Aが、外筒部2、外筒部の内側に形成された内筒部3、内筒部内に形成された計量室4、及び内筒部の計量室開口部4a側端部の一部に形成された塗布面10を有する。この塗布面10は、内筒部の計量室開口部4a側端部の塗布面以外の部分(非塗布面)3bに対し、計量室底部4bと反対側に突出し、塗布面10の、内筒部半径方向の幅が、非塗布面3bの内筒部半径方向の幅よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、芳香剤や消臭剤の容器のように、中栓の中央部に芯材などの部材を取り付けなければならない場合であっても、中栓を取り外すことなく詰替え操作が可能な新規な構造をもった中栓を備えた容器を提案するものである。
【解決手段】容器本体と中栓と外蓋を少なくとも有する容器であって、中栓は容器本体の口部に嵌合するフランジ部と、フランジ部から漏斗状に陥没する壁面と、壁面の中心部に設けられ、内容液を吸い上げる吸い上げ芯を保持する吸い上げ芯固定筒を有し、前記壁面は、複数のスリットを有し、スリットは常時は閉じており、詰替え容器の円筒状の先端が挿入された時は、開くことを特徴とする中栓付容器である。 (もっと読む)


【課題】軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器と、前記飲料容器の開口部に取り付けられる栓本体とを有し、前記栓本体は、弁棒及び操作レバーを有する天蓋と、中栓と、前記飲料容器の内外部とを開放或いは遮断する弁部材とを有し、前記天蓋と前記中栓と前記弁部材とは、それぞれ分解可能であり、前記飲料容器をコーヒーメーカーに装着時、前記弁棒は下方に下がり、前記コーヒーメーカーからの液を前記飲料容器内に注入可能にし、前記飲料容器内の液の抽出時、前記操作レバーは下方に下がり、前記飲料容器内の液を前記弁部材を介して抽出可能にする栓構造。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってスクイズする前の内容液の液垂れを回避できると共に、内容液の吐出性を向上できるスクイズ容器用キャップを提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能な容器本体12の口首部12aに取り付けて用いられ、容器本体12のスクイズ変形により吐出口13aから内容液を吐出させるスクイズ容器用キャップ10であって、吐出口13aへの流出開口15が形成された天面部10aの下面に装着部材17を密着させて、天面部10aの下面に沿って延設する延長流路14が形成される。延長流路14は、天面部10aの流出開口15と連通すると共に、流入口18を介して容器本体12と連通する。延長流路14は、絞り部を介して連続する流出開口15側の液吐出流路14aと流入口18側の液保留流路14bを備える。液保留流路14bは、容積が液吐出流路14aの容積よりも大きく、断面積が液吐出流路14aの断面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】液体の粘度が高い場合でも、洗い物の汚れ部位等の部分にのみ液体を簡単かつ確実に注出することができる計量キャップを提供する。
【解決手段】容器本体の口部に螺合する外筒部2と、この外筒部2の内側にある有底筒状の内筒部3と、これら外筒部2の端部と内筒部3の筒状壁4との間を閉じる環状壁5及び該環状壁5の内面に突条に形成された環状シール部とを有した計量キャップ1であって、内筒部3の筒状壁4の一部に横断面略V字状に屈曲した注出部9を形成し、内筒部3の筒状壁4は、環状壁5を境にしてその上下形状を略同一形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】内部に筆記具用インキを収容し、筆記具用インキを滞留するインキ滞留部を有したペン先保護用アダプターを配した容器本体に突出して設けたキャップ嵌合部に、キャップをねじ嵌合してなるインキ収容容器において、キャップをした状態でインキ収容容器を引っ繰り返す等しても、キャップ嵌合部の開口した口元の端面が筆記具用インキで汚れないようにする。
【解決手段】キャップ3の内側に、容器本体2の口元部16を水密に閉塞する栓部24と、キャップ嵌合部4内に挿入可能な、外側面26にキャップ嵌合部4の内壁面に水密に接して摺動可能な当接部27を有した挿入部22とで構成した蓋栓25を固定する。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップ部材に加えられた外力によって容易破断部が予期せず破断してしまうのを抑制する。
【解決手段】閉塞体16、およびオーバーキャップ部材13のうちの少なくとも一方には、キャップ径方向に弾性変形可能な連結板28が突設され、閉塞体16には、オーバーキャップ部材13のキャップ周方向の一方側への回転によって、オーバーキャップ部材13に設けられた第1係合部に係合する第2係合部が設けられ、これらの両係合部のうちの少なくとも一方は連結板28に配設され、第1係合部は、オーバーキャップ部材13をキャップ周方向の他方側へ回転させた際に、連結板28がキャップ径方向に弾性変形することで第2係合部を通過するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく開封と同時に閉塞体を取り除くことができる注出キャップを提供すること。
【解決手段】容器体2の口部3に装着されると共に注出口33Aが形成された中栓部材21と、注出口33Aを開閉自在に覆うオーバーキャップ部材22と、を備え、中栓部材21には、注出口33Aを閉塞する閉塞体部34が容易破断部37を介して接続されており、閉塞体部34には、係合筒部36が立設されており、オーバーキャップ部材22には、係合筒部36に下側から係合する内筒部52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本体(4)と周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部(22)を介して本体に接続されたタンパーエビデント裾部(6)とを含み、橋絡部が破断されて本体が容器の口頸部(46)から離脱されても、容器の口頸部に装着され続けるタンパーエビデント裾部に非破断接続片(34a、34b)を介して本体が接続され続ける型の合成樹脂製容器蓋において、口頸部の仮密封のために本体を非破断接続片の所要部位を旋回中心として開封の際の旋回方向に対して逆方向に旋回せしめて口頸部に被嵌する際に、常に本体を充分円滑に口頸部に被嵌することができるように改良する。
【解決手段】 スカート壁(10)の内周面に形成されている雌螺条(20)の螺合開始端(54)を本体の旋回基点(52)に対して所定角度領域に位置せしめる. (もっと読む)


【課題】オーバーキャップ部材に加えられた外力によって容易破断部が予期せず破断してしまうのを抑制する。
【解決手段】容器体100の口部101に装着され注出口11が形成された中栓部材10と注出口11を開閉自在に覆うオーバーキャップ部材20とを備え、中栓部材10に注出口11を閉塞する閉塞体15が容易破断部16を介して接続され、閉塞体15及びオーバーキャップ部材20のうち一方には、第1係合部17がキャップ径方向に突設され、他方にはキャップ径方向に突設されるとともにキャップ周方向に向けて延びる弾性変形可能な第2係合部30が形成され、オーバーキャップ部材20を中栓部材10に対してキャップ周方向の一方側へ回動させることで、第2係合部30の先端部と第1係合部17とがキャップ周方向に係合し、キャップ周方向の他方側へ回動させることで、第2係合部30がキャップ径方向に弾性変形して第1係合部17を通過する。 (もっと読む)


【課題】燃料キャップにおいて、タンク内圧が正圧時の場合の正圧弁の開弁性を向上させ、開弁時の流量を向上させる。
【解決手段】燃料キャップ10の内部に、キャップ本体20に形成されている第1着座部20fと着離するシート部63aを設けている正圧弁60が備えられている。タンク内圧が所定圧より上昇したときに、正圧弁60が上昇し、第1弁流路25dが開き、タンク内と外部が連通する。このとき、外部に流れようとする気体のシート部63aの受圧部63hに対する圧力が、正圧弁60が上昇する力となり、開弁性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 従来、キャップ本体の開閉バネ片を中央に有するワンタッチ開閉キャップのプラスチック製のヒンジ連結装置は、親指を使ってひねりを伴ってキャップ本体を開閉するため、ヒンジの薄肉連結部が引き伸ばされ、キャップ開閉操作の円滑性とキャップの密閉性が失われる課題があった。
【解決手段】
キャップ基部体10に対してキャップ本体20をワンタッチで開閉可能な開閉バネ片3を中央に有すると共に、その両側にヒンジ連結部4を有するワンタッチ開閉キャップ1のヒンジ連結装置2において、ヒンジ連結部4の屈曲自在な薄肉連結部5の側部に薄肉補強膜体30を一体に設けてなるワンタッチ開閉キャップのヒンジ連結装置とそのキャップと容器。 (もっと読む)


【課題】 転倒しても中に収容した小物が飛び出すことのない小物収容ケースを提供することである。
【解決手段】 ねじで代表される小物を収容する小物収容ケースであって、開口部を有し小物を収容するケース本体と、該ケース本体に取り外し可能に装着されて該開口部を閉塞するカバーとを具備し、該カバーは、該ケース本体の開口部に着脱自在に係合する係合部と、該ケース本体の中央に形成され小物の通過を許容する口部と、該係合部と該口部とを接続する逆円錐形状の漏斗部とを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器の栓体において、落下や長期保存による蓋パッキンの密着、漏れ変形の防止を図ることである
【解決手段】飲料容器の栓体2は、第二の開口部11を止水する蓋パッキン28を有する。蓋パッキン28には第二の開口部11の止水水平面32と、止水水平面32の周縁から上方へ突設し蓋体12の内側壁と通気用隙間35を空けて配置される側壁34を設けて、蓋体天面18内側と止水水平面32と側壁34とで囲まれる中空部36を形成している。そして、止水水平面32の周縁の側壁34に通気用隙間35と中空部36とを接続する通気用の連通部を切り欠き37によって設ける。また、蓋体12は二条の第二のメネジ21、第二のオネジ16により、一捻り、すなわち半周の回動で締付及びその解除ができるようになっている。止水水平面32周縁の側壁34に切り欠き37を設けることで、中空部36を潰した時に蓋体12に密着せず、蓋体12を開けると通気して元に戻るため、止水性が低下しない。 (もっと読む)


【課題】
切り欠いた封止部を確実に保持でき、この切り欠いた封止部による口部の阻害を確実に防止できる構造のチューブ容器を提案する。
【解決手段】
未使用状態からリング5を取り除き、キャップ3の雌ねじ33を容器本体2の雄ねじ24に螺合させる。キャップ3に収容された中栓4の中栓刃47によって容器本体2の封止部28の一部が切り欠かれてから、容器本体2の雄ローレット26と中栓4の雌ローレット42とが係合し、容器本体2の口部23へ中栓4の内筒部41が内嵌合され、フラップ状に切り欠かれた封止部28が中栓4にて口部23内へ押し込まれる。中栓4の中栓刃47で切り欠いた容器本体2の封止部28を中栓4にて確実に保持できる。切り欠いた封止部28による容器本体2の口部23の阻害を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】ゼリー、ヨーグルト、プリン等の軟らかくて形崩れし易いゲル状食品や、ジュース等の飲料等の上に、ソフトクリーム等を載せて混ぜ合わせた食品を提供するのに非常に好適なプラスチック製の食品用容器を提供する。
【解決手段】本体20と蓋体30とからなるプラスチック製の食品用容器10であって、本体のフランジ部22の上側面22aと蓋体のフランジ部32の下側面32aとが接するようにして、本体内に蓋体を収容した際に、本体の内側底面24から蓋体の外側底面34までの寸法Lが、本体の深さ寸法Dの1/2以下となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】中栓を形成する材料に、一般に軟質でバリア性に乏しいと言われている樹脂材を使用したとしても、容器に必要なバリア性を確保し、また容器本体の口部周縁部への取り付けも簡単に行うことができるキャップ付容器を提供する。
【解決手段】中栓14が、初期開栓前には本体部16内の上下間を密閉して本体部16内に分離可能に配設されているとともに、初期開栓の際に分離部19からの押し付けにより押し込まれて本体部16から分離し、本体部16内における上下間の密閉を解除するバリア材部17を備えるキャップ付容器。 (もっと読む)


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