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Fターム[3E084EC03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 中栓部−材質 (1,125) | 合成樹脂 (1,042)

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【課題】 隔壁までの距離に関係なく、プルリングに指を簡単に奥まで入れることができ、指を掛け易く、簡単に安定してプルリングを引っ張り、隔壁の除去部を抜栓して開口し、内容液を注出することのできる抜栓式キャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口筒部に打栓されるキャップ本体と、蓋体とからなる抜栓式キャップにおいて、キャップ本体は、容器口部に装着される装着部と、容器内の内容液を注出する注出部とを具え、注出部は、注出筒と、注出筒の内周に連設される隔壁とを具え、隔壁には、破断可能な薄肉の弱化部により注出口を開口する除去部が設けられ、除去部の上面の所定の側には、開口時に除去部を引上げる支柱が立設され、支柱の上部内方には、環を縦方向に立てた状態の縦型プルリングが連設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封緘機能が向上したヒンジキャップ方式蓋装置を提供する。
【解決手段】蓋装置は本体1とキャップ2とで構成されている。キャップ2はヒンジ3,4で本体1に繋がっており、キャップ2の自由端に設けたタブ15を係合部18で囲うことで封緘されている。係合部18は上カバー19と囲い壁20とを有しており、囲い壁20は左右のブリッジ部22を介して本体1に繋がっている。上カバー19はタブ15の付け根まで延びており、囲い壁20はブリッジ部22よりも下方に突出している。上カバー19を引き起こしてタブ15にアクセスすることが困難であるため、封緘機能に優れている。 (もっと読む)


【課題】開封刃及び破断された封止フィルムを、容器内部に落下しないように確実に保持し、安全性の高い注出口栓を得、注出口栓を容易に簡単に開封できる注出口栓及び注出口栓の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、封止フィルムで封止された容器の注出孔に設けられ、注出筒5と基部6とからなるスパウト7と、スパウト7を覆うキャップと、キャップと連動して螺旋状に下上運動する開封刃9とからなり、キャップには、第1係合フィンが設けられ、キャップの内周面とスパウト7の注出筒5の外周面とに、キャップをその開閉時に螺旋状に上下させる螺合部7aが設けられ、開封刃9には、スパウト7の注出筒5の内周面に設けられた螺合部と螺合して、キャップの螺旋状上下運動に連動して螺旋状に下上運動する螺合部9aを外周面に有する円筒部10と、円筒部10の下端に設けらる刃11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 キャップを開蓋する前に、中栓の隔壁を開口させるとともに、バージンリングを取り外し、開蓋した後は、中栓等に触れることなく、直ちに内容液を使用することができるようにした注出容器を提供すること。
【解決手段】 容器と中栓とキャップとからなる注出容器において、中栓は、注出筒と、注出筒の底部に連設される隔壁部とを具えており、隔壁部は、隔壁周辺部と、隔壁周辺部にヒンジ部により連設され、多角形に形成された開口壁部とからなり、隔壁周辺部の内縁側は、開口壁部の外周形状に形成された係合周壁が垂設され、係合周壁の各角部から隔壁部中心に向かって破断可能な弱化部が形成され、複数の三角形状の変形壁が形成されており、それぞれの変形壁の下面には、中央部近くの所定の位置に、係合周壁の壁下端に係合する係合片が配設されており、キャップは、頂壁と側周壁を具え、頂壁の下面には、外周が開口された開口壁部の表面に係合する係合内筒と、係合内筒内方に、頂壁中央が突起部となっている複数の傾斜壁が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凍結乾燥用容器に適したキャップアセンブリを提供する。
【解決手段】容器に対する封止のための凹みおよびこの容器と外部雰囲気の間の蒸気通過のための蒸気経路開口を有するキャップと、このキャップに取り付けられ、前記蒸気経路中に配置されて、この容器を外部雰囲気から隔離するバリアを形成する通気媒体と、この凹みに隣接してこのキャップ内の第1の位置に着座され、前記第1の位置がこの容器と外部雰囲気の間の蒸気の通過を可能とする栓を含み、前記栓がこの容器の第2の位置まで移動可能であって、この容器を閉じ、蒸気の通過を防止するキャップアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】容易に付け替えることが可能な注出キャップを提供すること。
【解決手段】内容物を収容する容器2の口部3に着脱自在に装着される基体11と、口部3の上端開口部3Aに嵌着され、内容物を注出する注出口31Aが形成された栓体12と、基体11に装着されて注出口31Aを開閉し、かつ栓体12に上方から当接可能であるオーバーキャップ13と、を備え、基体11の少なくとも一部が、オーバーキャップ13から外部に露出し、栓体12が、基体11に上方から当接または対向して係合可能である被係合筒部34を有する。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプルーフ機能、タンパーエビデント機能に加えて、薬液の計量機能を実現する。
【解決手段】内蓋10と外蓋20とを組み合わせてチャイルドプルーフ機能とタンパーエビデント機能とを実現する容器Bの蓋体において、前記内蓋10は、下端部に開拡部15を有する倒立の容器状に形成し、下端の最大外径を前記外蓋20の下端の内径より大きくすることを特徴とする容器Bの蓋体。前記開拡部15は、下面側の外周をエッジ15aに形成する。 (もっと読む)


【課題】小径の第2注出口から内容物の流量を調整して注出できる注出キャップを提供すること。
【解決手段】口部3に被着され、容器2内の内容物を注出する第1注出口23Aが形成され、第1注出口23Aを閉塞してリング状をなすプルリング部24が連設された閉塞板部25が破断可能な弱化部26を介して連結された第1注出部材11と、ヒンジ部36を介して第1注出部材11に連結されて第1注出口23Aを開放自在に覆い、第1注出口23Aよりも小径ありかつ第1注出口23Aと連通する第2注出口37Aが形成された第2注出部材12と、を備え、第2注出部材12は、第2注出口37Aの下方に配置された障壁部34と、障壁部34を上方から支持する複数の支持部35と、を有し、複数の支持部35間には、連通口35Aが複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を可能とすること。
【解決手段】内容物Mが収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着されると共に注出口3が形成され、本容器20の注入口部21の開口端縁に当接可能で注出口3より径方向の外側に位置する凸部13が設けられた装着筒4と、注出口3を閉塞するシール壁6とを備えている。シール壁6は、外周縁部6aが注出口3に接続され、放射軸Cを中心にして放射方向に延びるスリット状の切込み部6bが複数形成され、外周縁部6aから放射軸Cに向かうにしたがって漸次放射軸C方向に沿う容器本体2の内側へ傾斜し、外周縁部6aを支点にして変形可能とされ、放射軸C方向に沿う容器本体2の外側へ向けて変形したときに切込み部6bの隙間が閉塞される詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器体に対して着脱自在な蓋体にブラシを組み込むことで、容器体からブラシを分離して操作することができ、かつ廉価に製造できる注出容器を提案する。
【解決手段】口頸部4を起立する容器体2と、口頸部の内部に嵌合された栓筒12の下端から内向きフランジ16を介してノズル18を起立し、ノズルと栓筒との間に収納溝20を形成した栓体10と、ノズル先端を閉塞する天板26の外周部から蓋周壁28を垂下してこの蓋周壁を上記口頸部の外面に嵌合させた蓋体24と、を具備し、上記収納溝20内に挿入する環状ブラシ32を上記天板裏面に付設し、この環状ブラシの下端が上記蓋周壁の下端より下方に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】容器に打栓し装着する際に、キャップに歪みが生じることがなく、又、容器への保持力を安定したものとすることができる分別回収容易なキャップを提供する。
【解決手段】容器口部に打栓装着されるキャップ本体2と、キャップ本体2に被着される上蓋3とからなる合成樹脂製キャップ1において、前記キャップ本体2は、筒状側壁17の頂面17aに設けられた溝部18を有し、該溝部18が、その内部に周方向弱化線18bを有する破断溝部18Aと、前記破断溝部18Aと対向するように形成された非破断溝部18Bとからなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極小化して、コストを下げるとともに分解清掃が容易で衛生的に使用できる飲料容器のロック機構を提供する。
【解決手段】飲料容器10のロック機構14を、飲み口34が形成された容器本体12にヒンジ部36を介して接続された蓋体40と、蓋体固定用突部38に係合する係合用突起62を有するロック部材42とで構成する。蓋体40には、係合用突起62が係脱可能に軸支されてロック部材42が嵌め込まれるロック部材嵌込用切欠部46が設けられる。ロック部材42には、摺動用突起58が設けられ、ロック部材嵌込用切欠部46の対応する位置には傾斜面66が設けられる。傾斜面66は摺動用突起58に弾性を伴って摺接し、係合用突起62を蓋体固定用突部38に係合する方向に押圧付勢する。 (もっと読む)


【課題】コストが安く簡単な構造で紙容器の開封及び再栓ができる紙容器の開封再栓装置の技術を提供する。
【解決手段】
紙容器本体1aの頂面2に円形の開口予定部5が形成され、この開口予定部5を覆って開封再栓装置6を取付ける。開封再栓装置6の本体部7に開口予定部5と同芯で円筒状の注出口10が天面8と底面9を貫通して形成される。さらに、開口予定部5を開封及び再栓するための差込プラグ11を本体部7に形成された保持部12に水平状態で着脱自在に保持する。差込プラグ11は開封のための挿入部11aと挿入部11aを指で回転及び押込むための把持部11bから成り、挿入部11aの先端部11cに開封容易とするためα=略45度の傾斜を備える。差込プラグ11を注出口10に挿入した状態で差込プラグ11が注出口10に安定固着するように、差込プラグ11と注出口10に嵌合用の凸部11dと凹部10aを備える。 (もっと読む)


【課題】再充填可能なエアゾール容器の開口側円筒状部に取付けるネジキャップの締めトルクのばらつきを防止して、開口側円筒状部とシール部材との過度な密接状態を防止し、ネジキャップの取り付け・取り外しの簡単化,安定化を図る。
【解決手段】ネジキャップを、従動爪(3e,3h)を有し容器本体の開口側円筒状部に螺合する内筒状キャップ3と、駆動爪4dおよび回動操作面4aを有する外筒状キャップ4とで構成した。従動爪および駆動爪は回動方向に対する直交面(3f,3j,4e)と斜面(3g,3k,4f)とを有している。ネジキャップを容器本体に取り付けるときには斜面同士が当接し、また取り外すときには直交面同士が当接して、操作トルクを伝達する。取り付けるときに一定以上の操作トルクが加わると斜面同士が滑り、外筒状キャップ4が空回りして操作トルクが内筒状キャップ3に伝達されない。 (もっと読む)


【課題】容器の口部に嵌合する嵌合筒の周りに筒体が設けられた注出栓につき、成形による製品の変形やひずみ、打栓に起因する製品の形状不良を防止することのできる注出栓を提供する。
【解決手段】注出栓1は、ベース2とキャップ4とを備える。ベース2は、注出筒6と、注出筒6を取り囲むとともに容器の口部に嵌合される嵌合筒8と、嵌合筒8の上部に設けられた環状壁9と、嵌合筒8の下端に破断可能に連結されるとともに該嵌合筒8の周りを取り囲む筒体10とを有する。キャップ4は、ベース2を閉塞した状態にて注出筒6の周りを取り囲むとともに環状壁9の上面に当接する周壁18を有し、周壁18は、その下端部に、キャップ4でベース2を閉塞した状態にて筒体10の上端部に内側から当接する傾斜面20aを有する。 (もっと読む)


【課題】容器の口頚部に確実に固定でき、なおかつ容器の廃棄に際しては比較的簡便に取り外すことを可能とした注出栓とその注出栓の打栓、装着方法を提案する。
【解決手段】内容物の注出経路を形成する注出筒を有し、下向きに開放された環状溝mを打栓によって容器の口頚部先端に嵌合させて固定保持するベースキャップ1と、このベースキャップ1にヒンジ4dを介して開閉可能に連結し閉姿勢を保持することによって前記ベースキャップ1の注出経路を封止する蓋体4とを備えた注出栓において、前記ベースキャップ1を、前記容器の口頚部に直接アンダーカット嵌合する筒状のキャップ本体1aと、このキャップ本体1aの上縁部に弱化部hを介して切り離し可能に一体連結し打栓時の押し込みに際して該弱化部hが切断され、かつ、前記口頚部の基端へ向けたスライドにて前記キャップ本体1aの外側面に嵌合する環状体1bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】 微粉末に加工した焼成食塩および調味食塩を噴霧口径0.7mm以下の噴霧容器に充填し噴霧することで食塩および調味食塩を素材の下味や調理後の料理に均一かつ少量づつ添加できることで素材や料理への塩分添加を均一にするほか塩分量を細かく調整できることを目的とする。
【解決手段】 食塩等の調味料を粒子径500μ以下に粉末加工したものを専用の可撓性樹脂噴霧容器に充填噴霧し、容器形状、材質、噴霧口径および粒子径を検証し課題を解決するためのふさわしい形態を導く。 (もっと読む)


【課題】
補助部材等の取り付け忘れを防止でき、耐久性に優れて使い勝手の良い遠心分離機用試料容器を提供する。
【解決手段】
試料を収納可能な胴体部81と、胴体部81に装着可能なキャップ部82を有する試料容器80であって、胴体部81は上から見て略三角形の外形を持ち、上方に円形の開口部81Aを有し、キャップ部82と開口部81Aは咬合式で着脱可能に構成した。また胴体部81の各頂点から他の頂点までの距離が等距離になるように胴体部81の外形を設定した。各頂点部を挟む2つの辺部の接線が成す角度はそれぞれ60度であり、第1の頂点部が上から見た際に第1の曲率半径R1に形成され、各頂点部間の辺部が上から見た際に第2の曲率半径R2の緩やかな円弧状に構成した。胴体部81の外形位置は、開口部81Aよりも外側にあり、キャップ部82には上から見た際に胴体部81の外形と同形となるネックサポート部83Cが形成される。 (もっと読む)


【課題】容器内の錠剤を1錠ずつ確実に排出させる。
【解決手段】錠剤の取出口を有するベース板11と、取出口の上部に固定する排出口12a付きの排出部12と、操作部13と、錠剤の保持口14a付きの制御部14とを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】上蓋の開閉栓の繰返しに起因するキャップ本体の注出口外周りの内容液による汚れを好適に防止することが出来るヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】上蓋2のインナーリング21径方向外側の天板部内面に円弧状の天板リブ24a,24bを同芯状に設け、他方、スカート部22内壁面に円弧状のスカートリブ25a,25bを同芯かつ平行に設ける。なお、外天板リブ24bについては、最外径方向距離r2<注出筒15開口端の最外径方向距離Rとなるように上記天板部内面に配設する。 (もっと読む)


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