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Fターム[3E084EC03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 中栓部−材質 (1,125) | 合成樹脂 (1,042)

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【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口85と、止水部材82を有し、前記弁部材90は、前記注ぎ口側に有し、前記蒸気口85及び前記止水部材82は、前記取手側に有し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を容易化することができる詰め替え容器を提供すること。
【解決手段】注出筒部材4は、容器軸O方向に沿って延在するとともに、本容器30の注入口31に差し込まれ、かつ、その先端部に注出口17が形成された注出筒18と、注出口17より容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に配置され、本容器30の注入口31の開口周縁部に当接可能な規制部19と、規制部19より容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に配置され、基筒部材3が有する第1シール部12に当接し、容器本体2の内部と外部との連通を遮断する第2シール部26と、を有し、注出筒部材4が、基筒部材3に対して容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に移動することにより、第1シール部12と第2シール部26とのシールが解除されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ確実に開口即ち開封を行うことができ、また、小口径の中栓であってもデザインが制限されることなく、さらに、開封後にごみを出さず、また、必要以上に大きくなることもないキャップ及びこれを用いた蓋付容器を提供すること。
【解決手段】 オーバーキャップ3の開方向の回転動作に伴って、開口手段として一対のネジ10a、10bの締結が進む方向に螺進させることで、開口予定部4を中栓2から切り取るので、比較的簡易な構造であり、小さな力で簡易かつ確実に開封することができる。さらに、開口部の占める領域にネジ10a、10bを形成することができればよいので、小口径の中栓にも適用可能であり、また、キャップ1のデザインの制限を回避できる。また、開口予定部4は、中栓2の開封後、オーバーキャップ3と一体となるので、開封後にごみを出さず、例えば食卓から片付ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】シール部材の取り付けの有無を簡単に確認できるようにする。
【解決手段】栓体3のシール部材18は下部内側円筒部15の外面に添着される周面部27と周面部27の下部に連設されて底壁17の下面に添着される底面部28を有する有底凹状に形成されている。底面部28の平面の中央に上向きの係合突起39を設ける。そして、栓体本体12の底壁17の中央に設けた係合穴44に係合突起39を栓体3の周方向で回転可能に挿入する。したがって、栓体3の中央部でシール部材18の着脱操作を行うことができる。また、栓体3を閉めた状態でシール部材18の有無を係合穴44に挿入した係合突起39を視認して簡単に確認することができる。栓体本体12、シール部材18の第一の注液穴24、第二の注液穴36は連通して液を吐出できる。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口部に装着される、注出ノズル付の中栓と外キャップを備えたキャップの製造コストを削減し、かつキャップによる容器本体の密封性を向上させる。
【解決手段】キャップ1が、容器本体30の口部32に装着される中栓10と、容器本体30の口部32に装着された中栓10を覆って容器本体30の口部壁31の外側面に螺合する外キャップ20を備える。中栓10は、注出ノズル13と、注出口ノズル13の外側に形成された筒状部11を有し、筒状部10の上縁には外側に突出したフランジ12が形成され、該フランジ12が、容器本体30の口部壁31の上端部内側に形成された凸部33に掛止される。外キャップ20は、容器本体30の口部壁31に螺合した状態で、中栓10の筒状部11に当接する第1のインナーリング22Aと、容器本体30の口部壁31に当接する第2のインナーリング22Bと、該口部壁31の上端面34を押圧する当接部(コンタクトリング21)を有する。 (もっと読む)


【課題】タンパーエビデント部における破損を防止してタンパーエビデント性を確実にしたヒンジキャップを提供する。
【解決手段】
ヒンジ連結部12を介して一体成形されるキャップ本体11と上蓋13を備えたヒンジキャップ10において、キャップ本体11の筒状側壁17の厚み部分に内側壁17aと外側壁17bとの二重壁を形成するとともに、ヒンジ連結部12に対向する上蓋13に帯状タンパーエビデントバンド25を弱化部26を介して一体成形して、帯状タンパーエビデントバンド25の先端を内側に反転させて形成される舌状フラップ28をキャップ本体下端のフラップ挿入部29に挿入して係止させ、ヒンジキャップの閉じた状態とする。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器20の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、前記取手側に設けられる止水部材82を有し、前記止水部材82は、止水ボール82であり、傾斜面に沿って移動し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】内容物の吐出後、内容器に戻されなかった内容物が吐出口から漏出するのを抑制すること。
【解決手段】内容物が収容される内容器11、および該内容器11が内装されるとともに該内容器11との間に外気を吸入する吸気孔19が形成された外容器12を有する容器本体13と、該容器本体13の口部13aに装着され、内容物を吐出する吐出口14が形成された吐出キャップ15と、を備え、吐出キャップ15は、口部13aを閉塞する中栓部材21と、該中栓部材21を覆うとともに吐出口14が形成された有頂筒状の本体筒部材23と、を備え、中栓部材21には、吐出口14と内容器11内とを連通する連通孔43が形成され、連通孔43内には、当該連通孔43の軸線O方向に沿って摺動可能に嵌合され、軸線O方向に沿って弾性変位して当該連通孔43を開閉する弁体部44が配設されている吐出容器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な容器を提供することを目的とする。
【解決手段】口部1を有する容器本体2と、この容器本体2の前記口部1に装着されるキャップ3とから成る容器であって、前記キャップ3は、前記口部1に着脱自在に装着されるキャップ本体4と、前記キャップ本体4内にスライド移動自在に配設され且つ前記口部1に着脱自在に装着される内体5とで構成され、前記キャップ本体4の内部には粉末状,液状若しくは固形状の物Xを収納する収納部6が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】飲み口に触れずに開栓することのできる押し下げ開封式プラスチックキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口部に装着された栓体3と、その外側を容器軸方向に移動可能に装着された移動栓体4を備えた押し下げ開封式プラスチックキャップ1であって、栓体3の内部は、前記容器2の口部20に取り付けられる基部30と注出口32を備えた先端側の先端部31とに隔壁33によって区画され、基部30と先端部31とのそれぞれには、それぞれの内外を連通させる開口部35,36が形成され、移動栓体4には、各開口部35,36のそれぞれに個別に一致して連通する貫通孔42,43が上下に離隔して形成されるとともに、それらの貫通孔42,43を移動栓体4の内部で連通される通路空間40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】打栓性や液密性を損なうことなく、構成する樹脂使用量が顕著に低減された軽量のヒンジキャップを提供することである
【解決手段】上蓋5の天面には、注出用ノズル27の内面と密着するインナーリング29が形成され、環状側壁52の内面には、前記注出用ノズル先端の外面部分と係合し、上蓋をキャップ本体2に固定する係合用突起30が形成されていると共に、ヒンジ部4及び該ヒンジ部に対応する環状側壁52は平坦部54により連結されており、前記環状側壁の長さが注出方向側でヒンジ部側よりも短く形成されており、前記キャップ本体の頂板部21の注出用ノズルの周囲には前記平坦部と同じ高さのリブ28が少なくとも2個形成されており、該リブは前記平坦部と共にキャップ打栓時の荷重を支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 輸液の漏洩や注射針の抜けのない医療用キャップを提供する。
【解決手段】 前記金型における下金型が円形のステージ上に複数設けられており、当該ステージを回転させながら、前記ステージ上の異なる位置で、それぞれの下金型表面上に、押し出し機から押し出して切り出された形状で原材料であるエラストマー樹脂を供給する工程と、前記下金型と上金型が、両金型の接近によって該金型内で前記原材料へ直に圧力を与え、前記原材料を圧潰しながら前記金型内に充填して、上記下金型と上金型とで構成される当該金型内に充填された前記原材料をコンプレッション成形し続いて上記金型を分離する工程と、成形された栓体を冷却する工程と、冷却された成形品である栓体を金型から取り出す工程とを順次行う。 (もっと読む)


【課題】蓋装置をフィルム製の封緘体で覆った状態で出荷することを、充填設備はそのままで可能ならしめる。
【手段】蓋装置1は本体2とキャップ3とを有しており、本体2はキャップ3の下方において半径外側に露出している。本体2は強制嵌合(打栓)によってボトルの口部に取付けられる。蓋装置1の外周の全体が封緘体16で覆われている。封緘体16は、上リング部16aと下リング部16bとで蓋装置1に上下離脱不能に保持されており、引き裂きのための摘まみ片とミシン線とを有している。封緘体16は、蓋装置1を容器の口部に取り付ける前の段階で予め蓋装置1に取付けられている。従って、既存の充填設備にそのまま適用できる。 (もっと読む)


【課題】内容物を確実に泡状に発泡して注出でき、片手でワンタッチで開閉でき、持ち運びに便利な泡状物質噴出チューブ容器。
【解決手段】弾性復元力を有するチューブ容器1の口部2に、開口端部の外周面にディップチューブ5が嵌合された泡発生装置3が装着され、ディップチューブ5にメッシュ5aが設けられると共に外気流入路4を形成し、ディップチューブ5を介して、メッシュ5aとチューブ容器1内とを連通する、内流路6を設けたことを特徴とする泡状物質噴出チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】キャップの内側に減圧を吸収する部材を配置してキャップの外観を損ねることなく容器内部の減圧に対応可能としたキャップにつき、その生産性を向上させることができるとともに、キャップ開封時に該部材が脱落することのない、新規なキャップを提供する。
【解決手段】キャップ1は、キャップ本体3と可動隔壁5とを備える。キャップ本体3は、天板7と該天板7の外周縁から垂下して容器Cの口部C1外周に嵌合する周壁9とを有する。可動隔壁5は、天板7内面全体に亘って延びるとともに、容器内部の減圧に伴って容器内方に反転する一方、該減圧の解放により元の形状に復帰する。キャップ1は、キャップ本体3と可動隔壁5とをインサート成形又は二材成形により剥離可能に一体化してなり、かつ、キャップ本体3及び可動隔壁5の各々に互いに軸線方向Xに引っかかる掛合部23、25を設けるとともに、一方の掛合部23を他方の掛合部25に対してインサート成形又は二材成形により一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の塗布を効率よく良好に行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】口部20を有する容器本体10と、口部20に装着された塗布部材14とを備え、容器本体10に収容された塗布液を塗布部材14に含浸させて、塗布部材14を被塗布面に接触させることにより、塗布液を塗布することができる塗布容器1であって、塗布部材14は、低密度ポリエチレンからなり、平均気孔径が50〜180μmで、嵩密度が0.15〜0.25g/cmで、直径が23mm以上である。 (もっと読む)


【課題】ろ過フィルタ付きノズルが別添になっていた事による問題を解決し、かつ、従来の検出キットに較べ、構造を複雑にせずに簡易な構造の試薬容器を提供する。
【解決手段】抗原検出に用いる試薬容器であって容器本体部とキャップ部とを備える。容器本体部は検体が付着した綿棒が入る大きさの開口部を有し検体抽出試薬を保持する。キャップ部は保存時に開口部を着脱可能に塞ぎ検体抽出試薬を漏らすことなく密閉する。キャップ部はフィルタ部と操作部とを含む。フィルタ部は検体抽出試薬に検体が混ざってできる抽出試薬を通過させることにより固形物及び半流動物を取り除く。操作部は使用時にフィルタ部により固形物及び半流動物が取り除かれた抽出試薬を排出する孔を検査者の操作に因って出現させる。操作部は孔を出現させるべき予定箇所よりも先端の部分に引きちぎることができるタグを備えタグが引きちぎられることにより孔が出現する。 (もっと読む)


【課題】中栓によって内容液の流量調整が容易に行え、且つ、該中栓が上蓋の開閉操作によって空転することがなく、十分な密閉性を確保することができるキャップを提供する。
【解決手段】上蓋Bと、該容器口部先端31bの外周面31aに形成された環状突部33に係合する係合突部25と、該容器口部先端31bの内周面31cに形成された傾斜面34に当接する押さえ部24とからなる係着部26と、該係着部26の上部に設けられた液注ぎ部23と、を有する中栓Cと、を備えており、該中栓Cを収容する該上蓋Bが、該容器口部31に螺合によって係止されるキャップであって、該押さえ部24と液注ぎ部23の内表面24aは、該容器口部31の内周面31cを超えて容器内方側へ突出しないよう形成される。 (もっと読む)


【課題】振り出し部材から粉体を必要とする量分、目標位置に向かって正確にかつスムースに振り出し可能にし、容器本体や振り出し口部材の洗浄を簡易化する。
【解決手段】
容器本体1の開口部に着脱可能に密接される嵌合部4および該嵌合部4の上部に連続し、上方に延びて上部を斜めカットし、斜め開口部を形成した斜めカット筒部からなる振り出し口部材2と、斜め開口部10を塞ぐように着脱可能に設けられた振り出し部材3と、を備えて、容器本体1内に収納された粉体をメッシュ部材3から容器本体1外へ振り出し可能にする。 (もっと読む)


【課題】キャップの弛み止め機能を、キャップの着脱を繰り返し行っても十分に保つことができるキャップ付き容器を提案する。
【解決手段】本発明のキャップ付き容器は、キャップ3が、容器本体1の口部1cの外周面に設けた係合部nとねじ止めされる内筒3bと、内筒3bを取り囲む同心二重配置になる外筒3cとを備え、口部1cの根元台座部1cに、口部1cの径方向外側に突設する大凸部1cと、大凸部1cから周方向に間隔をおいて配設されて大凸部1cより低い突設量となる小凸部1cとを設け、内筒3bの内側壁部に、大凸部1cと突き当たってキャップ3のねじ込みを終了させるストッパー3bと、ねじ込み終了直前に小凸部1cを乗り越えて内筒3bを撓み変形させるとともに、ねじ込み終了時に小凸部1cと係合してその相互間の接触圧を残留させる弛み止め突起3bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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