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Fターム[3E084FA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋と他の要素との関係 (5,508) | 蓋が他の要素に枢着されたもの (1,452)

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【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器20の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、前記取手側に設けられる止水部材82を有し、前記止水部材82は、止水ボール82であり、傾斜面に沿って移動し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】容器本体にヒンジキャップが取り付けられた包装容器であって、斜めに傾けて倒立させても使い勝手が良く、かつ、注出時における注出した内容物の状態が確認可能な構造を有する包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器100は、容器本体200と、容器本体200の開口部に装着されるヒンジキャップ300を備える。ヒンジキャップ300は、頭頂部311から傾斜し、かつ、略中央に注出口314が設けられる斜面312aを有するベース部310と、注出口314を塞ぐ可動蓋320と、頭頂部311に設けられ、可動蓋320を開閉自在にベース部310に接続するヒンジ部330とを備える。可動蓋320は、ヒンジ部330を回転中心として、矢印方向に開閉自在である。 (もっと読む)


【課題】紙容器を容易に開封し液体食品を滑らかに注出し、且つ再栓できるコストの安い紙容器の開封装置の技術に関する。
【解決手段】
開封装置6は内容液注出用の開口予定部5を囲って頂面2に固着される本体部7と、ヒンジ部8を介して本体部7を覆うキャップ9と、開口予定部5を開封する開封アーム10で構成される。開封アーム10は開封部11とアーム12から成り、開封部11は円筒状の上端部に蓋部11aと下端部に開封刃11bを備える。蓋部11aに幅Q1、長さH1で形成された矩形凹部の底辺の中央部に幅Q2でアーム12の一端部12aが連結し、アーム12の他端部12bはヒンジ部8の中央部8aに回転自在に連結する。折畳みリンク部13は蓋部11aに備える矩形凹部Sとキャップ9に回転可能に固着され、折畳みリンク部13は幅Q3の矩形凹部Sに収納される。折畳みリンク部13は180度に開いてロック部Pで固定される。 (もっと読む)


【課題】操作性を維持しつつ、内容物を取り出す容器本体の開口を容易に開放させないようにした蓋付容器を提供すること。
【解決手段】有底筒状をなし、内容物が収容される容器本体2と、容器本体2において容器軸Oを径方向で挟んで互いに対向する位置にヒンジ3を介して連結され、容器本体2の開口2Aを開閉する一対の蓋体4、5と、を備え、蓋体4、5には、容器本体2内に着脱自在に嵌合される脚部が形成されており、脚部には、容器本体2に形成された係合孔部13Aと係合する係合突部23A、24Aが形成されており、容器本体2が、一対の短辺壁部15、16が径方向内側に押し込まれたときに、一対の長辺壁部13、14が径方向外側に変位するように弾性変形可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】納豆を食す場合において、薬味の添加が必要な場合、袋状の薬味は開封や添加時、飛散などが起こった。薬味の添加しやすい構造を考える必要がある。
【解決手段】保存方を薬味袋から、納豆容器の蓋体上面に保存用の窪みを設け薬味を保存し、本体と蓋合わせ部の出口穴シールが、本体容器蓋を開けることで、保存部出口シールが剥がれ開口する、これにより蓋体上面の絞り出しシートを絞りだすことで、保存部出口より本体内部の納豆に添加できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】盛込み、発酵及び加熱工程の各工程に好適な気密性及び通気性のバランスに優れた納豆製造用容器、及びこれを用いた保存性に優れた納豆の製造方法を提供すること。
【解決手段】納豆を収納するための凹部が形成された容器本体12と、上記容器本体12の凹部を覆うように形成されておりかつ空気孔を有していない蓋体13と、上記容器本体12の上面に形成された矩形枠状のフランジ15と上記蓋体とを接着するためのシール部16を備えており、上記蓋体13の内部には上記容器本体12に嵌合させるための凸部14が形成され、上記シール部16を上記蓋体13と上記容器本体12の気密性及び通気性のバランスを保持するように調整していることを特徴とする納豆製造用容器。 (もっと読む)


【課題】閉状態では開口の密封性が高く、開状態でも蓋と容器本体とが分離され難く、比較的単純な構造であり、開口から収容物の出し入れがしやすい包装体を提供する。
【解決手段】収容部、及び開口を有する首部が備えられた容器本体と、蓋本体31が備えられた蓋3とを備え、蓋3が2本の腕部32を備え、腕部が支持突出部を備え、首部の外周部が、収容溝部22eを備え、収容溝部が、縦溝部22c1及び周溝部22dを備え、開状態では蓋3が回動しうるように構成され、更に、支持突出部が縦溝部内を移動しうるように構成され、支持突出部が周溝部内に位置する際には、蓋本体31は首部の先端に被されるように構成され、螺合している際には、支持突出部が周溝部22dを回動するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】自助具を容器内に収納するには、容器の深さよりも短い自助具でなければ収納することが出来ない。また、容器内の自助具は手を挿入し取り出す必要があり、手が汚れてしまう。液体または粉状の物が充填されている場合、自助具を容器内に収納すると自助具が底まで落ち、挟持部分が汚れるので容器内で落ちないように自助具を支持する必要があった。自助具の収納、取り出しを容易にし、自助具交換可能かつ、容器蓋自体が自助具の把持部となる保存容器蓋を提供する。
【解決手段】密封性の高い容器本体1と蓋体A2、蓋体B3で構成される保存容器と、蓋体B3に枢支された着脱可能な自助具5を設け、蓋体B3を容器本体1から外すと自助具5の狭持部となることを特徴とする保存容器。 (もっと読む)


【課題】内容物の排出量の切り替えを簡易な構造で実現した振り出し容器を提案する。
【解決手段】本発明の振り出し容器は、内容物を収納する容器本体1と、口頚部1cの周りに沿って回動させて内容物の排出量を切り替えるキャップ2とを備え、キャップ2は、口頚部1cを取り囲む環状体2aと、環状体2aの上端部につながり、内容物の排出孔2cを残して口頚部1cを閉塞する天板2bとを備え、口頚部1cに、口頚部1cの一部を外方へ向けて突出させてその内側を内容物の排出経路とする区画凹所1cを設け、環状体2aの内面壁に、キャップ2の周方向の左右の回動に際して区画凹所1cを形成する連結壁部に突き当たってキャップ2の回動を停止させる内側リブ2aを設け、天板2bの排出孔2cは、内側リブ2aによるキャップ2の回動停止姿勢でのみ区画凹所1cに連通して内容物の少量排出又は大量排出を可能とするものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体に対する蓋体の着脱操作性を維持しながら、開封に先立って注出口が解放されたことがあるか否かを容易に判別することができる注出キャップを提供すること。
【解決手段】容器の口部に装着されるキャップ本体2と、キャップ本体2に着脱可能に装着される蓋体3と、キャップ本体2と蓋体3とを連結するヒンジ体4と、蓋体3に装着されると共に、キャップ本体2に設けられた第1係合部と係合する第2係合部を有するロックリング体5と、ロックリング体5に破断部51を介して接続された規制体6と、を備え、ロックリング体5は、第1係合部に第2係合部をキャップ軸O方向に係合させる係合位置と、この係合が解除される解除位置と、の間でキャップ軸O回りに回転可能であり、ヒンジ体4は、係合位置に位置するロックリング体5の時計回り方向の移動を規制し、規制体6は、係合位置にあるロックリング体5の反時計回り方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、柔軟性、成形性に優れ、プルオープン性(易引抜性)に優れたプルオープンキャップを提供する。
【解決手段】下記を満たすプロピレン系ブロック共重合体(A)を含有し、曲げ弾性率が800MPa以下、熱変形温度が60℃以上であるプロピレン系樹脂材料(X)を成形してなるプルオープンキャップ部材による。
・プロピレン単独重合体もしくはプロピレンと1重量%未満のエチレンとのプロピレン共重合体(成分(A1))を40〜90重量%、プロピレンと20〜60重量%のエチレンとのプロピレンエチレンランダム共重合体(成分(A2))を10〜60重量%含有する、
・成分(A1)のメルトフローレートが、15〜500g/10分、
・成分(A2)のメルトフローレートが、2.0g/10分以下、
・成分(A1)と成分(A2)とのメルトフローレート比が、50以上である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、柔軟性、成形性に優れ、プルオープン性(易引抜性)を有するプルオープンキャップ部材を提供する。
【解決手段】下記を満たすプロピレンエチレンブロック共重合体をパーオキサイド変性した、MFRが15g/10分以上であるプロピレンエチレンブロック共重合体(ア)を含有し、曲げ弾性率が800MPa以下、熱変形温度が60℃以上であるプロピレン系樹脂材料を成形してなるプルオープンキャップ部材による。
・プロピレン単独重合体もしくはプロピレンと1重量%未満のエチレンとのプロピレン共重合体(成分(A))を40〜90重量%、プロピレンと20〜60重量%のエチレンとのプロピレンエチレンランダム共重合体(成分(B))を10〜60重量%含有する
・成分(A)のMFRが1〜200g/10分
・成分(B)のMFRが2.0g/10分以下
・パーオキサイド変性する前のMFRが15g/10分未満。 (もっと読む)


【課題】 プルリングで除去部を引き上げ、弱化部を破断しても、高粘度の内容液がスムーズに注出できなくなるほどに注出口が狭くなることがなく、また、内容液の注出後、注出筒に付着した内容液を速やかに容器本体内方に回収することのできる抜栓式キャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口筒部に装着されるキャップ本体と、蓋体とからなる抜栓式キャップにおいて、キャップ本体は、容器口部に装着される装着部と、容器内の内容液を注出する注出部とを具え、装着部は、注出部を連設する上壁部を具え、注出部は、上壁部内縁に連設する注出筒と、注出筒の内周に連設される隔壁とを具え、隔壁には、注出筒の内周近傍に形成された破断可能な薄肉の弱化部により注出口を開口する除去部が設けられ、除去部の上面の所定の位置には、開口時に除去部を引上げるプルリングが連設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 開封時までの閉状態が安定し、容器の信頼性が向上する蓋付包装容器を提供する。
【解決手段】 蓋付包装容器1は、容器本体11と、容器本体11にヒンジ部13を介して開閉自在に嵌合する蓋体12とからなる。容器本体11には、ヒンジ部13に対向する位置に第1のミシン目31を有する第1のタブ21が形成される。蓋体12には、容器本体11と蓋体12との嵌合時に第1のミシン目31に重なる第2のミシン目32を有し、かつ第1のタブ21と全体が重なる第2のタブ22が形成される。閉状態では第1のミシン目31及び第2のミシン目32の外方部分に超音波溶着を施して第1のタブ21と第2のタブ22とを一体化し、開封時には、第1のミシン目31及び第2のミシン目32を切断して第1のタブ21及び第2のタブ22の溶着部分を蓋付包装容器1から除去する。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に収容する内容物の大きさに関係なく、保冷効果を維持することが可能な保冷容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る保冷容器1は、開口2aを具備した容器本体2と、容器本体2の開口2aを閉塞するように開閉可能に設けられた蓋体3と、容器本体内部に設置される中蓋10と、を有している。そして、中蓋10は、袋体11を有しており、袋体11を容器本体の内面に圧着することで、高さ方向に変位可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】塊となった収容物の粉砕が可能であり、また、特に容器本体の内周に付着した粉体、粒状体等を確実に掻き落とすことができ、しかもその操作を簡単に行える優れた振り出し容器を提案する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の容器本体Aと、容器本体A上端開口を閉塞して装着した振り出し孔33付きの閉蓋具Bとを備えた振り出し容器であって、閉蓋具Bを容器本体Aに対して回動可能に装着し、容器本体Aの周壁11内周面に外側縁を密接して下端を容器本体A底部近傍まで垂下した棒状をなし、容器本体Aに対する閉蓋具Bの回動により容器本体A内周を摺動する掻き落とし用のヘラB3を、閉蓋具Bより垂設した。 (もっと読む)


【課題】上蓋開栓の一動作で注出口形成のスコアも破断できるヒンジキャップにおいて、上蓋開栓とスコアの同時破断による上蓋開栓力の増大を防止する。
【解決手段】キャップ本体2の天壁10に無端状弱化線17により区画形成された注出口形成用裂破部15を上蓋開栓時に前記天壁から剥ぎ取る注出口開口手段が、注出口形成用裂破部15と上蓋3の天壁内面とを連結する連結機構と、上蓋開栓時に少なくともヒンジ連結部4と反対側のキャップ本体係止部22と上蓋側係止部34との係合解除より遅れて無端状弱化線17を破断させるための屈曲変形可能な屈曲変形領域19を形成してなる遅延伝達機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開閉に要する操作性を損なうことなく、部品点数の削減が図られた、新規な合成樹脂製の開閉容器を提供する。
【解決手段】本発明は、蓋体6に設けられた係止片7に引っ掛かることで蓋体6の開放を阻止する係止片9を有し、容器本体2の側壁4に形成された切り欠き部に配置された操作部材8が、容器本体2の内側に押し込まれることによって、蓋体6の開放が可能となる合成樹脂製のコンパクト容器であって、容器本体2と操作部材8との間を、ヒンジ部10に介して一体に連結すると共に、ヒンジ部10を基点にした操作部材8の引き起こしによって、前記切り欠き部を形作る側壁4に引っ掛かることで、操作部材8を起立状態に維持する係止突起11を、当該操作部材8の両側に設けた。 (もっと読む)


【課題】包装用容器を持ち上げるときに、成形蓋の突状部の周囲に形成した側壁部近傍に変形が生じた場合でも、荷重を開放することで迅速に元の姿勢に復元することができ、それにより包装用容器としての商品価値を低下させることがないより改良された成形蓋を開示する。
【解決手段】成形蓋10は、上方に開口部を有する容器本体の開口部を覆う成形蓋であり、成形蓋10の天板部13にはその上に容器本体を積み重ねたときに容器本体の底部の係合部と係合して両者が面方向に移動するのを規制する天板部周側壁21と略矩形形状の水平天板部22からなる突状部が一体に形成されている。そして、突状部の周囲の天板部周側壁21は、階段状に、すなわち、第1立ち上がり部23と、その上端から内側水平に延在する水平部24と、その内側縁から立ち上がる第2立ち上がり部25とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と外キャップを把持し、外キャップを廻動させて開蓋する際の初期の段階で、外キャップが上昇しても、外キャップの密封筒と容器の注出筒との係合が外れることなく、容器内を密封して、容器内の内容物が注出筒から外に噴き出すことを防止するとともに、簡単に開蓋できる容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に装着され、注出筒を設けた内キャップと、容器本体に装着され、容器内を密封する外キャップを具えた容器において、外キャップは、頂壁と、頂壁外縁に垂設され、下端内周が容器本体の肩部外周に係合する外周壁とを具え、頂壁側には、注出筒と係合し、容器内を密封する密封筒が設けられ、頂壁側の密封筒が上下動可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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