説明

Fターム[3E084FA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−蓋と他の要素との関係 (5,508) | 蓋が他の要素に枢着されたもの (1,452)

Fターム[3E084FA01]の下位に属するFターム

Fターム[3E084FA01]に分類される特許

121 - 140 / 253


【課題】携帯式飲料容器の飲み口を洗浄し易くしつつ、断熱容器の注ぎ口を大形化させても栓ユニットの外面の結露を防止する。
【解決手段】栓ユニット20は、上カバー部材23の内側に組み合わせる栓部材24に、飲み口21を形成すると共に栓パッキン27を装着し、飲み口開閉蓋22を上カバー部材23に装着し、栓部材24と上カバー部材23の飲み口挿通部25との間に介在する挿通部パッキン26の密着により栓部材24を上カバー部材23に保持させ、その保持状態で上カバー部材23を容器側へ上下方向で着脱可能とし、栓部材24の栓パッキン上方部分の周方向複数個所に形成された凸部24dと上カバー部材23の接触面23bとが接触域を生じることにより栓部材24の傾きが規制され、上カバー部材23と栓部材24とで形成された内部空間29aにより両部材23、24間が空気断熱されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ウェットティッシュ中の液体成分の蒸発を防止可能であるとともに、開閉自在容器全体の高さを低く抑えることができる開閉自在容器を提供する。
【解決手段】開閉自在容器10は、取出口24を有する容器本体11と、容器本体11に基端23a側の揺動軸X−Xを中心に揺動自在に設けられ、取出口24を開閉する開閉蓋23とを備えている。容器本体11と開閉蓋23との間には、板ゴム(弾性部材)50が設けられている。容器本体11は、板ゴム50の一端を水平方向に収納する収納部75を有している。容器本体11の上板27の裏面は略平坦化され、この上板27の裏面にウェットティッシュ41を収納した密閉袋40を粘着させる。 (もっと読む)


【課題】容器本体と開閉蓋とを確実に密閉することができ、ウェットティッシュ中の液体成分が蒸発することを防止することが可能な開閉自在容器を提供する。
【解決手段】開閉自在容器10は、取出口24を有する容器本体11と、容器本体11に基端23a側の揺動軸X−Xを中心に揺動自在に設けられ、取出口24を開閉する開閉蓋23とを備えている。容器本体11と開閉蓋23との間には、板ゴム(弾性部材)50が設けられている。また開閉蓋23の裏面にパッキン部材(弾性密閉体)38が装着され、このパッキン部材38により、上板27の取出口24が密閉される。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクを収納する収納ケースの基本構造を変更することなく、蓋体を開いた状態に立たせることができる収納ケースのスタンド部材を提供することにある。
【解決手段】 スタンド部材8は、スタンド本体8aと脚部8bと係合部8cを有している。スタンド本体8aは板状に形成されている。脚部8bは、収納ケース2の本体4に回動自在に取り付けられている。スタンド部材8を回動させ脚部8bの一辺である傾斜面8dを本体4上に当接することで立ち上がらせ、スタンド本体8aの解放端にある係合部8cを開状態にある蓋体6の内側に突き当てることで蓋体6を斜めに開いた状態で保つことができる。 (もっと読む)


【課題】開栓後に飲み残したワインを確実且つ簡便に酸化防止して保存することができる液体保存容器を提供する。
【解決手段】収縮可能な容器に飲み残しのワインを入れ、容器本体1を収縮させて、その液面を首部10に達する程度にまで押し上げ、首部の径より小さい状態の栓2を首部に挿入し、栓の底部が首部内の液面に接する位置で栓の径を拡大させ首部に密着させることで、容器内の空気空間をなくした状態で容器を密閉する。 (もっと読む)


【課題】弱化部の破断に関する弱化部と開口予定部のそれぞれの厚み設定のジレンマを解消し、キャップを打栓装着する際の衝撃や容器内圧の変化により弱化部が破断するのを防ぐことができるとともに、ユーザーによる開封時には容易に開封可能なプルオープンキャップを得る。
【解決手段】キャップ本体2の天面壁4に弱化部5により画定される開口予定部6と、該開口予定部6の引きちぎりを可能にするプルリング等の引きちぎり手段9とを備えたプルオープンキャップ1において、該開口予定部6の内面に凹凸面6bを形成したものとする。 (もっと読む)


【課題】高加圧容器の開口部を広く取ることで患者や動植物の出し入れを容易にし、かつ蓋体を簡単に開閉することができ、閉蓋時には容器内部の完璧な密閉性を確保できるようにした蓋開閉式の高加圧容器を提供するものである。
【解決手段】 空調装置を備えた高加圧容器を下タンク部と透明体の上カバー部とに二分割し、上カバー部を下タンク部の上側に回動自在に軸止めし、下タンク部と上カバー部の各周縁対面部をフランジ接合面に形成し、このフランジ接合面に、1本以上のチューブ溝を凹設し、フランジ接合面のチューブ溝に配設された高圧エアーチューブ内に高圧流体が送気されて両フランジ接合面の隙間を塞ぐように構成し、この高圧エアーチューブに高圧流体を送排気する高圧流体送排気装置を高圧エアーチューブに接続し、下タンク部と上カバー部との接合状態を保持することができる、掛け止め自在となる係止部材を下タンク部と上カバー部間に掛け渡したこと。 (もっと読む)


【課題】商品を陳列展示するケースに関し、商品の盗難を防止するために施錠ロックできる施錠装置を設けた商品展示ケースと、その施錠ロックを解除する解錠装置を構成した盗難防止装置を提供する。
【解決手段】X軸方向に嵌合される第1ケース構成体(4)と第2ケース構成体(7)の施錠部に隙間(S)を有すると共に、Y軸方向に係止する磁石解錠式の施錠手段(11)を設けている。該施錠手段(11)は、ケース(1)の内部に向かうY2方向に付勢された係止手段(11a)と、該係止手段を係止させる被係止手段(11b)を構成しており、ケース(1)の外部から磁石を臨ませたとき係止手段(11a)を被係止手段(11b)から離反させ解錠する構成とされ、更に、前記隙間(S)から不正治具を挿入することにより前記係止手段(11a)をY2方向に押し込んだとき、該係止手段(11a)を被係止手段(11b)に係止した状態でY1方向に揺動不能となるようにロックする永久ロック手段(60)を設けている。 (もっと読む)


【課題】蓋が容器の端部で容易に回転でき、蓋を外すことなく容器の一部として容器を立てることができる構造の容器を得る。
【解決手段】容器本体の外箱の横部に蓋がスライドしてきたときに、蓋を止める構造を有している。また、蓋の横の内部に、スライドさせたときに、容器本体の外側横部に設けられた蓋を止める構造と接触して、止まる構造を有している。容器本体の外側に設けられた蓋を止める構造と、蓋の横の内部に設けられた止めの構造とが、互いに容器の端部で回転でき、蓋を下方にずらせるようになっている。更に容器本体と蓋が直角になる角度で止まるように蓋の構造を設定することも出来る。また、本体と蓋の回転部分を少しきつくすることにより、自由な角度で止めることも出来る。 (もっと読む)


【課題】クチバシ部が形成されている注出突部を備えた注出突部付のプラスチックキャップにおいて、上蓋を開放した場合にクチバシ部が指に当たることにより使用者に与える不快感を防止する。
【解決手段】容器口部に固定されるキャップ本体1と、キャップ本体1に開閉可能に装着される上蓋2とからなり、キャップ本体には、容器内容液の注ぎ出し用案内となる注出突部11と、注出突部11を取り囲むように形成された上蓋係合用環状小突起12とが設けられており、注出突部11の上端部分には、外方に傾斜して突出しており、且つ上面から見て、中心部に頂点を有している三角形状のクチバシ部20が形成されており、注出突部11の外面には、クチバシ部20の下方に位置し且つ上蓋係合用環状小突起12よりも高い部分に、外方に突出している緩衝用突部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器とヒンジキャップを簡単に分別廃棄できるヒンジキャップにおいて、キャップの打栓時に、上蓋の外周壁の変形を防止するとともに、上蓋がキャップ本体に対して沈み込むことを防止して、キャップの破損を防止でき、また、開蓋の際に上蓋を少ない開蓋力で開蓋でき、シャワー後に水がキャップ内に溜まらないようにしたヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口筒部に取着され、キャップ本体と上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、注出筒と、リング状の上壁と、外筒と、外周筒部とを具え、上壁の上面には、蓋係合部の内側にシール凹部が凹設され、上蓋は、頂壁と、頂壁の周縁に垂設され、外周下端の所定の位置にヒンジが連設される外周壁とを具え、頂壁の下面には、キャップ本体の注出筒の内周に挿入される密封リングと、密封リングと外周壁との間に垂設され、下端部がキャップ本体の上壁のシール凹部に嵌合するシール筒壁とを具えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロック装置を備えた蓋付き飲料容器において、ロック装置廻りの省スペース化、操作性の向上を図る。
【解決手段】飲料用の容器本体2と栓体3と蓋9を備え、ロック回動軸32により軸支されて蓋9を閉状態に保持するロックボタン27を有し、さらに栓体3のロック回動軸32に同軸状に軸支され蓋9を閉状態に保持するU字ロック28を設ける。ロックボタン27とU字ロック28の回動軸をロック回動軸32として同一軸としたことで、軸32が共用となるため、軸設置スペースが低減できる。 (もっと読む)


【課題】蓋体が誤って開栓されることを防止する貯留容器を提供することを目的とする。
【解決手段】貯留容器100は、収納体10と吐出機構20とを備える。吐出機構20は、吐出口部材30と、吐出口部材30に係合する蓋体50と、吐出口部材30の移動を案内するガイド機構60と、無底筒状のカバー部材40とを備える。吐出口部材30の下方位置において、蓋体50の最上部A点が、カバー部材40の上側開口部42がなす平面Bと略同一平面上に配置される。他方、吐出口部材30の上方位置では、蓋体50の最上部A点が平面Bより上方に配置される。 (もっと読む)


【課題】操作筒を回転させることで受筒を上下動させ、小さい力で粒体を取り出すことが可能な粒体取出容器を提供する。
【解決手段】有底の基筒6の表面に、蓋板54周辺から垂下する操作筒32の先半部を回動自在に嵌合し、この操作筒32上部内に粒体貯蔵室48を画成するために、操作筒の基半部から下内方へ内向きフランジ状壁40を突設するとともに、そのフランジ孔42内へ、操作筒の操作によって流体貯蔵室内へ垂直に上昇可能な受筒12の頭部を遊嵌させ、この受筒の上端の受面13に載せた粒体を、蓋板のうち受筒上方の部分に開口した粒体取出口56へ移動可能に構成した粒体取出し容器において、基筒6の底壁4中央から芯軸8を起立するとともに、基筒6に対する操作筒32の回動自在に形成し、上記受筒12を、上記芯軸8の外面に、その軸回りの回転力を上昇力に置換可能に嵌合し、この受筒12とフランジ孔42との孔縁とを係合した。 (もっと読む)


【課題】 カバーキャップを閉めたときの使用者の側への液剤の飛散を確実に防止し、併せて天板部材の部品搬送性、組付性を向上すること。
【解決手段】 キャップ12であって、天板部材30におけるヒンジ42の回動軸Rに直交する直径上の両側の外縁に、キャップ本体20の筒状壁部21の上端面に載り、かつカバーキャップ40のシール44が天板部材30の注出口34を封止する状態で該カバーキャップ40の蓋部41の下端面が衝接する鍔状ストッパ部35を備え、天板部材30におけるヒンジ42の回動軸Rに平行な直径上の両側の外縁に、カバーキャップ40のシール44が天板部材30の注出口34を封止する状態で該カバーキャップ40の蓋部41の下端面がキャップ本体20の筒状壁部21の上端面に対して間隙をなす欠損部36を備えるもの。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加防止、注出孔の衛生面の確保、開封後の注出孔の閉塞、及び内容物の注出時の勢いの抑制を目的とする。
【解決手段】口部3に被着された中栓部材11と、中栓部材11に装着され、貫通孔34が形成された環状の天壁部30及び天壁部30の内縁から立設されて周壁部40に開口35が形成された有頂筒状の突出筒部32を有する注出部材12と、注出部材12に装着され、貫通孔34及び開口35を開閉するオーバーキャップ13と、を備え、中栓部材11の隔壁部23に、分離可能な封止部材28により密閉された連通口27が形成され、貫通孔34及び開口35が、連通口27を介して容器2の内部にそれぞれ連通され、中栓部材11と注出部材12とが第一ヒンジ部61を介して連結され、注出部材12とオーバーキャップ13とが第二ヒンジ部62を介して連結され、中栓部材11、注出部材12及びオーバーキャップ13が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加防止、注出孔の衛生面の確保、開封後の注出孔の閉塞、及び内容物の注出時の勢いの抑制を目的とする。
【解決手段】容器口部3に被着された中栓部材11と、中栓部材11に装着され、天壁部30に一方が注出孔、他方が空気孔となる一対の貫通孔40A,40Bが形成された注出部材12と、注出部材12に装着され、一対の貫通孔40A,40Bを開閉するオーバーキャップ13と、を備え、中栓部材11の隔壁部23に、分離可能な封止部材28により密閉された連通口27が形成され、注出部材12に、少なくとも注出孔の内側開口40a,40bに対して間隔をおいて対向配置された制限壁部41A,41Bが設けられ、中栓部材11と注出部材12とが第一ヒンジ部を介して連結され、注出部材13とオーバーキャップ13とが第二ヒンジ部を介して連結され、中栓部材11、注出部材12及びオーバーキャップ13が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出形態を変更し注出量を簡便に切り替えることができるキャップを提供する。
【解決手段】本発明のキャップ10は、内容物が収容される容器本体50の口部52に装着される外筒部22と、内容物を注出する注出口26が形成された注出部27とを有するキャップ本体20と、キャップ本体20に第1のヒンジ部11を介して連結され、注出口26を開閉させるとともに、内容物を噴射するノズル33を有する第1の蓋部30と、第1の蓋部30に第2のヒンジ部12を介して連結され、ノズル33を開閉させる第2の蓋部40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】容器本体や蓋部材の強度を低下させることなく、結束バンドによる作業性を向上させた運搬用容器を提供する。
【解決手段】容器本体C1と該容器本体の開口部を被蓋する、容器本体にヒンジ連結された蓋部材5とからなる運搬用容器において、蓋部材が、一対の半蓋体5’から構成されているとともに、一方の半蓋体及びもう一方の半蓋体には、それぞれ結束バンド用ブロック部材Sが形成されており、一方の半蓋体に形成された結束バンド用ブロック部材ともう一方の半蓋体に形成された結束バンド用ブロック部材とを、その先端部側に形成された開放部が、互いに対向するように配置したものである。
【効果】一方の半蓋体に形成された結束バンド用ブロック部材ともう一方の半蓋体に形成された結束バンド用ブロック部材への結束バンドの挿入作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に容器をケース体に装着でき、しかも異物混入や容器内の流体の漏出も有効に防止できる、ディスペンサを提供する。
【解決手段】容器1を着脱可能に装着するケース体10と、容器内の流体を吸い上げ管48から吸い上げ吐出管46から吐出するポンプ装置30及びその駆動機構34,35,41,42と、ポンプ装置をケース体の保持ブラケット20に固定するために、ポンプ装置に係止され保持ブラケットのベース板21の上面に当接するキャップ38と、該キャップに下方から係合しベース板の下面に当接するアダプタ50とを有する固定機構と、ケース体に装着された容器の底部4を支持するケース体の底壁部14と、を備え、前記アダプタは、ケース体に装着された容器の上部5,6の壁面に密着して容器を下方に付勢し、前記底壁部との間に容器を保持する可撓性スカート部58を有している、ことを特徴とする。 (もっと読む)


121 - 140 / 253