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Fターム[3E084GB06]の内容

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【課題】レバーがボディから外れることがなく、レバーを確実に牽曳及び復帰させることができる、新規なトリガー式液体噴出器を提供する。
【解決手段】容器20の口部23に装着される本体を有し当該本体の内側に形成された通路r1に通じるシリンダが設けられたボディ2と、シリンダに配置されるピストン3と、ピストン3に係合してボディ2に対して牽曳及び復帰が可能なレバー4とを有し、レバー4の牽曳及び復帰の繰り返しによってピストン3を動作させることで、噴出口A4から内容物を噴出させるトリガー式液体噴出器1である。ボディ本体に、その内側に形成された通路r1に通じる内部通路r2を有して前方向に延在する延長流路部2cを設け、レバー4に、延長流路部2cを通す開口部A3を形成し、当該開口部A3に配置された延長流路部2cにレバー4を回転可能に軸支させた。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開くための操作を複雑にすることで安全性の向上を図りつつも、蓋体を容易に且つ強固に閉じることできる、新規の蓋付き容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体2にヒンジ6を介して一体に繋がる蓋体5を有る合成樹脂製の蓋付き容器である。蓋体5は、蓋体5に一体に設けられて変形及び復元の可能な舌片7を有し、この舌片7の外周面に突起8が設けられている。容器本体2は、その周壁3に、蓋体5を取り囲むように周方向に延在して蓋体5との合せ面5fを覆い隠す遮蔽壁10を有し、この遮蔽壁10と周壁3aとの間に、周壁3aにおける蓋体との合せ面3fに開口部A2を形成すると共に遮蔽壁10の下端10eに開口部A3を形成し、周壁3aと遮蔽壁10との間に舌片7を変形及び復元可能に通じさせて当該舌片7の突起8を遮蔽壁10の下端10eに着脱可能に引っ掛けて係止するためのスリット11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】打栓性や液密性を損なうことなく、構成する樹脂使用量が顕著に低減された軽量のヒンジキャップを提供することである
【解決手段】上蓋5の天面には、注出用ノズル27の内面と密着するインナーリング29が形成され、環状側壁52の内面には、前記注出用ノズル先端の外面部分と係合し、上蓋をキャップ本体2に固定する係合用突起30が形成されていると共に、ヒンジ部4及び該ヒンジ部に対応する環状側壁52は平坦部54により連結されており、前記環状側壁の長さが注出方向側でヒンジ部側よりも短く形成されており、前記キャップ本体の頂板部21の注出用ノズルの周囲には前記平坦部と同じ高さのリブ28が少なくとも2個形成されており、該リブは前記平坦部と共にキャップ打栓時の荷重を支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封緘機能等を向上したヒンジキャップ方式蓋装置を提供する。
【解決手段】蓋装置は本体1とキャップ2とで構成されている。前記本体1又は前記キャップ2のうち一方には,当該一方から他方に向かって突出する連結片16が一体に設けられ,この連結片16の先端は,他方に固着されており,更に,前記連結片16は,前記キャップ2のタブ15を押し上げたときに,その途中で千切れるか,他方に固着した部分が外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でロックを解除することができるとともに、小さな力で確実に開蓋操作を行うことができ、しかも不用意に開蓋して内容物がこぼれるようなことがないヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 ヒンジキャップは、上面に内容物を振り出すための振り出し孔が設けられたキャップ本体とヒンジを介して連結された蓋体からなり、蓋体の上部には、頂板に摺動自在に係合するスライド板が設けられ、スライド板には、頂板に設けられたスライド長孔を貫通して垂下するロック係合アームが設けられ、スライド板は、ロック係合アームとキャップ本体のロック係合部が係合して閉蓋状態となるロック位置と、同係合が解除されて開蓋状態となる非ロック位置とに摺動可能であり、非ロック位置では、スライド板がヒンジ側方向に引き出され、一部が蓋体の側周壁より突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性を維持しつつ、内容物を取り出す容器本体の開口を容易に開放させないようにした蓋付容器を提供すること。
【解決手段】有底筒状をなし、内容物が収容される容器本体2と、容器本体2において容器軸Oを径方向で挟んで互いに対向する位置にヒンジ3を介して連結され、容器本体2の開口2Aを開閉する一対の蓋体4、5と、を備え、蓋体4、5には、容器本体2内に着脱自在に嵌合される脚部が形成されており、脚部には、容器本体2に形成された係合孔部13Aと係合する係合突部23A、24Aが形成されており、容器本体2が、一対の短辺壁部15、16が径方向内側に押し込まれたときに、一対の長辺壁部13、14が径方向外側に変位するように弾性変形可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 弾性体が復元した際に、蓋体とキャップ本体との離間距離を大きくできるにも関わらず、蓋体がキャップ本体に取り付けられた際に、キャップの容積が大きくなることを抑制できるといった、フレキシブルな設計を行なえるキャップ及びキャップ付容器を提供する。
【解決手段】 キャップ本体3及び蓋体4を接続する帯状の弾性体5は、蓋体4が注出口321を閉じる閉塞位置と、蓋体4が注出口321を開く開放位置とでそれぞれ復元すると共に、蓋体4が閉塞位置と開放位置との間でキャップ本体3に接離するのに伴って弾性変形するように構成され、さらに、キャップ本体3に連結される一方側の端部に、第1ヒンジ部51を備えると共に、蓋体4に連結される他方側の端部に、第1ヒンジ部51の軸心51aと平行な軸心52aを有する第2ヒンジ部52を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トリガー操作によるプランジャFの後退で、シリンダ30内の液が吐出弁55、射出筒64を通ってノズルEから噴出され、トリガー開放によるプランジャFの前進で、容器体2内液体がパイプC、吸込み弁53を通ってシリンダ30内に流入する如く構成したトリガー式液体噴出器であって、極力部材数を制限するとともに、各部材の成形性を考慮し、また、組み付け操作も容易な構造を備えたトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】パイプCを介して容器体2内よりシリンダ30内に至る第1縦流路p1と、シリンダ30内より射出筒64に至る第2縦流路p2とを本体B内に備え、シリンダ30内後端部に嵌着した弁部材Dにより、第1縦流路p1とシリンダ30内との間に吸込み弁53を、シリンダ30内と第2縦流路との間に吐出弁55をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】納豆を食す場合において、薬味の添加が必要な場合、袋状の薬味は開封や添加時、飛散などが起こった。薬味の添加しやすい構造を考える必要がある。
【解決手段】保存方を薬味袋から、納豆容器の蓋体上面に保存用の窪みを設け薬味を保存し、本体と蓋合わせ部の出口穴シールが、本体容器蓋を開けることで、保存部出口シールが剥がれ開口する、これにより蓋体上面の絞り出しシートを絞りだすことで、保存部出口より本体内部の納豆に添加できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の納豆容器11は、発泡樹脂製であり、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線L1が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線L1を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線L1に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】閉状態では開口の密封性が高く、開状態でも蓋と容器本体とが分離され難く、比較的単純な構造であり、開口から収容物の出し入れがしやすい包装体を提供する。
【解決手段】収容部、及び開口を有する首部が備えられた容器本体と、蓋本体31が備えられた蓋3とを備え、蓋3が2本の腕部32を備え、腕部が支持突出部を備え、首部の外周部が、収容溝部22eを備え、収容溝部が、縦溝部22c1及び周溝部22dを備え、開状態では蓋3が回動しうるように構成され、更に、支持突出部が縦溝部内を移動しうるように構成され、支持突出部が周溝部内に位置する際には、蓋本体31は首部の先端に被されるように構成され、螺合している際には、支持突出部が周溝部22dを回動するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】自助具を容器内に収納するには、容器の深さよりも短い自助具でなければ収納することが出来ない。また、容器内の自助具は手を挿入し取り出す必要があり、手が汚れてしまう。液体または粉状の物が充填されている場合、自助具を容器内に収納すると自助具が底まで落ち、挟持部分が汚れるので容器内で落ちないように自助具を支持する必要があった。自助具の収納、取り出しを容易にし、自助具交換可能かつ、容器蓋自体が自助具の把持部となる保存容器蓋を提供する。
【解決手段】密封性の高い容器本体1と蓋体A2、蓋体B3で構成される保存容器と、蓋体B3に枢支された着脱可能な自助具5を設け、蓋体B3を容器本体1から外すと自助具5の狭持部となることを特徴とする保存容器。 (もっと読む)


【課題】容器内外の差圧を解消することができ、かつ、容器内の飲料が外部に漏れ出すことのない飲料用容器の蓋体及びこれを有する飲料用容器を提供する。
【解決手段】飲料用容器1の容器本体2の上部に取り付けられる蓋体であって、容器本体2の上端開口部に設けられる中蓋3と、中蓋3の上方を覆うように設けられる外蓋4と、中蓋3の上面に設けられる飲口部31aと、外蓋4の内壁に設けられ、飲口部31aを上方から密閉するパッキング40と、中蓋3に設けられる吸気孔31fと、吸気孔31fを容器内側から閉塞する閉塞部材34と、閉塞部材34を容器外側へ向かって付勢するコイルばね35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓋装置をフィルム製の封緘体で覆った状態で出荷することを、充填設備はそのままで可能ならしめる。
【手段】蓋装置1は本体2とキャップ3とを有しており、本体2はキャップ3の下方において半径外側に露出している。本体2は強制嵌合(打栓)によってボトルの口部に取付けられる。蓋装置1の外周の全体が封緘体16で覆われている。封緘体16は、上リング部16aと下リング部16bとで蓋装置1に上下離脱不能に保持されており、引き裂きのための摘まみ片とミシン線とを有している。封緘体16は、蓋装置1を容器の口部に取り付ける前の段階で予め蓋装置1に取付けられている。従って、既存の充填設備にそのまま適用できる。 (もっと読む)


【課題】内容物の排出量の切り替えを簡易な構造で実現した振り出し容器を提案する。
【解決手段】本発明の振り出し容器は、内容物を収納する容器本体1と、口頚部1cの周りに沿って回動させて内容物の排出量を切り替えるキャップ2とを備え、キャップ2は、口頚部1cを取り囲む環状体2aと、環状体2aの上端部につながり、内容物の排出孔2cを残して口頚部1cを閉塞する天板2bとを備え、口頚部1cに、口頚部1cの一部を外方へ向けて突出させてその内側を内容物の排出経路とする区画凹所1cを設け、環状体2aの内面壁に、キャップ2の周方向の左右の回動に際して区画凹所1cを形成する連結壁部に突き当たってキャップ2の回動を停止させる内側リブ2aを設け、天板2bの排出孔2cは、内側リブ2aによるキャップ2の回動停止姿勢でのみ区画凹所1cに連通して内容物の少量排出又は大量排出を可能とするものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物を確実に泡状に発泡して注出でき、片手でワンタッチで開閉でき、持ち運びに便利な泡状物質噴出チューブ容器。
【解決手段】弾性復元力を有するチューブ容器1の口部2に、開口端部の外周面にディップチューブ5が嵌合された泡発生装置3が装着され、ディップチューブ5にメッシュ5aが設けられると共に外気流入路4を形成し、ディップチューブ5を介して、メッシュ5aとチューブ容器1内とを連通する、内流路6を設けたことを特徴とする泡状物質噴出チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体に対する蓋体の着脱操作性を維持しながら、開封に先立って注出口が解放されたことがあるか否かを容易に判別することができる注出キャップを提供すること。
【解決手段】容器の口部に装着されるキャップ本体2と、キャップ本体2に着脱可能に装着される蓋体3と、キャップ本体2と蓋体3とを連結するヒンジ体4と、蓋体3に装着されると共に、キャップ本体2に設けられた第1係合部と係合する第2係合部を有するロックリング体5と、ロックリング体5に破断部51を介して接続された規制体6と、を備え、ロックリング体5は、第1係合部に第2係合部をキャップ軸O方向に係合させる係合位置と、この係合が解除される解除位置と、の間でキャップ軸O回りに回転可能であり、ヒンジ体4は、係合位置に位置するロックリング体5の時計回り方向の移動を規制し、規制体6は、係合位置にあるロックリング体5の反時計回り方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】栓体が飲み口体を閉めるときは開閉ボタンを手指で押し込むだけのワンタッチで、栓体を開けるときは開閉ボタンを押したまま上方に持上げるだけで簡単に開閉操作できる。
【解決手段】飲み口体bは、中央部に外側方に突出する係止部14を形成せしめる飲み口部13を立設し、栓体cは外側囲み壁部17に外側囲み壁部17に挿通せしめるピン31により接続され、内挿するバネ29により弾発力を保持し、下端部に爪部32、32を有する開閉ボタン27、27を取着し、内部に栓パッキン24を内挿する。栓体cを飲み口体bに嵌着すると、栓パッキン24に飲み口部13があたり、パッキン15の弾発力によって飲み口部13が下方向に押され、開閉ボタン27、27の爪部32、32が係止部14に引掛り係止し、栓体cが飲み口体bに対し固定し、栓体cの栓パッキン24が容器本体間に注入中の飲料水の漏れを防止し、簡単に栓体cを着脱できる。 (もっと読む)


【課題】 容器の口部に嵌合する筒部を少ない力で容易に破断することができ、分別廃棄に手間がかからず構造も簡単でコストの安いヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 分別廃棄用ヒンジキャップとして、キャップ基体には、容器口部との嵌合部をはさんで垂設された外筒および内筒と、外筒と内筒とに連設するとともに上蓋と係合する係合リングとを備える嵌合筒部を設け、ヒンジに連設する外筒には、ヒンジの近傍に縦方向に切り込み部が設けられた縦方向引き裂きラインが設けられ、外筒と係合リングの間には、縦方向引き裂きラインから所定円周角の円弧範囲にわたって上方に開口を有するスリット溝が設けられており、スリット溝の底面には、外筒と係合リングを連結する薄肉の連結部からなる周方向引き裂きラインが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納物が減少したとしても、また、容体が上方に向かって拡開する形状であっても、開蓋時にヒンジ止めされている蓋に生ずるモーメントにより容体が転倒しやすくなることがなく、以て、収納物がこぼれ出るおそれがない蓋付き容器を提供することを課題とする。
【解決手段】容体1と、容体1にヒンジ部材5を介して連結される蓋体2とから成り、蓋体2は、ヒンジ部材5に開蓋時において下方向にスライド可能に支持される。ヒンジ部材5は中間部が屈曲伸展自在であって、その一端部が容体1側に固定され、他端部側は蓋体2に対する係止部11とされて蓋体2をスライド可能に支持する。ヒンジ部材5の一端部は、容体1の上縁部に嵌め付けられる上縁枠4に固定される。 (もっと読む)


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