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Fターム[3E084GB06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | 枢動 (1,319)

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【課題】簡単な操作でかつ確実に所定の量の固形剤を計量して取り出すことができ、しかも、複雑な構成でなく、コストも低減可能な固形剤収容容器用キャップおよびこれを用いた固形剤収容容器を提供する。
【解決手段】蓋部材を中栓部材に閉蓋した際には、蓋部材の当接片が、中栓部材の固形剤収容受け皿部に当接して下方に押圧して、弾性係止片の上方への付勢力に抗して、固形剤収容受け皿部を下方に移動させて、固形剤進入用開口部を、固形剤が通過可能な大きさに開口するようにし、蓋部材を中栓部材から開蓋した際には、蓋部材の当接片と固形剤収容受け皿部との当接が解除されて、弾性係止片の上方への付勢力によって、固形剤収容受け皿部を上方に元の状態に移動させて、固形剤進入用開口部を、固形剤が通過不能な大きさに開口するように構成した。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収性能を持たせると共に、酸素を吸収したか否かを目視で確認することが可能な酸素吸収キャップを提供する。
【解決手段】容器本体2の口部に装着固定される酸素吸収キャップ1であって、基材樹脂を90〜99重量%、酸素欠損を有する酸化チタンを1〜10重量%含んで構成し、酸素を吸収し、変色する。 (もっと読む)


【課題】容器6に被嵌・装着されるキャップ本体2と,これにヒンジ4,5を介して連結される蓋体3とから成るヒンジキャップ1において,このヒンジキャップを,前記容器から分別することを容易にする。
【解決手段】前記キャップ本体2のうち容器に被嵌する外筒体8には,その円周方向に延びる周弱化線24,25を設けることに加えて,当該外筒体のうち前記ヒンジの左右両側に隣接する部分に前記周弱化線から外筒体の下端にまで延びる縦弱化線22,23を設けて,前記外筒体のうち前記ヒンジと反対側において前記周弱化線と両縦弱化線とで囲まれた部分を,前記外筒体から切り取り分離できる分別片26に構成し,この分別片のうち前記ヒンジ側の両端に,摘まみ片27を設ける。 (もっと読む)


【課題】交換可能であり、故障時の対応や製造が容易で無駄の少ないラッチ機構を有する収納箱を提供する。
【解決手段】金属製の本体2と蓋4を備え、これらを閉状態で固定可能であるラッチ10を有するスチールケース1において、ラッチ10は、互いに係止可能な鉤部24あるいはループ58を有する上ラッチ部材12及び下ラッチ部材14を備えており、下ラッチ部材14を、本体2に対してネジ止めし、上ラッチ部材12を、蓋4に対してネジ止めする。 (もっと読む)


【課題】詰替え作業時に内容物が手指に付着するなどの不具合を起すことなしに容易かつスムーズに内容物を移し替えることができる詰替え容器を提案する。
【解決手段】詰替え容器1は、容器本体3とその口部9に設けられた注出栓13とを備え、注出栓13は、口部9に保持され充填空間Mにつながる開口部19aが形成されたベース19と、該ベース19に回動自在に保持され内側に内容物の注出通路Pを形成する筒体26であって、傾倒姿勢にて開口部19aを閉塞する一方、その引き起こしによる起立姿勢にて開口部19aと注出通路Pとが整列して内容物の注出を可能にする筒体26と、を有し、ベース19に、筒体26の周りを取り囲み、筒体26の、傾倒姿勢から起立姿勢への移行時に、該筒体26に引っ掛けられて破断されベース19に空気置換用の貫通孔35を出現させるバージンバンド37を設け、充填空間M内に貫通孔35と協働して該充填空間Mと外部とを連通する空気置換用のパイプ43を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】シール性にすぐれ且つ容易にストロー用孔が開口でき、ストローによって飲むことができると共に、口からも直接に飲んだり注いだりすることができる開口装置及び液体食品用容器を提供する。
【解決手段】液体食品用容器の開口装置は、頂部に、熱可塑性樹脂により一体成形されて注出口を覆う蓋体を備え、蓋体は頂部と区画すると共に切断容易にシールする弱め線9を備え、蓋体は、容器前面側に第1蓋部5aと容器後面側に第2蓋部5bと、第1蓋部5aから突出した把持部6とからなり、第1蓋部5aと第2蓋部5bとの間に、第1ヒンジが設けられ、把持部6が引き上げられて、第1ヒンジを軸に第1蓋部5aが回転されて狭く開封され、第2蓋部5bと後面側の注出口との間に、第2ヒンジが設けられ、把持部6が更に引き上げられて、第2ヒンジを軸に第2蓋部5bが回転されて更に広く開封される。 (もっと読む)


【課題】錠剤などを携帯しやすいコンパクトな容器であって、片手で簡単に開閉でき、密封性も良好な容器であり、かつ、容器をポケットやハンドバックなどに入れておいても簡単に蓋が開いたりして、中身がこぼれたりしない容器であり、さらに、蓋と上部容器を一体化して、安価に容器を製造できるような機構を提供すること。
【解決手段】容器本体が上部容器と下部容器で構成され、該上部容器に凹部を設け、該凹部に開口部と、開口部と嵌合する蓋を有し、上部容器と蓋とが第一のヒンジを介して結合し、蓋が途中から折れ曲がる第二のヒンジ部を有する容器であって、凹部は、開口部と開口部より低い部位とからなる段差を有し、低い部位の凹部側面に設けた遊嵌スリットと係合する軸を、二つのヒンジに挟まれた蓋の押圧部に設けた事を特徴とするプラスチック製容器。 (もっと読む)


【課題】加熱した内容物が充填された容器を冷却する際に、蓋体と注出キャップ本体との間に水が浸入する不具合を有効に防止することができる注出キャップを提案する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、注出筒16を有し、容器の口部Kに固定保持されるキャップ本体10と、キャップ本体10に合わさって注出筒16をその内側に収める蓋体20とを備え、キャップ本体10は、注出筒16を隙間を隔てて取り囲みこの注出筒16との相互間に環状空間Cを形成するとともに、蓋体20を着脱自在かつ密着して保持する外筒17を有し、注出筒16と外筒17とを連結する連結壁18に、環状空間Cと外界とを連通させる貫通開口18aを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 打栓時の押圧により変形した上蓋を、押圧が外された際に、速やかに元の形状に戻すとともに、温水シャワー時にキャップ内に温水の侵入を防止するキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と上蓋からなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は蓋係合筒部と外周筒部を具え、上蓋は頂壁と外筒壁を具え、外筒壁の内周下端にはキャップ本体の蓋係合筒部と係合する係合部が設けられ、キャップ本体の外周筒部の上面部、または上蓋の外筒壁の下部に傾斜面が設けられ、傾斜面に対応する上蓋の外筒壁の下面、またはキャップ本体の外筒壁の上面に係合突部が設けられており、打栓時に上蓋が下降してヒンジキャップ内と外との空気の流通路を形成するとともに、係合突部が傾斜面の傾斜に沿って摺動し、打栓終了後に上蓋の外筒壁の復元力および傾斜面と係合突部との係合により上蓋を上方に持ち上げ、ヒンジキャップ内を速やかに密封することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱によるキャップ内の空気の圧力上昇を抑制して、上蓋が開蓋することがないようにするとともに、温水シャワー時に、温水がキャップ内に侵入することを防止することができるヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体Aの蓋係合部18には、外方膨出部25および内方膨出部26、第1のエアー溝31が設けられたテーパー面29が形成され、上蓋Bの外筒壁36の下端部には、蓋係合部18が嵌合する係合凹部40と、その内周側に当接筒41とが設けられている。係合凹部40は、外側周面42と内側周面44が前記膨出部と係合してシール部S1、S2を形成するとともに、底面45には第2のエアー溝46が設けられている。打栓時には、上蓋Bが下降して当接筒41の先端がテーパー面29上を摺動し、開放されたシール部S1、S2およびエアー溝がキャップ内の空気を排出するとともに、打栓終了時には速やかに密封状態を回復する。 (もっと読む)


【課題】 食品の性質や利用者の収納目的に応じた使い勝手の良い蓋付き収納容器を提供することにある。
【解決手段】 前記第一収容容器を封止せず、かつ当該蓋部材の開口部を上向きにした状態で、第二収容容器として使用可能であり、前記第一収容容器の開口部分の開口面積および前記蓋部材の開口部の開口面積よりも、第二収容容器の底面積を小さくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分別廃棄が極めて容易であり、リサイクル性、遮光性及び再封性に優れ、環境性に優れた蓋付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、この容器本体の開口を開閉する蓋体2とを具備する。容器本体1が紙を主材料とする紙シートで形成される一方、蓋体2が合成樹脂で成形され、蓋体2には容器本体1の上部内面5内に繰り返し嵌合可能な凸部4が形成される。容器本体1が紙を主体に形成されるので、リサイクル性、遮光性に優れ、環境性に優れる。また、蓋体2は合成樹脂で成形されるので、初期密封性、リクローズ性、水蒸気バリア性に優れる。さらに、蓋体2のみを合成樹脂で成形しているので、容器本体1に対して分別廃棄が極めて容易になる。 (もっと読む)


【課題】 打栓時の押圧により変形した上蓋を、押圧が外された際に、速やかに元の形状に戻すとともに、温水シャワー時にキャップ内に温水の侵入を防止するキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と上蓋からなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は蓋係合筒部と外周筒部を具え、外周筒部の上面に蓋係合凹部が凹設され、上蓋の外筒壁下面にはキャップ本体の蓋係合凹部に係合する変形可能な係合突部が設けられ、打栓時に上蓋の外筒壁が下方に押圧されながら外方へ変形され、外筒壁の係合突部の下端が、キャップ本体の蓋係合凹部の底面を外側に向かって摺動することによってヒンジキャップ内と外との空気の流通路を形成し、打栓終了後に上蓋の外筒壁の復元力、および外筒壁の係合突部の復元力により、上蓋を上方に持ち上げ、ヒンジキャップ内を速やかに密封することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、破断線とプルリングによる開封機構を有する蓋部材に係る従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、シール壁に形成した破断線の易破断性を損なうことなく、シール壁によるバリア性の低下を抑制することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 容器の開口部を密に覆う合成樹脂製の蓋部材において、開口部を覆うと共に破断可能に薄肉に形成した破断線により囲成して除去板部が規定されるシール壁と、除去板部の外周縁部を基端として上方に延びる連結柱を介して除去板部に接続されたプルリングとを備え、シール壁の下面側に、破断線を含む領域を被覆するようにバリア性フィルム層を積層し、連結柱の基端部の直近に位置する破断線部分においてバリア性フィルム層にスリット、あるいは孔を貫通形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】所期した量の内容物を注出することができ、さらに内容物の垂れ落ちを有効に防止することができる弁体付きチューブ容器を提案する。
【解決手段】本発明の弁体付きチューブ容器は、内側空間Mを形成する胴部12を有し内側空間Mに内容物を充填するチューブ本体10と、内容物の注出口20bを有しチューブ本体10の口部11aに装着されるベース20とを備え、注出口20bに胴部12への押圧に伴い開口する弁体30を備え、胴部12の内周面に、内容物の排出に伴って縮小変形する胴部12に弾性力を付与する弾性部材60を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本来であれば未開封時には注出口部の内側を、薄肉部を介してシール板部が塞いでいるヒンジキャップにおいて、未開封時に薄肉部が破損するおそれを減らすこと。
【解決手段】中栓側壁部、中栓側壁部の上端内周から突出する中栓天板部、中栓天板部の上下に延長する注出壁部、注出壁部の内側に設ける注出口部を備える中栓と、蓋天板部、蓋天板部の周縁から垂下する蓋側壁部、蓋天板部から垂下して注出壁部の内面に接触する密閉壁部を備える蓋と、ヒンジとを備える一体成形品であり、未開封状態では中栓注出口部の内側を薄肉部を介してシール板部が塞ぎ、中栓のシール板部と蓋天板部を成形後に一体的に接合し、開封状態では薄肉部が破損して注出口部の内側が開通するヒンジキャップにおいて、シール板部は、山形形状であって、山形形状の頂部を蓋天板部に対して一体的に接合する。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作部材の外観面が比較的大きくなった場合でも、ボタン操作部材のみが押されて蓋体が開かなくなることを防止し、蓋体開作動の確実性を増す。ボタンを押す部分の視認性を向上し、かつ蓋体を開く操作が簡便かつ確実に行うことができ、目視性、操作感を向上する。
【解決手段】蓋体12を閉状態に保持するロック機構17を備え、蓋体12に係合片35を設け、ロック機構17のロックボタン19は、係合部29を備えたボタン本体部材26と、このボタン本体部材26に取り付けられるボタン操作部材27とを備え、ロックボタン19を係合方向に付勢するスプリング49を有し、ボタン操作部材27がスプリング49のみならず、ボタン本体部材26に強制嵌合されているため、ボタン操作部材27のみを押しても、確実にボタン本体部材26もボタン操作部材27に伴って動くため、蓋体12を確実に開くことができる。 (もっと読む)


【課題】 切断されたときに包装体から離れて反り上がり、不正開封を一見して判別できる封緘ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の封緘ラベルは、貼着部4において包装体10に貼付される封緘ラベル1であって、裏面が貼着部4とされた支持基材3と、前記支持基材3上に積層された封緘基材2であってその両側領域21,22の裏面が前記支持基材3に接着され且つ中間領域23の裏面が前記支持基材3に非貼着とされた封緘基材2と、を有し、前記封緘基材2の両側領域21,22のうち少なくとも一方の側領域が前記中間領域23の裏面側に折り返されている。 (もっと読む)


【課題】開位置状態で成形された外蓋を閉位置に旋回動する際に破断可能薄肉ラインの破断を回避し、外蓋を閉位置に旋回動後に開位置に旋回動すると中栓の破断可能薄肉ラインが破断されて除去される。
【解決手段】中栓の閉塞壁6における除去領域18上面に被係止手段24を配設し、外蓋の天面壁44の内面に係止手段56を配設する。被係止手段は閉塞壁から離隔方向に相互に離隔する方向に傾斜して延びる一対の第一のフラップ26を含み、係止手段は天面壁から離隔する方向に向かって相互に接近する方向に傾斜して延びる一対の第二のフラップ60を含む形態、或いは被係止手段は間隔をおいて配設され且つ閉塞壁から離隔する方向に向かって相互に接近する方向に傾斜して延びる一対の第一のフラップを含み、係止手段は間隔をおいて配設され且つ天面壁から離隔する方向に向かって相互に離隔する方向に傾斜して延びる一対の第二のフラップ160を含む。 (もっと読む)


【課題】使用する少量の内容液を定量的に確実に注出し、塗布体で塗りながら広げることができ、ワンタッチで蓋部の開閉が可能で、操作が容易な塗布体付き塗布容器を提供する。
【解決手段】内容液を収容し復元可能にスクイズ性を有する容器本体12と、容器本体12の注出口14に取り付けられた注出部材18を有する。注出部材18に形成され内容物を定量で滴下する滴下ノズル38と、注出部材18の滴下ノズル38の近傍に取り付けられ滴下ノズル38から滴下された内容液を塗布するための塗布体である刷毛28を備える。注出部材18は、注出口14を閉鎖し滴下ノズル38が設けられている板部22と、板部22に連続し注出口14の側面に嵌合する筒部24を有するキャップ本体19と、ヒンジ46を介して開閉可能な蓋部42とから成る。 (もっと読む)


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