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Fターム[3E084GB06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | 枢動 (1,319)

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【課題】 加熱された内容液によるキャップ内の空気の圧力上昇を抑制することにより、ヒンジキャップの上蓋が圧力上昇により開蓋することがないヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口部に装着されるヒンジキャップにおいて、キャップ本体には、内容物を案内する注出筒と、注出筒の下部に連設し容器内を密閉する隔壁とが設けられ、上蓋には、頂壁から垂設され注出筒内周に挿入される内筒が設けられており、注出筒内周には、ヒンジ側とヒンジの反対側とを結ぶ中心線をはさんで対向する一対の段部が内方に突出して設けられ、該一対の段部は、それぞれ並列する2本の縦リブからなり、打栓時に内筒下端と係合して注出筒と内筒との間に微小間隙を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】丸薬の形態の薬剤及び飲用流体の携行に有用であり、1回分の投薬を提供し、また使い捨てであるデバイスを提供する。
【解決手段】第1半球部18を有する第1容器と、第2半球部20及びこの第2半球部20と共に形成された円筒部16を有する第2容器14とを備える自蔵式投薬具10。第1容器には少なくとも1つのタイプの薬剤50(1錠以上の丸薬等)を入れ、第2容器14には飲用液を入れる。第1容器は、ヒンジ部材22によって、開放位置と閉鎖位置との間を枢動可能に、第2容器14に連結される。第1シール38を第1容器の第1半球部18に結合させ、第2シール40を第2容器14の円筒部16に結合させる。第1シール38及び第2シール40を剥がすと、薬剤50を第1容器から取り出し、また飲用流体にアクセスすることができ、薬剤50と飲用流体とを摂取できるようになる。 (もっと読む)


【課題】操作性を維持しつつ、幼児などによって内容物を取り出す容器本体の開口を容易に開放させないようにした蓋付容器を提供する。
【解決手段】本発明の蓋付容器は、有底筒状をなし、内容物が収容される容器本体2と、容器本体にヒンジを介して連結され、容器本体の開口を開閉する蓋体5と、蓋体に第1弾性部材を介して接続され容器本体の係合孔15Aに着脱自在に係合する係合突部6Aをそれぞれ有する一対の係合部材と、少なくとも係合突部が係合孔に係合された位置において蓋体をヒンジの回動方向に付勢する第2弾性部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 周縁の薄肉弱化部を破断して封止板を除去した後に形成される注出口周囲の破断面がケバ立たず、滑らかな注出口を形成するキャップを提供すること。
【解決手段】 容器口部に装着されるキャップであって、内容物を案内する注出筒の下部に容器内を密閉する隔壁が連設され、隔壁の注出筒より内方部位には、薄肉弱化部を介して注出口を形成する封止板が設けられ、封止板には、一方の周縁近傍に設けられた支柱を介して上方に設けられたプルリングと、支柱と反対側の他方の周縁に所定円周角範囲にわたる肉厚部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤開閉しにくいヒンジキャップを提供することを課題とする。
【解決手段】容器2に取り付ける容器用のヒンジキャップ1であって、前記容器2の開口端に取り付ける基部3と、前記容器2の内容物を吐出する前記基部3の吐出口6に嵌合する、該基部3にヒンジ4を介して回動可能に連結されて該吐出口6を開閉可能な蓋部5と、を備え、前記蓋部5は、該蓋部5が前記吐出口6に嵌合して該蓋部5が前記基部3に当接した閉止状態において、該蓋部5の嵌合軸が該吐出口6の嵌合軸に対して傾くように形成する。 (もっと読む)


【課題】蓋を容易に着脱できるとともに、蓋の幅方向のガタツキを無くして滑らかに開閉することができ、しかも簡単な構造で強度のある蓋開閉装置を提供する。
【解決手段】ケース本体1の開口部2の相対する内面に形成された第一の軸4並びに第二の軸5と、これらの軸に回動自在に嵌合する第一の軸受部並びに第二の軸受部を備えた蓋6とから構成され、第一の軸4は、左右にカット面4cが形成された軸部4aと扁平な面接段部4bとからなり、第二の軸5は、円柱状の軸部と扁平な面接段部とからなり、第一の軸受部は、受孔と、この受孔から蓋6の端面に向かって延びてその先端が蓋6の端面で開口する溝とを備え、第一の軸の面接段部4bは軸部4aから蓋の取り出し方向に延設され、第二の軸の面接段部は軸部から蓋の取り出し方向とは反対方向に延設されている構造とする。 (もっと読む)


【課題】 容器において、流通でのバージン性の完全を図り、かつ使用段階でのリシール性の完全を図ること。
【解決手段】 容器本体11の注ぎ口13Aが容器本体11に一体成形されている被覆部20により被覆されており、この注ぎ口13Aにキャップ装置30のキャップベース31が嵌合され、該キャップ装置30のキャップベース31及びキャップ32が容器本体11に一体成形されている被覆部20により被覆されて密封され、この被覆部20の破断によってキャップ装置30のキャップ32が露出されて繰り返し開閉操作できるもの。 (もっと読む)


【課題】容易に嵌合可能であって、且つ、高い係止力を有する嵌合構造及び包装容器を提供すること。
【解決手段】物品100を収納する収納部10及び収納部10を覆うカバー11を有する包装容器1は、互いに当接することで、カバー11が物品100を覆う当接面35,36と、当接面35,36の一方35に設けられた当接面35と直交する方向に窪む凹部41、及び、当接面35,36の他方36に設けられた、当接面36と直交する方向に対して傾斜して突出する、凹部41と嵌合する凸部42を具備し、凹部41及び凸部42が嵌合することで、物品100を覆う状態でカバー11を固定する嵌合構造40を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋からなる携帯容器において、蓋の開閉するごとに有意の言語情報を出力して携帯者に有益な情報を付与し、あるいは携帯者が種々の事柄を簡単に録音できて必要時に再生することにより携帯容器をメモ帳代わりに使用できる携帯容器の提供。
【解決手段】菓子、薬剤その他の小物類を収納する容器本体とその蓋とからなり、蓋又は容器本体のいずれかには前記蓋の開閉によりスイッチのオン・オフがなされるスイッチング手段を有する音響録音再生装置が設けられていて、この音響録音再生装置はマイクロフォンとスピ−カ−とに兼用できる音響入出力器と半導体メモリ回路とを有し、録音操作によって音響入出力器から出力される音響信号を半導体メモリ回路に記録させる録音手段と、蓋のオープンに応動して上記半導体メモリ回路より音響信号を読み出し音響入出力器から音響出力させる再生手段とにより構成した携帯容器を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉末パッケージ装置及び容器の蓋を提供する。
【解決手段】容器の蓋は粉末パッケージ装置容器に取り外し可能に連結され、容器の開放端を被覆し、容器の蓋は、蓋及び基部を備え、基部は保持キャビティを有し、保持キャビティは粉末ディスペンサーを収容し、蓋は基部に連結され、密封された基部保持キャビティの閉鎖位置と、開放基部保持キャビティの開放位置との間で、基部に対して、軸を中心として回転可能である。粉末ディスペンサーは、保持キャビティと、閉鎖位置にある蓋との間に配置され、基部の床部は、少なくとも1つの粉末分配貫通孔を有し、基部は容器に取り付けられ、これによって容器の蓋の基部の保持キャビティ、及び粉末を収容する容器の内側キャビティは、少なくとも1つの粉末分配孔を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな力で破断させることができつつも、強度やシール性が損なわれたり、キャップの大型化を招くことなく、分別廃棄の手順が簡単で、生産コストの抑制も図られ、併せて、使用前の未開封状態を保証することができる、新規なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】注出栓2の外周面2sに、蓋体6との合せ面2fから下方に向かって縦溝n1を形成すると共に、その合せ面2fに、縦溝n1に近接する位置からヒンジ連結部分を横切る周溝n2を形成し、縦方向に延在する薄肉の破断予定部11,13と、縦方向破断予定部11,13を起点に周方向に延在する薄肉の周方向破断予定部とを設け、合せ面2fに、蓋体6に設けられた突起19を引っ掛ける開口部を有して蓋体6の開放を阻止するプレート部材を、周方向に延在する破断予定部を介して一体に設け、プレート部材6を蓋体6の周壁8に設けた凹部20に収納する。 (もっと読む)


【課題】開口部を塞ぐ塞ぎ部材の離脱が起きにくい蓋部材等を提供する。
【解決手段】(B)に示すように、内側部位53が引っ張れる方向とは反対方向に向かって延びるように外側部位56が設けられている。このため、シール部材500が缶蓋から剥がされる際、外側部位56を剥がそうとする力が外側部位56に作用するようになるが、この力は、外側部位56の一端部561を外側部位56の他端部562に向けて移動させる力ではなく、一端部561を他端部562から遠ざけようとする力となる。このため、シール部材500がパネルから剥がれにくい状態となる。 (もっと読む)


【課題】従来の木製ケースでは収容量が少なかったり、重量バランスがとれず転倒することがある。
【解決手段】蓋の開閉を一方向でなく交互にセットし中間停止機能を利用して転倒の防止が可能となる多段木製ケースとすることにより、従来の単品の木製ケースの概念を無くし、多段、縦横に木製蝶番を装着する木製ケースを連結させることで広さや高さを確保することが容易になった。 (もっと読む)


【課題】 不正開封防止機能があり、ヒンジキャップを有する容器への取付け作業が容易であり、少しの力で簡単に開封できる不正開封防止キャップを提供すること。
【解決手段】 容器に装着されたキャップの外側にバージンカバーが被嵌された不正開封防止キャップであって、バージンカバーは、環状のカバー天面と外周壁を具え、外周壁の下端部に折返し片が設けられており、外周壁には、一定の間隔を隔てて切裂き溝が刻設され、該切裂き溝を挟む部分は切除部となっており、切除部の外周上端に連結片を延設し、該連結片にプルリングを連設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来と同様の操作を維持しつつも、容器に充填された内容物を残すことなく、効率的な注出を行うことができる、新規な開封防止機能付き注出キャップを提案する。
【解決手段】本発明は、容器の口部の内側に配置される仕切壁7を有して口部に固定保持される中栓2と、中栓2に対するねじ込みにより仕切壁7を破断させる破断部材Cが設けられた注出栓10とを有する。中栓2は、その仕切壁7の表面に、1点を中心に放射状に拡がる複数の破断予定線8が設けられている一方、注出栓10は、その破断部材Cが、傾斜辺17eを有する複数の板状部材17を当該傾斜辺17eが外向きになるように放射状に連結した先細りの外観形状を有し、当該先細り形状の先端部18aは、その傾斜角がその他の部分よりも大きな、更に先細りの形状に構成されていると共に、板状部材17の相互間に、容器本体の充填空間Rを外界に通じさせる複数の通路Pを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ用検出キッドである検査薬容器において、二次感染がなく、価格的にも安価な検査薬容器を提供することにある。
【解決手段】検査薬を収容した容器本体と、該容器本体に取り付けたヒンジキャップ付き検査薬容器であって、前記容器本体の口元部の外側面にネジ山部が形成され、前記キャップ本体が、前記注出口と連結したキャップ本体の外周筒部の内側面に、前記ネジ山部と嵌合するネジ部が形成され、前記外周筒部の内側に前記口元部を密封するためのインナーリングが形成され、該インナーリングの内側に前記検査薬中の異物を除去するためのろ過フィルターが前記口元部を閉鎖するように配置されていることを特徴するヒンジキャップ付き検査薬容器である。 (もっと読む)


【課題】モールドからの取り出し性に優れる高粘度液体用容器の逆さキャップ12の提供。
【解決手段】このキャップ12は、樹脂組成物をモールド内で加熱及び加圧することにより形成されている。このキャップ12は、その上部に注ぎ口20を有する円筒状の胴体14と、この注ぎ口20を塞ぐ蓋16と、この胴体14と蓋16とを回動自在に連結する蝶番18とを備えている。この蓋16は、上記胴体14の上部に嵌め合わされる本体24と、その上側においてこの本体24から突出するフランジ26とを備えている。このフランジ26は、切欠き36を備えている。上下方向において、この切欠き36と上記蝶番18とは重複した位置にある。好ましくは、このキャップ12では、上記胴体14の最大幅に対する上記蓋16の最大幅の比は1.01以上3.00以下である。 (もっと読む)


【課題】つけ睫毛の細いベース部分に、楽に適量の接着剤を塗ることを容易に行なえる接着剤容器を提供することを課題とする。
【解決手段】つけ睫毛接着剤容器を、つけ睫毛の睫毛が固定されるベース部の接着面全面がほぼ接触する凸曲面を上面に有し、当該凸曲面から下面に連通する1以上の孔を有する接着台座部と、前記接着台座部の前記下面に上部開口が存する、内容積を変更することが可能な容器である容器本体部と、前記接着台座部を密閉する、開閉可能に前記接着台座部に設けられるキャップ部とから構成する。 (もっと読む)


【課題】開栓の際の異音の発生を防止したキャップ及びこれを備える蓋付容器を提供すること。
【解決手段】中栓2として、容器本体50の開口部50aに嵌着される本体側筒状部6と、その先端にスコア7を介して連設されている分離部4とを備え、上蓋を容器本体の開口部へねじ込むことによって分離部のフランジ4dを上蓋の上端内壁から下方に延びる環状の突出部9によって保持させ、上蓋を容器本体から離反させる際に上蓋とともに分離部を本体筒状部から離反させて開口を形成するキャップにおいて、フランジの周面に肉薄の拡設部4eを形成し、中栓のフランジが上蓋の突出部の内周面を摺動する際に、突出部とフランジとによって画成される空間内の空気が薄肉の拡設部を介して徐々に排出させることによって異音の発生を防止している。 (もっと読む)


【課題】レバー部材付き開閉蓋を最大90°まで大きく開けて、栓内部を完全に見える状態で簡単かつ綺麗に丸洗いができるボトル中栓の開閉構造を提供する。
【解決手段】中栓本体10の上部11で支持されて開閉自在な開閉蓋1が、その下面6に垂直方向に配置されたレバー部材2を備えており、当該開閉蓋1のレバー部材2が前記垂直ロッド21の先端22に摺動しつつ円弧状に回動自在であり、開閉蓋1の開閉に応じて連動するレバー部材2が、垂直ロッド21の先端22を押圧しつつ弁部材20が段階的に開閉され、前記開閉蓋1の全体は水平な閉じ状態から最大90°の開き状態に至るまで回動自在である。 (もっと読む)


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