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Fターム[3E084GB06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | 枢動 (1,319)

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【課題】 従来、容器内の液体を排出した液量を計量キャップ等で計量するときは両手で計量器と容器を持たなければならない問題がある。
そこで、本発明は簡易な専用計量器を色んな容器にも装着でき、片手で必要な液量を測定し排出する液体計量器を提供する。
【解決手段】 ペットボトル等の容器の口部に装着して該容器を傾倒させて流出される液を計量する機能を持った槽と、該傾倒した容器を垂直に復帰させて計量した液を貯留する機能を持った槽と、その後、容器を前記とは別方向に傾倒させて前記貯留した液を排出する機能とを一体化したことを特徴とする液体計量器である。 (もっと読む)


【課題】開閉を繰り返しても、包装容器の開口にシワ等が生じにくい密閉ラベルを提供する。
【解決手段】包装袋50の取出し口51に繰り返し剥離可能に接合されて取出し口を密閉する密閉ラベル31は、取出し口を密閉する密閉部10と、密閉部の少なくとも一部と接続され、包装袋に接合される支持部とを備え、密閉部の取出し口側の面に接合されたシート状またはフィルム状の補強基材4をさらに備え、密閉部を剥離して取出し口を露出したときに、補強基材の少なくとも一部が取出し口の周囲に残存することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】打栓の際、キャップ本体の係合用突起がスムーズに容器口部の係合部を乗り越えることが可能であり、打栓性に優れ、打栓による上蓋の嵌合力の低下等が有効に防止されたプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】頂板部及びスカート部から成り、該スカート部内面には容器口部外面に形成された係合部と係合する係合用突起が形成されているキャップ本体、及びキャップ本体の頂板部を覆うようにキャップ本体に装着される上蓋から成る打栓により容器口部に嵌合固定されるプラスチックキャップにおいて、前記スカート部内面には、係合用突起の下部に形成され且つ前記容器口部の係合部の最大外径よりも小さい内径を形成する突起が、周方向に複数個形成されており、前記容器口部先端の最大外径よりも大きい内径を有する縦方向リブが複数個形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップに切離し可能に連設した封緘部材により、不正の確認ができ、また、一つの箱などに多数入れて運搬する際などでも、封緘部材同士が噛み込むことを防止するようにした不正防止キャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に装着されるキャップ本体と、蓋体とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、蓋係合部の外縁に連設される外周壁部を具え、外周壁部は、外周のヒンジの反対側に、間隔を隔てて挿入口を形成するように連設される封緘部材を具え、封緘部材は、封緘部と、封緘部の両側端から外周壁部の外周に向かう傾斜連結部とからなり、封緘部には、上端に上方に突設された封緘突部が設けられ、蓋体の外周壁には、外周下部に、キャップ本体の外周壁部の挿入口に挿入され、封緘部材に係合する封緘リブが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、蒸気口85と、止水部材82を有し、前記弁部材90は、前記注ぎ口側に有し、前記蒸気口85及び前記止水部材82は、前記取手側に有し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップに切離し可能に連設した封緘部材により、不正の確認ができ、また、一つの箱などに多数入れて運搬しても、封緘部材同士が噛み込むことを防止し、簡単に分別廃棄できる不正防止キャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と蓋体とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、外周壁部の外周に、間隔を隔てて挿入口を形成するように連設される封緘部材を具え、外周壁部には、縦方向に切り込み部と外周壁部と蓋係合部の間の円弧範囲にスリット溝が設けられ、スリット溝の底面には、外周壁部と蓋係合部を連結する薄肉の連結部が設けられ、封緘部材は、封緘部と封緘部の両側端から外周壁部の外周に向かう傾斜連結部とからなり、封緘部には、上端に上方に突設された封緘突部が設けられ、蓋体の外周壁には、外周下部にキャップ本体の外周壁部の挿入口に挿入され、封緘部材に係合する封緘リブが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップに装着して鍔部を大きくすることで蓋体の開閉操作を容易に行なえ、操作性を向上させることができることを目的としている。
【解決手段】注出口を有するキャップ本体21と、キャップ本体21に着脱自在に装着され注出口を開閉すると共に、径方向の外側に向けて突設された鍔部24を備えた有頂筒状の蓋体22と、を有するヒンジキャップ2に装着され、鍔部24に、その表裏面を覆い、かつ鍔部24の先端24aよりも径方向の外側に向けて突出するように装着される操作部10と、操作部10に連結されると共に、蓋体22に嵌合される環状に設けられた装着部11と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】栓体を分離分解して洗浄性を高める飲料用容器の栓体において、取り付け状態、分離状態の外観差異が明確に認識できるようにする。
【解決手段】外栓部18の下方から内栓部19を挿脱可能に設ける。外栓部18に内栓部19を固定するため内栓部19に係止部材33、外栓部18の上部開口20に係止受け部28を設ける。内栓部19の係止部材33が外栓部18の上部開口20より上方に露出して着脱自在に係止するように設ける。内向き鍔29と下部外向き鍔32によって、内栓部19を外栓部18へ下方から挿入する際に位置決めできる。係止受け部28の上部に上部外向き鍔27を係止することで、内栓部19の抜け止めを行うことができる。このため、外栓部18より内栓部19を外すことで栓を隅々まで洗うことができる。また、内栓部19が外栓部18に確実に取り付けされたことが栓本体9の外側から目視確認できる。 (もっと読む)


【課題】 CD、DVDなどの記録媒体を入れて蓋体をロックすることが出来る薄型ケースの提供。
【解決手段】 蓋体3をロックする為のロックプレート12はDVD等の記録媒体が収容される空間領域と重なり合わない位置に挿着され、そして、本体2及び蓋体3には係合片28a,28b,30a,30bを起立すると共に係合溝29a,29b,31a,31bを形成し、該蓋体3を閉じることで本体2から起立した係合片28a,28bは蓋体3の係合溝31a,31bに係合することが出来、蓋体3から起立した係合片30a,30bは本体2の係合溝29a,29bに係合することが出来るようにしている。 (もっと読む)


【課題】製造や組立が容易であり、シール性能を向上させ、経時的なシール性能の劣化がなく、キャップに大きな開口のバージンシールを設けることも可能としつつ、外層と内層の間に空気が導入されて容器外観形状の変化を防止するとともに、内層の内容物が空気にさらされるのを防止する積層剥離容器を提供すること。
【解決手段】積層剥離容器100の口筒部120の側方に貫通孔121が少なくとも1箇所設けられ、キャップ130のスカート壁部140に口筒部120に離接する弁機構を有する中栓150が内挿され、該中栓150が、中空円筒状の保持外枠151と、内容物の一方向のみの流れを許容する中央弁体152と、空気の一方向のみの流れを許容する空気弁体153を有していること。 (もっと読む)


【課題】タンパーエビデント部における破損を防止してタンパーエビデント性を確実にしたヒンジキャップを提供する。
【解決手段】
ヒンジ連結部12を介して一体成形されるキャップ本体11と上蓋13を備えたヒンジキャップ10において、キャップ本体11の筒状側壁17の厚み部分に内側壁17aと外側壁17bとの二重壁を形成するとともに、ヒンジ連結部12に対向する上蓋13に帯状タンパーエビデントバンド25を弱化部26を介して一体成形して、帯状タンパーエビデントバンド25の先端を内側に反転させて形成される舌状フラップ28をキャップ本体下端のフラップ挿入部29に挿入して係止させ、ヒンジキャップの閉じた状態とする。 (もっと読む)


【課題】ウェットティシュの包装体を収容する容器本体と、必要に応じて簡単かつ容易に,複数の機能を持たせることができる蓋付き容器を提供する。
【解決手段】開閉蓋1に特定の機能を持たせるとともに,開閉蓋1を収容容器に対して着脱可能に嵌着することにより,例えば様々な機能を有する開閉蓋1を適宜交換することができるようになり,収容容器に複数の機能を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】封止部が注出筒先端に破断可能な薄肉部を介して一体的に形成された開封前の注出具を保護する保護カバー付き注出具を提供する。
【解決手段】保護カバー付き注出具1は、容器への溶着部と該溶着部から上方に延びる注出筒3と該注出筒先端に破断可能な薄肉部4を介して一体に接続される封止部とを有する注出具1と前記注出筒3の外周を覆うように設けられた保護カバー6とからなる保護カバー付き注出具1である (もっと読む)


【課題】十分な気密性を有しながら、使用時においては、簡易にコンパクトを開口出来る気密コンパクトを提供する。
【解決手段】化粧料を収納するコンパクト本体2と蓋体4,6とを蝶番等で接合するコンパクト容器1において、コンパクト本体の口部若しくは蓋体内部にゴム等のシール部7を設け、二重構造にした蓋体に空気孔6を設け、その周囲に弁機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】転倒時にお湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器20と、前記加熱容器20の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備える水加熱容器であって、前記栓本体70は、前記加熱容器20の内外部を連通或いは遮断する弁部材90と、前記取手側に設けられる止水部材82を有し、前記止水部材82は、止水ボール82であり、傾斜面に沿って移動し、全体の重心は後方側にあり、転倒時、前記取手側が下になる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】容器本体にヒンジキャップが取り付けられた包装容器であって、斜めに傾けて倒立させても使い勝手が良く、かつ、注出時における注出した内容物の状態が確認可能な構造を有する包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器100は、容器本体200と、容器本体200の開口部に装着されるヒンジキャップ300を備える。ヒンジキャップ300は、頭頂部311から傾斜し、かつ、略中央に注出口314が設けられる斜面312aを有するベース部310と、注出口314を塞ぐ可動蓋320と、頭頂部311に設けられ、可動蓋320を開閉自在にベース部310に接続するヒンジ部330とを備える。可動蓋320は、ヒンジ部330を回転中心として、矢印方向に開閉自在である。 (もっと読む)


【課題】内容物の吐出後、内容器に戻されなかった内容物が吐出口から漏出するのを抑制すること。
【解決手段】内容物が収容される内容器11、および該内容器11が内装されるとともに該内容器11との間に外気を吸入する吸気孔19が形成された外容器12を有する容器本体13と、該容器本体13の口部13aに装着され、内容物を吐出する吐出口14が形成された吐出キャップ15と、を備え、吐出キャップ15は、口部13aを閉塞する中栓部材21と、該中栓部材21を覆うとともに吐出口14が形成された有頂筒状の本体筒部材23と、を備え、中栓部材21には、吐出口14と内容器11内とを連通する連通孔43が形成され、連通孔43内には、当該連通孔43の軸線O方向に沿って摺動可能に嵌合され、軸線O方向に沿って弾性変位して当該連通孔43を開閉する弁体部44が配設されている吐出容器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジキャップ型の液体容器用キャップにおいて、ノズル部を閉止するための栓部の強度低下を伴うことなく、ノズル部から液体が出過ぎることを抑制できるようにする。
【解決手段】液体容器用キャップ14は、容器本体に固定され、かつ液体注出用のノズル部22を備えるキャップ本体16と、ノズル部22を覆う閉止位置とこの位置から外側に展開した開放位置とに亘って変位可能な蓋体18とを備える。ノズル部22は、液体注出用の通路32を有し、蓋体18は、閉止位置にある状態で前記通路32に嵌入されて当該通路32を塞ぐ栓部44を備える。ノズル部22の通路32は、蓋体18の栓部44を嵌入させることが可能な内径を有する第1通路部33aと、この第1通路部33aよりも奥側に位置し、第1通路部33aよりも内径が小さい第2通路部33bとを含む。 (もっと読む)


【課題】紙容器を容易に開封し液体食品を滑らかに注出し、且つ再栓できるコストの安い紙容器の開封装置の技術に関する。
【解決手段】
開封装置6は内容液注出用の開口予定部5を囲って頂面2に固着される本体部7と、ヒンジ部8を介して本体部7を覆うキャップ9と、開口予定部5を開封する開封アーム10で構成される。開封アーム10は開封部11とアーム12から成り、開封部11は円筒状の上端部に蓋部11aと下端部に開封刃11bを備える。蓋部11aに幅Q1、長さH1で形成された矩形凹部の底辺の中央部に幅Q2でアーム12の一端部12aが連結し、アーム12の他端部12bはヒンジ部8の中央部8aに回転自在に連結する。折畳みリンク部13は蓋部11aに備える矩形凹部Sとキャップ9に回転可能に固着され、折畳みリンク部13は幅Q3の矩形凹部Sに収納される。折畳みリンク部13は180度に開いてロック部Pで固定される。 (もっと読む)


【課題】製造や組立が容易であり、シール性能を向上させ、経時的なシール性能の劣化がなく、キャップに大きな開口のバージンシールを設けることも可能としつつ、外装容器と内挿容器の間に空気が導入されて容器外観形状の変化を防止するとともに、内挿容器の内容物が空気にさらされるのを防止するスパウト収納型容器を提供すること。
【解決手段】スパウト収納型容器100の内挿容器111に密着固定するスパウト160の先端側に貫通孔163が少なくとも1箇所設けられ、スパウト160が、先端側にキャップ130と離接する空気弁体162を有し、中栓150が、中空円筒状の保持外枠151と、内容物の一方向のみの流れを許容する中央弁体152とを有していること。 (もっと読む)


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