説明

Fターム[3E084GB06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | 枢動 (1,319)

Fターム[3E084GB06]の下位に属するFターム

Fターム[3E084GB06]に分類される特許

121 - 140 / 1,288


【課題】部品の製造コストを低減させつつ、簡単に精度良く組み立てられるヒンジユニット内蔵型コンパクト容器を提供する。
【解決手段】先端53側に軸部52が突出し、末端面54に回転軸56上を通って延長するガイド部55が形成された一つ以上のヒンジユニット50と、後端下面にガイド係合部34を備えた舌片33が垂設された皿枠30と、ヒンジ収納部27が後端に形成されるとともに皿枠が固定される外枠20と、軸部の受け孔14を端部に備えた軸受け部13が後端に形成され蓋体10とを含み、ヒンジ収納部には、ヒンジユニットが先端面53を受け孔に対面させた状態で収納されるとともに、舌片がガイド係合部をガイド部に係合させつつ挿入されることで、ヒンジユニットが先端側に付勢された状態で、軸部が受け孔に挿入されているヒンジユニット内蔵型コンパクト容器1とした。 (もっと読む)


【課題】未使用状態における内容物の漏出を防止し易い吐出容器を提供すること。
【解決手段】内容器10及び吸気孔12が形成された外容器11を有する二重容器2と、該二重容器の口部2aに装着された吐出体3と、吐出体を開閉するヒンジキャップ5と、を備え、吐出体が、連通開口45が形成された天壁部42を有し、ヒンジキャップの開閉操作に伴って上下動させられる可動体40と、可動体の上下動に伴って連通開口と内容器の内部との連通及びその遮断を切り替える吐出弁体50と、を備え、天壁部の上面には被覆体60が被覆され、該被覆体が連通開口を囲繞し且つ周方向の一部分が容器軸Oを挟んでヒンジ部4とは反対側の位置で開口した固着部を介して固着され、被覆体のうちの非固着部が連通開口をシールし、外気流入路内46には外気の流入を許容し且つ外部への外気の流出を阻止する逆止弁75が設けられている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】実験用のプラスチック材製の蓋付き容器であって、下部に容器ベースを有する管状容器と、その上部に容器開口部および当該容器開口部の下部で内壁に封止領域と、蓋ベースおよび当該蓋ベースの内部から突出している栓を有する蓋を備え、当該蓋は、容器開口部から封止領域の密封位置に挿入され、回動可能に一体的に前記蓋と容器の2つの容器部分を接続するストラップヒンジと、前記蓋が密封位置に挿入されない少なくとも1箇所の保持位置で蓋を保持する保持デバイス。
【解決手段】当該保持デバイスは、少なくとも2つの係合手段を有し、一方の係合手段は容器2または蓋11に固定接続され、蓋11の回転軌道によって定められる回転平面に垂直に配置され、他方の係合手段は、前記ストラップヒンジ14.1、14.2の長手側に設定され、当該係合手段は、弾性的な補償運動を伴って保持位置まで蓋11を回転させることによって互いに係合可能する。 (もっと読む)


【課題】開蓋が容易で、かつ、錠剤の振り出しも容易な錠剤容器を提供する。
【解決手段】容器本体(1)の周壁(2)上面を閉塞する頂壁(5)に充填口(7)と吐出口(8)とを形成し、前記充填口(7)へ嵌合させた充填口用蓋(20)からヒンジ(24)を介して突設した吐出口用蓋(25)を前記吐出口(8)へ嵌合させ、前記ヒンジ(24)を前記吐出口用蓋(25)を閉蓋方向へ付勢する弾性板(24a)と、前記吐出口用蓋(25)から前記弾性板(24a)の両側へ突設する脚片(29)とで構成し、前記吐出口用蓋(25)は、ヒンジ(24)と対向する吐出口用蓋(25)部分を持ち上げることで開蓋可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップに切離し可能に連設した封緘部材により、不正の確認ができるとともに、閉蓋状態をより強固に維持することができ、また、落下などでキャップに力が掛かっても簡単に開蓋しないようにした不正防止キャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と蓋体とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体の外周壁部は、外筒と、外筒のヒンジの反対側の中央部から所定の距離をおいて両側に突設される連結部と、外筒から一定の間隔を隔てて、両方の連結部の外方側面に連設される円弧状の外周壁とを具え、両方の連結部の内方側面に、外筒から一定の間隔を隔てて、破断可能な弱化部を介して封緘部材が連設され、蓋体は、頂壁と、頂壁の外縁に垂設される外周壁とを具え、外周壁のヒンジの反対側には、下端面に、キャップ本体の外周壁部の封緘部材と外筒との間に挿入され、封緘部材と係合する舌片が垂設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ体に触れた手指に不快な触感が与えられるのを抑制する。
【解決手段】注出口11が形成されたキャップ本体12と、注出口を開閉する蓋体13と、キャップ本体と蓋体とを連結するヒンジ体14と、を備え、ヒンジ体が、中央連結片19と、中央連結片を周方向に挟む両側に配設された一対の側連結片20と、を備えるヒンジキャップ1であって、中央連結片および側連結片のうちのいずれか一方において、他方のうち最も径方向の外側に位置する最外端部とキャップ軸O方向に沿う位置が同等の部分には、厚肉部26が径方向の外側に向けて突設されており、厚肉部の径方向の外側の端部、および前記他方の最外端部それぞれの径方向に沿う位置が互いに同等になっている。 (もっと読む)


【課題】 プルリングで除去部を引き上げ、弱化部を破断しても、高粘度の内容液がスムーズに注出できなくなるほどに注出口が狭くなることがなく、また、内容液の注出後、注出筒に付着した内容液を速やかに容器本体内方に回収することのできる抜栓式キャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口筒部に装着されるキャップ本体と、蓋体とからなる抜栓式キャップにおいて、キャップ本体は、容器口部に装着される装着部と、容器内の内容液を注出する注出部とを具え、装着部は、注出部を連設する上壁部を具え、注出部は、上壁部内縁に連設する注出筒と、注出筒の内周に連設される隔壁とを具え、隔壁には、注出筒の内周近傍に形成された破断可能な薄肉の弱化部により注出口を開口する除去部が設けられ、除去部の上面の所定の位置には、開口時に除去部を引上げるプルリングが連設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器の口部に嵌着される嵌合筒部の外周に間隙を隔てて連設され、キャップの外周面を形成する外周筒部が、外力によってゆがんだり変形したりせず、商品としての見映えがよいとともに、不正開封防止機構が解除されてしまうことがないようにしたヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ基体と上蓋とをヒンジを介して開閉可能に連結したヒンジキャップにおいて、キャップ基体は、容器本体の口部に嵌合する嵌合筒部を具え、嵌合筒部の外周には、外周筒部が、少なくともヒンジと反対側に間隙を介して連設されており、上蓋の下端部には、前記間隙に嵌入する凸条部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 開封時までの閉状態が安定し、容器の信頼性が向上する蓋付包装容器を提供する。
【解決手段】 蓋付包装容器1は、容器本体11と、容器本体11にヒンジ部13を介して開閉自在に嵌合する蓋体12とからなる。容器本体11には、ヒンジ部13に対向する位置に第1のミシン目31を有する第1のタブ21が形成される。蓋体12には、容器本体11と蓋体12との嵌合時に第1のミシン目31に重なる第2のミシン目32を有し、かつ第1のタブ21と全体が重なる第2のタブ22が形成される。閉状態では第1のミシン目31及び第2のミシン目32の外方部分に超音波溶着を施して第1のタブ21と第2のタブ22とを一体化し、開封時には、第1のミシン目31及び第2のミシン目32を切断して第1のタブ21及び第2のタブ22の溶着部分を蓋付包装容器1から除去する。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプルーフ機構が配設され、かつわずかの力で開封することができる、安全キャップを提供する。
【解決手段】筒状のキャップ本体と、有頂の蓋体と、前記キャップ本体と蓋体とを連設するヒンジとからなり、前記キャップ本体と蓋体との嵌合機構が形成されたヒンジキャップにおいて、前記ヒンジキャップの外周にロック機構が形成され、前記ロック機構は、前記蓋体に一体に形成されたロック用凸部と、前記キャップ本体に一体に配設された前記ロック用凸部を係止可能なロック用係止部とからなることを特徴とする。ロック機構がチャイルドプルーフ機構となり、かつ握力、把持力、押圧力などの各種筋力の低下した者でも易に開封できる。 (もっと読む)


【課題】コストが安く簡単な構造で開封及び再栓が容易にできる紙容器の開封再栓装置の技術を提供する。
【解決手段】開口予定部5に取付けられる開封再栓装置6は円形断面でエルボ状の外筒部7と内筒部8から成る。内筒部8の一端部の外周縁部を開閉自在に覆う蓋部9を備える。内筒部8の他端部は開口予定部5を破断する鋸刃状の破断刃を備える。蓋部9を押込むと、頂面2aに固着した断面円形のエルボ状の外筒部7の内面7bをエルボ状の内筒部8が摺動しながら回転して破断刃によって容易に開口する。紙容器1を傾けると内容液を一端部から注出することができる。ここで、内筒部8はエルボ状の曲面なので内容液Qが流出する一端部の内側端は、頂面2aの内側位置における垂直線よりも内側に湾曲する位置である。 (もっと読む)


【課題】 運搬時の振動等の衝撃を確実に吸収して、ウエハーを確実に保護することができ、かつ、ケースへの出し入れ作業も容易に行うことができるウエハー用運搬ケースを提供すること。
【解決手段】 容器本体1を下蓋部材11と上蓋部材12とを開閉自在に構成して、かつ、この下蓋部材11の内側面には、少なくとも一つの高さが異なる三つの3点支持突起2を突設して、これら3点支持突起2の三箇所の各頂点に、前記ウエハーWの表面を当接して載置可能にする一方、前記上蓋部材12の内側面には、規制凸部3を突設して、容器本体1の閉塞時に、この規制凸部3の頂点を、前記ウエハーWの上面またはその近傍に配設されて浮き上がりを規制可能にする。 (もっと読む)


【課題】キャップの被着部に吐出装置が相当の高さで立設している場合でも、片手によるワンタッチの操作でキャップをスムーズに開閉できるヒンジキャップのヒンジ構造を提供する。
【解決手段】キャップ15から外側に突出する第1支持腕部17に設けられた回転移動軸18と、キャップ下部体16から外側に突出する第2支持腕部19に形成された軸受移動ガイド穴20とからなる。回転移動軸18は、長円形の断面形状を有している。軸受移動ガイド穴20は、始端側に軸密着面21aを備える始端側収容凹部21と、終端側に軸密着面22aを備える終端側収容凹部22と、これらの間に介在して設けられた湾曲移動ガイド部23とからなる。湾曲移動ガイド部23は、回転移動軸18の外周18aの移動軌跡に沿った形状の内側ガイド面23aと、回転移動軸18の外周18bの移動軌跡に沿った形状の外側ガイド面23bとを備える。 (もっと読む)


【課題】熱間充填(ホット充填)にも対応可能な優れた耐熱性及び密封性を有すると共に、内容物の使用が終了した際には容易に容器口部から取り外しが可能な分別廃棄性を有するヒンジキャップを提供することである。
【解決手段】キャップ本体1にヒンジ連結された上蓋20とから成るヒンジキャップにおいて、キャップ本体1のスカート部3に、スカート部を外側から覆う筒状側壁が二重に形成されており、筒状側壁のうち内側に位置する第一の筒状側壁11aが、その下端又は上端においてスカート部3の下端又は上端と連続し、筒状側壁のうち外側に位置する第二の筒状側壁11bが、その上端又は下端において第一の筒状側壁11aの上端又は下端と連続しており、上蓋20が第二の筒状側壁11bの上端でヒンジ連結されており、ヒンジ形成位置を除いた位置におけるスカート部下端又は上端と第一の筒状側壁下端又は上端の連結部12に破断不可能な接続部12aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボトル本体の開口部に対して、所定の取付部材を介して嵌合固定された飲料注出口および直飲み用の飲み口部を有する栓本体と、上記ボトル本体開口部の周方向一側部に軸支され、同軸支部を支点として上下方向に弧回動開閉する蓋体とからなる飲料用容器の栓において、上記飲み口部の飲み口領域を可及的に広くし、かつ飲みやすさを向上させる。
【解決手段】ボトル本体1の開口部3に対して、所定の取付部材16を介して嵌合固定された飲料注出口13および直飲み用の飲み口部41を有する栓本体4と、上記ボトル本体開口部3の周方向一側部に軸支され、同軸支部を支点として上下方向に弧回動開閉する蓋体とからなる飲料用容器の栓において、上記飲み口部41を上記蓋体の軸支部を除く周方向の略全体に設けるとともに、該飲み口部41の開口部略中心に位置して上記飲料注出口13を設けた。 (もっと読む)


【課題】定量の内容物を繰り返し安定して取り出す。
【解決手段】天壁部12に容器本体内の内容物が通過する通過孔18が形成された有頂筒状のキャップ本体11と、キャップ本体の天壁部を覆う蓋体13と、キャップ本体の天壁部と蓋体との間に挟まれた状態で鉛直方向に延びる軸線O1回りに回転自在に配設されるとともに、通過孔からの内容物が充填される充填孔23が形成された回転体14と、を備え、回転体の軸線回りの回転移動に伴い、充填孔と通過孔との連通、およびその遮断が切り替えられ、キャップ本体には、回転体に対して後方付勢状態で前進移動可能な操作部材20が配設され、回転体には、操作部材が回転体に向けて前進移動したときに係合することで、回転体が軸線回りに回転移動させられる被係合部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】塊となった収容物の粉砕が可能であり、また、特に容器本体の内周に付着した粉体、粒状体等を確実に掻き落とすことができ、しかもその操作を簡単に行える優れた振り出し容器を提案する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の容器本体Aと、容器本体A上端開口を閉塞して装着した振り出し孔33付きの閉蓋具Bとを備えた振り出し容器であって、閉蓋具Bを容器本体Aに対して回動可能に装着し、容器本体Aの周壁11内周面に外側縁を密接して下端を容器本体A底部近傍まで垂下した棒状をなし、容器本体Aに対する閉蓋具Bの回動により容器本体A内周を摺動する掻き落とし用のヘラB3を、閉蓋具Bより垂設した。 (もっと読む)


【課題】上蓋開栓の一動作で注出口形成のスコアも破断できるヒンジキャップにおいて、上蓋開栓とスコアの同時破断による上蓋開栓力の増大を防止する。
【解決手段】キャップ本体2の天壁10に無端状弱化線17により区画形成された注出口形成用裂破部15を上蓋開栓時に前記天壁から剥ぎ取る注出口開口手段が、注出口形成用裂破部15と上蓋3の天壁内面とを連結する連結機構と、上蓋開栓時に少なくともヒンジ連結部4と反対側のキャップ本体係止部22と上蓋側係止部34との係合解除より遅れて無端状弱化線17を破断させるための屈曲変形可能な屈曲変形領域19を形成してなる遅延伝達機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上を図ることができる容器を提供する。
【解決手段】装着筒部11及びストック筒部13の間に配置されるとともに、容器側開口25及びストック側開口38に連通可能な連通孔44aを有し、容器軸O方向に交差する交差面上をスライドするスライド部材32、を備え、スライド部材32は、容器側開口25及びストック側開口38のうち、少なくとも一方の開口、及び連通孔44aの間を遮断する待機位置と、容器側開口25及びストック側開口38のうち、少なくとも一方の開口、及び連通孔44aを連通させる連通位置と、の間をスライド移動可能に配設され、待機位置に向けてスライド部材32を復元変位させる付勢手段33を備え、ストック筒部13には、ストック室12内にストックされる内容物を注出する注出口15が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体(4)とこの本体に旋回自在に接続された外蓋(6)とを含み、外蓋が閉位置から開位置に旋回動せしめられると本体に配設されている排出筒(22)に付設されている内蓋(46)閉位置から開位置に旋回動され、外蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられると内蓋が開位置から閉位置に旋回動せしめられる型の容器蓋(2)において、内容物を排出する際に容器の把持を一旦解除して容器を再把持する必要がなく、例えば左手で容器を把持し右手で容器蓋の外蓋を閉位置から開位置に旋回せしめた後に、そのままの状態で左手を適宜の方向に回転せしめることによって、排出口を通して内容物を排出することができるように改良する。
【解決手段】排出筒(22)の延出方向を第一の旋回軸線(ヒンジ手段72の旋回軸線)から遠ざかる方向ではなくて、第一の旋回軸線に沿った方向にせしめる。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,288