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Fターム[3E084LA17]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口形成手段 (4,691) | キャップの取外しによるもの (2,390)

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【課題】簡易な構成で給油時等にキャップが邪魔にならずに、キャップを繋ぎ止めることが可能な抜防止部材を提供することである。
【解決手段】抜防止部材1は、本体部5の一端がオイルタンク105のキャップ107に接続され、本体部5の他端にはオイルタンク105内からの抜け止めを行う抜防止部3が形成され、本体部5の特定方向Aへの柔軟性が高く形成されている。 (もっと読む)


【課題】マイナス20℃程度の冷凍保存をしても気密性が悪化しないと共に、従来の高気密保存容器と比べれば、ゴミなどが実質的に生じない高気密性保存容器を提供する。
【解決手段】細長い筒状の瓶口部と、該瓶口部外周に形成されたネジ部と該ネジ部上方の上方にいくほど先細のテーパーが形成された圧入部とを有する容器本体と、該容器本体に外嵌する合成樹脂製キャップとを具備し、該キャップ内周には、前記瓶口部ネジ部に螺合するネジ部と、前記圧入部に密接するテーパーが形成された密嵌圧入部と、該テーパーに形成されたリング状凹状溝に嵌合したOリングとを具備し、前記容器本体の材質と前記キャップの材質とは、低温での収縮率が同じか、キャップの収縮率が大きい材質とし、冷凍保存をしても気密性が悪化しないようにした。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、タンク体の開口部天面が成形時に変形してしまったり、キャップ組付時に、キャップとタンク体の開口部天面との間に異物が入り込んでしまったりして、キャップとタンク体の開口部天面との間に隙ができてしまう事により、タンク体内に貯蔵していた液体が漏れ出てしまう危険性があるという点である。
【解決手段】
液体を補給する為の開口部を有するタンク本体と、前記開口部を塞ぐキャップと、前記キャップの裏側に取り付けられているパッキンと、前記キャップと一体に成形され、先端が前記チューブに差し込まれているパイプによって構成されているタンク体であって、
前記キャップの裏面に前記キャップの外周とほぼ同心円状の凸形状部を設けて、前記開口部の天面に、前記キャップの裏面に設けられている凸形状部に相対する位置に凹形状部を設けることにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】飲み口に触れずに開栓することのできる押し下げ開封式プラスチックキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口部に装着された栓体3と、その外側を容器軸方向に移動可能に装着された移動栓体4を備えた押し下げ開封式プラスチックキャップ1であって、栓体3の内部は、前記容器2の口部20に取り付けられる基部30と注出口32を備えた先端側の先端部31とに隔壁33によって区画され、基部30と先端部31とのそれぞれには、それぞれの内外を連通させる開口部35,36が形成され、移動栓体4には、各開口部35,36のそれぞれに個別に一致して連通する貫通孔42,43が上下に離隔して形成されるとともに、それらの貫通孔42,43を移動栓体4の内部で連通される通路空間40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器内圧が上昇したときに容器内圧を開放するためにスカート壁にスリットが形成されている金属製容器蓋において、該スリットによるガス抜き性が損なわれることなく、容器口頸部への巻締め初期でのスリットが開いてしまうという不都合を防止する。
【解決手段】円形天面壁7及び円筒形スカート壁9を有し、スカート壁9には、螺子形成領域の上端部分に位置する環状溝17が形成されている金属製容器蓋において、環状溝17よりも上方の部分には、周方向に延びている弧状スリット20からなる内圧開放領域Aが、周方向に少なくとも一つ形成されており、環状溝17よりも上方の部分のスカート壁9には、内圧開放領域A以外の部分Bにおいて、弧状スリット20の延長線Zを跨ぐようにして高さ方向に延びている主ナール21が形成されており、内圧開放領域Aにおいて、弧状スリット20の下側に位置する部分にのみ、補助ナール23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 食品容器のオーバーキャップに代えて、樹脂使用量を可及的に減少しつつカップ型容器の密封シールを確実に保護することができるリングキャップを提供する。
【解決手段】 合成樹脂で一体成形して、容器1上面の面内方向に向けた上面フランジ31と、容器1外周端下方に向けた側面フランジ32を断面L字状乃至V字状に交差配置し且つ上面フランジ31の面内に円形径大の透孔33を配置してリング状とし、側面フランジ32の内周面に容器1のリム11に係止する係止部34を配置してリングキャップ3とする。上面フランジ31と側面フランジ32で容器1のリム11を保持することによって密封シール2を保護する。使用樹脂量を減少するとともに透孔33を介して容器1を密封シール2上に積み重ねることができ、また、透孔33によって密封シール2のデザイン21を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シュリンクラベルを容器本体からキャップにかけて装着したシュリンクラベル付き容器において、キャップの螺脱時に、このキャップの外周面に設けられた滑り止め機能部を有効に機能させることができるようにすることにより、未開封のキャップの容易で確実でそして速やかな螺脱操作を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 容器本体2にネジキャップ6を組付けた容器1に対し、容器本体2の胴部5からキャップ6の下端部の外鍔片10にかけてシュリンクラベル12を外装組付けして、キャップ6の外周面に形成した滑り止め機能部9を露出させて、キャップ6の螺脱操作に対してシュリンクラベル12の平滑性が邪魔とならないようにして、シュリンクラベル12のバージン性保持能力を維持したまま、キャップ6の良好な開封取扱いを得る。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルなどのキャップを開けるときに開けやすいようにキャップに突起物のハネを設けたハネ付きボトルキャップを提供する。
【解決手段】キャップ(1)の表面に1枚〜数枚のハネ(2)を設けたハネ付きボトルキャップを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でロックを解除することができるとともに、小さな力で確実に開蓋操作を行うことができ、しかも不用意に開蓋して内容物がこぼれるようなことがないヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 ヒンジキャップは、上面に内容物を振り出すための振り出し孔が設けられたキャップ本体とヒンジを介して連結された蓋体からなり、蓋体の上部には、頂板に摺動自在に係合するスライド板が設けられ、スライド板には、頂板に設けられたスライド長孔を貫通して垂下するロック係合アームが設けられ、スライド板は、ロック係合アームとキャップ本体のロック係合部が係合して閉蓋状態となるロック位置と、同係合が解除されて開蓋状態となる非ロック位置とに摺動可能であり、非ロック位置では、スライド板がヒンジ側方向に引き出され、一部が蓋体の側周壁より突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水と反応して短時間で水素を発生する水素発生剤を用いて水素水を調整する方法に於いて、剤と水の反応生成物が水素水中に残存しない安全で且つ高濃度の溶存水素を含む水素水を簡便に調整する方法とその生水器を開発すること。
【解決手段】PETボトルなどの容器内に水若しくは水溶液(A液)を入れて、その開口部に底壁と側壁からなる隔壁で形成された内部空間を有する内蓋を挿入する。この内蓋内で水素発生剤と水を接触させて水素を発生させ、内蓋の隔壁に設けた連通孔から水素のみを容器空間に導きA液と接触させる。外蓋で容器を密閉して容器空間を水素で加圧状態にして水素の溶解を促進する。水素発生剤の加水分解速度が速い場合は外蓋で密閉してから内蓋内で剤と水を接触させる方法が好ましい。 (もっと読む)


【課題】ドリンクがこぼれることを防止することが可能なコップ用蓋を提供する。
【解決手段】コップ用蓋10は、コップ20を覆い、蓋体11とキャップ30とを備える。蓋体11は、外周縁から下に伸びて形成されかつコップ20に嵌合する嵌合部12、吸い口、および通気孔152を有する。吸い口は、蓋体11の頂面から上に突出して形成された吸い部15を有する。吸い部15は、頂面に開口部を有し、開口部の下方に内径が開口部より小さい通孔152を有し、開口部と通孔152との間に斜面状の誘導部153を有する。キャップ30は、蓋体11に着脱可能な方式で吸い口を塞ぐ。これにより、ドリンクがこぼれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】商品を収納して陳列した際に顧客が上方から視認した場合に、光を乱反射させることにより豪華さを演出できるとともに、容器の強度も向上でき、容器のコーナー部を掴んでも変形を抑制でき、従来よりも軽量化したる包装用容器を提供する。
【解決手段】収納部を有する容器本体1と、これに嵌合されて開閉自在な蓋体2とを備えた包装用容器であって、前記容器本体1は、底面部と、この底面部の外周から立ち上がる側壁部と、この側壁部の上端から外方へと延びるフランジ部14とを備え、前記蓋体2は、天面部21と、この天面部21の外周から垂下する側壁部22と、この側壁部22の下端から外方に延びるフランジ部24とを備え、前記容器本体1のフランジ部14における上面部には、高低差を有する複数の平面151…151が集合した連続面15aを備えた凹凸部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】結晶性ポリエステル樹脂から成る包装体をレーザ溶着によりヒートシールさせて密封した密封包装体を提供する。
【解決手段】相対する包装材料をレーザ溶着Lにより一体的に密封して成る密封包装体であって、前記相対する包装材料の少なくともレーザ溶着面が結晶性ポリエステル樹脂から成り、非晶性ポリエステル樹脂及びレーザ光吸収剤を含有するシール材Sを介してレーザ溶着Lされて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容されている内容物に混入すべき添加物を収容したカートリッジであって、繰り返し使用される蓋本体を補助具として利用して添加物を簡便に容器内の内容物に排出することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されたカートリッジ。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片36とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。第二の部材の上面を通して第一の部材が部分的に第二の部材内に挿入され、第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】添加物を排出してもその全体ではなくてその一部のみが再使用不可能になるが、その余の部分は再使用することができる蓋本体とカートリッジとの組み合わせを提供する。
【解決手段】蓋本体2は、上面及び下面が開口されている円筒状主部4と外蓋から構成されている。カートリッジは、内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されている。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片36とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。カートリッジは蓋本体の主部の上面を通して主部内に挿入され、カートリッジの第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の該切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容されている内容物に混入すべき添加物を収容したカートリッジであって、繰り返し使用される蓋本体を補助具として利用して添加物を簡便に容器内の内容物に排出することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されたカートリッジ。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。第二の部材の上面を通して第一の部材が部分的に第二の部材内に挿入され、第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】開封検出可能な包装用容器において、開封後の再閉鎖が可能な構造を提供する。
【解決手段】蓋体2に蓋側嵌合リブ12を設け、容器本体1に本体側嵌合リブ7を設け、両者を嵌合可能とする。蓋体2の開封操作に伴い、蓋側嵌合リブ12の少なくとも一部に径方向の切れ込みが生じるので、これによって開封の痕跡が残り、開封を検出することができる。蓋側嵌合リブ12が本体側嵌合リブ7に嵌合可能であるため、開封後の再封鎖が可能である。 (もっと読む)


【課題】キャップの内側に減圧を吸収する部材を配置してキャップの外観を損ねることなく容器内部の減圧に対応可能としたキャップにつき、その生産性を向上させることができるとともに、キャップ開封時に該部材が脱落することのない、新規なキャップを提供する。
【解決手段】キャップ1は、キャップ本体3と可動隔壁5とを備える。キャップ本体3は、天板7と該天板7の外周縁から垂下して容器Cの口部C1外周に嵌合する周壁9とを有する。可動隔壁5は、天板7内面全体に亘って延びるとともに、容器内部の減圧に伴って容器内方に反転する一方、該減圧の解放により元の形状に復帰する。キャップ1は、キャップ本体3と可動隔壁5とをインサート成形又は二材成形により剥離可能に一体化してなり、かつ、キャップ本体3及び可動隔壁5の各々に互いに軸線方向Xに引っかかる掛合部23、25を設けるとともに、一方の掛合部23を他方の掛合部25に対してインサート成形又は二材成形により一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高い耐熱性を有するとともに耐衝撃性、生産性、経済性に優れるポリスチレン系樹脂積層発泡シートを提供し、更に該積層発泡シートを用いて得られる、耐熱性、耐衝撃性、生産性及び経済性に優れる容器を提供することを、その課題とするものである。
【解決手段】 本発明のポリスチレン系樹脂積層発泡シートは、ビカット軟化温度110℃以上のポリスチレン系樹脂を基材樹脂とする見かけ密度0.05〜0.5g/cmの第一発泡層と、ビカット軟化温度110℃未満のポリスチレン系樹脂を基材樹脂とする見かけ密度0.05〜0.5g/cmの第二発泡層とが共押出により積層されてなる、厚み0.5〜3mmの積層発泡シートであって、前記ビカット軟化温度110℃以上のポリスチレン系樹脂が、該樹脂中にポリフェニレンエーテル樹脂を10〜50重量%含み、積層発泡シート全体の独立気泡率が80%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体が倒れても注出口から液体がこぼれ出ることを防止可能で、かつ、注出口からの液体の吐出量を適量に調節可能な注出蓋を提供する。
【解決手段】容器本体2へ嵌合させた、注出口23付きの注出体20と、前記容器本体の上部内から起立して、上端部を前記注出口23より下方の前記注出体20部分内面へ水密に接触させた注出筒8とを備え、前記注出体20の上面を閉塞する押圧体30の周縁部を弾性変形可能な弾性変形部32に形成すると共に、該押圧体30の中央部からシール筒33を垂下して前記注出筒8内面へ水密に嵌合させて前記容器本体2と前記注出口23との連通を遮断可能に設け、前記シール筒33外面ないし前記注出筒8内面に突部36を設け、前記押圧体30の押圧で、前記シール筒33が下降して注出筒8の内面へ前記突部36を介して嵌合することにより、前記シール筒33外面と前記注出筒8内面との間に前記容器本体2内と前記注出口23とを連通させる流路が形成可能に設けた。 (もっと読む)


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