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Fターム[3E086BA02]の内容

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Fターム[3E086BA02]に分類される特許

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【課題】溶融張力と溶融延伸性のバランスに優れる高分岐型超高分子量共重合体を含有するゴム変性スチレン系樹脂組成物と、それを使用したシートおよび成形容器を提供する。
【解決手段】ゴム成分を溶解したスチレンを必須とするモノビニル化合物に、平均して1分子中にビニル基を2以上有し、分岐構造を有する溶剤可溶性多官能ビニル共重合体を、重量基準で100ppm〜3000ppm添加した原料溶液を、重合反応器に連続的に供給して重合反応を進行させて得られる高分岐型ゴム変性スチレン系樹脂組成物であり、溶剤可溶性多官能ビニル共重合体とモノビニル化合物が重合して生じる高分岐型超高分子量共重合体と、モノビニル化合物が重合して生じる線状重合体とを含み、このゴム変性スチレン系樹脂組成物のMwが15万〜40万で、Mz/Mwが2.2〜5.0で、分子量100万〜150万における分岐比gMが0.85〜0.40であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶融張力と溶融延伸性のバランスに優れる高分岐型超高分子量共重合体を含有する二軸延伸シート用スチレン系樹脂組成物と、それを成形して得られる二軸延伸シート及び食品包装容器を提供する。
【解決手段】スチレン含有モノビニル化合物に、1分子中にビニル基を2以上有し、分岐構造を有する溶剤可溶性多官能ビニル共重合体を、重量基準で100〜3000ppm添加した原料溶液を、重合反応器に連続的に供給して重合反応をさせて得られ、溶剤可溶性多官能ビニル共重合体とモノビニル化合物が重合して生じる高分岐型超高分子量共重合体と、モノビニル化合物が重合して生じる線状重合体とを含むスチレン系樹脂組成物であって、Mwが20万〜50万、Mz/Mwが2.2〜5.0、分子量100万〜150万における分岐比gMが0.85〜0.40である高分岐型二軸延伸シート用スチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】印刷版原版の品質を維持しながら、印刷版原版またはその積層体を繰り返し包装することができる簡易な包装方法を提供すること。
【解決手段】印刷版原版またはその積層体を包装材により包装し、粘着力が0.2N/cm〜3.0N/cmの粘着材により包装材を固定する印刷版原版の包装方法である。 (もっと読む)


【課題】エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)フィルムの保存時に、EVAフィルムにおける添加剤の揮発を防止し、且つ高温環境によるEVAフィルムの寸法変化やブロッキングを防止することができる包装材、EVAフィルムを保存する方法、及びEVAフィルム包装品を提供する。
【解決手段】EVA、及び揮発性の添加剤を含む組成物からなるフィルムを包装するための包装材であって、ポリエステルフィルム101と、その表面に形成された無機蒸着膜102とを含むことを特徴とする包装材120、それを用いたフィルムの保存方法、及びフィルム包装品。 (もっと読む)


【課題】液晶性高分子繊維糸条をボビンに巻き取ったボビン巻糸体を梱包した際に生ずる毛羽発生を防止するとともに、液晶性高分子繊維糸条の特性を失わせることがなく、しかも経済性に優れる、梱包用資材およびボビン巻糸体梱包体を提供する。
【解決手段】液晶性高分子繊維糸条をボビンに巻き取ったボビン巻糸体の梱包用資材であって、内表面(繊維と接する面)の表面粗さRaが0.2μm〜6.0μmで、かつ、厚みが10μm〜40μmである、ポリオレフィン系樹脂フィルムからなる、袋状、筒状もしくはシート状の梱包用資材である。 (もっと読む)


【課題】同一の片手による携帯端末の保持とタッチパネル操作とを両立することができる携帯端末の保護カバーを提供する。
【解決手段】本発明は、端末本体11の正面の略全面に配置されたタッチパネル方式の液晶表示画面12を除く端末本体11の外表面全体を覆うように端末本体11に着脱可能に設けられた保護カバー13であって、保護カバー13は、端末本体11の背面側に位置して液晶表示画面12を操作する利用者の片手1のうちの親指2を除く他の指3の指先よりも付根側への挿入を許容すると共に親指2を除く他の指3の指先が携帯端末装置11の側面に掛からない位置で他の指3を締め付けて利用者による親指2での液晶表示画面12の操作を可能とする挿入部を備えている。 (もっと読む)


【課題】成形加工性に優れる樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)、澱粉(B)、可塑剤(C)、及び滑剤(D)を含有する樹脂組成物の製造方法であって、澱粉(B)及び可塑剤(C)を混合し澱粉を可塑化する、可塑化工程と、可塑化工程の後、滑剤(D)を混合する、滑剤混合工程とを有する、樹脂組成物の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂に十分な二次加工性を与えることができる添加剤を含有し、二次加工性、なかでも延伸性、熱成形性が改善されたポリ乳酸樹脂組成物、該組成物を用いて得られるシート、該シートを二次加工して得られる、延伸フィルム、熱成形品等の成形体、該シートの二次加工方法、及び、延伸フィルム又は成形体からなる包装材を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、及び該ポリ乳酸樹脂100重量部に対して、式(I):


(式中、R、R、Rはそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基を示し、A、A、Aはそれぞれ独立して炭素数2又は3のアルキレン基を示し、m、n、pはそれぞれ独立してオキシアルキレン基の平均付加モル数を示す正の数であって、m+n+pが3を超え12以下を満足する数である)
で表される化合物を0.1〜30重量部含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被梱包物の保護が確実に行えるとともに、被梱包物の取り出しも容易であり、しかも、被梱包物の取り出し後は効率良く廃棄が行える梱包材を提供することにある。
【解決手段】 紙製シート1と紙製の結束材4とを備え、紙製シート1は、1枚からなり、
複数の被梱包物2a,2b,12a,12b,22a〜22cを順次巻きつけて全ての被梱包物を包むものであり、中間部にミシン線6が設けてあるとともに包まれた被梱包物2a,2b,12a,12b,22a〜22cの両端を閉塞し、結束材4は、紙製シート1の閉塞部5を結束していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】易開封性シュリンクフィルム、易開封性シュリンクフィルム付き包装容器、およびその製造方法の提供。
【手段】本発明によるシュリンクフィルムは、胴部と、注出口と、注出口を封止するキャップ部とを備えてなる包装容器に外嵌されるためのものであって、シュリンクフィルムが、少なくともキャップ部の側面部および略円形状の天面部の一部を外嵌し、キャップ部の略円形状の天面部上に開口部を有し、開口部の中心が略円形状の天面部の中心から偏心しており、シュリンクフィルムが、略円形状の天面部の中心に対して開口部の中心と反対側に開封部を有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等での加熱時に、フィルムの所定の位置から内圧を確実に自動的に逃がすことができる、柔軟な食品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】自己粘着性フィルムよりなる基材11の厚み方向に切り込み12が設けられており、当該切り込み12の深さdが、前記基材の厚みh未満の深さである、食品包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】良好な熱接着性を維持しつつ、優れた非付着性を持続的に発揮できる包装材料の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも基材層及び熱接着層を有する積層体からなる包装材料を製造する方法であって、当該熱接着層の表面に一次粒子平均径3〜100nmの疎水性酸化物微粒子を付着させる工程を含み、疎水性酸化物微粒子を溶媒に分散させてなる分散体を用いて熱接着層上に塗膜を形成した後に乾燥する方法により前記工程を実施する、包装材料の製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】少ない薬剤の使用量で、高い湿潤強度及び水中伸度、剛度及び引裂強度を有し、さらに、屋外で長期間放置されても引裂強度の低下が少なく破れにくいパルプシート梱包用のワンプ用紙を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、パルプを主成分とするパルプシート梱包用ワンプ用紙であって、乾燥紙力剤と湿潤紙力剤とが配合されており、この乾燥紙力剤と湿潤紙力剤との質量比が1対2以上4以下の範囲にあり、上記パルプに対する湿潤紙力剤の配合率が0.1質量%以上1.0質量%以下であり、Japan TAPPI紙パルプ試験方法 No.27「紙及び板紙−水中伸度試験方法」に準じて測定したマシン縦方向の水中伸度が0.2%以上であることを特徴とする。当該ワンプ用紙における離解後のパルプの平均繊維断面積としては、200μm以上600μm以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を備え、油脂および脂肪性食品用の食品容器に求められるn−ヘプタンを浸出溶液として使用する場合の蒸発残留物を満たし、電子レンジやスチームによる長時間の熱履歴を受けても外観(特に容器壁と蓋部のグロスと透明性)が変化しにくい食品容器を提供すること。
【解決手段】(A)DSCで測定される融点が120〜170℃であるプロピレン系重合体50〜90重量%と(B)DSCで測定される融点が120℃未満または融点が観測されないプロピレン・エチレン・α−オレフィン共重合体10〜50重量%(ここで、成分(A)および成分(B)の合計量は100重量%である。)、並びに(C)前記成分(A)および前記成分(B)の合計量は100重量部に対し、スチレンブロックコポリマー(C−1)およびエチレン・α−オレフィン共重合体(C−2)から選ばれる1種以上のエラストマーを5〜80重量部含むプロピレン系重合体組成物(X)を成形して得られる食品容器。 (もっと読む)


【課題】保温性を有し、低コストで安全な、紙を主原料とする食品用包装材料を提供する。
【解決手段】鱗片状アルミニウム粉末を含有する製剤をアルミニウム成分が2〜20重量%となるよう配合した水性インキを、アルミニウム濃度が0.04〜3g/mの塗布量となるよう印刷してなることを特徴とする紙を主原料とする食品用包装材料3。 (もっと読む)


【課題】焼却時に塩素ガスを発生せず、温度湿度の変化や屈曲によるガスバリア性の低下がなく、かつボイル処理後も高いガスバリア性を保持するガスバリアフィルムを、複雑な工程を経ることなく取得すること。
【解決手段】プラスチックフィルムからなる基材の少なくとも片面に、ポリアミン/ポリカルボン酸=12.5/87.5〜27.5/72.5(重量比)の混合物が塗布されてなるガスバリア性フィルム。ポリカルボン酸は重量平均分子量が10,000〜150,000のポリアクリル酸及び/又は1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸であることが望ましい。該フィルムは、沸騰水によるボイル処理を30分行った直後の20℃×90%RHの酸素透過度が20cc/m2・atm・24h以下である。 (もっと読む)


【課題】食品の風味を損なわないために、樹脂粉粒体中の残存フェノール類を著しく低減した、芳香族ポリカーボネート樹脂粉流粒体の製造方法、及びこの方法により得られる樹脂粉粒体を溶融成形してなる樹脂成形体、とりわけ食品保存用樹脂成形体を提供する。
【解決手段】芳香族ジヒドロキシ化合物と、ホスゲン又は炭酸ジエステル類との反応により得られる芳香族ポリカーボネート樹脂(ただし、アルケニル基または活性C−H結合基またはベンゾフェノン構造を有するものを除く)に、電離放射線を照射する、芳香族ポリカーボネート樹脂粉粒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生体にとって無毒・安全であり、強度・弾性・柔軟性などの物性が十分であり、透明性が高く、かつ水に対して適度な安定性を有するゼラチン繊維およびゼラチンフィルム、並びに、これら繊維およびフィルムの安価な製造方法の提供。
【解決手段】ゼラチンおよび多価アルコールを含む水溶液を、空気中で紡糸することを含む、ゼラチン繊維の製造方法。ゼラチンおよび多価アルコールを含む水溶液を、空気中でフィルム状に成形することを含む、ゼラチンフィルムの製造方法。得られたゼラチン繊維・フィルムは、魚餌、食品用ケーシング、医用材料に要求される安全性、強度・弾性・柔軟性などの機械物性、耐水性などをバランスよく備える。 (もっと読む)


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