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Fターム[3F017FA01]の内容

特殊移送−往復動部材、分離・停止部材 (1,291) | 停止部材の作動方向 (143) | 物品の下方より (53)

Fターム[3F017FA01]に分類される特許

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【課題】無人搬送車のストッパー装置において小型化と省電力化を図る。
【解決手段】ストッパー装置31は積荷の落下を防止するストッパープレート(以下、ストッパー)32と、該ストッパーを積荷落下防止位置と待機位置の間で移動させるストッパー駆動機構33と、を備えている。ストッパーは、一対の傾斜状の長孔と垂直状の長孔32bを備えている。上記駆動機構33は、ストッパーを垂直及び水平方向に移動可能に支持する固定プレート36と、ストッパーを昇降させるスライドプレート37と、スライドプレートの一端部と他端部に接続された上昇用及び下降用の電磁ソレノイド38,39を備えている。固定プレートはスライドプレートのスライドガイド孔37aに挿入されたスライドガイドピン42を備え、スライドプレートは、傾斜状の長孔内を移動してストッパーを昇降させる昇降操作ピン43を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単に設置することができるとともに、設置スペースを大きく確保する必要のないストッパ装置を提供する。
【解決手段】ストッパ装置10は、回転軸92を有するモータユニット90と、搬送路上を搬送されるワークに当接することにより、ワークの搬送を停止させるワーク当接部33を有し、回転軸92の回転運動に連動して、ワーク当接部33が搬送路に交わる第1位置と、搬送路に交わらない第2位置との間を移動するロッド30と、モータユニット90を制御することにより、ロッド30を移動させるコントローラ100と、を有する。これにより、ストッパ装置10は、コントローラ100を有しているため、ストッパ装置とコントローラとを、別々に設置する必要がなく、設置作業を簡単なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】上下の配置方向を問わず円滑かつ適正に動作し得る被移送物の位置調整装置および移送機械を提供する。
【解決手段】位置調整装置10は、その支持フランジ23を、ボールベアリング33及び36のボール34及び37が、ボール当て板31及び32との間で隙間なく挟持する。そのため、位置調整装置10は、上向き又はその逆さまの下向きに配置しても、ボール34及び37が支持フランジ23とボール当て板31及び32とに対して常に一定の当たりとなるので、位置調整装置10の動作に支障が生じることがない。従って、位置調整装置10はその上下の配置方向を問わず円滑かつ適正に動作し得るので、位置調整装置10を上向き又は下向きに兼用できる。 (もっと読む)


【課題】前後に接触した状態で一列で搬送されるキャリア4を、処理手段12、16に停止させて、キャリア4に保持されている容器2の処理を行う容器処理装置であり、不良容器をリジェクトする際にそのキャリア4に作用している押し圧を除く。
【解決手段】コンベヤ6上のキャリア4に係合する位置と係合しない位置とに移動可能な第1ストッパ26と、その下流側に配置された複数の第2ストッパ28とを備え、第2ストッパ28を下流側の第2ストッパ28ほど搬送方向下流側に大きくストロークできるように構成し、第1ストッパ26および複数の第2ストッパ28をそれぞれキャリアに係合させた後、各第2ストッパ28を下流側に移動させてキャリア4の間隔をあけた状態で停止させる。 (もっと読む)


【課題】回路基板を位置決め精度良く停止させることができ、装置コストの増大を抑制し得る基板停止装置を提供する。
【解決手段】インコンベヤ52の下流側端にストッパ板112を昇降可能に設け、案内装置122に案内させつつ昇降装置に昇降させ、ストッパ板112の上端を1対のストッパ板受け装置116に受けさせる。ストッパ板受け装置116は上方ほど搬送方向上流側に傾斜した案内面140と、上方ほど下流側に傾斜し、案内面140より傾斜角度の大きい案内面142とを含む。上昇に伴ってストッパ板112の上端を案内面140が搬送方向上流側へ案内し、案内面140,142がストッパ板112の上端角部に係合して上昇端位置を規定する。案内装置122,ストッパ板受け装置116がストッパ板112の上下両端部を支持し、回路基板当接時のストッパ板112の搬送方向下流側への撓みが低減され、回路基板74の停止位置精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】荷物がローラ、又はベルトに擦れるのを抑制できるコンベヤを提供する。
【解決手段】コンベヤ1は、荷物3を受け止める複数のローラ5と、複数のローラ5を回転させる駆動源7と、複数のローラ5に受け止められる荷物3が突き当たるストッパー9と、ローラ5の回転に従い荷物3の搬送される行程を横切る位置にストッパー9を進退させる進退手段11と、ストッパー9に荷物3の突き当たる衝撃を検出し検出信号を送出する衝撃検出手段13と、検出信号に基づきローラ5の回転を停止させる制御手段15とを備える。衝撃検出手段13は、ストッパー9に加わる荷物3の搬送される向きの衝撃の加速度を検出する加速度センサである。 (もっと読む)


【課題】流動型ホイールコンベアの移載用ストッパ装置ないし切り出し・ストッパ装置を提供する。
【解決手段】一側端部に、物品Wを止める形状のストッパ部11aを備え、中間部位を物品Wの移送方向と直交する回転軸12で上下方向への揺動が可能に支持され、他側端部は、進退片14に駆動されてストッパ部11aを沈ませる動作を与えられる被駆動部11bに構成されたシーソー片11と、シーソー片11のストッパ部11aを、浮上させる駆動力を付与する弾性体13と、流動型ホイールコンベアの終端部へ前進、後退をするように設置され、後方側端部には、シーソー片11の被駆動部11bを拘束し又はストッパ部11aを移送物品Wへ当たらない解除位置へ沈ませる操作部14aを備え、前方側端部は、コンベア上を移送されてきた物品Wを受け取る物品受取り装置により押し込まれる入力部14bに形成された進退片14とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】オーダピッキングのためのコンベヤーローラーモジュール上の複数の品物を1方向に移動させ、かつ前記1方向と反対方向に動くのを停止させることが頻繁に必要になる。
【解決手段】ローラコンベヤーモジュールは、ラックに取り付けられた複数のローラーを含む。レバーは前記ラックへと取り付けられ、不均衡位置と、送り出し位置と、停止位置との間で旋回するように適合される。前記不均衡位置において、前記レバーは、2つの反対方向において自由に旋回可能である。送り出し位置において、前記ローラー上の品物が前記第1の方向において送り出されるように、レバーが前記負荷支持面の下側に配置される。前記停止位置において、前記レバーの停止部は、前記ローラー上において前記第1の方向と反対方向の第2の方向において移動している品物を阻止するように、前記負荷支持面の上方において配置される。 (もっと読む)


【課題】前後に仕様の異なるモジュールがあっても、柔軟に被搬送部材を搬入及び搬出することができると共に、その装置独自の仕様で被搬送物を加工し、また、組立可能なものであって、装置コストが低く、装置構造が簡単な生産装置を提供する。
【解決手段】板状部材を搬入・搬出する第1・第2移送手段の間で前記板状部材を搬送するコンベア手段と、一端で前記コンベア手段を回動可能に支持するコンベア回動支持手段と、他端で前記コンベア手段を昇降する傾斜移動手段と、前記コンベア手段から前記板状部材を受取り位置決めをする位置決め手段と、を備え、前記傾斜規定手段が、前記傾斜移動手段により移動される位置を規定できることを特徴とする生産装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】規制体を突出姿勢と引退姿勢とに切り換えるための駆動力を極力小さくすることができながら、構成の簡素化を図ること。
【解決手段】規制体22を突出姿勢と引退姿勢とに切換自在な切換手段23は、複数の揺動リンク26a,26bから構成されたリンク機構26と、規制体22の第1軸心P1と複数の揺動リンク26a,26bの何れかの枢支点K1とを通る第1直線L1に対して直交する第2直線L2上に複数の揺動リンク26a,26bの枢支点K1〜K3の全てが並ぶ直交姿勢に複数の揺動リンク26a,26bの姿勢を復帰付勢する付勢手段27と、操作力の付与により複数の揺動リンク26a,26bを第2直線L2に対して一方側に揺動させる揺動姿勢に複数の揺動リンク26a,26bの姿勢を変更操作自在な操作手段28とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】製品の高コスト化を抑制しつつ、電力によってロッドを可動させることができるストッパ装置を提供する。
【解決手段】ストッパ装置10は、コンベアラインの搬送路上を搬送されるワークを停止させるストッパ装置10であって、プランジャ31と、励磁されることによってプランジャ31を吸引して移動させるコイル32と、から構成されるソレノイド30と、前記ワークに当接することにより前記ワークの搬送を停止させるワーク当接部22を有するとともに、プランジャ31に機械的に接続され、プランジャ31に連動して、ワーク当接部22が前記搬送路に交わる第1位置(上死点の位置)と、前記搬送路に交わらない第2位置(下死点の位置)と、の間を移動するロッド20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンベア及びパレットの磨耗を低減する技術を提供する。
【解決手段】コンベアにより搬送されるパレットであって、底面の一部に形成されコンベアに支持されるベース部と、底面内でベース部に対し搬送経路の幅方向の異なる位置に形成されたガイド部とを有するパレットと、ガイド部に対し幅方向の同じ位置に配置される第1ローラと、ガイド部に対し幅方向の同じ位置に配置され且つ第1ローラより搬送方向側に設けられ且つ第1ローラの径に等しい径を有する第2ローラとを備え、ガイド部は、搬送方向へ向かって高くなるように形成された第1スロープと、第1スロープより搬送方向側に設けられ且つ搬送方向へ向かって高くなるように形成された第2スロープとを有し、第2スロープ下端の高さは、第1スロープ上端の高さ以上であることを特徴とするパレット支持装置である。 (もっと読む)


【課題】従来ローラーコンベヤ使用による搬送物の搬送は、無動力においてはローラーの損耗及びローラー勾配で載置作業の際、一定の間隔を保持する必要が有り、載置不備により搬送物同士の接触が発生し、搬送物を損傷させる問題があった。
【解決手段】無動力のローラーコンベヤ作業で、搬送物の形状及び作業能力に応じて、ローラーコンベヤ一連あたり数箇所取り付ける事により、一定の間隔と時間で搬送物を高所より低所へ、搬送物同士が接触することなく作業工程を繰り返し行うことができる。取り付けには容易に装着できるねじ式クランプを使用し、又、ローラーコンベヤの傾斜角に応じてバランス調整を行う場合の調整はベアリング調整ボルト及び孔10で微調整をする。又、搬送物の形状及び重量に応じて、踏み板6・受け板7のほぞ穴により高さ調整し、各踏み板6及び受け板7にアクリル製の衝撃吸収パッド11を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】角度をなして位置決めされたチャンネル(1)の向き合った側壁(2及び3)の一部を形成する揺動及び/又は摺動シフト可能に移動自在のエレメント(5及び10)によって流路を変化する制御方法を提供する。
【解決手段】エレメントは、シフト後、流れを停止し、又は流れを別の受け入れデバイスに差し向け又は多数の受け入れデバイスに同時に差し向ける。移動自在のエレメント(5及び10)を前の位置にシフトした後、流れを回復する。デバイスはチャンネル(1)に配置されており、チャンネルの第1側壁(2)には移動自在の第1エレメント(5)が設けられており、反対側の第2側壁(3)の一部が移動自在の第2側壁(10)を形成し、移動自在の第1エレメント(5)は、枢軸(6)に垂直プレート(7)ともに取り付けられている。更に、垂直プレート(7)には、移動自在の第2エレメント(10)がアクチュエータ(9)によって取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】物品位置決め装置において、上面にフリーローラを設置したリフト装置でパレットを搬送レベルより上昇させ、側方から別機構によってパレットを押してセンタリングする装置、又は、上面にコンベアを設置したリフト装置でパレットを搬送レベルから上昇させ、コンベアによってセンタリングをする装置において、水平方向に大きなスペースを必要とせずに位置決め可能とする。
【解決手段】物品位置決め装置1は、昇降台29と、手前側規制部材35とを備えている。昇降台29は、上下方向に移動可能である。手前側規制部材35は、昇降台29に設けられ、物品Wの外形に対応して配置されている。手前側規制部材35は、昇降部材によって上下動しながら物品Wを位置決めする。その結果、物品Wを位置決めするための装置1が占める空間を装置1の水平方向に確保する必要がない。 (もっと読む)


【課題】単方向に駆動力を発揮する電動アクチュエータを採用しながら、停止装置に必要な機能を実現すること。
【解決手段】搬送中のワークに当接してワークを停止させる停止装置において、前記ワークに当接され、搬送中のワークを停止させるワーク当接部を有し、前記ワーク当接部が前記ワークに当接される当接位置と、前記ワーク当接部がワークの下面よりも下方に後退し、ワークと非接触の退避位置と、の間で回動自在な揺動ユニットと、前記揺動ユニットに対して、前記揺動ユニットを前記当接位置に位置させる方向に付勢力を付与する揺動ユニット用弾性部材と、前記揺動ユニットと連結された可動部、及び、前記揺動ユニットが前記退避位置側に回動する方向に前記可動部を移動させる駆動部を有する電動駆動手段と、前記可動部の移動に連動して移動することにより、前記揺動ユニットとの係合による前記揺動ユニットの回動規制と、該回動規制の解除を行う回動規制部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートに貼付された複数のマトリクス状の電子部品を、安定して個々の電子部品に個片化して搬送することができる電子部品搬送装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る電子部品搬送装置1は、マトリクス状のLEDチップ2aを搬送する第1の搬送手段と、UVシート6を剥離する剥離プレート20と、マトリクス状のLEDチップ2aを、複数の列状のLEDチップ2bに分離する第1の分離プレート30と、列状のLEDチップ2bを搬送する第2の搬送手段40と、列状のLEDチップ2bを個々のLEDチップ2に分離する第2の分離プレートとを備える。第1の分離プレート30は、マトリクス状のLEDチップ2aの搬送方向に傾斜する第1の傾斜面30aを有し、マトリクス状のLEDチップ2aは、搬送方向に対して垂直な方向に並んでいる列ごとに、第1の傾斜面30aを滑走して第2の搬送手段40に移動する。 (もっと読む)


【課題】作業に応じて自動的に出し入れする機械的な構造のストッパを備えた落下防止機能付き搬送装置を提供すること。
【解決手段】仮置き台2と搬送台3には搭載した搬送物が移動可能な移動手段10を備え、レール4に従って移動する搬送台3を仮置き台2に突き合わせた状態で両者の間で搬送物の移動を可能とするものであり、その仮置き台2と搬送台3には、突き合わされる各突き合わせ部分31,32に落下防止手段5が設けられ、その落下防止手段5は、仮置き台2と搬送台3の一方に設けられた押圧部材45と、他方に設けられたストッパ機構41,42,35との組合せが複数設けられ、そのストッパ機構41,42,35は、仮置き台2と搬送台3の接近による押圧部材45の押し付けを受けて停止部材351を下降させるよう動作するリンク機構40である落下防止機能付き搬送装置1。 (もっと読む)


【課題】搬送体がストッパに衝突した際のモータの回転軸に伝達される衝撃を低減し、モータの破損を防止するとともに、ストッパ部材の強度を確保し円滑に作動させ、搬送体の速度や重量を向上させつつ全体の設置スペースを小さくした搬送規制機構を提供する。
【解決手段】搬送体に対して係脱可能に設けられたストッパ部材110、ストッパ駆動手段120、およびそれらを支持する支持手段130とを有する搬送規制機構100において、ストッパ部材110が支持手段130に回動可能に支持され、モータ121の回転軸122に設けられた第1レバー123と回動可能に連結された第2レバー126を介して揺動可能に連結されたこと。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、部品点数を少なくしたシンプルな構造で小型化及び低コスト化を実現すると共に故障等の発生を少なくし、しかもエネルギー消費を抑えることを可能とした新規なストッパ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 連続運搬装置の搬送路に配備されるストッパ装置であって、このストッパ装置は、搬送路に向かって突出・退避させることにより搬送状態を制御する突出部を備えてなり、前記突出部を突出・退避させるにあたり円筒カムを用い、この円筒カムの回転運動を前記突出部の突出・退避運動に変換したことを特徴とするストッパ装置。 (もっと読む)


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