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Fターム[3F333FA09]の内容

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【課題】転倒を、電気的ではなく機械的に確実に100%防止でき、さらに簡単な構成で部品点数が少なく、低コスト化を図ることができ、メンテナンス性を向上できるリーチ式フォークリフトの転倒防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マスト部17が後方へ移動しリーチイン状態となると、車両本体14の左右一対のアウトリガー部13の底面より、走行面23の近くまで下降され、マスト部17が前方へ移動しリーチアウト状態となると、アウトリガー部13の底面まで上昇される左右一対の車体支持体43を備え、車両本体14が左右方向に傾くと、車体支持体43が走行面23へ接地して車両本体14のそれ以上の傾きを阻止し、車両本体14の転倒を防止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】展開状態にある転倒防止片に外力が加わった場合にも転倒防止片の揺動を確実に防止する。
【解決手段】デッキの上昇時に下向きに張り出し,下降時に収納位置に収納される転倒防止片13を前記デッキの昇降に連動して揺動させるリンク機構20を設ける。このリンク機構20を構成する第1,第2リンク21,22に,展開位置で係合する突起27と凹部28を設け,前記第1,第2リンク21,22間の連結部に,所定の遊びを持たせることで,転倒防止片13に外力が加わった場合,いずれの向きの揺動に対しても突起27と凹部28を係合させる一方,押圧棒11bの下降により第1リンク21を揺動させた際には,突起27が凹部28より脱出する迄第2リンク22の動作を遅らせ,突起27と凹部28が転倒防止片13の収納を阻害しないようにした。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者にとっても作業台の動作態様が分かりやすい高所作業車を提供すること。
【解決手段】先端に作業台11が設けられたブーム7と、ブーム7を伸縮動作させる第1の駆動部(伸縮シリンダ、伸縮バルブ17)と、ブーム7を起伏動作させる第2の駆動部(起伏シリンダ9、起伏バルブ19)とを備え、第1の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が伸動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が縮動作する第1の操作杆33と、第1の傾動操作によって第2の駆動部が制御されブーム7が起動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部及び第2の駆動部が制御されブーム7に設けられた作業台11が垂直下降動作する第2の操作杆35とを有すること。 (もっと読む)


【課題】路面の傾斜によらず作業台の許容作業範囲を十分に確保することにより使い勝手を向上させた高所作業車を提供する。
【解決手段】旋回台20は、走行体10の進行方向に対して直交する面内において、旋回台20を揺動させるとともに左右側方へ旋回台20を移動させる揺動スライド機構40を介して走行体10上に設けられ、揺動スライド機構40は、旋回台支持部41と走行体10とに枢結されて、旋回台支持部41を揺動可能となるように接続する後部左側リンク部材42、後部右側リンク部材43と、後部左側リンク部材42および後部右側リンク部材43を、走行体10との枢結部分を中心として揺動させる揺動スライドシリンダ45とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】作業台に設けられた副作業台により高所作業車の作業台が拡張された状態であっても副作業台が所定の最大移動位置を超えることなく昇降装置を作動させることができる高所作業車を提供する。
【解決手段】軌陸作業車1は、作業台30上に設けられ、作業台30よりも上方に位置する副作業台70と、作業台30が所定の最大揚程hを超えないように設定された第1作動範囲内で昇降装置20の作動を制御する第1昇降制御と、副作業台70が前記最大揚程hを超えないように設定された第2作動範囲S2内で昇降装置20の作動を制御する第2昇降制御とを切り替えて昇降装置20の作動を制御することが可能に構成されたコントローラ(昇降作動制御装置)とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトによって運搬される荷物の鉛直方向の重心位置を求めることができるようにする。
【解決手段】一対のフォーク11R,11Lには、それぞれ前後方向に間隔をあけてロードセル141〜144が設けられ、一方のフォーク11Rには、その傾斜角度を検出する傾斜センサ15が設けられ、前記フォーク11R,11Lに載せられた荷物であるコンテナ13の鉛直方向の重心位置を、前記ロードセル141〜144の検出出力および傾斜センサ15の検出出力に基づいて、演算するようにしている。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの横転リスクを低減でき、かつ安価な横転警告装置を提供する。
【解決手段】車両の前部に昇降可能なフォークを備えたフォークリフトの横転警告装置20であって、ハブに取り付けられ、このハブの歪みを検出可能な歪みゲージ21と、歪みゲージ21の検出結果に基づいて、車両における横転の可能性を判定する演算部23と、演算部23による判定結果に基づいて、運転者に警告を行う警告ランプ17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ安全に高揚高での荷役作業を行い得るリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】後方の本体部3及び本体部3から前方に突出された左右一対のアウトリガー部を有する車両本体と、車両本体のアウトリガー部に前後方向で設けられたガイド溝に移動可能に案内される荷役装置とを有するリーチ式フォークリフトであって、荷役装置を、両側面にガイド溝に案内される前後一対のガイドローラが夫々設けられた移動体と、移動体に、昇降用シリンダ装置13aを介して少なくとも昇降自在に設けられた荷物保持用のフォーク部とから構成し、更にフォーク部の高さを検出するリミットスイッチ24と、フォーク部に作用する荷重を検出する圧力計38及び荷重演算部39とを具備させ、且つ両検出値に基づいて、荷役装置の前後方向における移動速度と車両本体の走行速度とを制限する速度制御部51を具備させたことを特徴とするリーチ式フォークリフト。 (もっと読む)


【課題】 電気式フォークリフトに適用される荷重表示装置に於て、フルフリーマストを装備したものであっても、容易に荷重を表示できる様にする。
【解決手段】 走行用モータ2、インバータ3、走行操作検出器4、フォーク用リフトシリンダ5、マスト用リフトシリンダ6、マスト揚高検出器7、圧力センサ8、制御装置9、速度計10、荷重計11とで構成し、とりわけ、フォーク用リフトシリンダ6とマスト用リフトシリンダ5との切換え作動時のマスト揚高を検出するマスト揚高検出器7と、両リフトシリンダ5,6への作動油の圧力を検出する圧力センサ8と、マスト揚高検出器7からのマスト揚高と圧力センサ8からの圧力と両リフトシリンダ5,6のシリンダ径とに基づいてフォーク16上の荷重を演算する制御装置9と、制御装置9からの荷重を表示する荷重計11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高さ調節可能なリフト装置を備えた貨物運搬車における転倒危険をさらに低減させることである。
【解決手段】貨物運搬車は、貨物を受け取るための高さ調節可能なリフト装置と、さらに少なくとも1つの運動方向の加速度を測定するための加速度センサ装置と、受け取られた貨物重量を決定するためのセンサと、前記リフト装置のリフト高さを決定するためのセンサと、を備えている。制御/操作装置内において、走行状態を調節する少なくとも1つの車両内装置を設定するための操作信号が発生可能である。加速度センサ装置はリフト装置上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】荷の偏心荷重に対処する。
【解決手段】起伏自在で伸縮自在なブームの先端部に、サイドシフト装置を介して荷保持具を設け、ブームの実傾斜角およびブームの長さならびに昇降シリンダ23の伸展側油室の油圧からコンテナの実荷重を求め、コンテナの実荷重が許容荷重を越えるとブームの上昇、下降と伸展とを規制し、かつスプレッダがサイドシフト限を越えると、ブームの上昇、下降と伸展とをそれぞれ規制するインターロックコントローラ61を設けた。 (もっと読む)


【課題】ブーム先端部をオペレータの意図する移動方向に移動させつつブーム先端部を効率的に所望の高所位置に到達させることが可能な構成のブーム作業車の作動制御装置を提供する。
【解決手段】ブーム作業車の作動制御装置は、ブーム30の先端部が目標軌道に沿って垂直方向に直線的に上昇移動しながらトレース線TRを超えようとするときに、ブーム30の先端部の目標軌道の方向を規制線K6の傾き角度αに従って補正して、ブーム30の先端部が規制線K6を超えないようにブーム30の起伏作動と伸縮作動とを組み合わせてブーム30の先端部を該補正された目標軌道TLに沿って直線的に上昇移動させる制御を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】運転時の安全性を向上させる。
【解決手段】操舵用のバーハンドル26の傾き角度αが直立状態から後方に設定角度範囲α1 〜α2 内、左右の旋回角度が設定角度以上の少なくともいずれかであるとき、アクセルレバーの最大回転角度に対応する最高走行速度を標準速度より小さい設定速度に制限する。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの状態に応じてアクチュエータの作動速度を調整して、転倒を防止するフォークリフト用油圧回路制御システムを提供する。
【解決手段】リフト用のアクチュエータ4に作動油を供給する第1ポンプP1と第2ポンプP2とを設け、第1ポンプP1とアクチュエータ4の間に介設されるメインバルブV1と、第2ポンプP2とアクチュエータ4の間に介設される調整バルブV2と、調整バルブV2のパイロット圧を切換える制御バルブSVと、を備え、さらに、フォークリフトが荷物を保持しているか否かを検知するための荷物検知手段1と、フォークリフトが走行中か否かを検知するための走行検知手段2と、荷物検知手段1からの荷物信号Nと走行検知手段2からの走行信号Rとに基づいて制御バルブSVを操作する制御部3と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】荷物の搬送仕様に適応した強度が大きくなり過ぎないタイヤを装着し得る搬送用車両を提供する。
【解決手段】コンテナを吊持する伸縮式ブームが起伏自在に設けられたクレーンであって、コンテナ重量を検出する荷物重量検出手段21と、この検出手段21にて検出されたコンテナ重量に基づきタイヤに掛かる荷重を求めるタイヤ荷重演算手段22と、この荷重演算手段22で求められた荷重に応じた車両の制限速度を取得する制限速度取得手段23とを具備し、重量検出手段21を、ブームの傾斜角度を検出する傾斜角度検出器と、ブームにおけるコンテナの吊持位置を検出し得る伸縮量検出器と、シリンダ装置によるブームの支持力を演算する支持力演算部と、傾斜角度検出器にて検出された傾斜角度、ブームの伸縮量から得られる吊持位置までの距離及びブーム支持力に基づきコンテナ重量を求める荷物重量演算部とから構成したもの。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダのピストンロッドに過負荷が加えられたとき、油圧シリンダに供給
される作動油の圧力を適正に制御できる過負荷防止装置を提供する。
【解決手段】過負荷防止装置11は、シリンダチューブ1にポンプ31から吐出される作
動油を導入する供給ライン13と、シリンダチューブ1から作動油を導出する導出ライン
15と、供給ライン13の途中に設けられドレン17をタンク19に接続した圧力制御弁
23とを備える。圧力制御弁23は、導出ライン15の圧力をパイロット圧としてドレン
17を開くシーケンス弁である。 (もっと読む)


【課題】軌道走行時における頻繁な走行規制作動をなくすことで、操作性および作業効率を向上させた軌陸作業車を提供する。
【解決手段】軌陸作業車1は、軌道Rを走行可能な車体と、昇降移動可能な作業台と、作業台の移動位置に応じて走行作動を規制する走行規制装置とを有し、走行規制装置が、作業台の移動位置を検出する位置検出部と、走行状態において軌道Rの周囲に設けられた架線9に干渉しないような作業台の許容移動範囲2および許容移動範囲2を外方に拡げるようにして設定された拡大許容移動範囲3を備えた制御部とを有して構成され、制御部は、停車状態において位置検出部により検出された作業台の移動位置が許容移動範囲2外に位置するときに発進を規制し、走行状態において拡大許容移動範囲3外に作業台が位置するときに走行を規制する。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤがパンクしていない場合であっても、フォークリフトの傾きによる転倒を警告することができるフォークリフトの転倒警告装置を提供することにある。
【解決手段】空気入りタイヤで走行するフォークリフトの転倒を警告するフォークリフトの転倒警告装置であって、フォークリフトの転倒の警告を出す警告装置31と、空気入りタイヤ11,12の空気圧を検出する圧力センサ21,22と、圧力センサで検出された検出信号に基づき空気入りタイヤ11,12のたわみ量を演算し、この空気入りタイヤのたわみ量に基づきフォークリフトが転倒すると予測した場合に、フォークリフトの転倒の警告を出すように警告装置31を制御する制御装置30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フォークに積載された積荷の昇降の可否を高精度に判断することが可能なフォークリフトの許容積載荷重判定装置を提供する。
【解決手段】フォーク4上の積荷14の荷重を測定する油圧センサ10と、積荷14によってフォーク4の付根に生じるモーメントを測定するロードセル11と、油圧センサ10及びロードセル11それぞれの測定値に基づいてフォーク4上の積荷14の位置を算出する演算部12と、演算部12において算出した積荷14の位置と予め求めた許容積載荷重とを比較してフォーク4の昇降の可否を報知する表示部13とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】規制後に巻上操作を伴うクレーン操作を許容する操作性の良好な過負荷防止装置を提供する。
【解決手段】クレーンの状態が過負荷状態に達するとクレーンの操作を規制するクレーンの過負荷防止装置2である。
そして、過負荷防止装置2によって操作が規制された場合に、ウインチの巻上操作の許否を判定して、許容できると判定した時にウインチの巻上操作を許容する巻上許容判定手段を備える。 (もっと読む)


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