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Fターム[3G004DA04]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする構成 (4,003) | 排気流路 (1,084) | 広がり流路(ディフューザ) (77)

Fターム[3G004DA04]に分類される特許

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【課題】 本願発明は、簡単な構造で、低回転時から高回転時までシリンダーの充填効率を向上させることができると共に、逆流パルスのシリンダー内圧への影響を抑制することのできるエキゾーストマニホールドを提供することにある。
【解決手段】 本願発明は、エンジン2の排気ポート20とマフラー3との間に配置されるエキゾーストマニホールド1において、前記排気ポート20の開口面積よりも大きい開口面積を有して排気方向に延出する入口部Aと、前記マフラー3と接続され、前記排気ポート20の開口面積と略等しい開口面積を有する出口部Cと、前記入口部Aと前記出口部Cを接続し、前記入口部Aの開口面積から前記出口部Cの開口面積まで漸次断面積が縮小する中間部Bとによって構成されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】排気管レイアウトの自由度等を有効に向上し得る内燃機関の排気管構造を提供する。
【解決手段】略水平配置されたシリンダを車体フレームに突設したエンジン11と、エンジン11のシリンダヘッド12B内の燃焼室から燃焼ガスを排出する排気管19と、排気管19の途中に配置された触媒21Aとを備える。触媒21Aの端部を保持する触媒保持部22は、排気管19の中心軸を通る平面で二分割されて形成される。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドを小型化しようとした時には、排気ガス浄化触媒へのガス当たりの一様度を確保する事が必要となる。一方、排気ガス浄化触媒への排気ガス当たりを一様化させるために、シリンダヘッドの排気出口を大きくしようとすると、排気管との取付において、シール性が保持できない。
【解決手段】本発明のシリンダヘッド構造は、複数の気筒からの排気ポートの集合部を前記外殻の内部に設け、排気出口の下流側に触媒が連結され、略直角に曲がるコーン部を前記排気出口周辺にボルト締結させた構造であって、前記排気出口の形状を、クランク軸方向を長手方向とした時に、前記長手方向に長い長円形状で形成し、前記長円形状は、前記長手方向で最も長い径より上側の曲率半径を下側の曲率半径より小さくし、前記長円形状が、前記締結点を結ぶ線より内側に位置することを特徴とするシリンダヘッド構造およびエキゾーストマニホールド構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル酸化触媒2を収容する触媒ケース5の排気ガス移動方向上流側の外側面に、排気ガス入口管16を取り付けた排気ガス浄化装置1を備えているエンジン装置において、触媒ケース5内に排気ガスを流入させ易くする。
【解決手段】本発明のエンジン装置は、ディーゼル酸化触媒2を収容する触媒ケース5の排気ガス移動方向上流側の外側面に、排気ガス入口管16を取り付けた排気ガス浄化装置1を備える。前記排気ガス入口管16は、小径側の開口端部16aから大径側の開口端部16bに向けて末広がり形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のマット材に比べて、無機繊維の飛散がより生じにくいマット材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、無機繊維を含み、第1、第2の主表面および該第1、第2の主表面を取り囲む端面を有するマット材を有するマット材であって、前記マット材の端面の少なくとも一部には、前記無機繊維の飛散を抑制するための無機繊維飛散抑制部が形成されていることを特徴とするマット材が得られる。 (もっと読む)


【課題】ガス処理室に電磁波を放射して生成した電磁波プラズマにより排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置100において、プラズマに吸収される電磁波のエネルギーが結露水により低減することを抑制して、排気ガスの浄化効率を向上させる。
【解決手段】排気ガスが流通する経路に設けられるガス処理室106と、ガス処理室106に電磁波を放射して電磁波プラズマを生成するプラズマ生成装置100とを備え、プラズマ生成装置100が生成する電磁波プラズマによりガス処理室106を流通する排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置100において、排気通路のガス処理室106の上流、又はガス処理室106において、排気ガス中の水分、又は結露した水を排水するための排水構造20を設ける。 (もっと読む)


【課題】消火ガス噴射時の音響を低減抑制するガス消火設備を提供する。
【解決手段】消火ガスを噴射する噴射ヘッド13に設けられる消音装置17fは、周壁121と、透孔122bが形成される端壁122と、取付け部123と、内部空間124内の多孔質吸音材125とを含む。ノズル孔16の断面は、軸線L12に沿って一様な、たとえば円筒状である。噴射ヘッド13の端面12aと吸音材125の端面125cとは、軸線L12、L125に垂直であって、面接触する。消音装置17fの取付け部123は、ねじによって、噴射ヘッド13に着脱可能に取付けられる (もっと読む)


【課題】脈動波を抑制し、エンジン出力の増大や燃費の改善効果を図るテールパイプ付き排気マフラーを提供する。
【解決手段】内燃機関用排気管1の途中にチャンバー10を設ける。排気管1の排気口端部に連結されるテールパイプ20を設ける。テールパイプ20の内部に、複数のフィン21を排気ガスの排出方向に向かって漸次拡大する螺旋状に配設する。チャンバー10は、カバー体11と、該カバー体11に囲まれた内部排気管12とで構成される。内部排気管12は、口径の広い拡散用排気管13と、口径の狭い圧縮用排気管14とで構成される。内部排気管12の一部側面に拡散用孔15を開穿する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置において、製造性を向上しつつ、触媒を通過する排気ガスの流量を均一にして、排気ガス浄化性能を向上する。
【解決手段】排気通路がL状に湾曲する湾曲部13を有する排気管7を内燃機関1に取り付け、排気管7の下流側にテーパ状に拡がる入口部を有するとともに、触媒を収容する触媒ケース9を連結した排気ガス浄化装置8において、排気管7の下流端部14を触媒ケース9の内側に突出させ、排気管7の下流端部14に前記排気管7の軸方向に切り込んだ複数の切込部21を形成し、これら切込部21の間に形成される周壁22を排気ガスの流れに対して斜めに交差するよう排気管7の内側に屈曲したフィン24を形成した。 (もっと読む)


【課題】排気管内に十分な流量の冷却風を取り込むことができると共に、排気管内へ入り込んだ冷却風が流れ出ることを抑えることができる建設機械の排気装置の提供。
【解決手段】機械室5を備えた旋回体3と、機械室5内に設けられるエンジン19の冷却を行う熱交換器17と、熱交換器17に導く冷却風を生起させるファン16と、熱交換器17を通過した冷却風の流れの下流側に設けられ、エンジン19の排気ガスを浄化する後処理装置18と、後処理装置18に設けられ、浄化した排気ガスを排出する出口管18aと、その基端側に出口管18aに径方向に間隔をもって外挿される外挿部10Aを有し、他端側に排出口10Bを有して出口管18aから排出された排気ガスを機械室5外に導く排気管10とを備え、排気管10の外挿部10Aは、冷却風の流れの上流側よりも下流側の方が出口管18aへの外挿量が大きくなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】脈動波を抑制し、エンジン出力の増大や燃費の改善効果を図るテールパイプ付き排気マフラーを提供する。
【解決手段】内燃機関用排気管1の途中にチャンバー10を設ける。排気管1の排気口端部に連結されるテールパイプ20を設ける。テールパイプ20の内部に、複数のフィン21を排気ガスの排出方向を向く螺旋状に配設する。チャンバー10は、カバー体11と、該カバー体11に囲まれた内部排気管12とで構成される。内部排気管12は、口径の広い拡散用排気管13と、口径の狭い圧縮用排気管14とで構成される。内部排気管12の一部側面に拡散用孔15を開穿する。 (もっと読む)


【課題】 噴射ヘッド13から消火ガスを噴射した際の音響を低減抑制することができるガス消火設備を提供する。
【解決手段】 消火ガス供給源15から導管14を介して供給される消火ガスを噴射する噴射ヘッド13に、消音装置17bを設ける。消音装置17bは、筒状の周壁35と、周壁35とともに内部空間39を規定する端壁36と、周壁35を噴射ヘッド13に着脱可能に取付ける取付け部37と、内部空間35に収容される吸音材40とを含む。端壁35には、複数の通気孔38が形成される。吸音材40は、多孔質の材料、たとえばワイヤメッシュ、多孔質金属などから成る。 (もっと読む)


【課題】 軽量コンパクトで、排気流量が多いときの排圧が小さく且つ消音効果の高い消音器を提供する。
【解決手段】
内燃機関の排気管の途中に取り付けられる消音器100であって、排気を導入するための導入管110と、当該導入管110に接続され、当該導入管110よりも大径且つパンチ穴122が形成された膨張室120と、当該膨張室120に接続された排出管130と、前記膨張室120を取り囲むケーシング140と、当該ケーシング140と前記膨張室120との間に敷設された吸音材150と、を備え、前記導入管110と前記排出管130との間に他の構造体が位置しない状態で所定の間隔Gを設けると共に、前記排出管134の端部を前記膨張室120内にまで突出(突出部134)させる。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関の排気ガスの流通を促進しつつ排気ガスに含まれる有害物質を浄化する。
【解決手段】
内燃機関の排気系の端末に装備されるものである。セラミックス材で形成され排気ガスGの上流側へむけて拡開されたテーパ筒形の加速筒1と、セラミックス材で形成され加速筒1の外部を同軸線上で囲む筒形のカバー筒2と、加速筒1に開口された分流口3とを備えている。加速筒1は、内側壁に排気ガスGを旋回させるスパイラル条4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の排気管からの排気効率を向上することにより、燃料消費量を低減する。
【解決手段】外筒部20が、軸方向の一端側の部分をその上流側の基端に向かってホーン状に拡径して基端を開口した上流側拡径部21とすると共に、他端側の部分をその下流側の先端に向かってホーン状に拡径して先端を開口した下流側拡径部22とし、上流側拡径部21と下流側拡径部22との間に最も小さい径となる縮径部を形成する。排気管1の排気口2の端面2a位置を縮径部23に配置するよう装着部10を介して外筒部20を排気管1の排気口2部分に装着する。 (もっと読む)


【課題】触媒コンバータのような排気ガス処理装置を提供する。
【解決手段】排気ガス処理装置は、ハウジングと、ハウジング内に配置される脆弱要素と、脆弱要素の位置決めを維持し、機械的衝撃を吸収し、かつ断熱するために脆弱要素とハウジングとの間に配置される取付けマットとを含む。取付けマットは、無機繊維の層またはシートを含み、その層の一部分は第1の基本質量を有し、他の部分は第1の基本質量と異なる第2の基本質量を有する。ある領域に可変基本質量を有するマットまたは真空形成絶縁プレフォームは、排気ガス処理装置における端部コーン絶縁体として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ハニカム担体自体の構造を改良することで、触媒の浄化性能を高く維持しつつ排気騒音及び排気圧損を低減する。
【解決手段】排ガス流れ方向における下流側に、セル密度が上流側より低密度の低セル密度部12を形成した。
上流側に流入した排ガスが低セル密度部12に流入することで、排ガス流路が拡張されるため、一般的な消音器と同様に流路の拡張による消音効果が発現され、圧損も低減される。 (もっと読む)


【課題】排気マフラー出口から大気中に放出される際に生じる脈動波を極力防止し、エンジン出力の増大や燃費の改善効果を図る省エネ型排気マフラー用スパイラルテールを提供する。
【解決手段】省エネ型排気マフラー100の排気端部に連結されるスパイラルテールを形成する。排気マフラー100の排気端部に連結される連結端部11から排出口13に至る径が漸次大径となるテーパー筒状のテールパイプ10を形成する。該テールパイプ10の内周面に、複数のフィン12を同一方向に捩れた状態に配設する。排気マフラー100の排気ガスがテールパイプ10を通過するときに、フィン12に誘導されて略螺旋状に旋回しながら漸次大径となる排出口13から大気へ排出されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】運転部の前方側方に縦向き配置される排気管に排ガス浄化のための排気処理装置を設けながらも、その排気処理装置が内装された排気管による運転部からの視界悪化がない又は抑制できるように、改善された自走式作業機の排気管構造を開発して提供する。
【解決手段】ボンネットの後方に配置される運転部の前方側方に縦向きの排気管5が配置されている自走式作業機の排気管構造において、排気管5の内部を縦向で一対の排気流路9に並列に区分して各排気流路9毎に排気処理装置Bを設けるに、各排気流路9が、排気処理装置Bを内装する大断面積の膨張流路部9Aと、これに連通する小断面積の接続流路部9Bとで形成され、一対の膨張流路部9Aが互いに上下に離れ、かつ、上下方向視において運転部と排気管5とを結ぶ目視方向Pに重なる状態で直列配置されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】触媒担体などの内挿材を収容する金属製管体の管端に縮径加工を施して接続部とコーン部を形成した触媒コンバータなどの自動車用排気系部品を、縮径加工部にしわや亀裂を発生させることなく、かつ生産性よく製造する。
【解決手段】触媒担体などの内挿材を収容する金属製管体の管端外周に配置されその周りを相対的に公転する加工ローラを用い、前記加工ローラを前記金属製管体の半径方向に移動させつつ軸方向に往復動させる縮径加工を施して前記金属製管体の両管端にそれぞれコーン部と接続部を形成して触媒コンバータなどの自動車用排気系部品を製造する際に、前記被加工金属製管体の管端内側にばね鋼板などの弾性を有する板状材からなる巻回体を芯金として挿入した状態で、前記加工ローラにより縮径加工を施す。 (もっと読む)


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