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Fターム[3G065FA00]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 制御パターン (1,536)

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【課題】目標スロットル開度をスロットルに出力するタイミングを遅延させる所謂スロットルディレイ制御を行う場合に、エンジン回転数が変化している状況であっても精度良く空気量を制御して目標トルクを実現できるようにする。
【解決手段】現在よりもディレイ時間Δtだけ将来のエンジン回転数を予測する。そして、予測したエンジン回転数のもとで目標トルクを実現するために必要な空気量を目標空気量として算出する。さらに、予測したエンジン回転数のもとで目標空気量を実現するために必要なスロットル開度を目標スロットル開度として算出する。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルのブレーキペダルとの踏み間違いによる急発進や急後退を防止し、かつ取り付けが簡単なアクセルセンサ信号変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 アクセル開度信号を減衰させて出力する信号変換装置において、設定したアクセル開度1からアクセル開度2の位置までのアクセル開度信号の変化時間が設定値以下の場合に減衰出力を行うアクセルセンサ信号変換装置の減衰出力制御方法としたことで、アクセルペダルのブレーキペダルとの踏み間違いによる急発進や急後退を防止する。 (もっと読む)


【課題】スロットルグリップとの回動操作量をスロットルパイプの回動に応じて検出するようにしてケース内の固定位置にスロットルセンサが配設され、スロットルバルブを開閉駆動するアクチュエータの作動が、スロットルセンサの検出値に基づいて制御ユニットによって制御される鞍乗り型車両のスロットル制御装置において、オートクルーズ制御装置の作動をキャンセルするにあたってキャンセルスイッチを不要として、部品点数を低減するとともにバーハンドルに固定されるケースのコンパクト化を可能とする。
【解決手段】制御ユニット20が、スロットル開度を全閉とするための全閉位置からスロットル閉じ側にスロットルグリップ14を回動操作したことをスロットルセンサ25が検出するのに応じて、オートクルーズ制御装置23の作動をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】 目標加速度を形成するための加速ペダル位置の形成におけるアイドル・ストロークおよびむだストロークを防止する車両の駆動ユニットの制御方法および装置を提供する。
【解決手段】 操作要素(1)、特に加速ペダルの位置から加速度希望が導かれ、且つ加速度希望の関数として駆動ユニットの出力変数に対する目標値が形成される、車両の駆動ユニットの制御方法において、瞬間走行抵抗の関数として車両加速度に対する最小値および/または最大値が決定され、また当該最小値および/または最大値が、操作要素(1)の位置に対する操作範囲の限界にそれぞれ割り当てられ、さらに走行抵抗の未知の部分が、走行運動方程式により、車両の瞬間駆動力、走行抵抗の既知の部分、および瞬間車両加速度の関数として導かれる。 (もっと読む)


【課題】アクセルグリップ40の操作性を向上させることができないこと。
【解決手段】アクセルグリップ40の操作量(回転角度)は、アクセルセンサ42によって検出される。アクセルセンサ42の出力電圧Vaは、スロットルバルブ16の開度を制御するためのパラメータとしてのアクセル操作量ACCGと出力電圧Vaとの対応関係に基づき、アクセル操作量ACCGに変換される。アクセル変更スイッチ44がオン状態とされた後オフ状態とされる際のアクセルグリップ40の操作量(出力電圧Va)に基づき、上記対応関係が変更される。 (もっと読む)


【課題】 車両のピッチ・バウンス制振制御のための駆動出力制御を実行するガソリンエンジン車の駆動制御装置に於いて、制振制御の実行中に、吸入空気量の変動が制限されることなく、より良好な制振効果が得られるようにすること。
【解決手段】 本発明の駆動制御装置は、車輪トルクに基づいてピッチ・バウンス振動振幅を抑制するようエンジンの駆動トルクを制御する制振制御部と、エンジンのアイドル回転速度を制御するための吸入空気量を制御するアイドル回転速度制御部とを含み、制振制御の実行時にアイドル回転速度制御部が吸入空気量を低減し、制振制御のための吸入空気量の可変範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】状態変数x2の推定精度を高め得る状態量推定装置を提供する。
【解決手段】入力がu、出力がyである制御対象をモデル化した制御対象モデルに基づいて設計される同一次元オブザーバの状態方程式を所定の式とし、制御対象の内部状態量(x1、x2、…、ただしy=x1、x1の微分値=x2)を推定する状態量推定装置において、状態変数x2の推定値として、同一次元オブザーバ内部の変数であるx2の推定値ではなく、前記状態変数x1の推定値を微分した値を用いる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの全閉ストッパへの突き当たりを精度良く判定することができる電子スロットル制御装置を提供すること。
【解決手段】モータ5により開閉駆動されるスロットルバルブ4と、スロットルバルブ4の実開度を検出するスロットルセンサ6を備え、スロットルセンサ6により検出されるスロットルバルブ4の実開度が目標開度となるようにモータ5を駆動してスロットルバルブ4の開度を制御する電子スロットル制御装置において、スロットルバルブ4の全閉ストッパ24への突き当たりを判定する突き当たり判定手段15を有し、突き当たり判定手段15は、複数のデューティー比領域ごとに設定された判定条件に基づきスロットルバルブ4の全閉ストッパ24への突き当たりを判定する。 (もっと読む)


【課題】ヒステリシスおよびキックダウンを有する電子制御式ペダルを提案する。
【解決手段】ヒステリシスおよびキックダウンを有する電子制御式ペダルは、摩擦壁が設けられたハウジングを備えており、摩擦壁は第1曲率半径の第1摩擦面、第2曲率半径の第2摩擦面、および、両摩擦面の間で遷移する段差部を含んでいる。ヒステリシス−キックダウン生成手段は上位ペダルアームに旋回自在に取付けられている。バネがヒステリシス−キックダウン生成手段を付勢してハウジングに押圧させる。第1ペダル荷重をペダルアームに付与することでヒステリシス−キックダウン生成手段と第1摩擦面との間に第1ヒステリシス力を生成する。第2ペダル荷重をペダルアームに付与することでヒステリシス−キックダウン生成手段と段差部との間に摩擦キックダウン力を生成し、また、第3ペダル荷重を付与することでヒステリシス−キックダウン生成手段と第2摩擦面との間に第2ヒステリシス力を生成する。第1ヒステリシス力、キックダウン力、および、第2ヒステリシス力は運転者に逆に伝達される。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作に対して運転者の感じる加速フィーリングをリニアにできる車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル操作量に基づき第1の目標加速度A1を演算し、前記第1の目標加速度A1に対応する第1の目標躍度J1を非線形補正して第2の目標躍度J2を得る。ここで、前記第1の目標躍度J1と第2の目標躍度J2との差による過渡運転の延長時間Δtを累積して累積延長時間ΔTを求める。そして、第2の目標加速度A2が累積延長時間ΔTで第1の目標加速度A1に追い付くようにするための第3の目標躍度J3を求め、該第3の目標躍度J3を積分して最終的な第2の目標加速度A2を求める。ここで、前記累積延長時間ΔTを追加加速時に基準値にリセットする。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作に対して運転者の感じる加速フィーリングをリニアにできる車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】運転者のアクセル操作量に対応する第1の目標加速度A1を演算し、該第1の目標加速度A1を微分して第1の目標躍度J1を求め、前記第1の目標躍度J1を非線形補正して、第2の目標躍度J2を得る。次いで、前記第2の目標躍度J2に基づいて最終的な第2の目標加速度A2を演算する。そして、前記第2の目標加速度A2に基づいて目標出力及び目標吸気圧を演算し、これらに基づいて、内燃機関のスロットル開度の目標値を定める。 (もっと読む)


【課題】 空燃比のリーンな成層燃焼モードとリッチな均一燃焼モードとに切替えて運転する筒内噴射式内燃機関において、その2つの燃焼モードの切替え時にエンジントルクを正確に合わせて、トルクショックを解消する。
【解決手段】 例えば成層燃焼モードから均一燃焼モードへの切替えの際に、燃料噴射モードの切替えに先立ってスロットル弁20を所定量、閉作動させる(時刻t2〜t3)。これに伴うポンピングロスの増大分を吸気圧センサ21からの信号等に基づいて検出するとともに、空燃比A/Fのリッチ化による燃焼効率等の低下分を検出し、それらによるエンジントルクの低下を相殺するように燃料噴射量を増量補正する(t2〜t4)。そして、燃料噴射モードを圧縮行程噴射から吸気行程噴射に切替えるとともに、これに伴う空燃比のジャンプに対応して点火リタードを行い(t4〜)、これにより、噴射モード切替直後のエンジントルクの急増を打ち消す。 (もっと読む)


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