説明

Fターム[3G091HA27]の内容

排気の後処理 (137,084) | 浄化装置の構造又は配置 (15,939) | 触媒担体のケースへの取付 (805) | 保持部材の特徴 (571) | 半径方向 (249)

Fターム[3G091HA27]に分類される特許

241 - 249 / 249


【課題】 本発明は、エンジンの出力特性に影響を及ぼしにくく、エンジン始動後速やかに触媒を活性温度に上昇させ、且つ車体の大型化をまねくことがない、自動二輪車の排気浄化装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 クランクケース24の上方にシリンダブロック25を延ばしたエンジン15と、このエンジン15前方に設けた排気口41と、この排気口41からエンジン15の前方に延び、一旦下方に延出し、その後車体50の後方に延びる排気管17と、この排気管内に配置した触媒51とを備える自動二輪車10において、排気管17は、シリンダブロック25の側方を通過させると共に、この排気管内に配置する触媒51の位置は、シリンダブロック25の側方に配置することを特徴とする。 (もっと読む)


多層マット、多層マットを含む汚染防止装置、および多層マットの製造方法が提供される。多層マットは、2つの膨張層間に挟まれた非膨張層を含む。マットの外側層は膨張材料を含む。 (もっと読む)


生産性に優れた排ガス浄化メタル担体の製造方法、排気ガス浄化メタル担体および排気ガス浄化装置を提供することを目的とする。金属箔からなる帯状波板2および金属箔からなる帯状平板3を交互に重ねた1対以上の積層物を円筒状に巻き取りながら、円筒状の積層物の外表面から円筒状の積層物の中心方向にレーザー光を照射して、レーザー光の照射された金属箔の箇所を溶解し、帯状平板とその内層にある帯状波板の内2〜数層を接合するかあるいは開口してなる排気ガス浄化メタル担体1の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、その長手方向に垂直な断面の輪郭にばらつきを生じさせにくく、かつ、シール材層の厚さを薄くすることができるハニカム構造体の製造方法、及び、このハニカム構造体の製造方法において好適に用いることができるシール材を提供することを目的とするものであり、本発明のハニカム構造体の製造方法は、柱状多孔質ハニカム部材の外周部にシール材層が形成されたハニカム構造体を製造する方法であって、前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面に、前記シール材層の原料となるペースト状のシール材を付着させるシール材付着工程と、前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面と摺接可能な環状のスクレーパを前記柱状多孔質ハニカム部材の長手方向に嵌通させることにより、前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面に付着させたペースト状のシール材を前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面全体に押し広げるスクレーピング工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


この発明は、複数の金属層(2)を備える排気処理のための本体(1)を作製するための方法に関する。この発明の方法に従うと、層(2)はアセンブリ領域(3)で互いと接し、気体流が通過することができるチャネル(4)を層(2)が形成するように、ローラシーム溶接方法を用いて接合部が作製される。この発明は、自動車産業でフィルタまたは触媒担体として特に用いられ得る、排気処理のための対応の本体(1)にも関する。
(もっと読む)


本発明は、汚染防止装置(10)に汚染防止モノリス(20)を実装する実装マット(30)を提供する。実装マットの嵩密度は0.12〜0.3g/cm3であり、(i)チョップドケイ酸マグネシウムアルミニウムガラスファイバー層と、(ii)ゾル−ゲルプロセスから得られるセラミックファイバー層とを含む。好ましくは、チョップドケイ酸マグネシウムアルミニウムガラスファイバー層とセラミックファイバー層はマットの対向する主面を画定している。本発明は更に、金属ケース(11)と汚染防止モノリス(20)との間に配置された実装マット(30)を用いて、金属ケース(11)に配置された汚染防止モノリス(20)を含む汚染防止装置(10)を提供する。
(もっと読む)


この発明は、複数の実質的に平行なチャネル(2)を含み、少なくとも部分的に構造化されたシート金属(4、5)の層(3)およびハウジング(6)を含むハニカム構造(1)に関する。ハニカム構造は、層(3)がいくつか(N)の少なくとも部分的に構造化されたシート金属(5)といくつか(N+1)の滑らかなシート金属(4)とを含み、その数Nが1、2または3であり、2つの外側の滑らかなシート金属(4)が設けられていることを特徴とする。この発明はまた、このようなハニカム構造(1)を製造するための方法に関する。この発明のハニカム構造(1)は、特に、自動車の内燃機関の排気ガスシステムにおいて用いられる。
(もっと読む)


触媒コンバータの製造方法及び製造装置を開示する。触媒コンバータ2は、アウターチューブ部材4と、その内で圧縮されたモノリス基体6とモノリス基体を包囲しアウターチューブ4との間にはいるマット材料8とから構成される。1又は複数のモノリス部材6がアウターチューブ4内に置かれ、熱シールド12,20もチューブ内でモノリス基体6に近接して配置される。触媒コンバータのアセンブリには、アセンブリの間の可能な力特性を把握するためにマット材料8のモノリス基体6に対する圧縮シーケンスを測定する工程が含まれる。それ故、マット材料8は、アウターチューブ4内で、圧縮ジョウ194、圧縮ローラー94,スピニング加工、及び/又は収縮器機構400,500,600により圧縮される。マット材料8の圧縮は、一段でも多段工程でも良い。
(もっと読む)


【課題】 リテーナを有する触媒コンバータにおいてリテーナによる触媒担体の損傷を抑制できる触媒コンバータを提供すること。
【解決手段】 触媒担体11に中間部材12を巻き付け、中間部材12の軸方向の少なくとも一端部に、周方向に1箇所切れ目15を有する環状のリテーナ13を嵌めたものを、触媒コンバータケース14に入れた触媒コンバータ10において、リテーナ13の断面形状を、リテーナ外周部13aで中間部材12の軸方向端部12cの外周面に接触し、リテーナ内周部13bで触媒担体11の軸方向端面11aに面接触し、リテーナ外周部13aとリテーナ内周部13bとを曲がり部を有するリテーナ中間部13cでつないだ形状とした。リテーナ中間部13cは触媒担体11の軸方向端面11aより軸方向外側に突出し、該突出の頂部でコーン部14bの内面に接触し該コーン部14bにて軸方向に押さえられる。 (もっと読む)


241 - 249 / 249