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Fターム[3H020EA06]の内容

非容積形ポンプの制御 (2,618) | 制御系各部の構成 (625) | 信号処理部 (250)

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【課題】三相誘導モータを原動機とする電動ポンプにおいて、運転制御用の電気回路中に組み込まれる開閉機構自体に流れる電流を軽減させ、接点容量の小さな開閉機構とすることで、開閉機構自体をコンパクト化すると共に、1種類の開閉機構を電動ポンプの自動運転制御用と上記モータの焼損保護用に兼用させて、収納スペースの縮小化により電動ポンプの軽量コンパクト化を可能とした電動ポンプの自動運転装置を提供する。
【解決手段】三相誘導モータ7の異常発熱を検出する温度検出器4や液位を検出するための水位検出器3と、その検出信号に基づき電動ポンプの運転を制御するための制御装置5と、モータ巻線2のデルタ結線間を接続したり切り離したりするための開閉機構6とを、上記電動ポンプの運転制御用の電気回路中に組み込んで、上記モータ7の焼損保護および電動ポンプの自動運転制御の機能を、上記開閉機構6に兼備されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】サイズが異なる多くの羽根車を準備すること無く、要求される吐出し量に適切に対応でき、しかも既存の制御盤を有効に利用することができるノンクロッグ式の羽根車を備えた水中ポンプ装置を提供する。
【解決手段】商用交流電源ACに電力線SLを介して接続されたインバータ制御回路50と、前記インバータ制御回路50によって駆動されるノンクロッグ式の水中ポンプとを備え、前記インバータ制御回路50が収容されたケーシング40が、ポンプケーシング21またはポンプケーシング21近傍に取り付けられた水中ポンプ装置1であって、前記インバータ制御回路50に前記水中ポンプの回転数を初期調整する調整回路55を設ける。 (もっと読む)


【課題】ポンプ不安定動作による振動及び騒音防止し、ポンプ連続運転による温水の安定供給可能なポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るポンプ2は、モータに設けられ、当該ポンプ2の回転モニタ信号を出力する駆動回路と、モータの電流を検出する電流検出回路7cと、電流検出回路7cから出力される電流検出信号が入力され脈動電流信号を出力する脈動電流検出回路7bと、脈動電流検出回路7bから出力される脈動電流信号、制御部からの流量制御信号及び駆動回路からの回転モニタ信号が入力され、且つ駆動回路へ速度指令信号を出力する駆動指令回路7aとを有し、当該ポンプ2の制御を行うポンプ制御回路7とを備え、脈動電流検出回路7bが出力する脈動電流成分が設定した所定値を超えた場合、駆動指令回路7aは当該ポンプ2の回転数を変化させる速度指令信号を駆動回路へ出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸い込みホース内やポンプケース内に空気が残存している状態で放水が行われて、放水量の急変や水圧の急変が生じるのを防止できる自動吸水式消防ポンプを提供する。
【解決手段】吸水検出センサ15により吸水の完了が検出されたときに今回の吸水ポンプ4の運転がエンジンの運転開始後に行われた初回の運転であるか否かを判定する吸水ポンプ運転履歴判定手段21と、この判定手段により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときに一定時間の計測を開始するタイマ手段22とを備え、判定手段21により吸水ポンプの運転が初回の運転であると判定されたときにはタイマ手段22が一定時間の計測を完了したときに吸水ポンプ4の運転を停止させ、吸水ポンプ運転履歴判定手段21により吸水ポンプの運転がエンジンの運転開始後2回目以降に行われた運転であると判定されたときには、吸水の完了が検出されたときに吸水ポンプを直ちに停止させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがノイズを感じないようなファンの制御方法を提供する。
【解決手段】ファンの回転速度を調整するためのファンの制御方法を提供する。前記方法は、第1モード値から回転速度変化の範囲にファンの回転速度を調整すること;および時間内に前記回転速度変化の範囲内で前記ファンの回転速度変化を調整することを含むものであり、前記回転速度変化の範囲の上限は、第2モード値に第1変化値を加えたものであり、前記回転速度変化の範囲の下限は、前記第2モード値から第2変化値を引いたものである。このようにして、ユーザーがファンから出る音をノイズとして認識することがないようにする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招く圧力センサーを吸込側に設けることなく吸込圧の変動があっても末端圧力一定制御を実行可能なポンプの制御方法及び給水装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21の吐出圧を検出する工程、ポンプ21が第1の吸込圧のときの締切運転時及び最大流量時の各吐出圧及び回転速度から推定末端圧力一定制御を行うための運転カーブを設定する工程、運転カーブに従ってポンプ21を運転する工程、所定時間に渡ってポンプ21の吐出圧の変動幅が所定の範囲内のときに、ポンプ21の吸込圧を補正する工程を備えるポンプの制御方法を、末端給水機器42に送水する給水ポンプ21と、給水ポンプを駆動する原動機22と、原動機22の回転速度を制御するコントローラ31と、給水ポンプ21の吐出圧を検出する圧力センサー28と、上記制御方法を用いて制御する制御装置30とを備える給水装置で実行する。 (もっと読む)


【課題】 ケーシング内に混入した空気を外部へ効率的に排出すること。
【解決手段】 吐出口が吸込口よりも鉛直方向において上方に配置されるように、中心軸が鉛直方向に対して斜めに傾いた状態で、設置されている遠心式ポンプの運転方法は、ケーシング内に空気が混入しているか否かを判定するステップ(S2,S3)と、この判定ステップによってケーシング内に空気が混入していると判定された場合(S3のNo)に、遠心式ポンプを間欠運転モードで運転するステップ(S4〜S9)とを含む。上記運転方法は、判定ステップによってケーシング内に空気が混入していない判定された場合(S3のYes)に、遠心式ポンプを定常運転モードで運転するステップ(S1)を含む。 (もっと読む)


【課題】 接地電極を設けることなく、水位検出センサの小型化および検出電極に対する付着物による誤作動防止を図った水中ポンプを提供する。
【解決手段】 水中ポンプ1は、ポンプ本体1aに支持された上下方向に延びる取付けロッド9に、静電容量センサ11、12が取付けられ、該静電容量センサ11、12による水位の検出・未検出に応じて駆動制御される。静電容量センサ11、12は、水位を検出するための検出電極11a、12aと絶縁材料で液密状に覆われた発振回路11b、12bとを備える。検出電極11a、12aと発振回路11b、12bとの相互間における浮遊容量20、21または検出電極11a、12a自体の静電容量の変化の検出によって水位が検出される。 (もっと読む)


【課題】 マグネットポンプ等の、低温流体を移液する車載用のポンプに、軽量で大きなスペースを占有することなく、簡便かつ確実に乾燥空気を供給する装置及び該装置を用いた乾燥空気の供給方法を提供する。
【解決手段】 マグネットポンプ1と、このマグネットポンプ1に接続されている低温流体用配管2と、この低温流体用配管2の外表面を覆うジャケット3と、このジャケット3に接続されジャケット3内に空気を送り込む空気用配管8と、この空気用配管8に接続されたエアーポンプ4と、ジャケット3とマグネットポンプ1を接続するパージガス用配管10とを備えるパージガス供給装置であり、ジャケット3内で、空気中の水分を凝結させて乾燥空気を生成し、この乾燥空気をマグネットポンプ1へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 電動ポンプの使用に伴う性能低下に見合ったかたちで各電動ポンプを駆動することにより、それら複数の電動ポンプの耐用寿命についてこれを極力均一化させることの可能な電動ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】 自動車の冷却系統に設けられた循環経路2において、内燃機関1の上流側と下流側とには、電子制御装置10により駆動制御される電動ウォータポンプWP1,WP2が1台ずつ配設されている。電子制御装置10には、電動ウォータポンプWP1,WP2の負荷状態を把握するために、吸気温センサ15からの検出信号や、電動ウォータポンプWP1,WP2の駆動電圧が読み込まれる。電子制御装置10は、電動ウォータポンプWP1,WP2について、それらの駆動時間を負荷状態に応じて重み付けした値の各積算値を比較し、その積算値が小さい方を駆動対象として選択する。 (もっと読む)


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