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Fターム[3H067CC41]の内容

多方弁 (12,043) | 目的、効果 (2,022) | 弁の駆動、操作に関するもの (327)

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【課題】比較的簡素な構造で冷媒の流路を切り換えることができる冷媒流路切換弁、及びこの冷媒流路切換弁を備えた空気調和装置を提案する。
【解決手段】冷媒流路切換弁(60)は、出力軸(74)を有する駆動機構(70)と、第1から第6のポート(91〜96)が接続されるケース部(80)と、ケース部(80)に収容されて出力軸(74)に回転駆動されることで、各ポート(91〜96)の連通状態を切り換える切換機構(100)とを備え、切換機構(100)は、第2ポート(92)と第3ポート(93)とを連通させ且つ第4ポート(94)と第5ポート(95)とを連通させる第1角度位置と、第1ポート(91)と第2ポート(92)とを連通させ且つ第4ポート(94)と第5ポート(95)とを連通させる第2角度位置と、第1ポート(91)と第2ポート(92)とを連通させ且つ第4ポート(94)と第6ポート(96)とを連通させる第3角度位置とに、変位するように構成される。 (もっと読む)


【課題】給水栓ハンドルの回転角度調整を容易に行うことができるものとすることにより、使用者毎に回転角度範囲調整を簡便に行うことができるなど、使用者の利便性を向上させる。
【解決手段】吐水切換弁17を回転駆動するスピンドル18に固定されるとともに当たり部54を有するハンドル本体50を備え、湯水混合水栓2の水栓本体10側に設けられるセレーション部34と、セレーション部34に係合可能なセレーション部74を有する回転規制ブッシュ70とを備え、セレーション部34に内セレーション溝が形成され、セレーション部74には外セレーション溝が形成され、回転規制ブッシュ70には、ハンドル本体50が回転された際に当たり部54が当接可能な第一当接部が設けられ、セレーション部34に対して吐水ハンドル30の外部からの押動操作により進退自在に設けられて、係合可能又は係合状態が解除可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】弁ハウジング1内を2つのピストン2,2により主弁室11Aとその両側の副弁室12A,12Aに仕切り、一方の副弁室12Aを減圧することにより主弁室11A内の冷媒圧力との差圧により、ピストン2及び主弁体5を移動し、冷凍サイクルの冷媒の流路を切り換える流路切換弁10において、ピストン2の移動後に、主弁室11Aと副弁室12Aとを速やかに均圧し、ピストン2の耐久性を確保する。
【解決手段】ピストン2の中央に均圧通路を設け、この均圧通路内に副弁25を配設する。ピストン2がキャップ部12側に移動したとき、副弁25により副弁座部122の抽排気通路12a開口を閉塞し、かつ、均圧通路を導通する。 (もっと読む)


【課題】弁体の内外の差圧が極めて大きくなっても、流路切換動作をスムーズに行なうことができるとともに流路切換時の冷媒通過音を低減することができ、流路切換動作を容易に行うことのできる、車載用として好適な多方切換弁を提供する。
【構成】流路切換用アクチュエータ15により回動せしめられる弁体50と、該弁体50を回動可能に保持する弁本体60とを備え、前記流路切換用アクチュエータとして、キャン38の内周側に配在されたロータ16とキャン38の外周に配在されたステータ17とからなるステッピングモータ15が用いられるとともに、該ステッピングモータ15のロータ16と前記弁体50との間に遊星歯車式減速機構40が介装されている。 (もっと読む)


本発明は、プロセス液を分配する回転分配装置(30)に関し、一般的には糖汁加工におけるイオン交換およびクロマトグラフ分離において用いられる。当該装置は固定プロセス液供給パイプ(3)が延出されるコア(2)と、当該コアとその周囲を回転する外殻(4)との間に規定された環状流体供給チャンバを備える。外殻と共に回転する回転パイプ(5)が設けられ、この回転パイプは、指定の供給チャンバと、外殻と共に静止割出しディスク(7)に対して回転する回転割出しディスク(6)内の指定ポートとに接続される。これらの部品は、回転ディスクが回転すると、回転ディスクを介して送られた各プロセス液流が静止ディスクの固定ポートに導入されるように配置される。固定ポートは、プロセス液流が指定先に選択的に送られるように配置される。本発明によると、プロセス液を送出する中間ポンプは、回転パイプと回転割出しディスクと共にコアを中心に回転するよう載置される。これにより、固定ポンプを備えた従来の疑似移動床に比して簡易な設計とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】メインスプールの位置誤差を修正する位置フィードバック機構を、メインスプールの軸方向両端部に軸方向移動自在に嵌合されるサブスプールを用いて構成するにあたり、メインスプールおよびサブスプールを中立位置に保持するスプリング数を減少させて、コストダウンを図る。
【解決手段】中立位置保持機構63を、パイロット室22に収納される第一スプリング受け部材25と、サブスプール突出部7aの基端側に軸方向移動自在に外嵌される第二スプリング受け部材26と、サブスプール突出部7aの突出先端部に固定される第三スプリング受け部材27と、第一スプリング受け部材25とパイロット室22の反ボディ側面部22aとの間に介装されるメインスプール用スプリング18と、第二スプリング受け部材26と第三スプリング受け部材27との間に介装されるサブスプール用スプリング20とを用いて構成した。 (もっと読む)


【課題】ポンプのエネルギ消費を抑制しながら油圧制御の応答性を向上させる。
【解決手段】入力ポートと出力ポートとドレンポートとフィードバックポートとが形成された円筒状のスリーブと、このスリーブに挿入され各ポートを塞ぐ複数のランドと各ポート間を連通させる連通部とが形成されたスプールとを備える電磁弁において、入力ポートの周辺に位置するランドの端縁に入力ノッチを形成すると共にドレンポートの周辺に位置するランドの端縁にドレンノッチを形成し、入力ノッチの軸方向の高さHinとドレンノッチの軸方向の高さHdrとを、HinとHdrとの和に対するHinの割合α(=Hin/(Hin+Hdr))が0.72以上(好ましくは0.85以上)で1.0未満の範囲内となるよう設定する。これにより、電磁弁の消費流量を増大を抑制しながら吐出流量を大きくすることができ、油圧制御の応答性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、地震や災害のとき地域住民の飲料水や消火用水確保のためのタンクから給水を受ける場合、配管が破損し多大の損失と被害を防ぐため動力を使わず流路を自動的に緊急遮断するものである。
【解決の手段】 緊急時ボールバルブによって自動遮断するものである。鋼球が受け台の凹みの上におかれ鋼球の頂点には、ラックギヤの一端がのせられ、ラックギヤと噛み合うピニオンの軸は、バルブのステムと一体化され地震が設定以上の強さになった場合鋼球が受け台からはづれると同時にラックギヤが鋼球の受け台の上に落下する。ラックギヤが落下と同時にピニオンが90°回転しボールバルブが閉止となるものである。 (もっと読む)


【課題】連通するポートを切り替える際に生じる作動流体のエネルギー損失を低減する。
【解決手段】連通切替ポート10aと連通対象ポート10cが連通し且つ連通切替ポート10bと連通対象ポート10cの連通が遮断された状態では、可動部材12の内挿穴12bの底面12cは可動部材14に対し中心軸方向の一方側へ所定量L0離れている。連通対象ポート10cに連通するポートを連通切替ポート10aから連通切替ポート10bへ切り替えるよう可動部材12,14が中心軸方向の他方側へ移動する行程では、可動部材12は、中心軸方向の他方側へ所定量L0移動してから、内挿穴12bの底面12cにて可動部材14に当接して可動部材14を中心軸方向の他方側へ押圧する。 (もっと読む)


装置(1,7)の2つの地域(3,5;73,75)に向かうガスの流れを規制するバイパス弁は、入口パイプ(13)を通じて入口ガスを受け入れる内室(11)を備える、前記装置(1,7)に結合される本体(9)と、前記地域(3,5;73,75)に向けられ且つ内室(11)へのアクセス開口(23)を備える平坦面(21)を有する2つの出口パイプ(15,17;85,87)とを含み、平坦板(33)が内室を通じて挿入され、閉塞部材(35)及びその活性化手段(39,41,43)が平坦板の上に組み立てられ、閉塞部材(35)は出口パイプ(15,17;85,87)を閉塞するよう適切に位置付けられる。

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【課題】 スプールタイプの電磁弁において、簡単な構造により、スプールの移動範囲を規定する。
【解決手段】 ソレノイド36の磁力により吸引されるアーマチャ34にスプール30が固定されている。このスプール30をソレノイド36の吸引方向に抗する方向にばね48が付勢する。スプール30の移動に伴い本体2に設けたポート18、20、22の接続状態が切り換えられる。スプール30に鍔部44を形成し、この鍔部44と対向する本体2上の位置に、係止部材46を固定してある。この係止部材46にばね受け部46aを設け、スプール30の外周において鍔部44とばね受け部46aとの間にばね48を配置し、係止部材46にばね48の外周に伸びる環状突部50を設け、ソレノイド36によるスプール30の吸引時に鍔部44が環状突部50に当接する。ばね48が配置されている側と反対側の鍔部44に当接可能な環状突部56を本体2に設け、ソレノイド36の非励磁時にばね48の付勢力によって鍔部44が環状突部56に当接する。 (もっと読む)


傾動装置は、第一及び第二接続口(122、123)を有する複動式傾動シリンダ(120)、液圧流体のリザーバ(102)及び単一の送出方向を有するポンプ(100)を備える。ポンプはリザーバに連通する吸入口(101)と加圧された液圧流体を送出する単一の吐出口(104)を有する。傾動装置は弁(1)を有する。弁(1)は更に閉止部材(20)を付勢する液圧式付勢手段を有する。液圧式付勢手段は、ポンプが入口路(11)に液圧流体を供給することにより、閉止部材をその第一位置又は第二位置へ動かし、またこの液圧流体の供給を停止し又は減少させ次いでこれを再開することにより、閉止部材をそれぞれ第二又は第一位置へ動かすように設けられる。
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【課題】 本発明の課題は、簡素な構造で少なくとも2系統の流路を相互に切り替えることができるマイクロ切替えバルブを提供することにある。
【解決手段】 マイクロ切替えバルブ1は、互いに相対回転不能となる二つの固定部11,12と、二つの固定部11,12に対して回動自在に摺接する回動部13と、を備えている。二つの固定部11,12には、それぞれ第1貫通孔11e、第2貫通孔11f、第3貫通孔12eおよび第4貫通孔12fが形成されている。また、回動部13には、第1貫通孔11eと第3貫通孔12eとを繋ぐ第1連通路T1、第2貫通孔11fと第4貫通孔12fとを繋ぐ第2連通路T2、および第3貫通孔12eと第4貫通孔12fとを繋ぐ第3連通路T3が形成されている。 (もっと読む)


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