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Fターム[3H070CC01]の内容

往復動ポンプ (3,228) | 目的、効果 (776) | 騒音、振動防止 (61)

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本発明は、流体作動機械を動作させる方法に関し、各サイクルで変位される作動流体の体積は選択可能であり、第1の作動室によって変位される作動流体の体積は、流体を変位させる作動室の適合性を考慮する。更なる態様において、本発明は、そのような流体作動機械を含む再生可能エネルギー装置などの電力吸収構造体にまで及ぶ。本発明は、より長寿命の流体作動機械および電力吸収構造体の動作を可能にする。
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本発明は、コーティング装置内においてコーティング剤を測定する回転ピストンポンプ(1)に関連し、それぞれが、1つのシリンダー(32)と、シリンダー(32)内において回転動作を実行する1つの回転ピストン(31)とを有するいくつかのポンプユニット(6−8)を備える。 (もっと読む)


【課題】閉回路構成用ポンプにおいて、ポートが3以上である複数ポートポンプを構成する場合に、ポンプ騒音及び振動の低減を図ることである。
【解決手段】多ポートポンプユニット70は、ケーシング108内に回転可能に配置され、複数のシリンダ122を有するシリンダブロック112と、ケーシング108に固定する弁板116に形成した複数のポートとを備える。一部のポートは、ブームシリンダの圧力室に接続し、残りのポートは油タンクに接続する。各ポートの開口端の、シリンダブロック112の回転方向同じ側の端部に、先端に向かうほど徐々に小さくなるノッチを設ける。ピストン上死点位置に設けるノッチと、ピストン下死点位置に設けるノッチを大きくし、ピストン上死点位置及び下死点位置の間位置に設けるノッチを小さくする。 (もっと読む)


本発明は、液圧式の車両ブレーキ装置のリターンポンプとしての多重ピストンポンプ(1)に関する。本発明は、この多重ピストンポンプを、90度だけ位相をずらされた2つのポンプピストン(2)と、段付きピストンとして形成されており且つ両ポンプピストン(2)に対して135度だけ位相をずらされて配置されている1つの補償ピストン(14)とによって構成することを提案する。補償ピストン(14)の直径の小さな方の端部におけるピストン面(18)は、ポンプピストン(2)の接続された流出部(12)に連通しており、補償ピストン(14)の段部面(15)は、ポンプピストン(2)の接続された流入部(9)に連通している。補償ピストン(14)は、多重ピストンポンプ(1)の流入部(10)及び流出部(13)における体積流の平滑化を生ぜしめる。
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【課題】カムの小型化や出力軸の小型化を図ることができ、装置全体の小型化や低コスト化を図る。
【解決手段】第1液圧系と第2液圧系とに区画された液圧系統を有し、電動モータにより駆動されるカム軸と、カム軸により回転駆動される偏心カム211a、211bと、偏心カム211a、211bにより位相差をもたせて第1、第2液圧系に液圧をそれぞれ発生させる、少なくとも四以上の偶数個のプランジャポンプ6A〜6Fと、を備え、プランジャポンプは、複数の第一のプランジャポンプ6A,6C,6Eと、これと同数の第二のプランジャポンプ6B,6D,6Fとからなり、偏心カム211a、211bは複数個であり、これらが1回転駆動される毎に全てのプランジャポンプ6A〜6Fが駆動されて、第1液圧系と第2液圧系とに均等に液圧を発生させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を低減した揺動軸受装置を提供する。
【解決手段】揺動軸受装置21は、円筒状部材を周方向の任意の二箇所で切断した円弧形状であり、内径側に軌道面25を有し、斜板14および斜板転走面15を受け入れる凹状円弧を有するハウジング22の間に配置される外輪24と、外輪24の軌道面25および斜板転走面15上を転動する複数のころ26と、複数のころ26を保持し、複数のころ26を案内する保持器27と、外輪24およびハウジング22の間に配置され、外輪24からハウジング22へ伝達される振動を減衰させる緩衝材31とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でメインピストンに係るピストン室内が異常高圧になるのを防止する。
【解決手段】ピストンポンプ(1)は、パイロットピストン(8c)の往復動に伴って移動するランド(81a,81b)により、ピストン室連通路(72a,72b)を、油吐出路(82a,82b)に連通する吐出ラインと連絡路(83a,83b)に連通するタンクラインとに切り換える。これにより、メインピストン(8a,8b)の上動時には、ピストン室連通路及び油吐出路を介して潤滑油が吐出ラインに圧送される。また、メインピストンの下動時には、ピストン室(7a,7b)がピストン室連通路及び連絡路を介してタンクラインに連通するので、当該ピストン室内が異常高圧になるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】キャビテーション防止用のチャージポンプや流量制御弁の要らない油圧回路を構成できる可変容量型のアキシャルピストンポンプ・モータを提供する。
【解決手段】バルブプレート76に、片ロッド複動型であるブームシリンダのボトム油室につながる第1ポート38、ブームシリンダのロッド油室につながる第2ポート39、及び、作動油タンクにつながる第3ポート40の3つを形成する。第2ポート39と第3ポート40との開口区間S2,S3の和は第1ポート38の開口区間S1と同じにする(S1=S2+S3)。第1ポート38の開口区間S1に対する第2ポート39の開口区間S2の比はボトム油室の受圧面積Bに対するロッド油室の受圧面積Rの比と同じにする(S2/S1=R/B)。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくし、磨耗、騒音、振動を小にし、吐出効率を向上させ、水中での使用を可能にした容積形往復ポンプを提供することにある。
【解決手段】ピストン108〜113の往復運動によりシリンダ室116〜121の容積を変化させ、作動流体の吸い込みと吐き出しを行う容積形往復ポンプにおいて、駆動モータ100と、該駆動モータ100に直結して回転自在な円板101と、該円板101の円周方向に取り付けられた突起部材102〜107と、該突起部材102〜107に当接自在なピストン108〜113と、該ピストン108〜113が挿入されて吸込みポート114及び吐出しポート115を有するシリンダ室116〜121を設けた。 (もっと読む)


【課題】マルチポンプユニットおよびマルチポンプユニット付車両において、多くの使用用途に使用可能で、かつ、静粛性に優れる構造を提供することである。
【解決手段】発電機12により発電した電力を供給するバッテリ14と、バッテリ14から電力を供給される電動モータ26と、電動モータ26により駆動される第1ポンプ軸および第2ポンプ軸とを設ける。第1ポンプ軸および第2ポンプ軸により、第1油圧ポンプ54および第2油圧ポンプ56を駆動する。第1油圧ポンプ54および第2油圧ポンプ56から、第1油圧モータ34および第2油圧モータ36を駆動させるための圧油を送り出し、第1油圧モータ34および第2油圧モータ36の駆動により、それぞれに対応する車輪32を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】斜板からリンク部材に振動が伝わりにくくすることができる可変容量型斜板ポンプ・モータのベアリング保持装置の提供。
【解決手段】斜板16、この斜板16の傾転をガイドするガイド部23、斜板16とガイド部23の間に配置されたベアリング25の保持器28に係合していて、斜板16の傾転にベアリング25の保持器を追従させるリンク部材41を備えている。斜板16とリンク部材41の係合構造は、斜板16に設けられその斜板16の傾転中心線に平行な方向でリンク部材41に向かって突出した棒状の突出部46と、リンク部材41に設けられ突出部46が挿入された溝42とから構成されている。溝42の形状がその溝42の底から離れる方向に末広がりになっている。 (もっと読む)


【課題】流体を高圧で流出できると共に小型化を図れ、振動や騒音が抑えられたポンプを提供する。
【解決手段】このポンプ10は、流体の流入口21及び流出口23を有し、内部に流路25が形成されたポンプケース20と、流路25の一部を横切って対向する方向に配設された一対のシリンダ27,27と、各シリンダ27内にそれぞれ配置された一対のピストン120,120と、各ピストン120を、流路25に向かう方向及び流路25から遠ざかる方向に同期してスライドさせる駆動手段と、流路25のシリンダ27との交差部より流入口21側に配置され、流路25内が減圧されるときに開き、加圧されるときに閉じる第1弁体70と、流路25のシリンダ27との交差部より流出口23側に配置され、流路25内が加圧されるときに開き、減圧されるときに閉じる第2弁体72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スプールの機能を確保しつつ、油圧式無段変速装置の運転騒音を低減可能としたスプールを提供する。
【解決手段】入力軸2上に、入力側プランジャ8と、出力側プランジャ10と、各タイミングスプール9・11を軸線方向と平行に摺動自在に収納したシリンダブロック7と、入力側プランジャ8の先端と当接する入力側斜板6と、該入力側斜板6と反対側であって前記出力側プランジャ10と当接する出力側斜板12を配置した油圧式無段変速装置1において、各タイミングスプール9・11が、各プランジャ8・10を挿入する孔(各プランジャ孔31・41)と連通する作動油の流路(連通孔33・43)を塞ぐ拡径部9a・11aの隅部に切欠き部9e・11eが形成される構成としている。 (もっと読む)


【課題】クレイドル振動を抑え、騒音を減少させる。
【解決手段】ハウジング(1)と調節装置(13)と穴(44)とを含むアキシャルピストンエンジンであって、該ハウジングは内部空間に、持上げプレート(3)と、シリンダー(26及び28)及びその中で往復運動し得該シリンダーから突き出す端が該持上げプレート上に支持されるピストン(29)を有する回転可能な状態で支持されるシリンダードラム(6)とを備え、該調節装置は、クレイドルピン(41)及びアーム(14)によって該持上げプレートに作用しこれを調整し、該調節装置はすべり部材(42)を備えた該クレイドルピンがかみ合うすき間(43)を有する調整ピストン(40)を保持する、アキシャルピストンエンジンにおいて、該穴は、該持上げプレート中、該アーム中及び該クレイドルピン中に形成され、該調節ピストンの該すき間に開口することを特徴とするアキシャルピストンエンジンを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ケースの加工が簡単になり、剛性を必要とせず、部品点数が削減でき、騒音を抑制でき、ケースを取付ける前に動作確認が容易にできるピストンポンプを提供する。
【解決手段】スワッシュプレート3と、スワッシュプレート3に摺接する複数のピストン36を有するシリンダブロック4と、スワッシュプレート3を軸支するピントル10を有するスワッシュホルダ2を取付けたプレートフロントカバー1と、フロントカバー1とともに、ピントル10を有するスワッシュホルダ2等を収納するケース5とを備え、シリンダブロック4を回転駆動する駆動軸6がフロントカバー1より挿通されている。 (もっと読む)


【課題】 プランジャポンプにおける偏心カムの安定した回転を実現する。
【解決手段】 プランジャポンプ100Aにおいて、爪部は、駆動軸の径方向に延在し、駆動軸と偏心カムとを連結する。爪部は、プランジャが上死点にあるときから偏心カム126が所定角度回転したときに、プランジャの往復方向に延在する。所定角度は、プランジャが上死点にあるときから、プランジャポンプ100Aからの吐出を制御する吐出チェックバルブが閉弁するときまで、偏心カム126が回転する角度である。 (もっと読む)


【課題】 振動及びその振動による騒音を抑制することのできるラジアルピストンポンプを提供する。
【解決手段】 ラジアルピストンポンプ10は、吸入ポート48及び吐出ポート49を有するポンプハウジング16と、ポンプハウジング16内に回転可能に設けられかつ所定数のシリンダ室72を放射状に有するポンプロータ55と、ポンプハウジング16に設けられかつポンプロータ55の周囲を取り囲むカムプロフィール51を有するカムリング17と、ポンプロータ55の回転によりカムプロフィール51に沿って移動しながらシリンダ室72内を往復動するピストン74とを備える。ポンプロータ55にその軸方向の一側面に突出するロータ軸部57を設ける。ポンプロータ55のロータ軸部57を、前記ポンプハウジング16に回転可能に複数点支持する。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ簡単な構造の装置で以って圧力脈動及びこれに伴う騒音を確実に低減可能とするとともに、既製のポンプ(圧力機械)に対しても格別な部品交換を伴うことなく圧力脈動及び騒音の低減を実現可能とした振動抑制装置を備えた圧力機械を提供する。
【解決手段】 筐体の内部に収納された運動体の作動により該筐体に発生する振動を抑制する振動抑制装置を備えた圧力機械において、前記振動抑制装置は筐体の振動を検出する振動検出器と、前記筐体の振動検出値に基づき一定時間内における振動モードを解析する解析手段、及び解析手段での振動解析結果に基づき前記振動検出値の振動を打ち消す振動モードの逆位相の振動モードを算出する相殺振動モード算出手段を有するコントローラと、該コントローラからの逆位相の振動モードにより前記筐体を加振して該筐体の振動を抑制する逆位相加振手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、上下のピストン面を介してポンプ・シリンダ(5)内の作業空間を両側で制限するピストン(4)を有するピストン・ポンプに関する。作業空間(c)は、レバー・システム(19、22、25、28、31)を介して2つの力で案内される吸い込み弁(14、16)および2つの力で案内される排出弁(10、12)に接合され、これはそれぞれピストンの両方の最終位置に到達すると、作業体積を充填または排出するために、交互に開閉する。ピストン棒の体積の部分だけ減少する追加の作業体積は、本発明で記載されたように作業工程ごとに2回作用を受けるピストンによって得られ、したがって効率がほぼ2倍になり、送出流の脈動が小さくなる。シリンダ内のピストンの両方の端位置に到達すると、弁が開から閉へと変化する短い期間でのみ、小さい残留脈動が残る。本発明によると、ピストン・ポンプの設計により、駆動レバー(31、40)を共通のピストン棒(35)に結合することによって、2つ以上のピストン・ポンプを同期して動作させることが可能であり、こうすることにより、レバー比率を変更することによって異なる行程の長さを設定することができる。 (もっと読む)


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