説明

Fターム[3H130BA87]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 安全、危険防止 (338)

Fターム[3H130BA87]に分類される特許

321 - 338 / 338


ガスタービンエンジン10用のベーンアッセンブリ20は、シュラウド26と、このシュラウドから半径方向に延びるベーン22と、を備える。シュラウドは、このシュラウドの周囲に沿ってシュラウドに画定された開口部54を有する。ベーン22は、各開口部に受けられるベーン先端部24を有する。ベーン先端部をシュラウドリングから隔離するために、隔離手段28が、各開口部内に配置される。各ベーン先端部は、軸方向におけるシュラウドに対するベーン先端部24の移動を拘束する保持手段38,36によって、該シュラウドに係合される。
(もっと読む)


【課題】流体送り装置に関し、ファンに付着する塵埃等の清掃を行なうためのファン清掃機能を備えた流体送り装置を提供する。
【解決手段】流体送り装置のファンケーシング部にファンに付着する塵埃を除去するための可動式のファン清掃装置が設置されている。 (もっと読む)


複数のベーン(22)と、各開口部が内部に配置されたグロメット(28)を備えた複数の開口部(54)を有する少なくとも1つの環状シュラウドリング(34)と、を備えるガスタービンエンジン(10)用のベーンアッセンブリ(20)。グロメットは、内部を通って画定されるベーン末端部を受ける切抜き穴(44)を有し、ベーンを隔離する手段として働き、シュラウドリング(34)の軸方向の広がりを完全に覆う連続したガス通路面(52)を形成するように形状づけられる。グロメット(28)は、アッセンブリの振動を減衰させることができるように、好ましくは、ゴムなどの可撓性、かつ弾性のある材料から形成される。アッセンブリは、異物による損傷の場合に有利であり、接着剤の必要性を減らすことによってベーンの取付および交換を単純にする。
(もっと読む)


【課題】本発明は半径流圧縮機インペラ付き流体機械に関する。圧縮機ハウジング(8)は外側渦巻きハウジング部分(10)と内側挿入ハウジング部分(12)で形成されている。劣化により、圧縮機インペラ(3)が破損することがある。その破片は、理想的には、流体機械の封じ込め保護を保証するために、挿入ハウジング部分(12)によって受けられねばならない。
【解決手段】本発明は、圧縮機インペラ(3)の破片の衝突により衝撃的な力が生ずるために、破片が確実に安価に流体機械内に保持され、即ち、流体機械の封じ込め保護を保証するように、特にスペア部品として用意された内側挿入ハウジング部分(12)の特別な構造的構成を提案する。 (もっと読む)


高速回転型のターボ機械は、ロータの支承のために、磁気軸受(22,23)と保護軸受とを有している。保護軸受は滑り軸受(26,27)として形成されており、ステータ側の軸受シェル(28)と、ロータ側の軸受シャフト(20)と、軸受シェル(28)と軸受シャフト(20)との間に中間ブシュ(30)とを有している。中間ブシュ(30)は軸受シャフト(20)に対しても軸受シェル(28)に対しても環状のギャップ(33,34)により間隔を置いている。中間ブシュ(30)は軸受シェル(28)および軸受シャフト(20)に対して回転可能である。この構造により、滑り軸受(26)は、発生するすべての動的な力が分配される2つの滑動面対偶を有している。これにより、摩耗はかなり減じられている。これにより、磁気支承された高速回転型のターボ機械内で保護軸受として滑り軸受を使用することが可能となる。
(もっと読む)


ディフューザは、枢動ピンを中心として複数の位置間で回動可能な複数のベーンを備える。取付板が、裏当て板を支持している。これらのベーンは、裏当て板とシュラウドとの間に配列されている。枢動ピンは、裏当て板、ベーンおよびシュラウドと滑合関係にあり、取付板のボスに螺入されている。裏当て板および/またはシュラウドが撓みを受けている間、取付板および枢動ピンの構成によって、裏当て板およびシュラウドが互いに平行の状態に維持される。突発的な破損が生じた場合にベーンを良好に封じ込めるために、一体構造の突起および/またはボルトのような構造物が、裏当て板およびシュラウドから開口を通ってベーンに延びている。
(もっと読む)


【課題】組立の際にセラミックスシールにかかる荷重を最小限に抑えることができる軸封水装置の組立方法を提供する。
【解決手段】回転軸2及びランナ12等の主機回転部と上カバ9が既に正規員に据え付けられた後に、軸封水装置14を組立てるので、組立て時に回転側及び静止側のシールリング17a,17bに作用する荷重は、静止側シールケース16bの重量とスプリング19の付勢力のみの最小限の荷重を受けるだけで組み立てることができ、組立時におけるセラミックスの損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】高速ラジアルファンの冷却システム及び安全性を改善する。
【解決手段】高速ラジアルファンを含むラジアルファン(1)であって羽根(8)と、駆動シャフト(7)の電気駆動装置(4)のロータ(6)及びステータ(5)を受容する筐体(2)と、冷却システムとを有する。第1の冷却媒体(K1)及び第2の冷却媒体(K2)のための通路(30、37)が筐体(2)内に設けられ、第2の冷却媒体(K2)は筐体を利用して第1の冷却媒体(K1)により冷却され、これらの通路(30,37)は筐体(2)の一体的な部材壁(40)により互いに分離されている。 (もっと読む)


【課題】ターボファンの異物吸い込み対策を講じた、ガスタービンエンジン用のロータ翼閉じ込めケーシングの提供。
【解決手段】ターボファンガスタービンエンジン用のファン翼閉じ込め組立体は、ファン翼の配置を取り囲むように配置された円筒状又は截頭円錐形のケーシング40を備えている。少なくとも1つの中空の管状部材66がケーシング40内にて半径方向に配置され且つ、ケーシング40に固定され、また、少なくとも1つの中空の管状部材66はフィラー材料68を保持している。該少なくとも1つの中空の管状部材66は周方向に伸びている。該中空の管状部材66は、ヘリカル状であり、管状部材66の隣接する巻き部分の間の軸方向間隔は変化し、また、フィラー材料68の密度は、ファン翼閉じ込め組立体38のケーシング40に沿った軸方向位置の各々にて予想される衝撃の程度に適合し得るよう変化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、その破損保護装置でもって、圧縮機ハウジング部材の軸線方向の位置移動が、作用する力の正確な知識無しでも、予め設定された構造空間内において境界され得る、排気ガスターボ過給器のラジアル圧縮機のための破損保護装置を提供することである。
【解決手段】 排気ガスターボ過給器の圧縮機の破損保護装置は、2つの抑止要素21、31を有しており、これら抑止要素が、圧縮機羽根車の破損の場合に、順々に、即ち時系列的および空間的に、分離されて相互に作用する状態になる。挿入壁10は、軸線方向に位置移動し、且つ、抑止突出部11が、順々にこれら両方の抑止要素内において係合する。このことによって、エネルギーは、段階的に緩和され、且つ同時に、作用する力がコントロール不能に高いレベルへと上昇することが防止される。 (もっと読む)


【課題】チタン合金から作られた従来技術の部品よりも軽い重量であり、かつ、それらの保護機能を果たすために十分に強い、保護部品を提案する。
【解決手段】外側層7と内側層5とを含む、少なくとも2つの層を備える保護部品3であって、その外側層7は、SiCの粒子で強化されているアルミニウム合金から作られ、この合金におけるSiC粒子の含有量が、重量で15%から40%の範囲内にあり、一方、内側層5は、任意にSiC粒子で強化されているアルミニウム合金から作られ、これらの層の内部におけるSiC粒子の含有量が、内側層から外側層へ向かって増大している。この部品は、ブレード、特にターボ機械におけるブレードあるいはベーン、ヘリコプターブレード、またはプロペラブレードの前縁1aを保護するために使用される。 (もっと読む)


取り外し可能なインペラとインナードライブとを、異なるプラスチックで構成する。インナードライブリングは、インペラから伸長するドライブ突出部を受け止める。ブッシングが、インナードライブとインペラとを直接支持し、インペラからの延長部を維持するので、インナードライブ内の環状の溝と噛み合わさる。
(もっと読む)


自身から複数個のブレード(2)が半径方向に突出して配置されるロータ(1)であって、各ブレード(2)が前記ロータ(1)に取り付けられる付根部(3)とブレード先端部(4)とを有するロータ(1)を含む回転流通装置用ホイールに関する。回転流通装置用ホイールは環(5)と前記ブレード(2)とが、該環と前記ブレードとを半径方向に見たときに互いに重なり合うような態様に、前記ブレード先端部(4)の外側において前記ロータ(1)に対して同心的に配置される環(5)であって、前記ロータ(1)が回転すると、前記ブレード(2)により回転せしめられるように構成される環(5)をさらに含む。前記ブレード(2)の半径方向の広がり(9)と前記環(5)の内寸(10)は、前記ロータ(1)が回転していないときに、半径方向に各ブレード先端部(4)と前記環(5)との間において間隙(Δ)が存在するような態様に、互いに合致せしめられる。 (もっと読む)


ターボ形ポンプが、渦巻形ケーシング(4)から成っており、渦巻形ケーシング(4)内に、羽根車(3)が配置されている。ターボ形ポンプにおいて、ロータ(1)が、羽根車(3)のための駆動軸(2)に配置されている。羽根車(3)が、駆動軸(2)と、形状接続で軸方向可動に結合されている
(もっと読む)


コバルト・クロム合金の粉末等から成形した第1成形体等により構成される第1電極を用い、前記動翼本体の先端部と前記第1電極との間にパルス状の放電を発生させ、その放電エネルギーより、前記第1電極の材料等を前記動翼本体の先端部に溶着させることによって、前記動翼本体の先端部に肉盛層を形成し、金属の粉末とセラミックスの粉末との混合粉末等から成形した第2成形体等により構成される第2電極を用い、前記肉盛層の翼腹側と前記第2電極との間にパルス状の放電を発生させ、その放電エネルギーにより、前記第2電極の材料等を前記肉盛層の翼腹側に溶着させることによって、前記肉盛層の翼腹側にアブレイシブ性のあるアブレイシブ・コートを形成すること。 (もっと読む)


【課題】 コスト削減及び製造時間の短縮が可能な多段遠心圧縮機を提供する
【解決手段】 多段遠心圧縮機は、下部タンク半体(11)及び上部タンク半体(12)と、一連の回転子(14)を備えるシャフト(13)と、一連の段(10)とを有し、各々の段は、一連の下部ダイアフラム半体(16)及び一連の上部ダイアフラム半体(18)と、支持リングを形成する下部リング半体(21)及び上部リング半体(22)とを備え、下部リング半体が下部タンク半体の内側に固着され、上部リング半体が上部タンク半体の内側に固着される。各段(10)において、下部ダイアフラム半体は、ブロック手段により拘束されて第1のパイル(41)を形成し、上部ダイアフラム半体は、ブロック手段により拘束されて第2のパイル(42)を形成し、第1のパイル(41)は下部リング半体(21)に拘束され、第2のパイル(42)は上部リング半体(22)に拘束される。 (もっと読む)


ガスコンプレッサ(104、204、304)を駆動する駆動装置であり、所要動力が駆動装置の最大出力を超えると減速する種類の駆動装置を、吐出圧力が指定された圧力を超えたならば圧縮ガスをコンプレッサ入口へ圧力逃がし装置(102、202、302)を介して再循環させ、それによりコンプレッサを通過する質量流量を増加させることによって調節する。この方法は、ベースロードLNGプラントにおいてフレアの負荷を軽減するのに特に適用される。
(もっと読む)


ポンピング室(25)を内部に有するポンプハウジング組立物を含むポンプ(10)用の圧力逃がし装置において、ポンプハウジング組立物は、通常作業位置と排出位置の間を移動するように装着された部材(41)を含み、又、剪断要素(45)が、部材(41)を通常作業位置に保持するように構成されると共に、ポンピング室(25)内の圧力が部材(41)に作用し得るように部材(41)が装着され、更に、ポンピング室(25)内の圧力が規定圧力に到達すると、剪断要素が破壊することにより、部材(41)が通常作業位置から排出位置に移動することを許容する。

(もっと読む)


321 - 338 / 338