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Fターム[3J024AA03]の内容

家具の接続 (1,531) | 接続形態 (572) | 脚の接続 (175) | 横桟に対する脚の接続 (54)

Fターム[3J024AA03]に分類される特許

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【課題】什器の天板に着脱式の脚を取り付けるにあたって、脚を天板に簡易確実に固定できるとともに、デザイン性も両立した脚取付構造及びそれを備えた什器を提供する。
【解決手段】脚取付構造を用いたテーブル1は、方形の天板2と、天板2の裏面において四辺に沿って設けられた支持杆3と、天板2の四隅に取り付けられる脚4と、天板に対して脚を固定するための脚取付部5と、から構成される。脚取付部5は、脚4と支持杆3との取付構造に加え、天板2と脚4との取付構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 脚部の強度を高くでき、脚部側方において身体などの挟み込みの危険を低減できるテーブルおよびテーブルの組み立て方法を提供する。
【解決手段】 テーブル1は、天板11と中空柱状の脚部13とを備える。脚部13の上端には開口15が形成される。また脚部13は、脚部13と対になる図示しない反対側の脚部と円筒形状の框17にて連結する。天板11は框17を回転軸として回動可能に取り付けられる。脚部13の下部61内部にはキャスタ65が設けられたキャスタ支持部材67が配置される。昇降機構69は、天板11の回動をキャスタ支持部材67に伝える機構であって、支軸71、回転部材73、ロッド75、天板連結部材77などを有する。昇降機構69は脚部13の開口15を経由して天板11とキャスタ支持部材67とを連結する。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚及びこれに用いるカップリング部材を提供すること。
【解決手段】支柱2に嵌合し、1つの棚部材31を正面視でカップリング部材1の径方向の1/2領域内で支持するカップリング部材1であって、他方の側が開き閉じ自在となるように一方の側をヒンジ結合してなる2つの部材1a、1bからなり、支柱2を2つの部材で抱き込むように嵌めるものであり、支柱2に嵌合した状態において、外形は下方に向かうに従って漸次拡径した形状の第1テーパ16a、16bを形成し、ヒンジ結合部hの中心から周方向90度の位置の外周面には、それぞれ第1縦溝15a、15bを形成する。 (もっと読む)


【課題】一対の端部脚の間が天板を介して直接又は間接に連結されるテーブルにおいて、天板の横揺れに適切に善処した新たなテーブルを提供する。
【解決手段】天板幅方向Xに離間する一対の端部脚11の間が天板2を介して間接的に連結されるものであり、前記端部脚11よりも内側へ離れた位置に、天板2を間接的に支持すべく少なくとも2つの中間脚要素31、31を前記天板幅方向Xに沿って配置し、これら2つの中間脚要素31、31の上端部間31Zおよびそれよりも下部間3bを上補強連結部32と下補強連結部33で連結した。 (もっと読む)


【課題】天板を脚体に対して回動不能に固定する位置固定手段を備える天板付き家具において、位置固定手段が天板の回動操作を妨げることを防止でき、天板の回動操作をスムーズに行うことができる天板付き家具を提供すること。
【解決手段】枢軸11に天板2の一端側を枢着し、天板2が略水平をなす使用位置と天板2が上方に回動された不使用位置との間で回動可能となっており、天板2が使用位置にあるときに、天板2を脚体に対して回動不能に固定する位置固定手段14,15をさらに備える天板付き家具において、位置固定手段14,15は、天板2側に設けられて天板2が使用位置にあるときに可動されることで脚体に係合される係合部材15と、天板2側に設けられて係合部材15が脚体に対して非係合状態であるときに係合部材15を可動不能に保持する保持手段31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】デスクを少ない部材で構成するとともに、複数の天板を左右に並べてデスクを構成する場合も、支持脚を共有させて、体裁よくし、かつ充分な強度を有するデスク構造を提供する。
【解決手段】支持脚の上端部に、左右方向のいずれか一方に突出するジョイント材12を設け、互いに対向するジョイント材12に連結杆3の左右両側部を取付けることにより、複数の支持脚2を連結杆3をもって連結し、かつ連結杆3を、支持脚2のジョイント材12に対して相対的に左右方向に移動させた複数の位置で固定しうるようにすることにより、デスク端部においては、支持脚2の左右外側の側面を、天板5の端面とほぼ同一面になしうるとともに、複数の天板5を左右に連結した場合の天板連結部においては、支持脚2を、隣接する天板5の合わせ部の下方に位置させうるようにする。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり、また上下複数段を有する組立棚における中間棚部材の位置変更を、他の棚部材はそのままで、当該中間棚部材のみの解体及び組み付けのみで行なうことができる組付棚を提供すること。
【解決手段】2つの主支柱11と主支柱11を連結する連結部12からなる支柱軸を中心とした対称形状であって、連結部12の長手方向に規則又は不規則の間隔で複数の貫通穴13が形成された支柱1と、支柱1に係合する第1係合部と棚部材に係合する第2係合部を有し、支柱1の短手方向の1/2の領域を利用して、支柱1を両側から挟持するように取り付けられる一対の結合部材2と、第2係合部に係合する第3係合部が略四隅に形成された棚部材3と、を備えるものであり、支柱1中における一対の結合部材2と棚部材3は、支柱1の短手方向における1/2の領域に配置される組立棚10。 (もっと読む)


【課題】 家屋の空間を利用してデザイン・色彩・柄・寸法を顧客の好みに合わせて自由に調整設置可能にし、且つ、作業性・経済性・美観等を考慮した自在棚係止用支柱部材と支腕及び自在棚係合構造を開発・提供する事にある。
【解決手段】 中央に複数の係止穴をそれぞれ所定間隔毎に穿設した部材とその両端にガイド板を設けて断面形状がH状の部材とし、該H状の部材に断面形状がL字状であって壁面と固定する為の固定材と断面形状がI字状であって他の部材と共に平面部用固定部材と係合する係合部材とを、それぞれ一体に形成して成る支柱部材と、縦板とパネル取付部である横板とで、断面がL字状に形成した支腕本体と、該本体の一端部に断面がコ字状であって、相対向する一端が平面部用支柱固定部材と係合すると共に、相対向する、他端に引掛部を設け、前記係止穴の適宜位置に係止部を一体に設けた支腕本体とからなる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減でき、また、フレーム部材どうしを同一仮想平面上で直交して連結できるようにする
【解決手段】第1のフレーム部材である縦フレーム部材31の内部に中仕切片31dを設けると共に、縦フレーム部材31の側片31c,31cの連結箇所に中仕切片31dへ至る切欠き部31jを設け、第2のフレーム部材である横フレーム部材6Aの上片6aの後半部6a−1に後片6bへ至る切欠き部6jを設け、縦フレーム部材31の切欠き部31jに横フレーム部材6Aの中空柱状部6hを嵌合させ、縦フレーム部材31の連結片31e及び中仕切片31dに設けたネジ孔14,14へ挿通したネジ18,18で縦フレーム部材31の中仕切片31dと横フレーム部材6Aの後片6bをネジ止め固定したこと。 (もっと読む)


【課題】パイプ表面の摩擦係数が低下してもジョイントの固定が強固に行えるとともに、棚の組立ての自由度を損なわないパイプ組立式収納棚を提供する。
【解決手段】支柱パイプ1aと横行パイプ1bとをジョイント2、3で結合して組立てるパイプ組立式収納棚であって、支柱パイプ1aは、軸方向の一直線上に所定の間隔で設けられた複数の穴1cを有し、ジョイント2は、支柱パイプ1aと当接する凹面に突起(凹部2cの裏側)を有しており、突起を穴1cに嵌合して支柱パイプ1aとの位置ずれを防止し、収納棚の組立ての際は、棚の取付け予定高さ位置に最も近い穴1cに突起を嵌合させてジョイント2、3及び横行パイプ1bを組立てることで、実際上問題のない組み立て自由度が得られるとともに、パイプ表面の摩擦係数が低下しても支柱パイプ1aとジョイント2、3とが十分な固定強度を有するパイプ組立式収納棚とする。 (もっと読む)


【課題】
中央部に配線用ダクトを設けて前後に天板を配し、中央部に机上パネルの両側端部を支持して立起状態で支持するパネル付きデスクにおいて、机上パネルを中央部から天板の奥行き方向へ変位した位置に取付けて、一方の天板の実効的奥行き寸法を広くできる机上パネルの取付装置を提供する。
【解決手段】
中央部に配線用ダクト開口8を設けて前後に天板4を配し、ダクト開口内の左右両側に取付けた支持部材によって机上パネルの両側端部を支持することが可能なパネル付きデスクにおいて、天板の奥行き寸法に対応する長さを有する長尺の取付部材25の前後端部を天板の前後縁部に保持して取付可能とし、この一対の取付部材を前後一方の天板の左右両側に取付け、取付部材の前後中間位置に設けた支持部26で机上パネル5の両側端部を支持し、机上パネルをデスクの奥行き方向に変位させて取付ける。 (もっと読む)


【課題】取付部材の左右方向の位置決めを容易にすることができるとともに、取付作業効率を高めることができ、しかも、取付部材と支持体との十分な結合強度が得られるようにしたデスク装置を提供する。
【解決手段】左右方向に複数並設された支持体2,3の後部を、左右方向を向く横連結材6により連結し、支持体2,3上に天板4を支持したデスク装置1において、支持体3の後部に、支持体における天板の支持面より凹入する段落ち部14を設け、この段落ち部14に横連結材6を支持体に固定するための取付部材23を、その前面および下面が段落ち部14の前端面および底面にそれぞれ当接し、かつ、その側面下部に設けた外向き突部23aを、段落ち部の側端より起立する起立片15の係合片15aに係合させて固着する。 (もっと読む)


【課題】複数の天板を連結して大型のデスクを構成するにあたり、連結状態を保って連結天板の位置調整が可能であり、天板とフレーム構造体との相対的な誤差をも吸収できるデスクを提供する。
【解決手段】隣接する天板4、4の端面40,40同士を締結手段5により締結した状態で、これらの天板4,4をフレーム構造体Aに支持させるにあたり、締結手段5を、締結された複数の天板4からなる連結天板4´が一体となって締結方向に移動することを許容し、その移動をガイドするガイド機構6をフレーム構造体Aの中間体2との間に構成するように設けた。
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【課題】脚部材の横架材に対する位置決めの精度や結合強度の向上を図る。
【解決手段】略筒形状をなし天板1の下面に接合する横架材2と、横架材2の終端部に挿入する挿入端部52を有する脚部材3とを連結する構造において、横架材2の終端部の周壁を一部切り欠くことで終端縁と交差する第一の端縁251、及び第二の端縁252を形成する一方、脚部材3の挿入端部52の外周より突出したブロック56に前記第一の端縁251に当接する第一の当接面561、及び前記第二の端縁252に当接する第二の当接面562を形成し、各端縁251、252と各当接面561、562との係合を通じて、脚部材3の横架材2に対する挿入端部52の挿入方向に沿った軸回りの相対変位を抑止するようにした。 (もっと読む)


【課題】設計変更に柔軟に対応可能であり、且つ安定性の高い支柱支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】断面略矩形の支柱6を支持する支持装置2Cにおいて、支柱6が所定の方向に向けられた第一の設置状態、および支柱6が前記所定の方向に対して所定の角度分異なる方向に向けられた第二の設置状態の、何れの設置状態を選択しても支柱6を支持装置2Cに挿入可能である、断面略多角形の挿入孔7Cを備え、挿入孔7Cは、前記多角形の各辺に対応する内側面71a−dを有し、第一の設置状態で挿入された支柱6の一側面に沿う第一の内側面71aと、第二の設置状態で挿入された支柱6の側面に沿う第二の内側面71bとは、一辺で隣接し、且つその内角が前記所定の角度の補角をなすこととした。 (もっと読む)


【課題】支持フレームと脚フレームの肉厚を厚くすることなく、両者の強度を高めるとともに、使用者に圧迫感を与えにくくことができるテーブルを提供すること。
【解決手段】複数の脚フレーム4を連結するように平面視枠状に配置される支持フレーム3の上部に天板2の周縁部が支持されたテーブル1であって、支持フレーム3は、支持フレーム3の外側面から外方に突出するように支持フレーム3の長手方向に沿って延設された水平突条16を有し、脚フレーム4は、脚フレーム4の外面から外方に突出するように脚フレーム4の長手方向に沿って延設された垂直突条17を有し、脚フレーム4と支持フレーム3との連結状態において、水平突条16と垂直突条17の上端とが連続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 デスクのシステマティックで自在な展開性をより柔軟な態様で拡張できると共に、そのための接合構造を大幅に簡素化した自在な展開ができるようにしたデスクを提供すること。
【解決手段】 左右側壁1,2と前後壁3,4を具備して上面を開放した横長溝状に形成し、かつ、左右両側に自立用脚部5を設けた横長溝型状で溝内部を配線スペースとする配線コア体BCを形成し、該配線コア体BCとその前面又は後面若しくは前後面に結合した天板支持部材6,7に、長さが異なる天板8〜12の中から選択した少なくとも1枚の天板を支持させたこと。 (もっと読む)


【課題】複数の脚支柱の上端部に対する連結体の固定作業(連結作業)及びこの連結体に対する横梁の固定作業(連結作業)の作業負荷を少なくする。
【解決手段】脚支柱3は、断面中空状の筒部を有し、連結体4の基部ブロック41には、横梁5aの端部を連結する水平アーム部が一体的に形成され、基部ブロック41には、筒部に対してその上端面側からボルト45、ビス46にて固定するための上部支持部42が備えられている。ボルト45、ビス46は脚支柱3のビスポケットに上から締着する。基部ブロック41に形成された平面視で互いに90度の向きを変えて開口するような上向き開放溝状の一対の水平アーム部47の底から上向きにボス部48を突出形成する。ボス部48と同じ断面形状の丸孔が各横梁5aの下面側に穿設されており、上から嵌め入れた各横梁5aをその上面側からビス49にてボス部48にネジ止め固定する。 (もっと読む)


【課題】回転操作ハンドルをいずれの方向に回転させることによっても、同様に作動することができ、操作性がよく、しかも構造が簡単で、誤操作のおそれがなく、体裁のよい操作手段を備える折り畳みテーブルを提供する。
【解決手段】操作手段Bを、天板に枢軸45をもって枢着した回転操作ハンドル46を備えるものとし、ロック装置に連係したボーデンケーブル42におけるアウターチューブ42aの端部を、枢軸45と直交する直線上において、天板に止着し、かつアウターチューブの端部より引き出されたインナーケーブル42bの端末を、上記直線上において、回転操作ハンドル46の離心部に止着し、回転操作ハンドル46を、枢軸を中心として、いずれの方向に回動させても、インナーケーブル42bを牽引して、ロック装置を作動させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】アーム等の筒状体の開口端部に取り付けたキャップの取付強度低下を招来することなく、しかも、筒状体の開口端部近傍にナットを容易且つ的確に取り付けることが可能なナットの取付構造を提供する。
【解決手段】アーム52の開口端部を蓋封可能なキャップCを用いてなり、キャップCが、アーム52内に挿入可能な挿入部C1と、挿入部C1に設けられ板ナットNを保持するナット保持部C14とを具備したものであり、ナット保持部C14に板ナットNを保持させた状態でキャップCをアーム52の開口端部に取り付けることによって、板ナットNをアーム52の開口端部近傍に取り付けるようにした。 (もっと読む)


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