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Fターム[3J028EB63]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 駆動源 (1,799) | モーター (601)

Fターム[3J028EB63]に分類される特許

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【課題】変速時のトルク抜けをなくしてドライバビリティを向上させることができる車両駆動装置を提供すること。
【解決手段】回転動力を出力する第1モータジェネレータ2と、第1モータジェネレータ2から出力された回転動力を変速して出力するとともに変速比の切り換えが可能な変速機4と、変速機4から出力された回転動力により2つの車輪6a、6bを差動可能に駆動する差動装置5と、変速機4を介して差動装置5に向けて回転動力を出力する第2モータジェネレータ3と、を備え、変速機4は、第1モータジェネレータ2から出力された回転動力の変速比を切り換えているときに、第2モータジェネレータ3から出力された回転動力を差動装置5に伝達するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車式変速機11を組み込んだ電気自動車用駆動装置を小型且つ簡易にし、充電1回当りの走行距離を長くして、電気自動車の利便性の向上を図れる構造を実現する。
【解決手段】前記遊星歯車式変速機11は、シングルピニオン式である第一遊星歯車機構12と、ダブルピニオン式である第二遊星歯車機構13とから構成され、電動モータ1aの動力を所望の変速比で変速してから従動側回転軸5aに伝達する。第一制動装置14はリング歯車22を、第二制動装置15は第二太陽歯車19を、固定の部分に対する回転を許容する状態と阻止する状態とにそれぞれ切り換える。 (もっと読む)


【課題】手動式同期噛合い式の変速メカニズムを使用しながらも、変速中のトルクの低下を防止し、柔らかくて安定した変速感を与える自動化手動変速機を提供する。
【解決手段】本発明の手動式自動化手動変速機は、互いに平行に設けられた入力軸と出力軸に、各変速段を形成する変速段ギアが対をなして配置され、同期噛合い式の同期装置を操作して変速する自動化手動変速機のメカニズムが維持されながら、更に、エンジンからの動力を入力軸に伝達する第1遊星ギア装置と、エンジンからの動力を出力軸に伝達する第2遊星ギア装置と、が設けられ、エンジンからの動力が出力軸に至る動力伝達経路が二元化されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1および第2の入力シャフトを備える、電動駆動装置のための動力伝達ユニットの構成が単純で、製造コストの安い動力伝達ユニットを提案する
【解決手段】第1および第2の入力シャフト2,3は、モータシャフト4によって共通に、互いに相反する方向に駆動することができる。動力伝達ユニット1は、被駆動シャフト5の所望の回転方向に応じて、第1のまたは第2の入力シャフト2,3と連結することのできる被駆動シャフト5をさらに備える。被駆動シャフト5は、第1および第2の出力シャフト6,7と係合されており、第1の出力シャフト6は、第1の入力シャフト2と第1の出力シャフト6との間の第1の磁性流体クラッチ8を介して、第1の入力シャフト2と直接連結することができ、第2の出力シャフト7は、第2の入力シャフト3と第2の出力シャフト7との間の第2の磁性流体クラッチ9を介して、第2の入力シャフト3と直接連結することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の後進時に適切な駆動力が得られるように電動機後進モードまたは変速機後進モードを選択する。
【解決手段】トランスファ(T/F)がHiレンジ(小さい変速比)であり、後進時に第2モータジェネレータMG2の回転数が高くならない場合には、電動機リバースを選択して、後進発進時に必要な駆動力を確保することにより発進性の向上を図る。一方、トランスファがLoレンジである場合(変速比が大きい場合)で、第2モータジェネレータMG2の回転数が高くなる場合には、変速機リバースを選択して、エンジン等の動力により車速増加時に大きな駆動力が得られるようにすることで、走破性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】装置の回転軸線の方向の長さを低減でき、装置の小型化に有利な変速装置を提供する。
【解決手段】第2MG12と出力軸18との間に介在する変速装置10において、第1ドライブギア33が取り付けられて第2MG12のロータ12bと同軸に設けられた第1シャフト31と、第2ドライブギア34が取り付けられて第1シャフト31が内部に同軸に挿入された中空円筒状の第2シャフト32と、ロータ12bの内側に配置されてロータ12bの接続先を切り替えるドグスリーブ41とを備え、第1シャフト31の一方の端部に第1軸受35が設けられ、第1シャフト31と第2シャフト32との間に第2軸受36が設けられ、第2シャフト32の外周に第3軸受38が第2軸受36と径方向に並ぶように設けられ、第1軸受35と第3軸受38との間に第1ドライブギア33及び第2ドライブギア34が配置されている。 (もっと読む)


【課題】電力消費量、騒音、発熱、摩耗の点で改良された、冷媒圧送用の冷媒ポンプを提供する。
【解決手段】冷媒ポンプ2が遊星歯車機構5を介して第一の駆動ユニット6および第二の駆動ユニットによって駆動可能であり、遊星歯車機構5が第一の駆動ユニット6のための第一の入力軸7および第二の駆動ユニットのための第二の入力軸8を備えており、少なくとも1つの作動状態において入力軸7、8を互いに直接的に連結するクラッチ22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車で電気自動車として走行する場合に、2個のM/Gの同時駆動を可能にして、より小さい容量のM/Gで済ませる。
【解決手段】入力軸10と、出力軸12と、動力分割が可能な動力分割遊星歯車組20と、第1M/G56と、第2M/G58と、を備え、入力軸10は第1リングギヤ24と連結可能であり、出力軸12は第1キャリア28と連結し、第1M/G56は第1サンギヤ22と連結し、第2M/G58は出力軸12および第1リングギヤ24と、それぞれ連結可能であり、第1リングギヤ24を静止部52に固定する手段を有して、第1リングギヤ24を静止部52に固定することにより、エンジン1が停止した状態で第1M/G56が動力分割遊星歯車組20を介して出力軸12を減速駆動可能であるとともに、同時に第2M/G58も出力軸12を駆動可能とした。 (もっと読む)


【課題】磁気粘性流体を用いた回転制動装置を備える回転動力伝達装置において、動力源の回転方向を反転させることなく、出力側の回転方向を迅速に反転させる。
【解決手段】軸線回りに相対回転可能に配設されたロータおよびハウジング12,22と、ハウジングに設けられた電磁石16と、を有し、これらの隙間にそれぞれ磁気粘性流体が充填された2つの回転制動装置1,2を備え、一方の回転制動装置1のロータと一体に回転するよう接続された入力軸3と、入力軸3から回転方向を反転させて分力を取り出す回転方向反転機構4と、他方の回転制動装置のロータ2と一体に回転するよう接続され、入力軸3からの分力が回転方向反転機構4を介して伝達される反転軸48と、2つの回転制動装置のハウジングに固定され、入力軸および反転軸48回りに同軸回転可能に設けられた出力部材5と、出力部材に回転一体に同軸上に接続された出力軸7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広域な運転領域において、第1回転電機と第2回転電機とを効率のよい範囲で駆動することができると共に、複雑な機構や制御を不要にすることができる車両用動力出力装置を提供する。
【解決手段】車両用動力出力装置21は、第1回転電機24により回転駆動する第1軸26の回転駆動力と第2回転電機64により回転駆動する第2軸66の回転駆動力とを合成して回転数を増大させた状態で駆動軸32に伝達する遊星歯車機構30を備える。第2軸66の正方向の回転駆動力は、第1ワンウェイクラッチ部72及び第1動力伝達機構68を介して遊星歯車機構30に伝達され、第2軸66の逆方向の回転駆動力は、第2ワンウェイクラッチ部74及び第2動力伝達機構70を介して駆動軸32に伝達される。 (もっと読む)


【課題】ポンプハウジングのポンプ組込空間内に、ポンプと、電動モータとを容易に組み込むことができるオイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプハウジング10のポンプ組込空間13に、エンジンに接続される駆動軸2と、駆動軸2の外周に配設されるポンプ40と、ポンプ40の外周に配置されかつ電動モータ30とがそれぞれ内設される。駆動軸2と、ポンプ40と、電動モータ30のモータロータ33との三者間には、遊星歯車機構51が配設されて三者が連結される。ポンプ40と駆動軸2との間には、駆動軸2の一方向への回転によるトルクはポンプ40に伝達し、反対方向へはトルク伝達を断つ一方向クラッチ機構45が配設される。ポンプ40は、駆動軸2から一方向クラッチ機構45を介してのトルク伝達と、電動モータ30から遊星歯車機構51を介してのトルク伝達との少なくとも一方のトルク伝達を受けて駆動される。 (もっと読む)


【課題】ポンプハウジングのポンプ組込空間内に、駆動軸によって駆動される第1のポンプと、電動モータによって駆動される第2のポンプとを容易に組み込むことができるオイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプハウジング10のポンプ組込空間13に、エンジンに接続される駆動軸2によって駆動される第1のポンプ20と、モータステータ31及びモータロータ33を有する電動モータ30によって駆動される第2のポンプ40とが軸方向に隣接して組み込まれる。電動モータ30は、第2のポンプ40の外周に位置してポンプ組込空間13に組み込まれる。駆動軸2と、第2のポンプ40と、モータロータ33との三者間には、遊星歯車機構51が配設されて連結される。駆動軸2のトルクが遊星歯車機構51を介して第2のポンプ40に伝達される構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化に有利であり、かつコストを低減することが可能なハイブリッド車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10と駆動輪との間の動力伝達経路中に設けられた遊星歯車機構14のサンギアSと接続可能な第1MG11と、遊星歯車機構14のリングギアRと動力伝達可能に設けられた出力軸17に変速機構21を介して動力を出力可能な第2MG12とを備えたハイブリッド車両1の変速制御装置において、第2スプロケット31の回転運動を利用して変速機構21の変速段を切り替える変速段切替機構26と、第1MG11がサンギアSと接続される第1位置と第1MG11が第2スプロケット31と動力伝達可能に接続される第2位置とに切り替え可能な連結部材39及び連結部材39を第1位置と第2位置とに駆動するシフトアクチュエータ40を有するクラッチ機構20を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を一層向上させ、スポーティーな変速感を具現するとともに、その全長が長くならないようにして車両への搭載上の問題を解消した車両のハイブリッドパワートレーンを提供する。
【解決手段】駆動ギアを備えた入力軸と、第1被動ギア及び第2被動ギアと、前記入力軸に平行に配置された第1駆動軸と、前記入力軸に平行に配置された第2駆動軸と、前記第1駆動軸と第2駆動軸に平行に配置された出力軸と、前記出力軸に備えられた多数の変速被動ギアにそれぞれ噛み合って各変速段をなすように前記第1駆動軸及び第2駆動軸にそれぞれ備えられた多数の変速駆動ギアと、前記多数の変速駆動ギアをそれぞれ前記第1駆動軸または第2駆動軸に同期して噛み合わせるように備えられた多数の同期装置と、前記第1駆動軸と第2駆動軸及び出力軸に平行な回転軸に配置され、前記駆動ギアに動力を提供する電気モーターと、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータを大型にすることなく、前進側及び後進側の駆動トルクが適切に設定された電動車両を提供すること。
【解決手段】電動車両は、第1モータ11と、第2モータ12と、第1キャリア23及びワンウェイクラッチ装置を含む変速機構13と、減速機構40とを含む、電動車両駆動装置によって駆動される。前輪側の電動車両駆動装置におけるワンウェイクラッチ装置が規制できる第1キャリア23の回転方向と、後輪側の電動車両駆動装置におけるワンウェイクラッチ装置が規制できる第1キャリア23の回転方向とは、逆方向である。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの損失を低減できるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】電動車両駆動装置10は、第1モータ11と、第2モータ12と、変速機構13と、減速機構40と、減速機構40とを含む。減速機構40は、第3サンギア41と、第4ピニオンギア42と、第3キャリア43と、第3リングギア44と、玉軸受101と、塞ぎ部材106とを含む。第3キャリア43の一端部には、軸方向に伸びる溝105が設けられている。塞ぎ部材106は、溝105の少なくとも一部を塞ぐ。電動車両駆動装置10は、減速機構40での摩擦損失が低減されている。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車用の手動変速機であってコンパクトなものを提供すること。
【解決手段】 この変速機は、入力軸Ai、出力軸Ao、及びMG軸Amを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されずAm−Ao間で確立されるEV走行用の変速段(EV)と、動力伝達系統がAi−Ao間及びAm−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜6速)を有する。Ao,AmにそれぞれスリーブS1、Smが設けられる。S1はシフトレバーSLの位置に応じて移動する。Smは連結機構WによってS1と機械的に連結されてS1と連動する。「EV」選択時、S1,Smが共に第1位置(左側)に移動してEV走行が実現する。「2速」選択時、S1,Smが共に第2位置(右側)に移動してHV走行(2速)が実現する。「3速」〜「6速」選択時、S1,Smが共に第3位置(中央)に移動してHV走行(3速〜6速)が実現する。 (もっと読む)


【課題】組み立てやすく、ホイールおよび駆動源側の伝達機構に装着しやすくすること。
【解決手段】ホイールおよび支持機構に連結し、回転軸を中心に回転可能な状態で支持機構に対してホイールを支持するハブベアリングであって、支持機構に固定されている内輪部と、ホイールと連結される外輪部と、内輪部と外輪部との間に配置され、外輪部と内輪部とを回転軸Rを中心として相対的に回転可能に支持する転動体と、を含み、外輪部は、転動体と接触する外輪部材と、ホイールと連結するホイールフランジと、外輪部材をホイールフランジに対して固定する固定機構と、を備え、ホイールフランジは、回転軸に平行な方向において外輪部材から離れる方向の端面が、回転軸の径方向において内輪部よりも前記回転軸側まで延在すること。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車で電気自動車として走行する場合に、2個のモーター・ジェネレーター(M/G)の同時駆動を可能にして、より小さい容量のM/Gで済ませる。
【解決手段】出力遊星歯車組20と、入力歯車群30と、第1モーター・ジェネレーター42と、第2モーター・ジェネレーター52と、を備え、出力軸12は第1キャリア28と連結し、第2モーター・ジェネレーター52は第1サンギヤ22と連結し、第1リングギヤ24を静止部46に固定可能な手段を有し、入力軸10は入力歯車群30を介して第1リングギヤ24を増速駆動可能であり、第1モーター・ジェネレーター42は入力軸10と直接または入力歯車群30を介して連結可能であるとともに、第1リングギヤ24を駆動可能とした。 (もっと読む)


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