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Fターム[3J070AA32]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作部材の種類、形式 (1,516) | 人間が直接操作するもの (1,506) | 足で操作するもの(ペダル) (520)

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【課題】衝突事故時に、運転者の脚の負傷を最大限防止することができるようにする運転者保護装置を提供する。
【解決手段】ペダルヒンジ軸とリターンスプリングを介してペダルマウンティングブラケットに弾力的な回転ができるように結合され、ペダルヒンジ軸と結合された部位の外周面に作動突起が前方に向かって一体に突出形成されたブレーキペダルと、回転軸を介して、作動突起から前方に離れた位置にあるペダルマウンティングブラケットに回転可能に結合された衝突ブラケットと、ペダルマウンティングブラケットに固定されたカウルブラケットと、衝突ブラケットを連結するように設置されて、衝突事故による衝突エネルギーによってペダルマウンティングブラケットが後方に移動する状況、又はカウルブラケットが後方に移動する状況となった時に、作動突起と接触してブレーキペダルを前方に強制回転させるペダル回転装置と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】トリガと車体側部材との間隔を組付時には広くして組付性の向上を図り、組付後は間隔を狭くして作動の確実性を高めることができるリンク式ペダル後退抑制機構を提供すること。
【解決手段】ペダルブラケット8にペダル軸3によって回動可能に軸支されたペダルアーム2の回動運動をマスタシリンダ9のプッシュロッド9aに伝えるリンク機構16と、前記ペダルブラケット8に取り付けられたトリガ15を含んで構成される機構であって、前記トリガ15がこれの車両後方に配されたコラムブラケット(車体側部材)50と当接することによって該トリガ15が前記リンク機構16の第2リンク19を押圧して該第2リンク19の前記ペダル軸3との係合を解除し、前記ペダルアーム2の後退を抑制するリンク式ペダル後退抑制機構において、前記トリガ15に、コラムブラケット50に向かって延長可能な可動の延長部15Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】ペダルが台座から外れることを抑制する。
【解決手段】アクセルペダル装置10では、嵌合部40の溝部42にペダル60の被嵌合部64がスライドして挿入されて、被嵌合部64と溝部42とが嵌合する。これにより、被嵌合部64を溝部42に組付ける際に、嵌合部40の開口部が開くように嵌合部40を変形させる必要がない。また、被嵌合部64の係合フック部66が係合孔50と係合される。さらに、ブラケット12の上壁14が台座20のストッパ部52と当接することで、係合孔50が被嵌合部64から離間する方向へ変位することが抑制される。このため、係合孔50が被嵌合部64から離間する方向へ変位しようとしても、係合孔50の変位が抑制されるため、係合孔50と係合フック部66との係合状態が維持されて、被嵌合部64が嵌合部40から離脱することが抑制される。以上により、台座20からペダル60が外れることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの回転を維持するとともに、アクセルペダルを付勢する付勢手段の荷重を調節可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10に回転可能に設けられたペダルアーム20が運転者により踏込操作されると、ペダルアーム20とペダルロータ30とが一体で回転する。スプリング50は、運転者の踏込方向と逆方向にペダルロータ30を付勢する。スプリング50のペダルロータ30と反対側の端部に、スプリング50を支持する支持部材70が設けられる。駆動手段80は、スプリング50の伸縮方向に支持部材70を移動することで、スプリング50の荷重を調節可能である。これにより、駆動手段80が故障して支持部材70の移動が困難になった場合にも、アクセル装置は、スプリング50の復元力によってペダルアーム20を全閉位置に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】路面状態の変化に応じてアクセルペダル装置のペダル反力を調節可能なアクセルペダル反力制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両Vに備わるアクセルペダル操作部2の操作量に応じて開閉するスロットル開度が開度閾値以上となったときにアクセルペダル操作部2のペダル反力を強める方向に調節する反力発生装置3と、車両Vの走行状態や運転者の操作状態に応じて開度閾値を設定するとともに、車両Vが走行している路面の路面状態を検出する反力制御装置4と、を有するアクセルペダル反力制御装置10とする。そして、反力制御装置4は、路面状態が滑りやすいことを検出したときに、開度閾値を小さくする方向に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品を交換せず必要時に簡便な作業で加速ペダルの踏力を適切に調節できるようにして、踏力に関する安全法規を遵守し、さらには加速ペダルの共用を可能にする加速ペダルの踏力調節装置を提供する。
【解決手段】本発明加速ペダルの踏力調節装置は、ペダルアームの回転方向に前記ペダルアームの端部と対面するペダルアームハウジングに一体に形成され互いに向かい合う内側面にハウジング突起がそれぞれ一体に形成されたキャリアハウジング、及び前記ペダルアームに踏力を提供する弾性部材の一端が支持されるように前記キャリアハウジング内に設置されるとともに前記ハウジング突起と結合をなすキャリア突起が両方側面に一体に突出形成されたキャリア、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材各部の寸法や角度のばらつきに拘らずペダルパッドとペダルアームとを所定の取付状態で安定して取り付けることができるようにする。
【解決手段】挿入穴40に対する挿入部18の挿入と並行して嵌合部20が被嵌合部36に嵌め込まれるように、挿入穴40の中心線と平行に被嵌合部36の嵌合方向が定められているため、ペダルアーム12をペダルパッド30に対して一動作で取り付けることができる。また、被嵌合部36の嵌合深さ寸法W2が嵌合寸法W1よりも大きく、嵌合部20の位置が嵌合方向においてばらつくことが許容されるため、部材各部の寸法や曲げ角度θr、交差角度θpのばらつきに拘らず挿入部18を挿入穴40内に挿入しつつ嵌合部20を被嵌合部36に対して適切に嵌め込むことが可能となり、ペダルアーム12をペダルパッド30に対して常に所定の取付状態で安定して取り付けることができるとともに、取付作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ペダルの非操作時に起歪体に予荷重を付与することなく揺動レバーのがたつきやロスストロークを解消し、ペダルの踏込み初期からペダル操作量を高い精度で検出できるようにする。
【解決手段】センサロッド46の第2抜止め部58と揺動レバー20との間に第2圧縮コイルスプリング50が配設され、その第2圧縮コイルスプリング50の付勢力に従って揺動レバー20が中間係止部60に当接させられるようになっており、ペダル非操作時においても揺動レバー20は第2圧縮コイルスプリング50の付勢力に従って中間係止部60に当接させられている。これにより、起歪体44に予荷重を付与することなく揺動レバー20のがたつきやロスストロークが解消し、操作ペダル16の踏込み初期から第1圧縮コイルスプリング48を介して起歪体44に荷重が適切に伝達されるようになり、ペダル操作量を高い精度で検出できる。 (もっと読む)


【課題】 一般の感覚に沿ったシフトフィーリングの定量化を実現可能な自動二輪車のシフトシミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】 本発明のシステム100は、自動二輪車を模擬した試験装置102と、試験装置102を制御するシステム制御装置と、試験装置102に取り付けられる入出力装置とを含み、試験装置102はシフトペダル110とシフトペダル110の回転軸にモータシャフト114が連結されるモータ112とを有し、システム制御装置は変速時トルクパターンを複数記憶する記憶部140と、複数の変速時トルクパターンのうち一対の組み合わせを複数セット作成する制御部138とを有し、入出力装置は表示部と、現在の変速時トルクパターンと一対の組み合わせになっているもう一方への切替を指示可能であり、かつ、変速時トルクパターンについて各種評価項目に対し評点可能な操作部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車を止めようとブレーキを踏むと,意気なりエンジンが唸り車がすっ飛んでいく,エンジンが唸った瞬間ブレーキを踏み直したが事故は免れなかった。
【解決の手段】 アクセルの下にストッパーを設け,シフトレバーがD(ドライブ)か(バック)に入ると,ストッパーが立ってアクセルの踏み込みを制限して,万一,のペタルの踏み違いによる事故を,防ごうというものである。 (もっと読む)


【課題】 確実に所望のシフトフィーリングが得られるように、シフト機構の各種部品の選択及び設計を支援することができるシフト機構の部品設計支援システムを提供する。
【解決手段】 本発明のシフト機構の部品設計支援システムは、ユーザのシフトフィーリングを定量化したシフトフィーリング予測式202を記憶する記憶部140と、シフト機構を構成する各種部品の部品諸元204を入力可能な入力操作部170と、部品諸元204からシフト機構の変速時トルクパターン206の所定パラメータを算出すると共に、シフトフィーリング予測式202に所定パラメータを導入してシフトフィーリングの予測結果208を算出する制御部138と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定したアクセル及びブレーキの操作が可能であるとともに、ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み換えを迅速かつ容易に可能な車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】運転席のフロア5に固定され、上面に乗員の右足RFの少なくともかかと部Hを載置することが可能なフットレスト4と、フットレスト4の左右側方の一方に備えられ、踏面を下方に押す押し動作により操作可能なアクセルペダル2と、フットレスト4の左右側方のアクセルペダル2とは反対側に備えられ、踏面を下方に押す押し動作により操作可能なブレーキペダル3と、を備え、アクセルペダル2及びブレーキペダル3は、フットレスト4に載せた右足RFをかかと部Hを中心として左右に傾けることで右足RFのつま先部Tが載置できるようにフットレスト4に隣接して配置される。 (もっと読む)


【課題】 収容部内部空間への異物の侵入を防止するとともに回転軸が安定して回転可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 回転軸30の小径部301には、ペダルアーム15の一方の端部152が固定される。回転軸30の一端303は、ハウジング21の第1軸受け部211に支持される。回転軸30の他端304は、カバー22の第2軸受け部221に支持される。アクセル装置1が使用されるとき、小径部301には下向きの力F0が作用する。このとき、一端303および他端304には第1軸受け部211および第2軸受け部221からの上向きの力F1、F2が作用する。これにより、ハウジング22に形成されている貫通孔214と回転軸30の外壁との間に設けられるオイルシール24によりハウジング内部空間201への異物の侵入を防止できるとともに、回転軸30が安定して回転することができる。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、該操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、操作ペダルの操作によって生じるクリック感に変化が生じないようにする。
【解決手段】固定位置に配置されるケース109内に、操作ペダル107の操作に連動して作動する可動部材115と、操作ペダル107の操作にクリック感を付与するようにしてケース109および可動部材115間に設けられるクリック機構116とが収容される。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、配置レイアウトを容易とする。
【解決手段】車幅方向に延びる操作ペダル112の車幅方向内方に、操作ペダル112を上下移動可能に支持するペダル支持部113が固定配置され、検出器114がペダル支持部113に取付けられ、操作ペダル112の操作にクリック感を付与するクリック機構115と、操作ペダル112に戻り方向のばね力を作用せしめるリターン機構116とが、記ペダル支持部113および操作ペダル112間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、レイアウト性を高める。
【解決手段】操作ペダルの回動操作に応じて直線的に移動する可動部材112を支持する支持部材113が、車体フレームもしくはエンジン本体に可動部材112の移動方向への移動を規制されるようにして支持され、可動部材112の動作を検出する前記検出器126が支持部材113に取付けられ、支持部材113および可動部材112間に、操作ペダルの操作にクリック感を付与するクリック機構128が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ作業操作は、作業機を装着して特殊な作業操作を行うことが多く、トラクタ車体としての本来の走行操作は、できるだけペダル操作として、手動操作で作業機等の作業操作を行わせるのが、作業性や、作業能率、乃至安全性の向上において好ましい。
【解決手段】 HSTペダル1を前進位置Fへ踏込んだ状態で、オートクルーズ入りの操作と、オートクルーズを解除する操作を行うオートクルーズペダル2を設ける。また、前記オールトクルーズペダル2を、HSTペダル1の前周近傍部3で、このHSTペダル1のペダル面4よりも上位位置に配置して、前記HSTペダル1踏込の同足先で踏込操作してオートクルーズを入り切り可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で剛性を確保しつつ重量を低減し、更にコストを低減することのできる操作ペダルの構造を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル(1)のアーム(20)は、金属の薄板材で一方が開口した断面略コの字形状の長尺状に形成され、アーム(20)の側壁(22)には支持軸(30)を挿通する挿通孔(23)が設けられている。また、挿通孔(23)の周縁部(24)は、側壁(22)がアーム(20)の外側方向に突出するように形成され、アーム(20)の挿通孔(23)には、支持軸(30)が挿通され、ブレーキペダル(1)を車体構成部材(40)に回転可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】停止の際に.アクセルとブレーキの踏み間違いで、踏み込み過ぎて、暴走させての事故を防止する。
【解決手段】Aシリンダーの軸は、アクセルペダルに連結されて普通に踏み込まれたら、Aシリンダーゆっくり前に出て.3mmの穴より油が押し出される。Cシリンダーが.前に出て、アクセルに力が加わり加速する。アクセルペタルが緩めば、AとCシリンダーは戻りアクセルは、戻り、減速する。アクセルが急に強く踏込まれた時に、Aシリンダーで押し出された油圧でAバルブが開き、Bシリンダーが押し出されて、ブレーキが作動する。 (もっと読む)


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