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Fターム[3J105BB16]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手を除く枢着部の細部(一般細部) (1,071) | 枢軸の構造 (444) | 1つの枢軸が複数部材からなるもの (73)

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【課題】回動する強弱にかかわらず常に一旦回動が所定回動位置で阻止され、更に回動したい時は一旦逆回動すれば今度は阻止されることなくスムーズに更なる回動が可能となるヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】第一部材1に案内カム部3を設け、この案内カム部3に対して相対回動しこの案内カム部3により案内されるカム部4を第二部材2に設け、前記案内カム部3の回動案内範囲の途中に前記カム部4の回動を阻止する途中ストッパー部5を設け、この途中ストッパー部5により回動途中で阻止された前記カム部4を戻り方向に逆回動した際、前記途中ストッパー部5を避ける別ルート案内部6に案内する逆回動ルート変更部7を設けたヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】組立性を損なうことなく組立時のケースの破損を防止した折り畳み型携帯端末用のヒンジ構造を提供する。
【解決手段】表示部11とキーボタン部12とを折り畳み可能に連結するヒンジ構造であって、表示部11の上ケース1には、同軸異径の二つの筒状部からなるダミーヒンジ5の内筒(円筒部8)が回動可能に挿入される筒穴を備えた第1連結部が、端部から突出するように設けられ、キーボタン部12の上ケース2には、連結時には第1連結部よりもヒンジ軸の中央側に位置し、ダミーヒンジ5の外筒部が回動不能に挿入される筒穴9を備えた第2連結部が、端部から突出するように設けられ、筒穴9へ埋没するように挿入可能なダミーヒンジ5を、第1の連結部の筒穴に円筒部8が挿入された状態で固定するストッパ7を備える。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体との間において、ケーブル等による導通手段をヒンジ機構を介した導通手段に置き換えることの可能な端末装置を提供する。
【解決手段】電力を供給するバッテリ102を有する下部筐体121、及び、上部筐体120を開閉自在に連結するヒンジ機構のヒンジ支持部材109が、上部筐体に設けられバネ端子116により付勢された電力供給用端子115と、電気的に接続しバッテリ102と電気的に接続されている導電性の電力供給用部材と、下部筐体121に設けられバネ端子116により付勢されたアース用端子114と電気的に接続し、接地されているアース用部材とを備えることにより、上部筐体122と下部筐体121とをヒンジ機構の軸部を介して導通させる。 (もっと読む)


【課題】三方向の微調整機能の内、二方向を本体に内蔵し、一方向を随時着脱可能な外接型の独立構造体に保持させた隠し丁番を提供する。
【解決手段】三個のヒンジアーム2を交差させ該アームの中央近傍を回動自在に連結し、交差した両側に位置付けるアーム端を夫々の支持部に格納する際に、一方の側のアーム端16,17を支持部の固定位置に回動自在に保持し、他方の側のアーム端16,17を支持部の摺動孔56,60に沿い特定方向に滑動自在に保持し、アームの動きで両支持部の相対位置を対向状態から平行状態に変え、アームの支持部3,4を支持板5,6と摺動板7,8及びアームの支持体9,10で構成し、支持板と摺動板の間に前後と左右の二方向微調整機能を内蔵し、独立構造体の上下方向の微調整装置15を支持板側面に着脱可能に外接し、支持板表面から三方向の微調整を可能とした。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用されるダンパー装置に関し、確実で多様な開閉操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】固定体11と可動体12の間に挿通された略円筒状のロータ13に、可動体12外周と係合する回転ガイド手段、及び固定体11内周と係合する移動ガイド手段を設けると共に、回転ガイド手段を可動体12の回転方向に平行な直行部14Aと、回転方向に対し傾斜した斜行部14Bから形成することによって、回転ガイド手段の直行部14Aでは速やかに、斜行部14Bでは緩やかに可動体12が回転するため、確実で多様な開閉操作が可能なダンパー装置を得ることができる。 (もっと読む)


機器に関連する上部スパーと複動式ヒンジによって取り付けられた下部スパーとを有する改良型機器安定化支持器具が、上部及び下部スパー間の角度変位を与えて、機器を調整可能にバランスさせ、調整したバランス姿勢にかかわらず、別の軸周りの角度変位を与えて、下部スパーが上部スパーに向かって最適な閉鎖構成に折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一方筐体と他方筐体とを二重ヒンジ機構により回動自在に連結して成る電子機器を対象とし、その目的は、一方筐体と他方筐体とを相対的に回動させた際に、配線ケーブルに掛かる負荷を可及的に低減することの可能な電子機器を提供することにある。
【解決手段】 本発明に関わる電子機器は、一方筐体に設置された一方側基板と他方筐体に設置された他方側基板とを接続する配線ケーブルを、連結体を挟んで位置する一方側支承軸および他方側支承軸に挿通させて、連結体の内部を横断する態様で配置したことを特徴とする。
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【課題】 一方の筐体に撮像部を搭載した折り畳み型の携帯電子機器において、撮像部が大型化しても筐体の大型化を抑制できるようにする。
【解決手段】 厚さ方向に対向可能な第1の筐体2と第2の筐体とを有し、第1の筐体2の一端部には、その対向面2bから突出する突出部11を有すると共に、第2の筐体の一端部には、突出部11が配される凹状の切欠部を備え、突出部11が前記厚さ方向に直交する回転軸線Lを中心に切欠部内で回転可能に連結された携帯電子機器であって、突出部11には、第1の筐体2の内部空間に連通する内部空間が形成され、第1の筐体2の内部空間に、突出部11と前記厚さ方向に重なる位置に配されると共に、対向面2bの反対側に位置する第1の筐体2の外面2cから外方に向いた撮像部9を備える携帯電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】回転作動の磨耗耐久性が良く、耐環境性の優れた構造簡単なヒンジ装置を提供する。
【解決手段】機器本体とフタを回転開閉自在に連結するためのヒンジ装置において、バネ性を有した回動軸の外周面と、該回動軸を保持する固定筒の内周面との嵌合的係合により回動軸の回転時に摩擦トルクを発生させるヒンジであって、該固定筒の一部に突起部を設け、該突起部と該回動軸に設けられている突起との係合により、機器本体とフタの開閉時に開閉位置の保持トルクを生じさせる。 (もっと読む)


【課題】 高い加工精度を必要とせず、また、部品点数も比較的少なくて安価に製造可能な回転抵抗装置を提供すること。
【解決手段】 回転抵抗装置10が、所定の軸線Oを中心とした中空部12aを有する円筒状のハウジング12、12bと、軸線Oに沿って延び同軸線Oを中心として回転自在にハウジングに支持された軸体14と、ハウジング12、12b内に軸体14と共に軸線を中心として両方向に回転自在に配設された回転子20と、ハウジング12、12bの内周面に接触可能に回転子20の外周面に取付けられたバネ部材22とを具備し、軸線Oに関するハウジング12、12bの内周面の半径は、回転子20の回転方向の何れか一方に次第に小さくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話装置端末といった電子機器の小型化に寄与する二軸回り回転機構を提供する。
【解決手段】二軸回り回転機構23では、支柱33は、筐体14に固定される軸受け26に回転自在に受け入れられる。支柱33は、その軸心に沿って支柱33を貫通する第1中空空間34を区画する。第1中空体37は、支柱33の先端から第1方向FDに延びる第2中空空間38を区画する。第2中空体41は、第1中空空間34の先端から第1方向FDに反対向きの第2方向SDに延びる第3中空空間42を区画する。こうした二軸回り回転機構23では、第1中空空間34から第3中空空間42に例えば配線が貫通することができる。支柱33や第2中空体41の上端には配線44を配置する空間は必要とされない。二軸回り回転機構23は小型化されることができる。こうした二軸回り回転機構は携帯電話端末装置といった電子機器の小型化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】軽量・小型で長期間の使用にも安定してメンテナンスが容易である開閉装置におけるヒンジダンパーを提供する。
【解決手段】開閉装置におけるヒンジダンパーは、ケース10に回転自在に枢着された回転軸13と、該回転軸13に回転自在に取り付けられると共に内歯12bを形成したギヤリング12と、開閉部材の回転をギヤリング12に伝達する手段と、該ギヤリング12の内歯12bと噛み合う歯14aを有するギヤプラネット14と、該ギヤプラネット14の回転を規制して、その中心を上記ギヤリング12の回転中心の回りに円軌跡運動せしめる回転規制手段と、上記ギヤリング12の回転エネルギーを吸収する手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】機器本体とフタを回転開閉自在に連結し、回転作動に対してトルクを発生させるヒンジ装置に関して、小型で、高く安定した回転トルクと、優れた耐久磨耗性を達成するヒンジ構造を提供する。
【解決手段】(イ)一部に凹部を形成した缶状のカップと、(ロ)カップに縦列して配置した缶状のガイドと、(ハ)カップの軸心方向に延伸する「コ」字状をなし、先端部分に形成されたカップ内周に摺動する凸部或いは摺動部と、ガイドが直接或いは間接に回転を規制する支持部とを設けた第一、及び第二板ばね、とから構成されている。それらの板ばねの重なった状態での軸心方向長さを、カップとガイドの縦列配置された状態での軸心方向長さとおよそ同じにし、且つ、ガイドに回転規制された第一、及び第二板ばねの該凸部或いは摺動部がカップの内周部を押圧、摺動して、適切なトルクを発生する。 (もっと読む)


【課題】 折り畳みかつ回転自在に結合した2つの筐体を開閉・回転に展開可能であり、展開した姿勢を保持しうる2軸ヒンジを備えた携帯情報端末を提供する
【解決手段】 携帯情報端末は、第1の筐体1と、第2の筐体4と、第1の筐体1と第2の筐体4を開閉かつ相対的に回転可能に連結する2軸ヒンジとを備え、回転軸部材22は、ハウジング21側端部に第1の係合部22aを有し、開閉軸部材12,13は、第1の係合部22aと係合可能な第2の係合部12a、13aを有し、第1の係合部22aと第2の係合部12a、13aは、(A)第1の筐体1と第2の筐体4が所定角度に開かれたとき、相互の係合が解除されて第1の筐体1と第2の筐体4を相対的に回転可能とし、(B)第1の筐体1と第2の筐体4の開閉角度が所定角度ではないとき、互いに係合されて第1の筐体1と第2の筐体4を相対的に回転不能とする。 (もっと読む)


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