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Fターム[3J106CA16]の内容

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Fターム[3J106CA16]に分類される特許

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【課題】クイックファスナーによってパイプの接続相手に備えられた第1のフランジ部と接合状態に保持可能な第2のフランジ部を、パイプの強度低下を抑えながらパイプに設けることが可能なパイプ継手用具及びパイプ接続構造の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のパイプ接続構造は、第1のフランジ44を外面に備えた雌スリーブ40を接続相手F1に固定する一方、第2のフランジ12を外面に備えた係止リング10をパイプ90の外面に挿通し、パイプ90の先端を拡径変形させて大径部91を形成すると共に、その大径部91の基端側の段差部に係止リング10を係止して抜け止めし、さらに、大径部91の内側に嵌合した雄スリーブ20を設け、雄スリーブ20と共にパイプ90の大径部91を雌スリーブ20の内側に嵌合して第1と第2のフランジ44,12を接合し、クイックファスナー60にて第1と第2のフランジ44,12を接合状態に保持した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造費を低減することができ、しかも容易に設置することができる床下埋設型ガス栓を提供する。
【解決手段】床板Fの下側にプラグ部22を有するガス栓本体2が設けられ、このガス栓本体2に、解除レバー46が回転可能に設けられるとともに、操作ボタン44が上下方向へ移動可能に設けられ、操作ボタン4を下方へ押して解除レバー46を反時計方向へ回転させることにより、プラグ部22に接続されたソケットSを取り外すように構成された床下埋設型ガス栓において、操作ボタン44の上に副操作ボタン5を載置する。 (もっと読む)


【課題】プラグに本願にいう誤接続防止装置を装着しておくことにより、誤接続状態が発生することを積極的に防止する。
【解決手段】筒状部材50のプラグ先端側には、筒状部材50の接続部への装着状態において、プラグの先端よりもプラグ先端側に突出すると共に、プラグの軸心に沿う断面視において、プラグ先端側からプラグ基端側へ向けて徐々に幅狭になるテーパー突出部53が設けられ、筒状部材50を挟持固定するC型固定部材80が、そのプラグ先端側に、プラグの軸心に沿う断面視において、プラグ先端側からプラグ基端側へ向けて徐々に幅狭になるテーパー形状部81を有すると共に、テーパー形状部81が拡径したときに、筒状部材50への挟持固定を解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】接続管に引き抜き方向の力が加わった場合でも、管の引き抜けを阻止するとともに、長期的なシール性を向上させ、さらに適正な接続作業が行われたことを視認可能とする。
【解決手段】接続管が挿入される受口11を有する継手本体10と、受口11の入口側にその一端が支持されるように配置された円筒状のパッキン20と、このパッキン20の奥側にあって、受口11の内周面に沿って軸方向に摺動可能な接続管を係合させるための抜止手段30とからなる。抜止手段30は、受口11の軸方向に摺動可能かつ受口11の入口方向に向かって窄まり状のテーパ面32が形成されたスペーサ31と、外面部36がテーパ面32に内接し内径側が接続管の外周面に係合される抜止部材34とからなる。支持部材55とパッキン20との間に押圧力を受けると変色する変色手段60を設ける。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット操作及びリセット操作の解除を適切に行うことができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス栓本体2に、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動により過流出防止弁Hのリセット操作を行うリセット手段Rが備えられているガス栓であって、リセット手段Rは、ガス流通路1の下流側への引張り力又は上流側への押圧力の何れか一方を受けた場合に被操作部H3に当接してリセット操作を行うとともに、ガス流通路1の下流側への引張り力又は上流側への押圧力の何れか他方を受けた場合に被操作部H3から離間してリセット操作を解除する帯状部材R1と、帯状部材R1と接続されると共に、前記スライド弁の前記閉じ位置と前記開き位置との間の移動により前記引張り力及び前記押圧力を付与自在な押圧力・引張り力付与部材G1とを備える。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行うこと。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、リセット手段Rは、スライド弁Gの上流側端部からガス流通路1の上流側に延びるようにスライド弁Gに一体的に形成された押圧操作部R1と、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動を、押圧操作部R1を被操作部H3に直接当接させて押圧操作部R1にてリセット操作を行わせる押圧操作部R1の動きに変換する運動変換機構R2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段と他の部材との接触によるリセット手段の損傷を防止できるガス栓を提供する。
【解決手段】リセット手段は、ガス栓本体2の軸方向に移動自在な移動部材R4をリセット操作を行う操作側に付勢する付勢部材F1と、閉じ位置から開き位置へのスライド弁Gの移動に伴って操作側とは反対側の操作解除側への磁力を移動部材R4に作用させる磁力作用手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を適切に行えるガス栓を提供する。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、過流出防止弁H2を収容する過流出防止弁収容部材Haが設けられ、被操作部H3は、過流出防止弁収容部材Haのガス流通路1のガス流通方向での移動に伴って移動自在に設けられ、リセット手段Rは、前記過流出防止弁収容部材Haを、スライド弁Gの移動に伴ってガス流通路1のガス流通方向に移動自在とし、その過流出防止弁収容部材Haのガス流通方向での移動により被操作部H3に当接させてリセット操作を行なう当接部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行う。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、リセット手段Rは、ガス流通路1のガス流通方向に沿う軸心P周りに回転自在な回転部材R1と、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動を回転部材R1の回転運動に変換自在な運動変換機構R2とを備え、回転部材R1は、スライド弁Gの移動に伴う回転により被操作部H3に当接してリセット操作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】過流出防止弁によるガス流通の阻止を適切に行うことができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス流通路1が内部に形成された筒状のガス栓本体2に、閉じ位置と開き位置との間でガス栓本体2の軸方向に移動自在なスライド弁Gと、ガス流通路1のガス流通方向でスライド弁Gよりも上流側に配置された過流出防止弁Hとが備えられているガス栓であって、過流出防止弁Hは、受圧部Haにてガスの流動圧を受けることで、当接部材G1から離間してガスの通過を許容する初期位置から当接部材に当接してガスの通過を阻止する作動位置に移動自在であり、受圧部Haが、ガス流通路1の流路径方向の全体に亘る状態で形成されている。 (もっと読む)


【課題】過流出防止弁のリセット操作を行う際に、過流出防止弁のリセット操作を行う磁力発生部材間を非接触として動作させる磁力作用手段を備えているガス栓を提供する。
【解決手段】リセット手段は、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動に伴って磁力発生部材G1、R5間に生じる磁力を作用させてその磁力発生部材間を非接触として動作させてリセット操作を行う非接触式の磁力作用手段R1、R2を備えている。 (もっと読む)


【課題】海上に建設された基地と陸上とにわたって敷設された導管を安全に切り離すことができる導管用緊急離脱装置を提供する。
【解決手段】それぞれ導管10が接続されるとともに開閉弁4が設けられた一対のカップラー2,2と、カップラー2,2どうしを連結する連結部3と、開閉弁4をそれぞれ閉弁させて連結部3によるカップラー2,2どうしの連結を解除する導管切り離し機構5と、導管10に取り付けられて導管10のxyz方向ごとの加速度を検出する加速度変換器6と、加速度変換器6が検出した導管3のxyz方向ごとの加速度を基に導管切り離し機構5を制御する制御部7とを備える。制御部7は、導管10のxyz方向方向の加速度の絶対値の平均値が所定値以上となる時間が所定時間以上となったと判断したときに、導管切り離し機構5を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】床や壁に形成された貫通孔内に配置される埋設型ガス栓、特にヒューズ付きの埋設型ガス栓において、貫通孔の内径を小さなもので済むようにする。
【解決手段】流入孔7を上流側の第1孔部4と下流側の第2孔部5とに区分する。第1孔部4は、ガス流出孔9と平行に配置する。第2孔部5は、第1孔部4及びガス流出孔9と直交するように配置する。第1孔部5内には、ヒューズ機構20を設ける。第2孔部5内には、ヒューズ機構20のヒューズ弁23を閉位置から開位置側へ押圧移動させるリセット部材25を設ける。 (もっと読む)


【課題】コネクタアセンブリ、コネクタアセンブリを含む流体システム、および流体接続を行なう。
【解決手段】コネクタアセンブリ100は、第1のコネクタ本体101および第2のコネクタ本体102と、コネクタ本体を該本体の第1の端部で結合するように構成される結合機構と、可動中空ピストン103と、可動アクチュエータ104とを備える。アクチュエータの第1の位置から第2の位置への移動に応答して、中空ピストンは第1の位置から第2位置に移動する。第2の位置で、中空ピストンは第1のコネクタ本体および第2のコネクタ本体の内部に封止される。 (もっと読む)


【課題】ガス流出孔の下流側の端部に水や油が入って溜まることを防止する。
【解決手段】ガス流出孔4bの上端部に弁座孔部4fを形成する。弁座孔部4fに副弁体13の弁部13cを着座、離間可能に着座させる。弁部13cの上端面13dについては、弁部13cが弁座孔部4fに着座しているとき、つまり副弁体13が閉位置に位置しているとき、プラグ部4Aの上端面と同一平面上に位置させる。主弁体8及び副弁体13については、両者が閉位置に位置しているとき、上下方向へ互いに離間するように配置する。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ式のジョイント部材が着脱されるためのプラグは従来のゴムホースを連結するようには設計されていない。そのため、ジョイント部材専用であることを知らずにゴムホースをプラグに接続しようとしても容易には接続することはできない。ところが、ゴムホースは弾性変形することができるため、無理矢理プラグにゴムホースを接続できる場合が生じる。
【解決手段】1対のロック部材3を同時に押し下げなければプラグ12の先端を覆っている連結防止部材2を下方に移動させることができないようにし、同時に、ゴムホースの端面では同時に押すことができない位置にロック部材3から突起31を設け、ジョイント部材Jではロック部材3を押し下げることができるがゴムホースでは両ロック部材3を同時に押し下げられないようにした。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ式のジョイント部材が着脱されるためのプラグは従来のゴムホースを連結するようには設計されていない。そのため、ジョイント部材以外の配管部材が接続されることを防止する機構を設ける必要があるが、この機構による接続防止機構を故意に解除されないようにカバーを設けると、ジョイント部材がプラグに接続されていることを確認しづらく、またジョイント部材が接続されている状態でガスの漏れがないかを検知する場合に、ガスの漏れ量が微少であるためカバーが邪魔になり検知しづらい。
【解決手段】プラグにジョイント部材が連結されたことを確認するための開口部53をカバー5に貫設し、ジョイント部材Jが連結されると、開口部53を通して視認できる部材がロック部材3からリングRに切り替わるようにした。なお、開口部53はカバー5を貫通しているのでガスの漏れはこの開口部53を通して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】流路内で抵抗を発生する構成部材の抵抗発生区間を短くし、より一層の低圧損化を達成する流体継手を提供する。
【解決手段】本発明の流体継手は、プラグ1とソケット2の内部に、バルブ41と、バルブ41を弁座4,10に圧接するように付勢するスプリング71と、スプリング71を位置決めし保持するスプリングホルダ61とを収容してなり、プラグ1をソケット2に挿入したときに、バルブ41が互いに当接して後退し、プラグ1とソケット2の間の流路を接続するように構成され、バルブ41はプラグ1またはソケット2の内周面に当接して軸方向の位置決めを行う最大径部42と、最大径部42から軸の両方向に向かって円錐状に縮径する傾斜面43とからなる。 (もっと読む)


【課題】プラグ先端部にゴミやチリなどが付着したとしても確実に流体の漏れを防ぐことができ、外筒体が操作しやすく、シール部材の簡略化を図りつつ、小径化によりコンパクト化を図ろうとした場合であっても小径化を可能とした管継手を提供する。
【解決手段】本発明の管継手は、プラグ1とソケット4とを備えている。プラグ1は溝部11を有している。ソケット4は、貫通孔52が設けられた主筒体5と、この主筒体5の内周側に設けられた内筒体6と、前記主筒体5の外周側に設けられた外筒体7と、前記貫通孔52内に配置されたロック用部材8とを有する。この管継手は、プラグ1とソケット4とが接続された状態で、プラグ先端部13と内筒体6との間、及び主筒体5の貫通孔52よりも先端側の部分とプラグ1との間、及び前記ロック用部材8と貫通孔52の内周端との間の少なくとも3箇所以上でシール部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス器具のガス供給口であるプラグには複数の形状があり、継手部材が接続されるプラグとゴム管が直接接続されるプラグとでは形状が相違する。継手部材用のプラグに誤ってゴム管を直接接続すると確実に接続できないため、そのままガス器具を使用することは望ましくない。
【解決手段】プラグ2の先端21を阻害部材3で囲むことによってゴム管が先端21に取り付けられないようにした。継手部材を連結する際にはロック解除部材であるスライダ4A,4Bが継手部材に押されて後退することによって、阻害部材3の突起32が溝22から外れて阻害部材3が後方に待避するようにした。 (もっと読む)


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