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Fターム[3J552VA75]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 伝動装置からの情報 (9,884) | 変速回数,変速頻度 (31)

Fターム[3J552VA75]に分類される特許

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【課題】街中走行から登降坂路走行での広範囲な走行状態において、勾配検出手段等を用いずに適切な走行を提供し、スムーズな走行を可能にした変速制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速マップ(230)に基づき複数の変速ギア段を自動的に切り換える変速制御装置(150)であって、自動変速マップ(230)は、ドライブモード用変速マップ(240)とスポーツモード用変速マップ(242)とを有し、ドライブモード用変速マップ(240)は、第1モード用変速マップ(250)と、変速比が低い領域が前記第1モード用変速マップ(250)よりも多く、スポーツモード用変速マップ(242)より少ない第2モード用変速マップ(252)とを有し、第1モード用変速マップ(250)と第2モード用変速マップ(252)とをスロットル開度に基づく加速履歴に基づいて切り換える。 (もっと読む)


【課題】アクセル変速とメモリ変速との切り替えを、より容易に行うことのできる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両であるトラクタ1に、圃場での作業時における速度領域である作業速と、路上走行時における速度領域である走行速とを切り替える副変速レバー26と、複数の変速段を有する主変速機構50の変速である主変速の操作を行うと共に、主変速を自動的に行う自動変速と、運転者の任意で行う手動変速と、を切り替え可能な主変速レバー25と、を備え、副変速レバー26は走行速が選択され、且つ、主変速レバー25は自動変速が選択されている場合は、アクセルペダル22に基づく主変速機構50の変速制御であるアクセル変速を行い、副変速レバー26は作業速が選択され、且つ、主変速レバー25は自動変速が選択されている場合は、主変速機構50の変速段を、作業速において最も多く使用された変速段に変速するメモリ変速を行う。 (もっと読む)


【課題】手動変速モードにおけるダウンシフトに起因する駆動力の過度な増大を抑制する。
【解決手段】手動変速モードにおいては、運転者がシフトレバーを操作することにより、ポジションセンサからダウンシフト指令信号が出力され、シフトレンジが1つ低くされる。ダウンシフトにより車両の駆動力が増大される。所定時間内におけるダウンシフトの実行回数は、所定回数に制限される。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーを手動操作して変速段を切替える多段変速伝動装置について、効率の良い変速調節作業によって迅速な作業再開を可能とする多段変速式作業車両を提供する。
【解決手段】多段変速式作業車両は、多段変速構成の伝動系を切換えて作業車速域を設定する副変速部(D)と、この副変速部(D)の各変速段について多段変速構成の伝動系を切換えて一定速度の作業車速を設定する多段変速構成の主変速部(B,C)とからなる多段変速伝動装置を備え、エンジン動力を走行部(6,7)に変速伝動するように構成され、上記副変速部(D)の変速段と主変速部(B,C)の変速段との組合わせ別に走行時間を通算し、その中で走行時間が最長となる変速段の組合わせを不揮発記録し、その記録された変速段の組合わせを表示する制御部を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】シフト装置のシフト操作に応じてシフトポジションを切替えるシフト用モータの耐久性の低下を防止することができるシフト制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機のシフトポジションが任意のシフトポジションの状態において、タイミングt1において所定のシフト装置が操作されてDポジション信号が入力されると、タイマが起動されて所定時間TOFFが計測されるとともに、カウンタが起動される。この所定時間TOFF以内に上記所定のシフト装置からDポジション信号が連続して入力されると、カウンタにより信号の数がカウントされる。Dポジション信号の連続であるため、実際の判定はタイミングt1においてDポジションに維持され、この判定結果に基づいてシフトポジションがDポジションに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】ドライバからの変速操作により適切な変速比を選択可能な無段変速機を提供する。
【解決手段】無段変速機構40,50,60と、変速操作が入力される変速操作部110と、変速操作部から入力される変速操作に応じて無段変速機構の変速比を変化させる変速制御部100とを備える無段変速機1を、変速操作部は第1の変速操作及び第1の変速操作に引き続いて行われる第2の変速操作が入力可能であり、変速制御部は、複数段の変速比が予め設定されるとともに、第1の変速操作に応じて無段変速機構に次段の変速比への変速を行わせ、第2の変速操作に応じて次段の変速比と次々段の変速比との中間に設定される中間変速比への変速を行わせる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ビジーシフトの抑制効果と燃費向上効果の双方をバランスよく向上させる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、変速マップと、この変速マップに基づいて変速指令を発生する変速指令手段と、を備える。前記変速マップには、各ギヤ段の変速線の低車速側において複数に区画された車速領域A〜Dが設定されている。アップシフトの後(ST1:YES)、一定時間以内にダウンシフトが実行され、且つ、アップシフトの際の車速が属する車速領域と現在の車速が属する車速領域とが一致するとき(ST2:YES)、ビジーシフト抑制モードに移行する。ビジーシフト抑制モード中に、同モードへ移行した際の車速の属する車速領域が低速であるほど、アップシフトを遅延させて実行させる(ST4)。ビジーシフト抑制モード中に、ダウンシフトの発生時間間隔が一定時間より長い場合(ST5:NO)、ビジーシフトモードを解除する。 (もっと読む)


【課題】 車両を駐車する度に出力軸をロックするのに用いる1乃至複数の変速ギヤを適宜に変更しうる自動変速機の出力軸ロック制御装置の提供。
【解決手段】 複数の変速ギヤのうち、出力軸をロックするのに用いられた使用回数を変速ギヤ毎にカウントし、該カウントした使用回数に応じた複数の変速ギヤそれぞれの使用頻度に従って、出力軸をロックするために切替装置にて伝達経路に対して伝達状態に切り替える1乃至複数の変速ギヤを選択する。これにより、車両を駐車する度に変速ギヤを変更して、特定のギヤのみでなく異なる変速ギヤを適宜に用いて出力軸をロックすることができ、車両のパーキングロック時に特定のギヤのみが集中的に使用されることがない。したがって、特定のギヤのみに過度な負荷がかかりにくく、ギヤが著しく劣化して破損に至る恐れが従来に比べ非常に少ない。 (もっと読む)


【課題】マニュアルモードの利便性を向上させる。
【解決手段】変速段をロー側に切り換えたときに得られる最大加速度G1が車速V1に基づき設定されている。また、第1設定率αがアクセル開度等に基づき設定されている。1回目のダウンシフト操作が行われた場合には、最大加速度G1第1設定率αが乗算され、要求加速度GrとしてGra1が設定される。そして、要求加速度Gra1に最も近い車両加速度が得られる要求変速段として第4速の変速段が設定される(符号Sa1)。ここで、現在の変速段が第7速であることから(符号Sa0)、要求変速段の第4速がそのまま目標変速段として設定され、第7速から第4速に2段飛ばしてダウンシフトが実行される。このように、要求加速度に基づき目標変速段を設定するようにしたので、適切な車両加速度を得ることが可能となり、シフト操作回数を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動変速機が故障した場合に変速時に変速ショックを悪化させる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】複数の変速段を備える自動変速機に故障が発生した場合(S100)に、フェールセーフ制御を行い(S101)、フェールセーフ制御中に加速度Gが所定加速度Gkよりもよりも小さいと判定されると(S105)、フェールセーフ制御中に変速を行う場合に、締結側指令圧に締結側油圧補正量を加算した締結側補正指令圧に基づいて締結側クラッチに油圧を供給して変速を実行するように変速指令を出す(S102)。 (もっと読む)


【課題】発進クラッチの油室内における推定したエア混入量に基づいて、ニュートラル制御を好適に実行することにより、ニュートラル制御復帰時におけるドライバビリティを向上することができる車両のニュートラル制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、車両がDレンジ停車状態であって(ステップS91でYES)エア混入量Aが禁止閾値αよりも大きい場合には(ステップS92でYES)、N制御の実行を禁止する(ステップS93)。一方、エア混入量Aが禁止閾値α以下であって(ステップS92でNO)補正閾値βよりも大きい場合には(ステップS94でYES)、エア混入量Aに基づいて油圧補正値ΔP(A)を算出し(ステップS95)、復帰時油圧Prを補正した後(ステップS96)、N制御の実行を許可する(ステップS98)。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の油圧式摩擦係合装置における摩擦材の状態を回復してエンジンの負荷を低減でき、燃費を向上することができる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】CPUは、車両が制動状態にあると判定した場合に(ステップS11でYES)、開始判定時間Aを経過したと判定した場合には(ステップS14でYES)、B1ブレーキの作動状態を係合状態と解放状態とに切り替える(ステップS22およびステップS24)。そして、係合回数が終了判定回数Bに達していないと判定した場合には(ステップS26でNO)、作動状態切替制御(ステップS22からステップS26)を繰り返し、係合回数が終了判定回数Bに達したと判断すれば(ステップS26でYES)、本状態回復処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作業速の設定モードを作業内容の異なる水田モードと畑作モードとに区分設定し、メモリ変速で記憶した作業速を水田と畑で別々に記憶するようにすることで、より目標値に近い作業速を選択して操作性の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、複数段の変速位置を有する主変速装置4aと複数段の変速位置を有する副変速装置4bを備え、変速操作によって作業中における作業速度を対象作業地に適応した変速位置に設定すると共に、作業中において各副変速装置4bに対応して選択する主変速装置4aの中で最も長い時間使用した主変速装置4aを記憶する手段Aを設け、該記憶手段Aにて記憶する設定モードを、水田モード21と畑モード22に区分設定して別々に記憶するように構成してあることを特徴とするトラクタの変速制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作に基づく手動変速が可能な自動変速機において、エンジンの過回転を適切に抑制しつつ、運転者の操作に基づく手動変速を運転者に違和感を与えることなく実行する。
【解決手段】ECUは、手動変速が可能な自動変速機を制御する。ECUは、ダウンシフト操作時に許可された許可変速段が複数ある場合において(S150にてYES)、第2変速段以降の許可変速段が出力変速段より低速側である場合は継続して、ダウンシフト後のエンジン回転数NEが予め定められた過回転数領域となるか否かを、各許可変速段ごとに判断するステップ(S152にてYES、S154)と、過回転数領域となる許可変速段があると(S156にてYES)、過回転数領域となる許可変速段をキャンセルするステップ(S158)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】確実に変速比を固定することができるベルト式無段変速機を提供する。
【解決手段】挟圧力発生油圧室54から作動油を排出する方向に開弁可能な作動油供給排出弁110と、作動油供給排出弁110を挟圧力発生油圧室54に作動油を供給する方向に閉弁可能なアクチュエータ120と、挟圧力発生油圧室54に供給される作動油の油圧である供給油圧及び駆動油圧室124の作動油の油圧である駆動油圧を制御する油圧制御手段130とを備え、油圧制御手段130により作動油供給排出弁110を閉弁した後に変速比の変化が検出された際に、現在の駆動源の動作点に対して予め設定される所定範囲内の動作点であって現在の出力と同等の出力を実現可能な動作点でダウンシフトとアップシフトとを繰り返す攪拌制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 レンジ切替頻度が多くなっても手動レンジの切替指示をキャンセルせずに実施するとともに、回転式アクチュエータの内部温度が作動限界温度に達するのを防ぐことのできるシフトレンジ切替装置を提供する。
【解決手段】 ECUは、実レンジの切替頻度が多い場合に、電動モータの動作開始を遅らせることで(ステップS5)、電動モータの動作間隔が広がり、回転式アクチュエータの内部温度の昇温を抑えることができ、回転式アクチュエータの内部温度が作動限界温度に達する不具合を回避することができる。また、手動レンジの切替えに対して実レンジの切替えにタイムラグが生じるだけで実レンジの切替えが実行されるため、操作フィーリングの劣化を、従来技術(手動レンジの切替指示の実行が所定期間に亘ってキャンセルされる技術)に比較して抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】要求された変速段の変更に対応すると共に変速段の変更に必要なクラッチやブレーキを係合する際の摩擦熱による過熱を抑止する。
【解決手段】前進1速と前進2速との間の変速が要求されたとき(S110〜S130)、この変速が所定回数N1に亘って継続して繰り返されているとき(過熱判定フラグF1が値1で過熱判定フラグF2が値0のとき)には(S140)、通常よりも高圧のライン圧PLを設定すると共に(S160)、設定したライン圧PLをもって前進1速から前進2速への変更に必要なブレーキB3が係合されるよう油圧制御を行なう(S170)。これにより、前進1速と前進2速との間の変速の要求に対応すると共に前進1速と前進2速との間の変速に必要なブレーキをオンする際の滑りをなくして摩擦熱の発生を抑制しブレーキの過熱を抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作に応じて選択される上限ギヤ段を自動的に変更したことに伴なうアップシフトが実行された場合において、運転者の違和感を抑制する。
【解決手段】ECUは、運転者が自動変速される変速レンジを手動で選択する手動レンジ選択モードである場合に(S100にてYES)、アップシフト判断があると(S102にてYES)、アップシフトのイナーシャ相開始前(S104にてYES)に車両が駆動状態から被駆動状態に変化したか否かを判断するステップ(S106)と、被駆動状態に変化した場合(S106にてYES)、そのアップシフトが上限ギヤ段を自動的に変更する自動レンジアップによるアップシフトであると(S108にてYES)、アップシフト判断をキャンセルせずに、アップシフトの実行を継続させるステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】運転者への変速指示を行う変速指示装置に対し、渋滞路走行中における変速指示が運転者に煩わしさを与えないようにする。
【解決手段】現ギヤポジションが目標ギヤポジションと異なっている場合に運転者に対して変速指示を行うようにした変速指示装置に対し、車速、アクセル開度等から渋滞路走行中であるか否かを判定すると共に、運転者が変速指示に従って変速操作を行っている頻度を判定する。渋滞路走行中であって且つ運転者が変速指示に従って変速操作を行っている頻度が低い場合には、現ギヤポジションが目標ギヤポジションと異なっている場合であっても変速指示を解除する。これにより、渋滞路走行中に変速指示が頻繁に行われることで運転者に煩わしさを与えてしまうことを解消する。 (もっと読む)


【課題】学習値が収束していない初期段階で揮発性メモリに記憶されている学習値と不揮発性メモリに記憶されている学習値との差が大きくなってしまうことを防止できるとともに、揮発性メモリに記憶されている最新の学習値が不揮発性メモリに書込まれなくなることを防止できる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置のCPUは、SRAMから読出した新規学習値GnとEEPROMから読出した既存学習値Gexとに基づいて学習値変化量Cgを算出し(ステップS3)、書込み回数Nrに基づいて書込み許可変化量Cpを算出し(ステップS4)、学習値変化量Cgが書込み許可変化量Cp以上であると判定した場合(ステップS5でYESの場合)、新規学習値GnをEEPROMに書込む(ステップS6)。 (もっと読む)


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