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Fターム[3K003BA01]の内容

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【課題】ガス使用量のばらつきが大きいガス発電・給湯暖房システムの使用を流量変化から判定し、高精度で器具判別を行うことを可能とする。
【解決手段】ガス発電システム判定手段231は、流量計測手段104によって計測された一定時間毎のガス流量より、所定条件を満たした場合にガス発電システムと判定し、器具判別手段116に、ガス発電システム判定の通知をおこない、器具判別手段116は、今回のガス使用がガス発電システムでないと判定した場合、従来の器具判定処理をおこなう。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置、ガス状況判断方法及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40の制御部44は、トリガ信号発生部43によりトリガ信号が発生されてから微小時間中に圧力センサ41により出力された計測値からなる波形に基づいて、ガス漏れ及び使用されたガス器具の少なくとも一方を判断する判断部44aと、微小時間経過後の規定時間において、圧力センサ41により出力された計測値が脈動許容範囲外の値を所定回数以上示した場合に、規定時間中の波形に基づいてトリガ発生基準値を更新する更新部44bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置の使用環境下における新事象に対する対策をより迅速かつ適切なものとする。
【解決手段】ガスメータ100において、超音波流量計104は、流路102に流れるガスの流量を計測し、計測された流量の流量パターンから、流体の使用環境下において、従前の使用環境には存在しない事象である新事象が新たに生じたことを、新事象検知部108は検知する。送受信部110は、新事象検知部108が検知した新事象を表す新事象信号を、ネットワーク300を介してセンター装置200に送信する。新事象としてはその家にとっての新しいガス器具の導入、器具の異常使用、CO発生検知などがある。 (もっと読む)


【課題】より短時間で且つより精度良く使用ガス器具を判断することが可能なガス器具判断装置、及びガス器具判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40の制御部44は、トリガ信号発生部43によるトリガ信号の発生時から微小時間が経過するまで、所定時間毎に前記圧力センサからの信号を読み込み、読み込んだ信号から得られる圧力波形を形成する波形形成部44aと、波形形成部44aにより形成された圧力波形を補正する補正部44bと、補正部44bにより補正された圧力波形に基づいて、使用ガス器具10を判断するガス器具判断部44cと、を備えている。補正部44bは、トリガ信号発生前に圧力センサ41により出力された信号が示すガス圧力と、トリガ信号発生後に流量センサ42により出力された信号が示すガス流量と、圧力調整器からガスメータ40までの配管長とに基づく演算式により、波形形成部44aにより形成された圧力波形を補正する。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40のCPU42aは、規定時間毎に圧力センサ41から読み込んだ信号が示す計測値を、基準計測値として順次更新する。コンパレータ42cは、更新された基準計測値に応じた信号と圧力センサ41からの信号と入力し、これらの信号が示す計測値に所定値よりも大きな差が発生した場合に、器具起動信号を出力する。また、CPU42aは、コンパレータ42cから器具起動信号が入力された場合に、規定時間よりも短い所定時間毎に圧力センサ41から計測値の信号を読み込み、読み込んだ信号が示す計測値が、当該所定値より大きな差が発生したときの変化方向と同一方向に連続して変化している場合に、トリガ信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 ガバナ付きガス器具とその他のガバナ無しガス器具とへ、共通する流路を介してガスが供給される環境において、何れのガス器具が使用されているかをより正確に判定することができるガス器具判定方法、及びガスメータ装置を提供する。
【解決手段】 ガス器具判定方法は、ガス管3内のガスの流量qを計測するステップS1、ガス圧pを計測するステップS2、計測したガス圧pに基づき補正流量Qを取得するステップS3、補正流量Qが予め設定された器具判定域Fに含まれるか否かを判定するステップS4、補正流量Qが器具判定域に含まれない場合に、補正前の流量qが器具判定域に含まれるか否かを判定するステップS5、を備える (もっと読む)


【課題】大型で高価な電磁開閉弁などを多数用いる必要を無くして、製造コストの低減や省エネを図り、かつ複数のバーナなどに対する選択的な燃料供給を適切に行なうことが可能な燃料供給装置を提供する
【解決手段】燃料供給装置FSは、燃料噴出用のノズルヘッドの複数のチャンバに対する燃料供給のオン・オフを個々に切り替えるための複数の弁として、入力ポート64にシグナル圧が入力されることにより前記複数のチャンバに供給される燃料の圧力をシグナル圧に対応した圧力に制御可能な複数の圧力調整弁Vaが用いられ、これら複数の圧力調整弁Vaのそれぞれに対するシグナル圧の入力態様を、制御対象の圧力調整弁が弁開状態となる第1の態様と弁閉状態となる第2の態様とに切り替え可能な手段Vdをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】均圧弁と称されるタイプの圧力調整弁を用いつつ、全体の小型化を適切に図ることが可能な燃料供給用ヘッドを提供する。
【解決手段】燃料供給用ヘッドHに設けられる圧力調整弁は、主圧力調整弁Vaと補助圧力調整弁Vbとが組み合わされており、主圧力調整弁Vaは、ベース部材3に形成された凹部35およびそのカバー34によって囲まれた第1の空間部R1にダイヤフラムD1が配置された構成とされ、ベース部材3には、1次側流路4aおよび2次側流路4bの少なくとも一方に連通する圧力伝達用の孔36が設けられ、かつその一端はベース部材3の外面に開口しており、補助圧力調整弁Vbは、ダイヤフラムD1が配置された第2の空間部R2を形成する部材77a,77bを有し、かつこの部材77a,77bが孔36の開口箇所に取り付けられて、第2の空間部R2は孔36に連通している。 (もっと読む)


【課題】新規なガス器具の導入時などにおいて、容易にガス器具を判別し、ガス器具の供給状態の監視などに資する技術を提供する。
【解決手段】ガス器具用のガスの流量を計測する流量計測部23と、新しく導入されるガス器具の品質情報及び流量変化パターンを含むガス器具情報を外部から受信する受信部29と、ガス器具情報に含まれる流量変化パターンを登録する器具登録部27と、流量計測部23において計測されたガスの流量と、器具登録部27に登録された流量変化パターンを比較して、使用されているガス器具を判別する器具判別部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】新規なガス器具の導入時などにおいて、容易にガス器具を判別し、ガス器具の供給状態の監視などに資する技術を提供する。
【解決手段】ガス器具用のガスの流量を計測する流量計測部23と、新しく導入されるガス器具の品質情報及び流量変化パターンを含むガス器具情報を外部から受信する受信部29と、ガス器具情報に含まれる流量変化パターンを登録する器具登録部27と、流量計測部23において計測されたガスの流量と、器具登録部27に登録された流量変化パターンを比較して、使用されているガス器具を判別する器具判別部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】漏洩箇所特定システムは、ガスボンベ110から複数の住宅2に燃料ガスを供給するガス供給システム1において微少漏洩の発生箇所を特定するものである。漏洩箇所特定システムは、ガス流路120と、複数の個別ガス流路210と、微小漏洩判断装置160と、複数のガスメータ230とからなる。ガス流路120は、ガスボンベ110からの燃料ガスを複数の住宅2側に供給する。複数の個別ガス流路210は、ガス流路120を通じて流れてきた燃料ガスを複数の住宅2に供給する。微小漏洩判断装置160は、ガス流路120上に設けられ、ガス流路120における微少漏洩を判断する。複数のガスメータ230は、複数の個別ガス流路210上それぞれに設けられ、各個別ガス流路210における微少漏洩を判断する。 (もっと読む)


【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は判断部43を備え、判断部43はとろ火判断部43aと微少漏洩判断部43bとを備える。とろ火判断部43aは、微少流量を超える流量が検出されてから所定時間以内に微少流量を検出した場合、当該微少流量がとろ火による流量と判断する。微少漏洩判断部43bは、微少流量が微少漏洩による流量かを判断する。特に、微少漏洩判断部43bは、とろ火判断部43aによりとろ火による流量が判断された場合に、微少流量が微少漏洩によるものと判断しない。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、ガス漏れ及び使用ガス器具の少なくとも一方を判断することが可能なガス使用状況判断システム及びガス使用状況判断方法を提供する。
【解決手段】各需要者側に設置され少なくともガス流量を計測するガスメータ40と、ガスメータ40から少なくともデータを受信する管理センター50とからなるガス使用状況判断システムであって、ガスメータ40は、圧力センサや流量センサにより出力された信号に基づく計測値データを送信し、管理センター50は、計測値データを受信し、受信した計測値データの所定以上の変化時からの微小時間中に得られる振動波形からガス漏れ及び使用ガス器具の少なくとも一方を判断する。 (もっと読む)


【課題】流体燃料と空気の混合比率を最適な状態に近づけるように流体燃料に供給する空気量をリアルタイムで調節することができる燃焼装置、及び、燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】ノズル1、制御手段2、第一測定手段3、第二測定手段4、及び導出手段5を備える燃焼装置100とする。第一測定手段3で流体燃料の流量を測定すると共に、第二測定手段4でノズル1における空気路12への空気の供給量と相関のある物理量である分岐路41の流量を測定する。この測定した分岐路41の流量からノズル11n近傍において流体燃料と混合される空気の流量の予測値を導出手段5により導出する。そして、この予測値と、第一測定手段3で求めた流体燃料の流量値とに基づいて、空気路12への空気の供給量を変更する。 (もっと読む)


【課題】ボイラの空燃比定値制御において、Oの変化に対するCOの排出特性に特有の特性がある場合、COの定値制御が不安定になる等の、制御上の制約やCO濃度制御上の問題点があった。
【解決手段】ボイラ1に供給する燃料流量および空気流量を制御する空気流量制御装置22及び燃料流量制御装置21を有し、空燃比設定値に基づいて空気量を制御するボイラ燃焼制御装置において、ボイラの排ガス内のO濃度に基づいて第1の調整信号を作成するO制御装置26と、ボイラの排ガス内のCO濃度の変化率に基づいて第2の調整信号を作成するCO変化率制御装置27を備え、ハイセレクタ28で第1の調整信号と第2の調整信号の内、優先度の高い調整信号を選択し、空燃比設定値にバイアス(偏倚)信号として与えることにより、省エネルギーで低公害な燃焼システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】同一とみなされる流量範囲内にある立ち上がり波形や、流量値の波形が発生した場合においても、床暖房をはじめとする温水利用器具と給湯器具の判別が可能な、より精度の高い器具の判別を行う技術を提供することを目的とする。
【解決手段】計測流量情報記憶手段8に記憶された計測流量情報と、器具流量情報記憶手段10に記憶された器具流量情報とを比較して、流路6に接続された器具を判別すると同時に、配管温度検出手段21により検出された温度情報を参照することにより、流路6に接続された温水利用器具13と給湯器具14とを判別する器具判別手段22を備えた構成とすることにより、同一とみなされる流量範囲内にある立ち上がり波形や、流量値の波形が発生した場合においても、温水利用器具に接続された温水循環用の配管の温度を検出することで、温水利用器具と給湯器具の判別が可能となる。 (もっと読む)


【課題】流量変化有とならない徐々に変化する流量を監視することで、利便性と安全性を担保すること。
【解決手段】流量検出部11、流量算出部12、増減算出部13、増減判定部14、計時部15、弁駆動部16、弁17、報知部18、流量帯変化判定部19とを備え、流量帯変化判定部19が流量変化有とならない場合でも徐々に変化する流量Bを監視し、最大変化量Iと徐々に変化した流量差分との和が流量帯を跨ぐ場合に、第3使用許可時間Jまたは第2予告時間Kに調整することで、早いタイミングでガス供給者に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス使用量が短期的に変動したときに生じる誤遮断を減らして、消費者に不便をかけないようなガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータ1は、ガス流量を計測する計量部11と、合計ガス使用量が遮断設定値より大きいときにガスの流れを遮断する遮断部14と、遮断設定値を学習により初期設定値から計測された合計ガス使用量に応じた設定値に更新して保持する学習処理部と、を備える。ガスメータ1は、ガスの使用状況が変化する特例期間を記憶するカレンダ記憶部10fと、ガスメータ周囲の温度情報を取得する温度センサ12dを、宅内操作器2から宅内の温度情報を取得し、学習処理部が、現在日時が、カレンダ記憶部10fに記憶されたガス使用量が増加する特例期間に該当し、ガスメータ周囲の温度に比べ宅内温度が所定値分より高い場合、保持するガス合計使用量の遮断設定値を初期値に変更する。 (もっと読む)


【課題】空燃比の誤差が蓄積せず、しかも空燃比を一定に保つことができるパルス燃焼式バーナの燃焼制御システムを提供する。
【解決手段】バーナ11と、空気の流れを断続的に開放又は閉鎖する空気弁13と、空気の流量を検出する空気センサー16を備え、バーナ11の着火と消火を繰り返し、バーナ11を間欠的に燃焼させるパルス燃焼式バーナの燃焼制御システムにおいて、空気の流量を順次積算する積算手段31と、空気積算値A1を空気積算設定値A0と比較する積算比較手段32と、バーナ11の着火からの経過時間T1を測定する時計手段34と、経過時間T1を設定時間T0と比較する時間比較手段35と、積算比較手段32及び時間比較手段35において、空気積算値A1が空気積算設定値A0以上になると、空気弁13を閉鎖しバーナ11を消火させる遮断制御手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素燃焼方式において、バーナに供給される燃料量が変動しても、供給酸素量と酸素濃度を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】本発明は、空気中よりも高濃度の酸素を含む気体及び空気中よりも高濃度の二酸化炭素を含む気体を用いて燃料をバーナで燃焼させて蒸気を発生させるボイラと、前記二酸化炭素を含む気体としてボイラ排ガスの一部を循環排ガスとして用いるための排ガス循環手段と、前記ボイラの排ガス中の二酸化炭素を回収する二酸化炭素回収手段とを備えた酸素燃焼ボイラプラントにおいて、前記バーナへ供給する前記燃料量をバーナ一本毎または複数本の合計値として計測する微粉炭流量計と、該微粉炭流量計で計測した燃料量値に基づいて、前記バーナに供給する前記高濃度の酸素を含む気体の量を調節する酸素供給量決定手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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