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Fターム[3K005AB01]の内容

燃焼制御 (1,906) | 検知部 (144) | 燃焼装置部 (93)

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【課題】積雪や凍結等を原因とする排気部の閉塞を未然に防止可能な熱源機を提供する。
【解決手段】燃焼室に収容されたバーナと、外部と燃焼室とを連通する排気部と、送風機と、外気温度検出手段と、前記排気部の閉塞を検知する閉塞検知手段と、制御装置とを有する熱源機において、前記外気温度手段が所定温度以下を検知し、前記閉塞検知手段が排気部の閉塞異常を検知したことを条件として、少なくとも送風機を運転する閉塞予防運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工の手間や施工に要する費用が増加することがなく、結露の発生を防止できる燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼措置1は、ファン10を駆動することで屋外から強制的に空気を取り込み、燃焼で生成された燃焼ガスを強制的に屋外に排出する屋内設置型の燃焼装置である。そして、燃焼装置1は、加熱部7に供給される空気の温度を検知する外気温度センサ20を有する。外気温度センサ20が所定温度Tmあるいは所定温度Tnより低い温度を検知し一定時間経過した場合に、燃焼動作を一時的に停止する。これにより、燃焼装置1内部において煙突効果が発生し、給気用筒25側の温度が昇温するため、結露の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】部品の抜き差しを行うことなく、燃焼部が1基の風呂釜装置と燃焼部が2基の風呂釜装置とに兼用できるに風呂釜装置の安全装置を提供する。
【解決手段】燃焼部が2基の風呂釜装置に使用する場合に操作部からの操作信号を入力するSW1信号入力端子4と、燃焼部が1基の風呂釜装置に使用する場合に操作部からの操作信号を入力する第2のSW1信号入力端子8を備えさせる。そして、SW1信号入力端子4には、この端子4から入力される操作信号と炎検出信号入力端子6から入力される炎検出信号とに基づいてコンデンサ11を充電させてインターロック信号を出力するインターロック回路部2を接続するとともに、第2のSW1信号入力端子8には、この端子8に入力される信号によって作動し、矢符Cに示す経路で電流を流してコンデンサ11に電荷を溜めないようにするインターロック制限部3を接続する。 (もっと読む)


【課題】コールドスタート時の誤検知を防止するとともに、酸欠状態に基づく火炎リフトなどの燃焼状態を正確に検知できる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置は、バーナ群6の上端からの高さが其々異なる複数のフレームロッド(第一FR16、第二FR17)を備えている。燃焼ユニット10の温度が低い状態では、正常動作時における火炎リフトは大きく、火炎はより上方に形成されるので、高い位置に設けられた第一FR16が選択される。燃焼ユニット10の温度が高い状態では、正常動作時における火炎リフトは小さく、火炎は下方に形成されるので、低い位置に設けられた第二FR17が選択される。正常動作時において、火炎は選択されたフレームロッドに良好に接触する。従って、酸欠発生に伴う火炎リフトが発生した場合、炎電流の変化を確実に検出でき、燃焼動作を停止できる。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を用いることなく機器動作中に発生した機器使用環境に依存する温度異常を特定できる異常検出方法及びそれを用いた給湯器を提供する。
【解決手段】 所定の動作を行う機器1の温度異常を認識する異常検出方法において、温度に基づいて不可逆的に変色する感熱手段を機器1と熱的に一体に設け、感熱手段の変色に基づいて温度異常を認識する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成を有し、所定の空燃比で燃焼を行うとともに、排ガス中のNOxの発生を抑制することができるボイラおよびボイラの燃焼方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るボイラは、バーナと、燃料供給手段と、送風手段と、燃料量および風量を調整する前記制御手段とを有するボイラであって、前記制御手段は、要求負荷に対し前記ボイラに供給される基準燃料量および基準風量を算出する基準量計算部と、前記基準風量を前記ボイラに供給される空気の空気温度と燃料の燃料温度に基づいて補正し、補正された風量を供給風量として算出する風量計算部と、前記基準燃料量と前記供給風量に基づいて前記ボイラの燃焼を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】触媒上流側が気相燃焼状態にあることを的確、且つ、速やかに検知する。
【解決手段】空気供給配管11には、バイパス配管14が設けられ、バイパス配管14を介して空気を直接燃焼器9に供給可能なように構成されている。これにより、カソードオフガスと比較して湿度が低く、且つ、酸素分圧が高い空気を燃焼器9に供給できるようになるので、カソードオフガスの高湿・低酸素濃度状態による悪影響を防止し、失火や着火遅れなどの燃焼不具合を防止し、確実な触媒燃焼が可能となる。またこの結果、触媒上流側の昇温速度や温度を用いて触媒上流側での気相燃焼状態を検知することができると共に、昇温速度を用いることによって燃焼状態の判定時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置からの燃焼ガスの漏れを確実に検知して停止させる、安全な強制給排気式の燃焼装置を提供する。
【解決手段】壁3を貫通した給排気筒4を介して燃焼空気を屋外から吸引する燃焼ファン6と、該燃焼ファン6から供給される燃焼空気で燃焼する燃焼バーナ1と、この燃焼バーナ1の燃焼による燃焼ガスと対流ファン9から供給される室内空気とを熱交換する熱交換器8とを備えた燃焼器具本体10で、熱交換後の温風を室内に放出して暖房をすると共に、熱交換後の燃焼ガスを前記給排気筒4を介して屋外に排気するもので、前記燃焼器具本体10内或いは、給排気筒4或いは、燃焼器具本体10と給排気筒4とを結ぶ給気管5、排気管12には燃焼カスの漏れを検知する漏れ検知手段13を備え、燃焼ガスの漏れを検知した時には燃焼を停止させることにより、室内が異常な状態になることがなく、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 安定した燃焼状態を維持しながら、制御目標温度と実績温度との偏差を小さくすることが可能な、連続式加熱炉、及びその燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】 予熱帯30、加熱帯40、及び均熱帯50を備える連続式加熱炉100の燃焼制御方法であって、予熱帯30、加熱帯40、又は均熱帯50の少なくとも1以上の領域に、燃焼と吸気とを交互に行う蓄熱式バーナ10、10、…が2対以上備えられ、当該蓄熱式バーナ10、10、…へと供給される燃料の流量を変更する、1対以上の蓄熱式バーナ10、10、…を間引く、及び/又は、蓄熱式バーナ10、10、…の燃焼時間と吸気時間との割合を変更することにより、蓄熱式バーナ10、10、…の燃焼量が調整される、連続式加熱炉の燃焼制御方法。 (もっと読む)


【課題】通常燃焼時の火炎温度を高くし、且つ、点火初期の結露を生ずる期間を短くして、熱効率を可及的に向上できるようにしたコンロバーナの給気制御装置を提供する。
【解決手段】コンロバーナ3に対する燃焼用空気(一次空気及び二次空気)の供給量を変化可能な給気量可変手段5,7を設ける。コンロバーナ3の点火初期は空気過剰率が通常燃焼時よりも高い値になり、コンロバーナ3で加熱される調理容器の温度上昇に伴い空気過剰率が低下するように給気量可変手段5,7を制御する。 (もっと読む)


【課題】 予定外ガス種燃焼をより早くかつ効果的に検出することのできる技術を実現する。
【解決手段】 ガスファンモータのコントローラ40に、使用開始来の通算使用時間を求める通算手段47と、点火から所定時間は所定ガス流量で強制燃焼させる強制燃焼手段43と、ガスバーナ21の燃焼状態を監視できる器具内部温度に関する指標を閾値と比較する温度比較手段48と、温風用ファン23の回転数を閾値と比較する回転数比較手段49と、予定外ガス検出手段44とを備える。予定外ガス検出手段44は、通算使用時間が所定時間を超えていない器具使用初期に限り、温度比較手段48による比較結果と回転数比較手段49による比較結果とに基づいて予定外ガス種燃焼であるのか否かを判定する。 (もっと読む)


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