説明

Fターム[3K051CD42]の内容

誘導加熱調理器 (17,125) | 解決手段(解決態様) (4,242) | 構造対象の解決態様 (2,392) | 取付け、配置間隔調整 (841)

Fターム[3K051CD42]に分類される特許

1 - 20 / 841




【課題】インバータ回路に搭載されたマイコンへのソフトの誤書込みを防止する。
【解決手段】本体1の上面に配置して被加熱物を載置する複数の載置部5を設けたトッププレート2を備え、載置部5のそれぞれの下側の本体1内に加熱コイル30を備え、加熱コイル30と対で設けられ加熱コイル30の通電を制御するためのフラッシュマイコンを設けたインバータ回路32を備え、前記フラッシュマイコンにソフトを書き込む書込み接続口を前記フラッシュマイコンと対に設け、複数個の書込み接続口31は、それぞれの書込み接続口31と対応している加熱コイル30の配置と同じ配置の順番となるように備えたものである。 (もっと読む)


【課題】異なる2つ以上の厚さのプリント配線基板の発光基板を安定して固定する基板ホルダを備えた誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2の上面に配置したプレート3と、被加熱物である鍋を加熱する加熱コイルユニット25と、加熱コイルユニット25の加熱条件や加熱時間を表示する上面表示部10とを備え、上面表示部10のプレート3下部に表示基板33を備え、表示基板33には、加熱状態等を表示する液晶表示素子81と、液晶表示素子81の後方で発光して照射する発光源83を設けた発光基板82と、液晶表示素子81と発光基板82を固定する基板ホルダ80とを備え、基板ホルダ80は、異なる厚さの発光基板82を固定できるように段差85の保持部84を備えたことを特徴とする誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】冷却部を着脱自在にするという簡単な構成で、種々の被冷却物に対応できる冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受電コイル28によって誘導加熱調理器21からの高周波磁界を利用して電力を受電した電流で、ペルチェ素子31は作動し、このペルチェ素子31の下面に位置する放熱面は冷却手段で冷却され、また、上面に位置する冷却面の吸熱で第1冷却体32を冷却している。そして、この第1冷却体32に接合手段で着脱自在に密着させた第2冷却体36を配設することにより、種々の被冷却物に対応できるようになる。 (もっと読む)


【課題】鍋温度を広い温度範囲で高精度かつ安定に応答性良く非接触に検出する。
【解決手段】鍋を戴置するトッププレートと、その下にある加熱コイルと、加熱コイルを固定する部材に設け、鍋からの赤外線を導光する導光筒と、その導光筒を通過した赤外線を検出する赤外線検出手段と、この出力を直流増幅する第1の直流増幅手段と、第1の直流増幅手段出力を直流増幅する第2の直流増幅手段と、第1および第2の直流増幅手段出力のいずれかを用いて鍋温度を検出する誘導加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルやダクトを取り除く事無く、基板を交換する。
【解決手段】本体2の上部にプレートを備え、本体2内には、プレートの下面に配置した右加熱コイルと左加熱コイル11bと、右加熱コイルと左加熱コイル11bへ冷却風を送風する送風ファンを内蔵し左加熱コイル11bへ冷却風を送風する開口部を有して右加熱コイル11bの下面に位置する基板ケースと、左加熱コイル11bの下方から前記冷却風を送風する開口穴群を有した左冷却ケースと、基板ケースと左冷却ケースとの間に配置した基板84と、基板ケースの開口部から左冷却ケースへと冷却風を通す風路に基板84の一部を収納して前記風路を構成する取外し可能なフウドウとを備え、基板84はプレートとフウドウとを外すことで基板84を上方から取外す。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサで調理容器から放射される赤外線を検出し、赤外線量に基づき調理容器の温度を求め、温度制御を行う誘導加熱調理器において、隣接する加熱コイルや外光からの影響を排除し、温度計測を正しく行う誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートと、操作部と、複数の加熱コイルと、1つの加熱コイルに対して複数設けられたフェライトと、調理容器から放射された赤外線を検出する赤外線センサと、調理容器の熱を間接的に検知する接触式温度センサと、を備え、赤外線センサと接触式温度センサを、同心円上に配置し、赤外線センサを、複数のフェライトより下、かつ、平面視における複数のフェライトの間であって、加熱コイルの配置領域内のうち加熱コイル中心よりも外側のトッププレートの端部側で、かつ、加熱コイルの中心よりも奥側の赤外線センサ搭載エリア内にのみ設けた。 (もっと読む)


【課題】前面より吸気して本体に液体や水蒸気、油煙などが吸引されるのを抑制する。
【解決手段】本体と、加熱コイル11と、制御回路150と、制御回路150を収納し底面14aに仕切り板14bを設け本体内の底面2aに配置した基板ケース14と、基板ケース14内の制御回路150に冷却風を送風する吹出し部12bと前記冷却風用の空気を吸引する吸込部12aとを設け基板ケース14の後方に配置した送風ファン12と、本体の後方の背面部2bに外気を吸引するために開口した後吸気口7aと、本体前面側に外気を吸引するために開口した前吸気口7bと、送風ファン12の吸込部12aと後吸気口7aと前吸気口7bとの空間が連通した後方空間50とを備え、前吸気口7bと後方空間50との間に、基板ケース14の底面14aと本体の底面2aと基板ケース14の底面2aの外側の二個の仕切り板14bとで構成した空間通路90を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱手段を備えたキッチン用の加熱装置において、トッププレート上に調理容器を仮置き等ができるキッチン用の加熱装置を提供する。
【解決手段】複数の加熱手段を備えたキッチン用の加熱装置1において、耐熱性を有するトッププレート3の上に複数の加熱手段を配置する第1領域が設けられるとともに、前記第1領域とは別に耐熱性を有するトッププレート3で形成された調理容器を載置できる第2領域が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】飽和蒸気をそのまま被加熱物に供給せずに、上ヒータを駆動して飽和蒸気をさらに加熱させ、加熱室内に過熱蒸気を噴出させて被加熱物に供給することにより、食品中の塩分や油脂分を低減できるIHクッキングヒータを提供する。
【解決手段】キャビネットと、上記キャビネットの上面に設けられる複数のIHヒータと、上記キャビネット内に設けられ、蒸気を発生させる蒸気発生部と、上記キャビネット内に設けられ、前面側に開口部と上部に上ヒータ20と下部に下ヒータ21を有し、上記蒸気発生部で発生させた蒸気が供給される加熱室10とを備え、上記蒸気発生部の蒸気出口は、上記上ヒータ20に向けて被加熱物を載置する面よりも上方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサで調理容器から放射される赤外線を検出し、赤外線量に基づき調理容器の温度を求め、温度制御を行う誘導加熱調理器において、隣接する加熱コイルや外光からの影響を排除し、温度計測を正しく行う誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートと、操作部と、トッププレートの手前左右に設けられた複数の加熱コイルと、調理容器から放射された赤外線を検出する赤外線センサと、調理容器の熱をトッププレートを介して間接的に検知する接触式温度センサと、を備え、加熱コイルは、半径方向に複数の束に分けて構成され、赤外線センサを、平面視における加熱コイルの束の間であって、加熱コイルの配置領域内のうち加熱コイル中心よりも外側のトッププレートの端部側で、かつ、加熱コイルの中心よりも奥側の赤外線センサ搭載エリア内にのみ設けたものである。 (もっと読む)


【課題】鍋を異常高温にすることなく温度検出の可否を検知することができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】複数の加熱コイルは、温度センサから近い位置に配置されている第1加熱コイルと、第1加熱コイルよりも温度センサから遠い位置に配置されている第2加熱コイルに分けられ、制御部8は、操作部5から加熱開始の指示を受けた後、第1加熱コイルに第2加熱コイルより高い電力を投入すると供に温度センサによって被加熱物100の温度変化を検出し、該温度変化が許容範囲を外れる場合は加熱コイルへの電力投入を停止又は低下させる第1の加熱工程を有する。 (もっと読む)


【課題】感熱部の数を必要最小限の数に抑制しつつ、コイルユニットの加熱可能である範囲内のどこに調理容器が置かれても、確実にその温度を検知できるようにする。
【解決手段】誘導加熱コイルを、同心円状の大小のリング状のコイル64a,64bから構成される内側コイル64と、この内側コイル64の周りに等間隔に配置された少なくとも3個の外側コイル65とで構成し、感熱部70は、内側コイルの大小のリング状のコイルの間に形成される環状領域Bに配置されるものであって、外側コイル65のうち隣接する外側コイル65の互いの遠い側の端部を結ぶ線Aと、この線で分割される前記環状領域Bのうちの隣接する外側コイル側の領域C内に、少なくとも1つ以上存在するように配置され、かつ内側コイル64のうち小リング状のコイル64bの一部にかかるように調理容器91の底が載置されたときに、この調理容器91の下に少なくとも1つ以上の感熱部70が存在するようにする。 (もっと読む)


【課題】わずかな鍋の載置位置の違い等により大きく調理結果が変わることを抑制した誘導加熱調理器を得るものである。
【解決手段】所定の空間を空け隣接して配置された複数の加熱コイル16a〜16eと、複数のインバーター回路6a〜6eと、加熱コイル16a〜16eに出力する電力またはインバーター回路6a〜6eに入力する電力を検出する電力検出手段と、インバーター回路6a〜6eの出力電流を検出する出力電流検出手段と、加熱コイル16a〜16e毎に検知する負荷検知手段と、負荷検知手段の検知結果によりインバーター回路6a〜6eから出力する電力または入力する電力を制御する制御手段とを備え、上方に負荷が載置されていることを検知した加熱コイル16a〜16eのみにインバーター回路6a〜6eから高周波電流を供給するとともに、負荷が所定の値より小さい場合には加熱コイル16a〜16eに供給する電力の最大値を制限する (もっと読む)


【課題】鍋の中の液体に対流を発生させ、吹き零れを抑制する誘導加熱調理器の提供
【解決手段】主加熱コイルMCと、副加熱コイルSC1〜4と、主加熱コイルMCおよび副加熱コイルSC1〜4と、インバータ回路MIV,SIV1〜SIV4と、これらインバータ回路MIV,SIV1〜SIV4に対して調理メニューに対応した通電パターンを指令する通電制御回路200を有し、通電制御回路200は、初期加熱時の期間T1と、その後の加熱期間T3およびT5において、それぞれ所定の異なる電力を主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に同時に供給し、それぞれの加熱期間の間に、主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に供給する電力を停止する期間T2,T4,T6を挟み、初期加熱T1、T2以降のT3〜T6の期間を繰り返すようインバータ回路MIV,SIV1〜SIV4に指令する。 (もっと読む)


【課題】コイルユニットの載置位置の安定化を図れるようにする。
【解決手段】コイルベース61の上方に設けられる複数の誘導加熱コイル64,65の各リード線66のコイルユニット6からの引き出し位置を、コイルユニット6の周方向で異ならせて配置するとともに、本体1のコイルユニットの外側でリード線66の引き出し位置に対応する位置に、リード線66の端子部66aが接続される接続部69を設ける。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の中にある水や煮物汁などの液体に対流の発生を促進できる制御、あるいは焦げ付き抑制できる制御。
【解決手段】環状の主加熱コイルMCとこの周囲にある複数の副加熱コイルSC1〜SC4の両者に対し、それぞれ高周波電力を供給するインバーター回路MIV,SIV1〜4と、被加熱物の大きさに応じて主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に選択的に通電する通電制御回路Fと、「煮込み」モードを含む複数の動作モードの何れか一つを選択して通電制御回路Fに指令できる操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルの駆動周波数にかかわらず、干渉音の発生を抑制することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】鍋が載置されるトッププレート2と、トッププレート2の下に設けられ、鍋を加熱する複数の加熱コイルと、交流電圧を高周波電圧に変換して加熱コイルに高周波電流を流す駆動回路と、加熱コイルを囲むように配置されたリング状の磁気シールドリング12と、複数の加熱コイルのうち、隣接する加熱コイル同士の間に配置された平板状の磁気シールド板13とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】鍋の位置を精度よく検知することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】複数の温度センサ20の少なくとも1つは、加熱口の中心からの距離が他の温度センサ20と異なるように配置され、制御部13は、複数の温度センサ20による検出値と、温度センサ20と加熱口の中心との間の距離が大きくなる程その値が大きくなる重み付け係数とに基づいて、被加熱物9が予め定められた領域から外れて載置された状態である鍋ずれを判断するものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 841