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Fターム[3K058AA65]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 目的、効果 (2,189) | 使用の快適性 (111) | 被加熱物の熱容量に対応 (13)

Fターム[3K058AA65]に分類される特許

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【課題】加熱部の温度を検知することなく、加熱部の予熱状態に応じて温風の温度を調整すること。
【解決手段】電動機温度予測部7bは、電動機2の動作時間および停止時間に基づいて、電動機2の温度を予測し、加熱制御部7cは、電動機温度予測部7bにて予測された電動機2の温度に基づいて、加熱部4に投入される電力量を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房用ヒータパネルと比較して、サーモスタットの断続による加熱変動
の不快感を少なくすることができ、さらに電磁波の発生も少なくすることのできる床暖房
用ヒータパネルを提供する。
【解決手段】木質基材11の裏面に電源線1,2と電源線に接続するヒータ回路を組み込
んでなる床暖房用ヒータパネル10において、ヒータ回路を、それぞれにサーモスタット
6を備えた2つ以上の独立したヒータ回路で構成し、各独立したヒータ回路を電源線に並
列接続する。 (もっと読む)


【課題】 瞬間式温水便座装置に、少ない電力で適温となった洗浄用温水を十分供給できる温水加熱システムを提供する。
【解決手段】 原水を洗浄用温水として加熱する瞬間湯沸し式の温水洗浄便座用加熱システムであって、配管内に通流された原水を加熱するヒータ11と、ヒータ11に供給する電力を蓄電する蓄電部(蓄電装置のリチウムイオンキャパシタ)12とを備えてなり、ヒータ11は、蓄電部(蓄電措置のリチウムイオンキャパシタ)12より短時間で供給された大電流により、配管内を通流する原水を急速加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定着装置全体としての消費電力を大幅に増加させることなく、定着処理時における通紙等による加熱ローラおよび加圧ローラの温度低下を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】回転軸方向における互いに異なる範囲に配置される第1のヒータL1および第2のヒータL2と、回転軸方向における第1および第2のヒータの配置範囲を含む範囲に配置される補助ヒータL4とを備える第1のローラ1と、第3のヒータL3により加熱され、第1のローラ1と協働してシートを挟持搬送する第2のローラ2とを備える定着装置において、定着装置における定着処理の開始に伴う所定のタイミングを判定し、所定のタイミングであると判定された場合に、第3のヒータL3への電力供給量を低減させ、補助ヒータL4への電力供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】鍋物調理を行うときに具材や出汁などの投入後に使用者の指示により所定時間の間火力を上昇できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】制御部は加熱モード時に追加熱キーを操作すると所定時間だけ火力を高く変化させ、所定時間経過後は追加熱キーを操作する前の火力に戻るように加熱手段を制御する追加熱モードに移行するようにしたことにより、具材や出汁などの投入のタイミングにて所定時間の火力の上昇を使用者が簡単に指示することができる。 (もっと読む)


【課題】流体フロー・コンポーネントのためのヒーターが開示される。
【解決手段】ヒーターは該コンポーネントと係合する熱伝達表面を有する。熱伝達表面は、コンポーネントと係合するように可動のジョーに取り付けられる。ジョーは大塊状部分を有し、それが熱貯蔵部として働いて、気体を該コンポーネントから自由に膨張させたときの急激な冷却が起こっても一定温度を維持する。ジョーは該大塊状部分の内部に封止的に取り付けられた電気抵抗加熱エレメントによって加熱される。この封止的な係合によって、ヒーターを危険な環境でも使用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】便座表面から人体の皮膚を暖める際に無駄な熱損失が少なく、快適でエネルギ−効率のよい便座装置を提供することにある。
【解決手段】少なくとも一部に弾性体層13を有する便座6と、前記弾性体層13の形状変化量を感知するセンサ装置20と、制御装置9を備え、前記センサ装置20からの弾性体層13の形状変化の情報に応じて便座ヒ−タ12の通電を制御することにより、使用者の体重や着座姿勢に関わらず、便座の温度斑による不快感を感じることがなく、しかも、無駄な通電を削減することができ、快適でエネルギ効率の高い便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電気式床棚防システムにおいて、施工しようとする床下地の断熱条件が異なっていても、出力の異なる線ヒータ11を用意することなく、単にコントローラ20側の設定を行うだけで、使用者に所要の床暖房環境を提供することができるようにする。
【解決手段】 多段階の床暖房レベルLH,LM,LLに対応した線ヒータ11への給電電圧VH,VM,VLを定めた複数枚の給電電圧テーブルT1,T2,T3をコントローラ20の記憶部40に格納しておき、施工時に、施工する箇所の床下地の断熱条件にあった給電電圧テーブルを選択して、コントローラ20をセットする。 (もっと読む)


【課題】 ジュール加熱装置による飲食物の加熱操作を終了する際における廃棄製品を少なくして加熱歩留まりを向上する。
【解決手段】 ジュール加熱装置13は、流路を形成する管状部材およびこれに対をなして取り付けられる電極を備えた加熱ユニット28を有し、加熱ユニット28にはホッパ11から飲食物が製品供給管38を介して供給され、加熱された飲食物は製品搬出管39により外部に搬出される。ホッパ11から搬送される飲食物に対する加熱操作を終了する際に、飲食物の終端部にダミー製品がダミーホッパ52から製品供給管38に向けて供給され、ダミー製品は飲食物の粘度と同等もしくはそれよりも高い粘度となっているので、飲食物とダミー製品との混合領域は短くなり、混合領域およびダミー製品はダミー排出管55から外部に排出される。 (もっと読む)


加熱部材の温度制御装置の一種とその方法が、加熱部材の加熱本体の実際の温度を検出し、検出した実際の温度に基づいて温度の下向きの勾配と頻度を計算する。基準信号は実際の温度、温度の下向きの勾配および頻度に基づいて生成され、スイッチ電力を制御して加熱部材の電力の瞬時の制御を実現する。
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【課題】熱抵抗の変化による焼成炉内の温度バラツキを抑制し、予め設定された温度推移パターンに基づいて精度良く焼成できる陶芸用電気窯を提供することを目的とする。
【解決手段】焼成炉と、焼成炉内の温度を上昇させるヒータ10と、焼成時間の推移に応じて、焼成炉内の温度が目標の温度となるように、焼成炉内温度の目標の推移パターンを設定する目標温度パターン設定手段と、目標温度設定パターンに基づいてヒータへの供給電力を制御する出力制御部43とを備え、温度センサ41及び温度検出部42を介して焼成炉の内部温度を検出し、検出された温度を目標とする温度と比較し、その温度差を熱抵抗の誤差分として算出し、算出された熱抵抗の誤差分に基づいて、作動中の当該陶芸用電気窯の焼成パターンの推移を演算し、焼成パターンを目標の推移パターンと共に表示部50に表示するとともに、目標の推移パターンに合うように炉内温度を補正する。 (もっと読む)


【課題】 高周波熱処理対象物(ワーク)を高周波直接通電焼入装置から取り外すことなく高周波直接通電焼入装置に高周波熱処理対象物を保持した状態のままで焼入処理及び焼戻処理を順次に連続して行うことができ、しかも、所望の焼入れ硬さの焼入硬化層を形成することができるような高周波直接通電焼入装置による連続焼入焼戻方法を提供する。
【解決手段】 高周波熱処理対象物(例えば、ラックシャフト1)を高周波直接通電焼入装置20に保持した状態のままで、高周波直接通電焼入装置20の一対の接触電極9,10及び近接導体11からなる直接通電加熱部に、同時に又は時間差をもって、異なる周波数の複数の高周波電力を供給することにより焼入処理及び焼戻処理を順次に連続して行う。 (もっと読む)


本発明は、小型で効率が高く、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い赤外線電球及びその赤外線電球を用いた加熱装置を提供するものであり、本発明の赤外線電球は、放射率が高く輻射エネルギー量の多い炭素系抵抗体である複数の発熱体を所望の位置及び所望の角度に正確に配置して、ガラス管内に封止して構成されており、この赤外線電を熱源として加熱装置が構成されている。
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