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Fターム[3K072AB01]の内容

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【課題】複数のソケットのうち、プラグが未装着の状態にあるソケットに対して誤って手等が触れることによる感電事故を防ぐ。
【解決手段】放電灯点灯装置8は、照明ユニット2に装着されたプラグと着脱可能な複数のソケットと、外部電源と、ノイズフィルタ回路12と、整流回路13と、力率改善回路14と、インバータ回路10と、プラグと各ソケットとの装着状態を検出する装着状態検出回路15とを有し、前記装着状態検出回路15は装着検出用スイッチSW1〜SW4のすべてを直列接続して前記照明ユニット2の装着状態を検出し、各ソケットの全てがプラグに装着されたことを装着状態検出回路15が検出した場合に、照明ユニット2への電圧供給を開始させ、各ソケットの少なくとも1つがプラグに装着されていないことを装着状態検出回路15が検出した場合に、照明ユニット2への電圧供給を開始させない。 (もっと読む)


【課題】不完全な組み付けによる放電などの不具合の発生を防止する。
【解決手段】バックライト装置12は、光源である冷陰極管18と、冷陰極管18を収容するシャーシ14と、シャーシ14に対して冷陰極管18とは反対側に配され、冷陰極管18に対して駆動電力を供給するインバータ基板20と、シャーシ14を貫通して配されるコア27と、コア27のうちインバータ基板20側に配される一次巻線28と、コア27のうち冷陰極管18側に配される二次巻線29とを有し、インバータ基板20と冷陰極管18との間の電力供給を中継するトランス22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ランプの交換回数を減らすことができるとともに、明るさの変動を抑制することができる照明装置、ランプユニット及びプロジェクターを提供すること。
【解決手段】ランプをそれぞれ含む複数のランプユニット100−1、100−2と、各ランプの駆動電圧を検出する電圧検出部と、ランプ90−1、90−2の中から少なくとも1つを選択する制御部200とを有する照明装置1において、各ランプユニット100−1、100−2は、前回点灯時に電圧検出部で検出されたランプの駆動電圧を記憶する記憶部92−1、92−2を含み、制御部200は、各記憶部92−1、92−2に記憶されたランプの駆動電圧に基づいて、点灯するランプを選択する。制御部200は、記憶部92−1、92−2に記憶されたランプの駆動電圧がより小さいランプを優先して選択してもよい。 (もっと読む)


【課題】他励式のインバータ回路において、冷陰極ランプの動作開始前と動作開始後のインピーダンスの違いに応答できるようにし、以て、動作開始時から動作開始後に渡って安定に制御できるようにし、更には、特性の誤差のある駆動対象、例えば冷陰極ランプに対して設計変更、共振素子の特性調整を伴うことなく駆動できるようにする。
【解決手段】発振周波数を、起動時と定常時とで切り換えられるようにし、起動時の周波数を定常時の周波数より高くする。起動時、定常時の発振周波数を、それぞれ、二次側の共振回路の非動作時、定常時における共振周波数の冷陰極ランプ18、18のインピーダンスのバラツキに起因するバラツキの許容範囲外の値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 位相ずれによるちらつきを抑えながらもフィードバック制御が可能な放電灯点灯装置、照明器具、液晶表示用バックライト装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ入力された駆動信号に同期した交流電力を放電灯Laに出力する複数個のインバータ回路11を備える。さらに、インバータ回路11の出力電力を検出する検出回路12と、検出回路12によって検出された出力電力を所定の目標電力とするような第2駆動信号を生成するフィードバック回路13と、第2駆動信号と複数のインバータ回路11で共用される第1駆動信号との一方をインバータ回路11に入力する切替回路14とが、各インバータ回路11に対してそれぞれ設けられている。各切替回路14は、複数のインバータ回路11が同時に放電灯Laを点灯させる期間中は、位相ずれによるちらつきを抑えるために第1駆動信号をインバータ回路11に入力する。 (もっと読む)


【課題】熱陰極放電灯や無電極放電灯の低温環境下における光束の立ち上がりの遅延を改
善しつつ、省エネルギ化を図ることができること。
【解決手段】照明器具1は、主光源たる熱陰極放電灯2(または無電極放電灯30)と、
補助光源部3と、主点灯装置5と、副点灯装置6と、これらを支持する器具本体7とから
構成される。補助光源部3は、補助光源たる発光ダイオード17を備えた発光部18と、
発光ダイオード17が発する熱を熱陰極放電灯2(または無電極放電灯30)に伝導する
熱伝導手段たる放熱部19とが一体となって構成される。主点灯装置は熱陰極放電灯2(
または無電極放電灯30)を点灯させ副点灯装置は発光ダイオード17を点灯させる。つ
まり周囲の環境温度が低くても発光ダイオード17を点灯させる程度の電力で光束の立ち
上がりの遅延を改善しつつ、省エネルギ化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】点灯手段に加わるストレスを低減しつつ、暗所における始動遅れを低減させた照明装置およびそれを用いた照明システムを提供する。
【解決手段】照明装置Aは、複数の無電極放電灯2,2と、当該複数の無電極放電灯2,2にそれぞれ点灯電力を供給する放電灯点灯装置1A,1Bとを備えている。各無電極放電灯2は、それぞれ他の無電極放電灯2からの光が入射するように配置され、各放電灯点灯装置1A,1Bは、点灯始動時において上記無電極放電灯2,2に供給するパルス電力を、各無電極放電灯2ごとにタイミングをずらした状態で間欠的に出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型で、低価格で、信頼性の高いランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】このランプ点灯装置1は、2つの高圧水銀ランプ9,10のうちの選択されたランプを点灯させる装置であって、始動パルス電圧VPを出力する始動パルス発生回路13と、2次巻線7b,8bがランプ9,10のトリガ巻線9a,10aに接続された2つの昇圧トランス7,8と、交流電圧VACを出力するインバータ12と、始動パルス電圧VPを選択されたランプ9に対応する昇圧トランス7の1次巻線7aに与えるとともに、交流電圧VACを選択されたランプ9の主電極9b,9cに与えるリレー5,6とを備える。したがって、昇圧トランス7,8をリレー5,6の後段に設けたので、耐圧の低いリレー5,6を使用できる。 (もっと読む)


【課題】使用場面に応じて適正にランプの運用を行うことができ、これにより、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】ランプの運用モードを設定するためのモード設定部66aと、設定された運用モードに応じてランプの切り替えを制御するランプ運用部66とを備える。ランプ記運用部66は、ユーザにより選択されたランプを点灯ランプとして設定する手動切り替えモードに対応する処理と、前記複数のランプを順次自動で点灯ランプに設定する自動切り替えモードに対応する処理とを含む。自動切り替えモードでは、ランプ1が点灯ランプに設定された後の当該ランプ1の点灯積算時間(変化量)が計測される。そして、この計測結果が所定の閾値時間Tsを超えたかに基づいて、点灯ランプがランプ1からランプ2に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】表示装置の照明において干渉縞を抑制する。
【解決手段】本発明は、与えられた画像データに応じて光を変調する光変調デバイスに光を供給する照明装置を提供する。光変調デバイスは、所定の高さの表示領域を所定数の走査線で表示する複数の光変調素子を有し、N回(Nは正の偶数)の周期の反転駆動によって第1の周波数で線順次走査の光変調を行う。照明装置は、各走査線と垂直な方向に所定のピッチで配列された複数の光源と、第2の周波数で複数の光源を周期的に駆動する光源駆動部と、を備える。第2の周波数は、第1の周波数をNで除した値と第2の周波数との差であるビート周波数が、所定の高さと第1の周波数の積を、ピッチと走査線数とで除した値よりも小さい値になるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスの出力電圧のパルスと発振回路の矩形波の位相間隔に基づいて、出力電圧を制御する。
【解決手段】ゼロクロス検出器10a,10bは、圧電トランス2a〜2dの出力電圧波形のゼロクロス点を基準としたパルスを出力する。パルス間隔検出部11は、ゼロクロス検出器からの出力パルスと、発振回路6からの矩形波パルスとのパルス間隔を検出する。周波数増減制御部82は、パルス間隔検出部11によって検出されたパルス間隔が、予め設定された基準範囲外となった場合に、発振回路6が出力する矩形波の周波数を増減して、前記パルス間隔を基準範囲内となるように制御する。デューティー増減制御部81は、検出されたパルス間隔、すなわち位相差が予め設定したパルス間隔の上限または下限に達した場合に、周波数を固定したままで、発振回路6から出力する矩形波のデューティーを増減し、圧電トランスの出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電等の異常時に発生する出力電圧の揺らぎを検出することのできるバックライト用インバータの異常検出装置及び方法に関する。
【解決手段】本発明のインバータは、矩形波を発振する発振回路6と、周波数及びデューティーを制御する周波数及びデューティー制御部8と、スイッチング回路5を介して交流電圧として1次端子に印加される圧電トランス2a〜2dと、この圧電トランス2a〜2dの2次端子に接続された蛍光灯1a,1bとを備える。圧電トランスの出力電圧を電圧検出部9に測定する。異常判定部10は、そこに設けた電圧揺らぎ検出部103及び電圧範囲検出部104において、電圧検出部9が測定した出力電圧と、電圧揺らぎ幅基準値及び蛍光灯の点灯維持可能範囲の上限値及び下限値とを比較して異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】インバータ間の信号伝達のための配線を省略可能とし、薄型軽量で安価に多灯点灯が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】複数の放電ランプN1,N2,…,Nnに高周波のランプ電流を供給するための複数のインバータH1,H2,H3,…,Hnを備え、上記インバータH1,H2間で伝達される信号は、当該インバータH1,H2間に配置される放電ランプN1の電流を変化させることで伝達される。インバータN1に高圧側を接続された放電ランプN1の低圧側には、放電ランプN1の状態を検出する状態検出手段と、放電ランプN1の電流を検出するランプ電流検出手段とを備え、上記状態検出手段とランプ電流検出手段のうち少なくとも一方の出力変化に応じて、当該放電ランプN1に電流を供給するインバータN1以外の少なくとも1つのインバータN2の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータH1を用いた放電灯点灯装置において、低圧側基板K2の検出回路1aの出力を配線を用いずに高圧側基板K1に伝達することにより、配線部材を削減すると共に、配線によるノイズの影響を受けにくくする。
【解決手段】放電ランプN1に高周波のランプ電流を供給するためのインバータH1と、少なくとも放電ランプN1の低圧側に配置されて放電ランプN1の状態を検出する状態検出回路1aと、状態検出回路1aの出力を受けて伝達信号1cを出力する送信手段1bと、伝達信号1cを受けてインバータH1を制御する受信手段1dとを備え、インバータH1と受信手段1dは、状態検出回路1aと送信手段1bが配置される基板K2とは異なる基板K1上に配置され、受信手段1dと送信手段1b間は電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】複数の照明器具を1つの照明空間で使用する場合に、複数の放電灯を一斉に点灯させることで、点灯タイミングのばらつきを無くし、使用者に違和感を与えることを防ぐ。
【解決手段】放電灯点灯装置を収容する複数の照明器具で構成される照明システムであって、各照明器具に収容される放電灯点灯装置は、放電灯の予熱回路と共振回路を備えるインバータ式の点灯装置であり、複数の照明器具は1台の親機10と1台以上の子機11,12,13,…からなり、親機10は子機11,12,13,…へ先行予熱期間から始動期間へ移行させる始動モード信号を発信し、子機は始動モード信号を受けると放電灯La1,La2,La3,…に始動電圧を印加し、放電灯La1,La2,La3,…を一斉に点灯させる。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、液晶バックライト装置の起動から所定時間が経過後、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】本発明は商用電源同期制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の制御方法は、交流電源を提供する方法と、交流電源に同期する制御信号を生成する方法と、前記制御信号によって前記電子装置を制御する方法を含む。本発明の制御装置は、閾値交差検出器(threshold crossing detector)と、前記閾値交差検出器に結合する位相同期回路(PLL)と、前記位相同期回路に結合する出力回路を含む。 (もっと読む)


【課題】 バックライトの観点から表示の輝度の均一化を図った液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 バックライトを備えるものであって、
該バックライトは、液晶表示パネルと対向する面内に配置される冷陰極線管と、該冷陰極線管を支持するシャーシとから構成され、
前記冷陰極線管は、その高圧の電圧が印加される側の端部の前記シャーシからの離間距離が低圧の電圧が印加される側の端部の前記シャーシからの離間距離よりも大きく配置されている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの低輝度照明及びランプの消費エネルギー節約等の要求を同時に満足させるランプ制御システムを提供すること。
【解決手段】少なくとも2つのランプを駆動するランプ制御システムは、制御回路と電源変換回路と共振変圧器回路とスイッチモジュールとを含む。前記制御回路は、一組のスイッチ信号を受け、それに基づき制御信号を出力する。前記電源変換回路は制御回路に接続され、前記制御回路及び前記スイッチモジュールからの制御信号に基づき交流信号を出力する。前記共振変圧器回路は前記電源変換回路に接続され、前記交流信号に基づき少なくとも二組の電気信号を出力し、ランプを駆動する。前記スイッチモジュールは、前記電源変換回路に接続され、他の一組のスイッチ信号に基づき、前記電源変換回路から前記共振変圧器回路への交流信号の出力を制御する。これにより前記共振変圧器回路の複数のランプへの電気信号出力を制御する。 (もっと読む)


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