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Fターム[3K072AB02]の内容

Fターム[3K072AB02]に分類される特許

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【課題】外球内に2本の発光管を内蔵するHIDランプに対するエージング処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外球内に発光管を2本有して(4-1,4-2)、点灯し易い1本が点灯するツインタイプのHIDランプ(10)の製造完成時に実施されるエージング処理方法(図2)であって、発光管を1本にしたシングルタイプのHIDランプを作成し、一定期間点灯を継続した後、消灯し、その直後にランプ電源をONにして発光管が点灯するまでの再点灯時間Tsを決定し、前記ツインタイプのHIDランプの一方の発光管を一定期間点灯した後、消灯し、その直後に電源をONにして、他方の発光管が点灯するまでの再点灯時間Ttを決定し、前記ツインタイプのHIDランプに対するランプ電源をOFFにして一方の発光管の消灯後、次にランプ電源をONにするまでの時間待機期間tを、Tt<t<Tsと決定する。 (もっと読む)


【課題】4灯以上の放電灯を点灯させる場合でも低コスト化を図りつつ放電灯の寿命を正確に検出することのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】2つの放電灯を直列に接続して成る負荷回路7,8を並列接続して構成される負荷に高周波電力を供給するインバータ回路3と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位を検出する接続点電位検出回路と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点に直流電圧を重畳する直流重畳回路と、各放電灯LA1〜LA4の寿命を検出する寿命検出回路4Cとを備え、寿命検出回路4Cは、何れかの負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位が予め設定された閾値電圧を超える、又は各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位の差分が予め設定された差分閾値電圧を超えると、放電灯が寿命に達したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】2本以上の複数本の発光管の内の点灯し易い1本の発光管のみが点灯するセラミックメタルハライドランプ照明装置において、再始動時間の短縮及び瞬時再始動の実現を達成すること
【解決手段】セラミックメタルハライドランプと駆動回路とを備えた照明装置であって、前記セラミックメタルハライドランプは、1つの外球内に複数本の発光管を有し、常に点灯し易い1本の発光管のみが点灯するランプであり、点灯中の一方の発光管から消灯中の他方の発光管への熱伝達を抑制するため、前記複数本の発光管の相互間に透光性熱遮蔽部材が配置され、前記駆動回路は、再始動の際に2.5〜4.5kVのパルス電圧を前記ランプに印加する。 (もっと読む)


【課題】赤外線リモコンの搬送周波数とインバータの発振周波数との間に生じる干渉により、液晶表示装置におけるリモコン感度やインバータの変換効率が落ちるといった課題があった。
【解決手段】蛍光管からなるバックライト6と、インバータ発振周波数に基づき、バックライトを駆動するインバータ駆動部4と、リモコン信号を受信し、受信したリモコン信号を復調するリモコン信号変換部2と、復調されたリモコン信号からリモコン信号の搬送周波数を検出し、検出したリモコン信号の搬送周波数に基づき、インバータ発振周波数を制御する制御部3と、からなるバックライト駆動制御装置100。 (もっと読む)


【課題】放電灯が外れても残りの放電灯の点灯は維持でき、外れた放電灯の出力端子間への高周波2次電圧の発生を防止して、安全性を維持できる放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明装置1は、直流電源回路11と、高周波変換回路12と、高周波変換回路12の出力に1次巻線を接続され、複数の2次巻線を個別に有するトランスTと、複数の2次巻線の各々に対して限流要素Z,Z,Zおよび放電灯LA1,LA2,LA3を有してなる負荷回路14,15,16を接続し、各負荷回路14,15,16に双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13を備え、双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13によって、負荷回路14,15,16への高周波電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネル・パルス幅変調信号生成装置及び方法、並びにこれを具備するLEDシステムを提供する。
【解決手段】複数の負荷を駆動する技術に係り、具体的にはLEDのようなパルス幅変調方式で駆動される複数の負荷のターンオン・タイミングを分散させることにより、安定動作を実現可能な複数のパルス幅変調信号を生成するマルチチャネル・パルス幅変調信号生成装置及び方法、並びにこれを具備するLEDシステムに関したものであり、該生成方法は、周期及びパルス幅のうち少なくとも一つを設定する段階、及び周期及びパルス幅を有する複数のパルス幅変調信号を出力する段階を含み、該出力する段階は、周期とパルス幅との差に対応する位相差を有する少なくとも1対のパルス幅変調信号を出力する段階を含むことを特徴とし、該方法及び装置は、複数の負荷のターンオン・タイミングを分散させ、安定動作を実現可能な複数のパルス幅変調信号を提供する。 (もっと読む)


【課題】ラピッドスターター用蛍光灯装置にT10管あるいはT8管蛍光灯を、T5管蛍光灯に置き換えることができる蛍光灯補助装置を提供する。
【解決手段】蛍光灯装置の一端に接続する2つの接続部51a、51bが配置されたG13口金50とT5管蛍光灯5の一端に接続する2つの接続部41a、41bが配置されたG5口金受け部40とを具備する主アダプター部10と、前記蛍光灯装置の他端と接続する2つの接続部71a、71bが配置されたG13口金70と前記T5管蛍光灯の他端と接続する2つの接続部81a、81bが配置されたG5口金受け部80とを具備する従アダプター部60を有し、前記従アダプター部のG13口金のうちの一つの接続部とG5口金受け部の2つの接続部と接続し、前記主アダプター部には整流回路20とインバータ回路30を具備し、前記整流回路からの導体を従アダプター部の2つの接続部のうちの他の一つの接続部と接続する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ、冷陰極放電ランプを調光することができる。
【解決手段】点灯装置1は、放電管2と放電管2の両端部に配置された2つの電極3a、3bとからなるEEFLランプ4と、交流電圧を発生する電源回路5と、電源回路5からEEFLランプ4へ流れる電流を調整する調整回路6と、調整回路6を制御する制御回路7とを有している。調整回路6はバラストコンデンサC1、C2と、リードスイッチSW1とを有してなり、リードスイッチSW1をON/OFFすることで、調整回路6におけるバラスト容量を調整し、EEFLランプ4を調光する。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源部の電流が同一になるよう安定的に調節して輝度均一性を維持する、光源駆動方法、それを遂行するための光源装置、及びこの光源装置を含む表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る光源装置は複数の光源部、電源供給部、電流選択部、及び電流調節部を含む。複数の光源部は各々第1端子及び第2端子を有して並列連結され、電源供給部は光源部の第1端子に電源を提供する。電流選択部は光源部に流れる電流のうちのいずれか一つの電流を基準電流として選択する。電流調節部は光源部に基準電流と同一の電流が流れるように調節する。そのため好ましくは、電流選択部は複数の光源部のうち最大の全体順方向電圧を有する光源部に流れる電流を基準電流として選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バックライト装置の回路構成を小型化、省電力化及び低コスト化する。
【解決手段】本発明のバックライト装置は、複数の放電管を各々有する複数の放電管ブロックと、前記放電管ブロック毎に接続され、前記複数の放電管を各々点灯/消灯する駆動信号を前記放電管ブロックに出力する複数のインバータ回路と、前記インバータ回路毎に接続され、前記インバータ回路を駆動制御する駆動制御信号を出力する複数の駆動制御回路と、前記複数の駆動制御回路に接続され、前記複数の放電管ブロックにおける前記複数の放電管の各点灯時間を設定する複数のパルス信号を出力するインバータコントローラと、を備え、前記複数の駆動制御回路は、外部から前記駆動制御回路毎に入力されるブロック別点灯時間制御信号に応じて前記駆動制御信号の出力を継続又は停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の蛍光灯(FL管)の代替として冷陰極蛍光管を用いることができるようにする。また、低電圧の直流負荷とし、安全性に優れた照明器具を提供する。
【解決手段】ケース12の平面部16の下面側に2本の冷陰極蛍光管10を配設し、平面部16の上面であって、電源部2からの直流電源が供給される側にインバータ部11を配設する。インバータ部11の高圧側出力線30を1本冷陰極蛍光管10に平行に配線し、高圧側出力線30の先端をバランスコンデンサ31に接続する。バランスコンデンサ31は冷陰極蛍光管10と直列に接続するものであり、バランスコンデンサ31からリード線32にて両冷陰極蛍光管10の電極33に接続する。 (もっと読む)


【課題】複数のランプを同時に点灯させるまでの時間の短縮化を図ることができ、ランプの点灯開始時において必要とされる電力を確実に低減することができるランプ点灯制御装置、及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1が備えるランプ点灯制御装置2は、電力が供給されることにより点灯を開始する複数のランプ11〜14と、ランプ11〜14の点灯開始を指示する制御部43を備え、制御部43が複数のランプ11〜14を順次点灯させる。ランプ点灯制御装置2は、複数のランプ11〜14のうち所定のランプが点灯を開始して始動したか否かを判断するランプ始動判断部としての照度検出部51及び制御部43とを備え、所定のランプが始動したと判断されたときに、制御部43は、複数のランプ11〜14のうち他のランプの点灯開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】 始動時に各放電灯にかかる電気的ストレスが抑えられる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 スイッチング部1と共振部2とからなるインバータ回路によって直流電源Eの直流電力が変換された交流電力により、複数個の放電灯Laを点灯させる。スイッチング部1を構成する各スイッチング素子Q1,Q2を駆動する駆動部3と、駆動部3を制御する制御部4と、複数個の放電灯Laのうち一部の放電灯Laのみが点灯した半点灯状態の開始を検出する点灯検出部5を備える。制御部4は、点灯検出部5によって半点灯状態の開始が検出されたとき、各放電灯Laに供給する交流電力の周波数を充分に高くして各放電灯Laの両端電圧を低下させるように駆動部3を制御することで、各放電灯Laにかかる電気的ストレスを抑える。 (もっと読む)


【課題】 始動時に放電灯にかかる電気的ストレスが抑えられる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 スイッチング部1と共振部2とからなるインバータ回路によって直流電源Eの直流電力が変換された交流電力を、バランサTの巻線を介して出力することにより、複数個の放電灯Laを点灯させる。スイッチング部1を構成する各スイッチング素子Q1,Q2を駆動する駆動部3と、駆動部3を制御する制御部4と、複数個の放電灯Laのうち一部の放電灯Laでの点灯の開始を検出する点灯検出部5を備える。制御部4は、点灯検出部5によって点灯の開始が検出されたとき、バランサTを介して各放電灯Laに供給する交流電力の周波数を充分に高くして共振部4の出力電圧Voの実効値を低下させるように駆動部3を制御することで、各放電灯Laにかかる電気的ストレスを抑える。 (もっと読む)


【課題】複数の電界放出型ランプを1つの駆動装置で定電力駆動し、回路部品の増大による装置の大型化やコスト上昇を回避する。
【解決手段】代表ランプL1に対して、電力制御回路20で、抵抗Rk1によりカソード電流Ikを検出して高圧安定化回路10を制御し、高圧安定化回路10の出力電圧Vgoを抵抗R1_1,R1_2で分圧したゲート電圧が適正な電圧となるよう駆動制御する。また、他のランプランプL2,…,Lnに対しては、電力制御回路20で、出力電圧Vgoに対する抵抗R2_1,R2_2,…,Rn_1,Rn_2によるインピーダンス分圧の分圧比を制御素子Q2,…,Qnの導通制御によって可変し、各ランプL2,…,Lnのカソード電流が代表ランプL1のカソード電流と同じになるよう制御する。これにより、全てのランプの個体差や経年変化による特性バラツキ、更にはアノード電圧の変動等に対しても、一定電力で駆動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら二次側の開放状態時に、その開放電圧を高い精度で検出して制御することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置20は、インバータトランスT1と、ブリッジ回路23と、制御回路22とを備えるとともに、そのプリント基板に、インバータトランスT1の二次巻線部の、一次巻線部から最も離れた高圧側H2の近傍に、高圧側H2から二次巻線部に対して遠ざかる方向に所定の距離だけ離隔させて設けられた検知パターン17が設けられ、二次側の開放状態時に検知パターン17に誘起される、インバータトランスT1の駆動周波数と同一周波数の電圧に基づいた信号を制御回路22にフィードバックすることにより、開放電圧が制御される。 (もっと読む)


【課題】蛍光管を光源として用いた場合において、従来よりも表示画質を向上させることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】蛍光管31を用いて構成されたバックライト3に対する点灯駆動と、液晶表示パネル2内の各画素30に対する映像信号の線順次書き込み駆動とを、それぞれ同期させて行う。いわゆる「Water Fallノイズ」の発生が低減もしくは回避される。また、互いに位相差φを有する4種類以上の交流信号からなるランプ駆動信号S1を周期的に切り替えて用いることにより、上記点灯駆動を行う。ランプ駆動信号S1からのノイズを含んだ映像電圧における、正極性側のノイズ成分と負極性側のノイズ成分との間の振幅差に起因した固定的な縞状の表示むらの発生が、従来よりも低減される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の数を減らして低コスト化を図るとともに、2つの変圧器を備えることにより、突入電流防止用のチョークコイルの設置を省略できる放電灯駆動装置を提供する。
【解決手段】第1、第2のスイッチング素子SW1,SW2のゲートにそれぞれ印加される高周波パルス電圧の位相は互いに逆相にされているので、第1、第2のスイッチング素子SW1,SW2の一方がオンのとき他方がオフになる。したがって、第1、第2の変圧器T1,T2の一次巻き線には、時間的に交互に電流が流れるので、放電管点灯の直後、電流が流れていない変圧器の一次巻き線は、電流が流れるほうの変圧器の一次巻き線に流れようとする突入電流を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】放電管に一定の電力を供給可能であり、かつ、製造コストが低い電源装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る電源装置1は、交流電源の交流電力を直流電力に変換するPFC10と、前記直流電力を交流電力に変換する交流変換回路20とを備える。交流変換回路20は、4つのスイッチング素子21a〜21dからなり、放電管LをPWM制御するフルブリッジ回路21と、スイッチング素子21a〜21dを駆動する駆動回路22と、交流電源側と放電管側とを電気的に絶縁する絶縁トランス23と、放電管Lの管電圧を検出する検出回路25と、前記管電圧に応じて調光信号CP1、CP2を出力する制御回路26と、調光信号CP1、CP2を駆動回路22に伝達する信号トランス27とを備える。信号トランス27は、矩形波である調光信号CP1、CP2を微分波に変換し、パルス再生回路22bが、微分波を矩形波に再生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の冷陰極管ブロックを高速にスイッチングする回路構成を簡略化してインバータ回路を小型化、省電力化及び低コスト化し、そのインバータ回路を利用して冷陰極管ブロックのスキャニング制御機能又はブロック別点灯時間制御機能を有するバックライト装置及び液晶表示装置を小型化、省電力化及び低コスト化する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るインバータ回路は、二次側巻線が電源の出力段と複数の放電管の入力段との間に直列に接続され、前記複数の放電管に交流高電圧を供給する絶縁トランスと、制御信号により前記絶縁トランスの一次側巻線をオープン状態とショート状態に切り替えるスイッチング動作を行うスイッチ回路と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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