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Fターム[3K073AA59]の内容

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Fターム[3K073AA59]に分類される特許

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【課題】 光源の光束が不安定になりにくい照明制御装置を提供する。
【解決手段】 、設定入力部への入力に応じて、動作モードが、図1(a)のように光源の点灯を開始させる際の光出力の上昇速度が比較的に遅い低速切換モードと、図1(b)のように上記の上昇速度が比較的に速い高速切換モードとに切換可能となっている。動作モードが低速切換モードであるときのみ、明るさセンサの出力を一定にするように光出力が制御され、動作モードが高速切換モードであるときには、明るさセンサの出力が制御に反映されない。高速切換モードで明るさセンサの出力が制御に反映される場合に比べ、点灯開始直後の光源の光束が不安定になりにくい。 (もっと読む)


【課題】人が単に通過するにすぎないとき、人か進入したことや通り抜けたことを判断して無駄なエネルギー消費を抑えてエネルギー負荷を適切に減少して省エネルギーに資すること。
【解決手段】室内を分割した単位区画を照明領域とする照明装置と、単位区画を検知領域として単位区画毎に配設された高精度人体検知センサと、各照明装置の調光出力をそれぞれ制御するコントローラと、から構成される照明制御システムにおいて、コントローラは、高精度人体検知センサから人が滞在する旨の信号を受信した照明領域の照明装置の調光出力を、所定時間または所定照度に達するまで、オフィスにおける執務者が明るさの変動を知覚することができない明るさ変動比の範囲内で緩やかに連続して増大し、所定時間または所定照度に達した後、執務に適した適正照度まで急激に増大する制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】調光装置に可変抵抗器を使用していながら低輝度領域において微調光制御を可能にした安価な調光装置と、これを有する顕微鏡を提供する。
【解決手段】LED光源102と、前記LED光源に電流を出力する定電流回路202と、前記定電流回路に電圧を入力して前記LED光源への前記電流の出力を調節する可変抵抗器108と、前記定電流回路と前記可変抵抗器との間に配置され、前記可変抵抗器の少なくとも一部の可変範囲において前記定電流回路から前記LED光源に出力する前記電流を制御する制御回路207と、を有する調光装置。 (もっと読む)


【課題】目覚ましモード中において多様な照度調節を行うことができる、利便性が高い照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置の制御部は、光源の光出力を制御し、光源による照度を所定の照度に到達するまでの期間において変化させる目覚ましモードを複数有している。制御部は、複数の目覚ましモードのうち、光源による照度が第1の照度からそれより高い第2の照度に到達するように制御を行う標準目覚ましモードで動作中に、予め定められた制御信号群に含まれる制御信号が入力されたかどうかを検知する(S15)。制御部は、予め定められた制御信号群に含まれる制御信号が入力されたとき(S15:YES)、複数の目覚ましモードのうちの入力された制御信号に対応する目覚ましモードで動作するように、動作モードの移行を行う(S18,S19)。 (もっと読む)


【課題】LED点灯装置に接続されるLEDに関して、電圧極性の誤りが生じない装置の提供を目的とする。
【解決手段】LED点灯装置3は、交流電圧が全波整流された電圧の各周期において、前記各周期の略開始時から一定期間だけ、前記全波整流された電圧を出力する逆位相制御装置から、前記全波整流された前記電圧を入力する入力端に配置された全波整流回路31と、全波整流回路31の正極に一端が接続され全波整流回路31の負極に他端が接続されたコンデンサ32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】直流点灯する発光ダイオードを光源とする発光体を、簡便で安価な構成で調光点灯する発光ダイオード用調光駆動装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード用調光駆動装置は電源幹線に接続されて動作する白熱灯用調光器から調光信号を受け、電源幹線に接続され生成する直流定電圧電源部からの直流をPWM制御して、発光ダイオード照明器具に供給し、調光制御点灯する。該発光ダイオード用調光駆動装置には、白熱灯用調光器(多くはAC100V)からの信号を受ける端子と、発光ダイオード器具にPWM制御された調光出力を送る端子を備える。又、発光ダイオード用調光駆動装置には、発光ダイオード用調光駆動装置の制御回路を動作させるためと、発光ダイオード器具へ電力を供給して調光点灯させるための、直流定電圧電源の端子を備える。 (もっと読む)


【課題】連続調光の場合に、操作に対するレスポンスを早く感じられるようにする。
【解決手段】調光制御装置20は、連続調光の操作に用いられる操作装置30が操作されている間、所定の周期で操作信号を受信する。調光制御装置20は、操作装置30から受信した操作信号の受信回数が少ない間、すなわち、操作装置30の操作開始の初期期間では、初期期間以降に比べて、1段階の照度比の変化における変化量を大きくすることができる。したがって、調光制御装置20は、連続調光の場合に、操作に対するレスポンスを早く感じられるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 調光率を変更する際に制御部にかかる負荷が軽減された照明システムを提供する。
【解決手段】 複数段階にわたる調光率の変更は、光源1の調光率が1段階変更される動作の繰り返しによって実現される。また、1回の指示に従って調光率が2段階以上変更される際には、調光率が1段階変更されてから次に調光率が1段階変更されるまでの時間は、光源1の調光率が高いときほど短くされる。調光率の変更幅を徐々に変化させることで調光率の指数関数的な変化が実現される場合に比べ、調光率の変更毎の補間演算等が不要であることにより、制御部にかかる負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】省エネ機能を達成しつつ、ヒトに不快感をもたらすことなく快適な環境において減光させることができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置のメモリには、発光出力の減光制御を行なう際の、初期出力と目標出力と該初期出力から該目標出力まで減光するのに要する時間との対応関係が予め記憶されている。そして、初期出力と目標出力とが指定されると(S1でYES)、該対応関係から減光に要する時間が特定され(S3)、縦軸を発光出力とした対数軸、横軸を時間とした線形軸である片対数グラフにおいて、初期出力から目標出力まで特定された時間で発光出力が時間経過に対して線形関係となる変化率で発光出力を減少させる(S5)。 (もっと読む)


【課題】記録した調光データの再利用を容易にすることができる調光データ記録再生装置を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る調光データ記録再生装置は、所定の形式で伝送される調光データを入力する入力部と;前記入力部に入力された前記調光データを記録する記録部と;前記記録部に記録された調光データの再生速度の変更を指示する再生速度変更指示部と;前記再生速度変更指示部で指示された再生速度に基づいて、前記調光データの再生速度を変更する再生速度変更部と;前記再生速度が変更された調光データを前記所定の形式で出力する出力部と;を有することを特徴する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光ダイオード(LED)光源などの光源を駆動する回路および方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態では、電灯は、AC電圧を整流されたAC電圧に整流する整流器と、LED光源と、当該LED光源に直列に結合し、かつ所定の電流基準に従ってLED光源を通る電流を制御するスイッチとを備える。直列に結合したLED光源およびスイッチは、整流されたAC電圧を受け取る間、スイッチは線形に制御される。 (もっと読む)


【課題】個体発光素子(LED)を用いた発光装置において、色温度を可変としながらも、各色温度における色度が黒体放射軌跡に沿った自然な光色を実現する。
【解決手段】発光装置1は、黒体放射軌跡上の色度の光を出射するものを含む色度の異なる少なくとも3つのLED2と、LED2の色温度のうち最も低い色温度と最も高い色温度との間において所定の色度を設定する色度設定部3と、LED2の光出力を、色度設定部3によって設定された色度に調光制御する制御部4と、を備える。制御部4は、設定された色度と一致する色度のLED2がある場合は、当該LED2を発光させ、設定された色度と一致する色度のLED2がない場合は、設定された色度から見て色温度の高い側及び低い側に夫々近い色温度の少なくとも2つのLED2を発光させる。これにより、色温度を可変としながらも、各色温度における色度が黒体放射軌跡に沿った自然な光色を実現できる。 (もっと読む)


【課題】
調色と調光の両方を行えるようにするとともに調色時または調色および調光時に人に認識されるような不連続性がなく調色および調光を行うことができる光源点灯装置およびこれを備えた照明装置を提供する。
【解決手段】
光源点灯装置は、第1の光源1と、第1の光源よりも色温度が低いとともに色温度が2500〜3200Kである第2の光源2と、第1および第2の光源をそれぞれ点灯する点灯回路3と、第1および第2の光源を共に連続調光してフェードアウトするフェードアウトモードを選択可能であり、フェードアウトモードの選択時においてはその後段で第2の光源の光量が第1の光源の光量より多くなるように点灯回路を制御する制御手段4と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】違和感の無い色調の変更が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】色温度の低い「電球色」から色温度の高い「昼光色」への移行として10段階の色調で変化させる。具体的には、色温度差が色温度の低い電球色から色温度の高い昼光色に移行するに従い徐々に大きくなるように設定する。色温度2974Kの「電球色」と色温度5605Kの「昼光色」との間で10段階の色調を均等に変化させるために、均等の比率で色温度が段階的に調整されるように設定する。 (もっと読む)


【課題】電源の磁性部品等に流れる電流の変化分を小さく抑えることができ、異音の発生を抑制でき、異常発熱の発生を防止することが可能な発光素子駆動回路および表示装置を提供する。
【解決手段】スイッチ部130と定電流回路(あるいは抵抗)140との接続端子電圧Vsとあらかじめ設定された基準電圧との誤差電圧Verrを得、誤差電圧と電源部110の電圧VN113との差分に応じたパルス幅の信号記スイッチ素子SW111の制御端子に出力する制御回路150、を有し、制御回路150は、点灯信号LOの立ち上がりからのソフトスタート期間および点灯信号の立ち下がりからのソフトエンド期間の少なくとも一方の期間において、誤差電圧の代わりに、基準電位のレベルから時間とともに上昇し、または誤差電圧から時間とともに降下するソフト電圧に比例したスイッチ素子を流れる電流となるパルス幅の信号をスイッチ素子の制御端子に出力する。 (もっと読む)


【課題】快適な光環境を実現しつつ省エネを図る照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置での点灯が開始されると(S160でYES)、開始時には設定された輝度で点灯され(S162)、照明装置の制御装置に減光タイマとして減光する時間、および減光目標としてそのときの輝度の所定割合が設定される(S164)。そして、減光タイマが0に達するまで(S166でNO)、制御装置では輝度を徐々に減じる減光処理(S168)が繰り返され、点灯開始時の輝度から所定割合まで、所定時間をかけて徐々に減光される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、同一の作動電圧によって輝度及び色温度が調節され得るLEDを使用した光源を提供する。
【解決手段】 LEDの光源は、少なくとも1つの第一LED及び少なくとも1つの第二LEDを含む。第一LEDは、第一レベルから第二レベルまで可変作動電圧で変化する第一光学的発光特性を有し、第一レベルは第二レベルよりも大きい。第二LEDは、第三レベルから第四レベルまで可変作動電圧で変化する第二光学的発光特性を有し、第三レベルは第四レベルよりも小さい。第一LED及び第二LEDは、光を発するように、同一の可変作動電圧によって同時に制御される。 (もっと読む)



【課題】単一の調光制御信号を用いて、照明器具全体として発する光の色温度を可変とする。
【解決手段】調光信号生成回路15は、信号値に応じて光源の光出力を変化させるよう命令する調光制御信号31を生成する。制御回路16は、調光制御信号31と同位相の非反転制御信号32を生成するとともに、調光制御信号32を反転した反転制御信号33を生成する。第一光源17は、例えば色温度が5000Kの光源であり、第二光源19は、例えば色温度が3000Kの光源である。第一点灯回路18は、非反転制御信号32に応じた明るさに対応する電流を、第一光源17に供給する。第二点灯回路20は、反転制御信号33に応じた明るさに対応する電流を、第二光源19に供給する。調光制御信号31の信号値は、操作部14にて手動で調節される。 (もっと読む)


【課題】、簡単な回路構成により、暗い場面では細かく、明るい場面では粗く調光を行い、人間の目の感度に応じた明るさの変化を実現する。
【解決手段】現在輝度データD1に調整データD6を加算又は減算して新たな新たな現在輝度データD7を生成し、この生成を新たな現在輝度データD7が目標輝度データD2になるまで繰り返す。調整データD6を現在輝度データD1の値に比例した値として現在輝度データD1毎に生成又は用意し、目標輝度データD2から新たな現在輝度データD7を差し引いた差分データD3が正のときは、現在輝度データD1に調整データD6を加算し、差分データD3が負のときは、現在輝度データD1から調整データD6を減算し、これを繰り返す。 (もっと読む)


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