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Fターム[3K073BA12]の内容

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Fターム[3K073BA12]に分類される特許

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【課題】同一の調光信号に対する点灯装置間の平均電流のばらつきを容易に且つ正確に調整可能な点灯装置及びそれを用いた照明システムを提供する。
【解決手段】制御部2は、光源部3の代わりに任意の抵抗値の抵抗器R2を点灯部1に接続し、且つ、調光範囲における任意の調光信号を与えた際に電圧検出・演算部22bが抵抗器R2による電圧降下を出力電圧として検出した検出値と、上記任意の調光信号に応じて予め設定されたデューティ比のPWM信号から想定される電圧降下とを比較する。そして制御部2は、その差が所定範囲内に収まるようにPWM信号のデューティ比を調整し、調整後のPWM信号のデューティ比を調整値として記憶部22cに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】光源部の調光度を0〜100%まで変動させるバースト調光を行うことができる点灯装置および、これを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がオン・オフ駆動されることで光源部10に負荷電流I1を供給する点灯回路部2と、負荷電流I1を検出する負荷電流検出部41,42と、調光信号S2がハイレベルである場合、スイッチング素子Q1のオン・オフ駆動を実行し、調光信号S2がローレベルである場合、スイッチング素子Q1のオン・オフ駆動を停止する駆動回路部31と、調光信号S2を反転させた調光信号S2aを、検出電圧Vzcdに重畳させる重畳回路7とを備え、調光信号S2aは、調光信号S2がハイレベルである場合、閾値Vthより小さいローレベルとなり、調光信号S2がローレベルである場合、閾値Vthより大きいハイレベルとなる。 (もっと読む)


【課題】LEDの駆動電流を断続させることなくゼロ・パーセントからの調光制御を可能とするLED電源回路を提供すること。
【解決手段】少なくともインダクタT2aとスイッチング素子Q1との直列接続を含み、スイッチング素子Q1のオンオフ駆動に連動するインダクタT2aの磁場エネルギーの蓄積・放出によって、直流電源を所望の大きさの直流電流に変換し出力する変換部8と、指定された調光度に基づいてスイッチング素子Q1の駆動を制御する制御回路14とを備える。制御回路14は、調光度が基準値以上の場合に、スイッチング素子Q1のオン幅を調光度に応じて定めてターン・オフし、インダクタT2aを流れる電流がほぼ零になるタイミングでターン・オンする。調光度が基準値以下の場合に、スイッチング素子Q1のオン幅を調光度に応じて定めてターン・オフし、駆動周期を固定してターン・オンする。 (もっと読む)


【課題】オンデューティが制限されず、エネルギ損失の少ない降圧動作を実現するLED照明装置が提供する。
【解決手段】一実施形態に係る照明装置は、降圧チョッパ方式の回路を用いてLEDを点灯する照明装置であって、交流電圧を変換して得られる直流電源に接続される第1スイッチ素子と;カソードが前記直流電源のグランドに接続されるLEDのアノードと前記第1スイッチ素子の間に接続される降圧用コイルと;前記第1スイッチ素子のオン/オフを制御するドライバICとを具備する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲で安定した調光が可能な固体光源点灯装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1を用いて入力直流電源Vdcを電力変換して固体光源3に電流を流す直流電源回路部1と、固体光源3に流れる電流を調光するように前記スイッチング素子Q1を制御する電流制御部2とを備えた固体光源点灯装置において、前記電流制御部2は、スイッチング素子Q1のオン幅を変化させる第1のスイッチング制御手段と、前記スイッチング素子Q1の付勢・消勢制御を行う第2のスイッチング制御手段を備え、前記第2のスイッチング制御手段の付勢期間は前記第1のスイッチング制御手段の1周期より大きく、前記第1のスイッチング制御手段と第2のスイッチング制御手段により調光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で半導体発光素子の点灯制御を実現する。
【解決手段】スイッチング素子Q1に流れる電流が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフ制御すると共に、スイッチング素子Q1がオフされた後、インダクタL1に蓄積されたエネルギーの放出が完了した時点でスイッチング素子Q1をオン制御する制御手段を備える半導体発光素子の点灯装置において、電流検出値をA/D変換する入力端子P0と、インダクタL1のエネルギー放出完了を検出するゼロクロス検出端子P2と、スイッチング素子Q1をオン/オフ制御する出力端子P1とを備える1チップマイコン5により前記制御手段を構成した。 (もっと読む)


【課題】臨界モードで動作する電力変換回路により半導体発光素子に流れる電流を制御する点灯装置において、簡単な構成で出力調整を実現する。
【解決手段】スイッチング素子Q1に流れる電流が所定値に達するとスイッチング素子Q1をオフ制御すると共に、スイッチング素子Q1がオフされた後、インダクタL1に蓄積されたエネルギーの放出が完了した時点でスイッチング素子Q1をオン制御する制御手段を備える半導体発光素子の点灯装置において、電流検出値に対して出力調整のための補正値を加算または減算する可変抵抗素子VR1,VR2を設けた。可変抵抗素子VR1,VR2は、温度変化により抵抗値が変化する感温抵抗素子、もしくは、経年変化により抵抗値が変化する回路素子でも良い。 (もっと読む)


【課題】負荷接続の有無を確実に検出可能とした点灯装置を提供する。
【解決手段】入力端子A−B間の直流電圧を電圧変換して出力端子C−D間に直流電圧を出力するDC−DC変換回路1と、前記出力端子C−D間に接続された直流通電要素(抵抗R3)と、前記出力端子C−Dから供給される直流電流により点灯する半導体発光素子4を接続される負荷端子3と、前記入力端子A−Bから前記負荷端子3と半導体発光素子4を介して直流電流を通電する経路を形成する負荷接続検出回路2と、前記負荷端子3と前記直流通電要素(抵抗R3)の間に接続されて、前記入力端子A−Bから前記直流通電要素(抵抗R3)を介して前記負荷接続検出回路2に直流電流を通電する経路を遮断する整流素子(ダイオードD3)とを有する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータのトランスの2次巻線から演算回路の電源電圧を供給するスイッチング電源装置において、出力が小さいときでも、演算回路の電源電圧を確保できるようにする。
【解決手段】トランスT1を介して1次側と2次側が直流的に絶縁されたDC−DCコンバータを備えるスイッチング電源装置1であって、前記トランスT1の第1の2次巻線n5に接続され、LEDモジュール2に直流電流を供給するための第1の整流平滑回路(D1、C5)と、前記トランスT1の第2の2次巻線n6に接続された第2の整流平滑回路(D61、C26)と、第2の整流平滑回路により電源供給され、前記LEDモジュール2に供給される直流電流の大きさを調節する演算回路21と、第2の整流平滑回路から前記演算回路21への電源供給の不足を補うように、第1の整流平滑回路から前記演算回路21へ電源供給する電源供給回路26とを備える。 (もっと読む)


【課題】LEDユニットの一つがオープン故障した場合でも、正常な他のLEDユニットを点灯させることができるLED装置を提供する。
【解決手段】この発明に係るLED装置は、1個以上のLEDを直列に接続した複数のLEDユニットを直列に接続し、定電流電源により複数のLEDユニットを点灯するLED装置であって、夫々のLEDユニットは、LEDユニットのうちの一つがオープン故障した場合に、オープン故障したLEDユニット以外のLEDユニットの不点灯を回避する不点灯回避装置を備え、不点灯回避装置は、LEDユニットに流れる電流を検知する電流検出器と、電流検出器がLEDユニットに電流が流れていることを検知するときはオフになり、電流検出器がLEDユニットに電流が流れていないことを検知するときはオンになり、且つオン/オフが可逆可能なスイッチと、スイッチに直列に接続される抵抗とを備えたものである。 (もっと読む)


負荷に接続されたトライアック(TR1)を含む調光器回路(1)を備えたオペレーション用の照明システムである。負荷は、1つ以上のLED(LED1−4)を含む光源に電流を供給するため駆動回路を具備する。電流は、調整されたセットポイント値によって少なくとも一部が決定されている。このシステムは、調光器回路(1)のセッティングによって少なくとも一部が決定された調光器セットポイント値(21)を得て、調整されたセットポイント値(24)を生成するセットポイントフィルタ回路(20)をさらに含む。調光器セットポイント値の変更に対する調整されたセットポイント値の感度は、調光器セットポイント値の低値で低い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、負荷を駆動する回路を提供する。
【解決手段】前記回路は、電力ライン、コンバータ回路、およびコントローラを具備している。電力ラインは、入力電流および入力電圧を供給するように動作可能である。電力ラインに結合されたコンバータ回路は、負荷を駆動するために入力電圧を調整電圧に変換するとともに、コンバータ回路を通して流れるコンバータ電流が所定レベルに低下したかどうかを示す電流検出信号を供給するように動作可能である。コンバータ回路に結合されたコントローラは、入力電流の波形が入力電圧の波形に追従するように、電流検出信号および入力電圧に基づいて回路の力率を補正するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の点数を削減しつつ、開閉タイミングを正確に制御できる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】制御部13は、電圧検出部18からバッファコンデンサ29の充電完了信号を受けた後、第1所定時間だけ主開閉部11を導通させるよう、第1パルスを出力し、ゼロクロス検出部19が負荷電流のゼロクロス点を検出した後、負荷電流の半周期未満の第2所定時間で主開閉部11の開状態に制限をかけるように第2パルスを出力する。主開閉制御部25は、第1パルス及び第2パルスの論理積をとり、主開閉部11に出力する。これにより、主開閉部11は、第1パルスが立ち上がっている第1所定時間と第2パルスが立ち上がっている第2所定時間の重複している時間だけ閉じ、導通される。 (もっと読む)


【課題】調光率など照明の点灯状態を出力する機能を、照明器具に容易に付加する。
【解決手段】監視装置100は、電流検出部110、周波数測定部120、点灯状態判定部130、点灯状態出力部140を有する。電流検出部110は、放電灯を流れる電流を検出する。周波数測定部120は、電流検出部110が検出した電流の周波数を測定する。点灯状態判定部130は、周波数測定部120が測定した周波数に基づいて、放電灯の点灯状態を判定する。点灯状態出力部140は、点灯状態判定部130が判定した点灯状態を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は商用電源同期制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の制御方法は、交流電源を提供する方法と、交流電源に同期する制御信号を生成する方法と、前記制御信号によって前記電子装置を制御する方法を含む。本発明の制御装置は、閾値交差検出器(threshold crossing detector)と、前記閾値交差検出器に結合する位相同期回路(PLL)と、前記位相同期回路に結合する出力回路を含む。 (もっと読む)


【課題】画像センサが出力する画像データに基づいて点灯制御する照明システムにおいて、光源が交流電源と同じ周期で出力変動しても、その影響を軽減して正確かつ迅速に点灯制御することを可能とする。
【解決手段】照明システム10は、光源12と、光源12を点灯する点灯回路13と、画像センサ14から出力される画像データを取得して画像処理することにより点灯回路13に対する点灯制御信号を生成する制御部15と、交流電源11のゼロクロスタイミングを検出するゼロクロス検出部16とを備える。制御部15は、ゼロクロス検出部16によって検出された交流電源11のゼロクロスタイミングと同期して画像データを取得する。これにより、光源12が交流電源11と同じ周期で出力変動しても、取得毎の画像データ上の出力変動分が略一定となり、出力変動の影響を軽減して正確かつ迅速に点灯制御することができる。 (もっと読む)


【課題】
軽負荷であってもサイリスタを確実に点弧して出力電流の波形の乱れを防止するようにした位相制御装置を提供する。
【解決手段】
位相制御装置は、自己消弧形制御素子を備えた第1の位相制御回路1と、サイリスタを備え第1の位相制御回路と並列に接続した第2の位相制御回路2と、負荷電流検出手段3と、負荷電流検出手段と協働して、半波の全期間で導通させる場合に第1の位相制御回路をゼロクロスタイミングでONさせ、かつ第1の位相制御回路に所定値以上の出力電流が流れたときに第2の位相制御回路をONさせて第1の位相制御回路をOFFさせ、第2の位相制御回路を流れる負荷電流が所定値未満になった場合には第1の位相制御回路をONさせて第2の位相制御回路をOFFさせ、出力をOFFするときは第1の位相制御回路をOFFさせた後に第2の位相制御回路をOFFさせる制御手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交流電源を矩形波で点灯制御する商用電源から電力供給される複数の電源回路を設けた照明制御システムにおいて、電力供給側の電源効率を向上する。
【解決手段】照明制御システムは、複数の光源10と、これら各光源10に対し、点灯電力を供給する複数の電源回路20と、通信路40を介して複数の電源回路20を調光制御するシステム制御部30とを備え、各電源回路20は商用電源の電力供給を行う主電源部50より電力供給される。システム制御部30は、少なくとも1つの電源回路20における制御電圧の矩形波の立上りのタイミングが、他の電源回路20のそれと相違するように複数の電源回路を制御する。これにより、各電源回路20における矩形波による突入電流が同じタイミングに集中せず、主電源部50の動作電流のピーク電流値が低下すると共に、電力の使用が平準化されるので、主電源部50の電源効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】照明器具と該照明器具に調光信号線を介して調光信号を送信する調光装置とを備える照明調光システムにおいて、新たな信号線の必要なく低コストに調光信号線を用いて照明器具に生じる異常の種類を把握する。
【解決手段】照明調光システムは、照明器具と該照明器具に対して調光信号線を介して調光信号Sを送信する調光装置とを備える。照明器具はトランジスタのオンオフによって調光信号線を短絡及び開放するスイッチ部を備え、自照明器具において異常が検出されたとき(t2)に異常の種類に応じた動作インターバルIでスイッチ部のトランジスタに対してオン信号tsを出力して、第1の短絡(t3)と第2の短絡(t4)を形成する。第1、第2の短絡によって調光信号Sの電圧の立ち上がりが消失され、調光装置は、調光信号Sが立ち上がらないことから調光信号線の短絡を検出し、第1、第2の短絡間の調光信号Sの回数に基づいて異常の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


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