説明

Fターム[3K092QC26]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 電極又は接続端子 (2,594) | 配置 (635) | 上下平行電極 (52)

Fターム[3K092QC26]に分類される特許

1 - 20 / 52


【課題】気温の変化に応じて、柔軟に芳香機能を制御できる芳香器を提供する。
【解決手段】 上記の課題を解決するために、本発明の第一の態様によれば、芳香器は、入力端子を介して取得した電流を、所定の気温未満の場合には第一出力端子から出力し、所定の気温以上の場合には第二出力端子から出力する切替機構と、第一ヒータと、第一ヒータよりも低い上限温度を備える第二ヒータと、第一出力端子及び第一ヒータと電気的に接続する第一電極と、第二出力端子及び第二ヒータと電気的に接続する第二電極と、第一ヒータ及び第二ヒータと電気的に接続する共通電極と、を有するヒータモジュールと、を含む。 (もっと読む)


【課題】電場によって発生する高調波電流の振幅を低減することを容易にする加熱システムを提供する。
【解決手段】ヒーター106は、加熱素子の温度に関して非線形に変化する抵抗を有する少なくとも1つの加熱素子200を含み、第1の表面208と、第1の表面208の反対側の第2の表面と、第1の表面208と第2の表面との間に延びる第3の表面212と、第1の表面208と第2の表面との間に延び、第3の表面212の反対側である第4の表面とを含み、加熱素子200は、第1の表面208と第2の表面との間で規定される高さ、および第3の表面212と第4の表面との間で規定される幅を有し、幅は、高さよりも小さく、ヒーター106は、第1の表面208に結合され、加熱素子200において電場を生成しかつ電流を加熱素子200を通って流すように構成される少なくとも1つの電極204も含む。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さな場合であっても、潤滑系流体を過度に加熱することなく潤滑系流体の温度を速やかに上げることが可能なヒーターを提供する。
【解決手段】セラミックスを主成分として通電により発熱する隔壁7と隔壁7に区画形成されて一方の端部9aから他方の端部9bまで貫通して潤滑系流体の流路となる複数のセル5とを有するハニカム構造部6と、ハニカム構造部6に接触してハニカム構造部6の隔壁7を通電させるための陽極4aおよび陰極4bとなる一対の電極4と、を備えるヒーター1。 (もっと読む)


【課題】導電性線材とワイヤーハーネスの接続部分の他の導体との短絡を防止するととともに当該引き出された導電性線材の断線を防止することができる導電性布帛と接続端子の組立体を提供すること。
【解決手段】導電性線材111を含む導電部11を有する導電性布帛10と、この導電性布帛10の導電部11の端部から引き出された前記導電性線材111に電気的に接続されるワイヤーハーネス20と、を備える導電性布帛とワイヤーハーネスの組立体であって、前記導電性線材111と前記ワイヤーハーネス20の接続部分Cが、前記導電性布帛10と前記導電性布帛の導電部の外面を覆う絶縁部材40との間に挟み込まれている組立体1とした。 (もっと読む)


【課題】 ヒータユニット組立の際にPTCヒータの破損が極めて少なく、量産性に優れ、且つ、導通不良の発生を減少させることができるPTCヒータを提供する。
【解決手段】 ヒータユニット(1)は、一対の電極兼放熱板(11,15)と、一対の電極兼放熱板の間に挟持され、一対の電極兼放熱板の内側表面と接触する略円板状のPTCヒータ(21,22,23,24)と、略円板状のPTCヒータの周縁側面部を包囲するように形成されたゴムパッキング体(30)と、一対の電極兼放熱板の少なくとも周縁部の間隙に充填されるゴム弾性体(40)と、を有し、ゴム弾性体によりユニット全体が一体化として構成されており、一対の電極兼放熱板は、第1の導電性金属板(11)と、第2の導電性金属板(15)とから構成され、ゴムパッキング体は、その外周端の厚さ方向の上下に突起リングを備えた断面T字形状またはY字形状をなしているように構成される。 (もっと読む)


【課題】場所によって昇温性能が偏ることのないセラミックヒータを得る。
【解決手段】ハニカム状の抵抗体セラミック4の電極平面の全域に金属膜8a,8bを形成し、金属膜8a,8bの全域にプレート状の発泡金属10,12を被せて拡散接合する。発泡金属10,12に接合面積が発泡金属10,12のみかけ面積よりも小さい電極14,16を拡散接合した。発泡金属10,12の表面のほぼ中央に電極14,16を発泡金属10,12から略垂直方向に立設して接合した。抵抗体セラミック4は六面体状で、互いに反対側の表面を電極平面として金属膜8a,8bを形成して発泡金属10,12を接合し、各発泡金属10,12にそれぞれ電極14,16を接合した。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、かつ、通電発熱性を有し、抵抗発熱体として好適に使用可能であること。
【解決手段】多孔質焼結体1は、アルミニウム粉2と、黒鉛粉3と、陶磁器用の粘土粉4と、木粉5と、これら原料が比重の違いによって移動が生じない量の水及び/またはバインダ6とを混合してなる焼結原料混合物7を圧力を加えて成形し、1000℃〜1200℃の範囲内で焼結して5%〜50%の範囲内の空隙を有する成型体としてなる通電によって成型体が発熱するものである。 (もっと読む)


【課題】苛酷な環境下での使用に適応させる。
【解決手段】封止された自己調整ヒータ組立体10であって、正温度係数(PTC:positive temperature coefficient)加熱素子14と、一対の隔設電極20、22とを具備する。隔設電極の各々は第1の表面を有し、一対の隔設電極のそれぞれの第1の表面は互いに隔てられ、PTC素子は一対の隔設電極の第1の表面の間に配置されると共に該一対の隔設電極によって通電させられる組立体が開示されている。一対の隔設電極と前記PTC素子とはシース70によって包囲される。シースの両端部には第1及び第2の閉塞栓が設けられ、シースと第1及び第2の閉塞栓とが協働して内部空間を形成する。内部空間には電気絶縁性及び熱伝導性を有する充填材72が設けられ、内部空間には酸素供給手段により酸素が供給される。 (もっと読む)


【課題】良好な発熱特性、柔軟性、生産性に優れた面状発熱体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性材料として導電性高分子を用いることでバインダーを軽減することができ、柔軟性も維持できる。導電性を付与する繊維シート2に対して、導電性ペースト、好ましくは金属繊維を編み込むことで電極4を形成させて電源6と端子間の接触抵抗を軽減させることにより、良好な発熱特性を得ることもできる。 (もっと読む)


【課題】搭載性に優れ、ハニカム体を均一に昇温させることができるハニカム構造体及びそれを用いた電気加熱式触媒装置を提供すること。
【解決手段】ハニカム構造体1は、セル形成部21とセル形成部21の周囲を覆う円筒形状の外皮部22と有するハニカム体2と、ハニカム体2の外皮部22の外周面221において径方向に対向配置された一対の電極3、4とを備えている。各電極3、4は、その周方向中央部に電極端子30、40が設けられていると共に、周方向中央部から周方向外側へ行くに従って厚みが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】発熱特性が均一で部分的な温度ムラが生じることがなく、良好な可撓性を有して繰り返し屈曲されたときにも発熱特性の耐久性が良好で、また、電極糸との接点での摩耗により電極の作用が阻害されることがない面状発熱体を提供する。
【解決手段】導電性粒子を分散してなるポリブチレンテレフタレート樹脂を溶融紡糸してモノフィラメント発熱糸を形成する。このモノフィラメント発熱糸15を緯糸とし、電気絶縁性の糸を経糸として織り込んでなる織物に、当該モノフィラメント発熱糸15に電圧を印加するための電極糸を配して面状発熱体10を構成する。 (もっと読む)


【課題】負の温度抵抗特性を有する抵抗部材の電気抵抗を増大させることなく、被加熱対象の温度や放熱の分布によらず、被加熱対象を一定の温度に昇温させることが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱対象である蓄電池2を加熱する加熱装置であって、負の温度抵抗特性を有し、通電により発熱する抵抗部材110と、抵抗部材110に電流を供給するための一対の電極部材111、112と、を備え、抵抗部材110は、一対の電極部材111、112からの電流が流れる複数の通電部を有し、一対の電極部材111、112を介して複数の通電部が電気的に直列に接続されており、一対の電極部材111、112は、抵抗部材110における被加熱対象と対向する加熱面110aに直交する方向(厚み方向)に電流が流れるように、加熱面110aに直交する方向から抵抗部材110を挟み込むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】通電性能を維持しやすい流体加熱用チューブを提供する。
【解決手段】長手方向に沿った流路30を有する流体加熱用チューブ1は、長手方向と交差する断面内において流路30を外側から囲うように形成された導電発熱層11と、導電発熱層11に接触しながら断面内において互いに離れて配設されているとともに、それぞれ長手方向に沿って配設されている第1の電極12と第2の電極13とを有する。共に外部から電圧を印加される第1の電極12及び第2の電極13の体積抵抗率が、第1の電極12と第2の電極13との間を流れる電流によって発熱する導電発熱層11の体積抵抗率よりも小さくなるよう形成されている。導電発熱層11と第1の電極12と第2の電極13とが全て樹脂を含む材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】長時間継続あるいは断続して高温で使用した場合であっても、抵抗発熱材の劣化を十分に防止することができ、耐久性が高いセラミックヒーターの製造方法を提供する。
【解決手段】基材及び2種以上の助剤を焼結させたセラミックスからなるセラミック体と、セラミック体内に埋設された発熱部とを備えるセラミックヒーターの製造方法であって、少なくとも2種の助剤を700〜1450℃で熱処理する熱処理工程と、抵抗発熱材が埋設されるように、基材と熱処理された助剤とを混合した混合物を成形して成形体を作製する成形工程と、前記成形体を1450〜1650℃で焼成してセラミックヒーターを形成する焼成工程とを有するセラミックヒーターの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電極部や抵抗体部に外部から変形応力が加わり、電力集中などにより異常過熱が発生した場合においても、安心して使用することのできる高分子発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材2上に配設されたPTC特性を有する高分子抵抗体4に接続された一対の電極3a,3bの一部に過熱保護手段5a,5bを接続したものである。したがって、高分子抵抗体4がある一定以上の温度になった際に、過熱保護手段5a,5bが高分子抵抗体4と接続した電極3a,3bへの電流供給を遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】金属細線群が視認されにくく、金属細線群と電極との接触部の発熱を低コストで抑制する。
【解決手段】電熱窓ガラス10は、長手方向に沿って形成された発熱部14と、発熱部14の上下に形成された第1電極16及び第2電極18とを備えている。発熱部14には、金属細線42の細線間隔が大きいメッシュ状パターン43Aからなる発熱区域43が形成されており、第1電極16及び第2電極18には、金属細線42の細線間隔が小さいメッシュ状パターン44Aからなる電極区域44が形成されている。それぞれの区域が金属細線で覆われている面積のそれぞれの区域全体の面積に占める割合を電極区域44はAe%、発熱区域43はAc%とすると、
Ac≦Ae、5≦Ae、かつ0<Ac≦20を満たしている。 (もっと読む)


【課題】熱伝逹効率、耐久性に優れ、材料コストダウン及び重量低減が可能であり、スムーズに性能が発揮できるPTCヒーターを提供する。
【解決手段】本発明は、黄銅素材でロードケースを製作し、その表面を柱石メッキする段階と、黄銅素材で放熱ピンを製作し、その表面を柱石メッキする段階と、前記ロードケースの内部に発熱モジュールを挿入してPTCロードを組立てる段階と、別途の固定具で前記PTCロードと前記放熱ピンを仮結合してソルダーリング接合する段階と、前記PTCロード及び放熱ピンの縦方向の両端部に上部ハウジング及び下部ハウジングを結合する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分に持続荷重性があり、耐食性があり、低コストに製造可能である加熱要素を提供する。
【解決手段】電気エネルギーを供給するための前記他の導体素線2が加熱ゾーン100を加熱するための少なくとも1個の前記導体素線1と導電結合されている接触領域200と、を備えた加熱要素20、特に車両の車室の利用者接触面を加熱するための加熱要素20であって、前記導体素線1と前記他の導体素線2の少なくとも一方が局所的に機能不全を起こした場合に、機能不全部位を橋絡する電気橋絡導線の少なくとも一部を前記機能不全部位に形成させる少なくとも1個の補助導体3が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組付けが容易で、接続部の電気的接続を確実とすることができるとともに、発熱効率を高めたPTC発熱装置を提供すること。
【解決手段】一対の電極層を備えたPTC発熱素子3と、第一の電極端子1と、第二の電極端子2と、絶縁ケース4と、からなり、上記第一の電極端子1と上記PTC発熱素子3が電気的に接続した状態で上記絶縁ケース4内に配置され、上記第二の電極端子2は、バネ弾性を有する金属板からなる断面略コの字形状のものであり、該略コの字形状の開口部によって、上記PTC発熱素子3、上記第一の電極端子1、及び、上記絶縁ケース4を掴持することで、上記第二の電極端子2と上記PTC発熱素子3が電気的に接続した状態となるとともに、上記第二の電極端子2と上記第一の電極端子1とが絶縁ケースにより絶縁されているPTC発熱装置10。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗部の部分により温度がばらつくことを抑制することができるヒータを提供すること。
【解決手段】長尺状の基板1と、基板1に形成された導電部21および導電部22と、基板1に形成されており、導電部21,22を導通させている発熱抵抗部3と、を備えているヒータA1において、導電部21,22はそれぞれ、基板1の長手方向xに沿って発熱抵抗部3と接続しており、基板1の厚さ方向において、導電部21,22は発熱抵抗部3を挟んでいる。 (もっと読む)


1 - 20 / 52