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Fターム[3L024CC05]の内容

風呂の制御 (6,054) | 目的 (873) | 省エネ、浴水利用 (163)

Fターム[3L024CC05]に分類される特許

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【課題】エネルギー利用効率を向上させることが可能な貯湯式給湯器を提供する。
【解決手段】足し湯保温開始時に、水位センサ53で浴槽Bの水位H1を検出し浴槽Bの水量V1を算出し、風呂サーミスタ55で浴水温度Θ1を検出する。V1,Θ1から全浴水の熱量Q1を算出する。目標温度Θt,目標水量Vtから温度Θtの浴水を水位Htまで浴槽Bに満たすに必要な必要熱量Qtを算出する。Qt−Q1及びVt−V1から浴槽Bに供給する温水の調湯温度Θsを算出する。出湯サーミスタ5が検出する出湯温度Θh及び給水サーミスタ9が検出する冷水温度Θcに基づき、湯張り路31の温水温度が調湯温度Θsとなるよう風呂混合弁41を制御し、湯張り水量センサ46で検出される流量に基づき浴槽Bに供給される温水量が必要給水量Vt−V1となるよう湯張り電磁弁45の開閉制御を行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽水循環ポンプを作動させ、浴槽水循環路を循環する浴槽水の保有熱を、加熱手段に供給される給水との熱交換により回収する浴槽水熱回収運転を行うにあたり、浴槽水の保有熱を効率良く回収し、システム全体で高い省エネ性を実現可能な貯湯式給湯システム及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】浴槽水熱回収運転の開始時から、浴槽水循環ポンプ33の出力を低下させて浴槽水循環路R1における浴槽水の瞬時流量を追焚運転時よりも低く維持する瞬時流量抑制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】浴槽から安定的に熱回収を行うことができるとともに、貯湯槽内の水の沸き上げ運転を効率的に行える給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、前記貯湯槽1内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記貯湯槽1内に戻す第1の搬送ポンプ5aと、前記浴槽3内の湯水を前記熱交換器4に搬送し再び前記浴槽3内に戻す第2の搬送ポンプ5bと、制御手段18とを備え、前記浴槽3の湯水が有する熱を前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転時には、前記第2の搬送ポンプ5bの搬送流量を、前記第1の搬送ポンプ5aの搬送流量よりも大きくすることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】人検知手段を利用して、入浴時の風呂温度の適温化を達成することで、快適性と利便性の向上を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】浴槽68と、前記浴槽68の湯水を加熱する風呂熱交換器73と、前記浴槽68と前記風呂熱交換器73とを接続し循環ポンプ77が配された風呂循環管路69と、前記浴槽68の湯水の温度を検出する浴槽温度検出手段78と、浴室内の人の存在の検知する人検知手段81と、前記浴槽の湯水の温度を設定する浴槽温度設定手段83と、制御手段82とを備え、前記人検知手段81が人を検知したとき、前記浴槽温度設定手段83で設定された設定温度よりも高い温度の湯を、前記風呂循環管路69に注湯するとともに、前記循環ポンプ77を駆動させ、かつ、前記注湯温度は前回の風呂追い焚き運転が終了してからの経過時間および/または外気温度に基づいて決定することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】節約機能のON/OFF設定が可能な電気給湯機において、全てのユーザに対して節約機能に関する有効な情報を報知する。
【解決手段】電気給湯機は、温水の給湯量を制限して節水動作を行う節水機能と、節水機能を使用するか否かを選択する動作選択機能と、節水機能の作動により得られる節約効果を算出する節約効果算出機能とを備える。リモコン100は、動作選択機能により節水機能をONとする設定が選択されている場合には、節水機能の作動により実際に得られた節約効果である獲得効果を報知し、節水機能をOFFとする設定が選択されている場合には、節水機能が作動すれば得られると予測される節約効果である予測効果を報知する。 (もっと読む)


【課題】使用者が入浴中に熱回収機能によって浴槽内の湯温が低下することを防止した給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1内の湯水と前記浴槽3内の湯水とを熱交換する熱交換器4と、浴室内または前記浴槽3内の人体の有無を検知する人体検知手段26と、制御手段18とを備え、前記人体検知手段26の検知結果に基づいて、前記熱交換器4により前記浴槽3の湯水の有する熱を、前記貯湯槽1の湯水に回収する熱回収運転を行うか否かを判断する構成としたことを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】浴槽に湯がないか、または、少ない状態で熱回収運転が動作することを防止した給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1と、浴槽3と、前記貯湯槽1の水と前記浴槽3の水との間で熱交換を行う熱交換器4と、前記熱交換器4を用いて前記浴槽3の水から前記貯湯槽1の水に熱を回収する熱回収運転を制御する熱回収運転制御手段21と、浴槽の湯量を検知する浴槽湯量検知手段27とを備え、前記熱回収運転制御手段21は、前記浴槽湯量検知手段27の検知結果に基づいて熱回収運転の実行を判断することを特徴とする給湯装置である。 (もっと読む)


【課題】熱回収運転をおこなう際に、貯湯槽底部の湯水の温度の上昇を防止することにより、システム効率を向上させ省エネルギー性を高めた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3と、貯湯槽1の上下方向において第1の出湯管3が接続された位置と給水管5が接続された位置との間に接続された第2の出湯管4と、貯湯槽1に接続された風呂往配管21と、風呂往配管21に接続され、貯湯槽1外に蓄えられた熱を回収する熱交換器20と、熱交換器20と貯湯槽1に接続され、回収した熱を熱交換器20から貯湯槽1へ搬送する熱回収戻配管22とを備え、熱回収戻配管22は、貯湯槽1の上下方向において、第2の出湯管4の貯湯槽1の接続位置よりも高い位置で貯湯槽1に接続されていることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】 潜熱回収用の熱交換器で生じた凝縮水を浴槽に排水する燃焼装置において、ドレンレベル検出手段が故障してもドレン制御を確実に行えるようにする。
【解決手段】 凝縮水ドレン手段40は、潜熱回収用の副熱交換器8の下方に配置されて副熱交換器8から落下した凝縮水を回収する回収トレイ41と、回収トレイ41と浴槽湯供給回路75との間に接続されたドレン回路42と、ドレン回路42に設けられたドレンタンク44と、ドレンタンク44の凝縮水のレベルを段階的に検出するドレンレベル検出手段50を備えている。制御手段60は、ドレンレベル検出手段50の検出レベルに応じてバーナ4aの燃焼停止や、リモコン65への警告表示や、ドレンタンクの凝縮水の浴槽への排水を実行する。さらに制御手段60は、バーナ4aでの積算燃焼熱量を、ドレンタンク44に蓄積された凝縮水の蓄積量に見合う値として演算し、この積算燃焼熱量または換算された凝縮水蓄積量を表す演算値を、ドレンレベル検出手段50の故障の際のバックアップ情報として用いる。 (もっと読む)


【課題】ふろの使用状況に合わせて使用感を向上させると共に、湯切れや湯余りの発生を防止できる貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽水をふろ熱交換器14に循環させて浴槽水をふろ設定温度に加熱するふろ加熱動作の実績を所定の保持期間記憶するふろ加熱実績記憶手段43と、沸き上げ目標温度を低めする少なめモードと沸き上げ目標温度を少なめモード時よりも高めに決定する多めモードのいずれかを設定する沸き上げモード設定手段40と、沸き上げモード設定手段40の設定内容と給湯負荷とに応じて基礎沸き上げ目標温度を決定すると共に、ふろ加熱実績記憶手段43の記憶内容に応じて沸き上げ目標温度を基礎沸き上げ目標温度よりも高い規定温度にする沸き上げ温度決定手段44とを備え、ふろ加熱実績記憶手段43は、所定の保持期間の長さを沸き上げモード設定手段40の設定内容に応じて変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガス給湯器の利用者に煩雑な判断を強いることなく、コスト削減を適切に実現可能なガス給湯器を提供する。
【解決手段】浴槽内湯水量を検出する浴槽内湯水量検出手段S5を備え、浴槽内湯水量検出手段S5の検出情報に基づいて浴槽内に湯水があるか否かを判別する判別手段H1を備え、判別手段H1が湯水があると判別した場合に、浴槽内に湯水がある状態から浴槽内湯水量を設定目標湯水量とし且つ浴槽内湯水温度を設定目標湯水温度とすべく浴槽貯湯運転を実行する場合の湯沸かし時コストと、浴槽内に湯水がない状態から浴槽内湯水量を設定目標湯水量とし且つ浴槽内湯水温度を設定目標湯水温度とすべく浴槽貯湯運転を実行する場合の湯張り時コストとを算出するコスト算出処理を実行するコスト算出手段H2を備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽に人が入浴したことを検知して追い焚き運転を行うふろ給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽12の湯を循環加熱するふろ熱交換器13と、浴槽水をふろ循環回路14に循環させるふろ循環ポンプ15と、浴槽12内の水位を検出する水位センサ19と、水位センサ19によって浴槽12内への人の入浴を検知すると、ふろ循環ポンプ15を駆動して浴槽水を加熱させる入浴追い焚き制御手段とを備えたので、放熱ロスがなくエネルギー消費量を低減したふろ給湯機を実現した。 (もっと読む)


【課題】水位センサ故障による入浴追い焚き不能時でも、自動的に保温運転するふろ給湯機を提供する。
【解決手段】浴槽12の湯を循環加熱するふろ熱交換器13と、浴槽12と前記ふろ熱交換器13とを循環可能に接続するふろ循環回路14と、浴槽水を前記ふろ循環回路14に循環させるふろ循環ポンプ15と、浴槽12内の水位を検出する水位センサ19と、前記水位センサ19によって浴槽12内への人の入浴を検知すると、前記ふろ循環ポンプ15を駆動して浴槽水を加熱させる入浴追い焚き制御手段41とを備えたもので、前記入浴追い焚き制御手段14は、水位センサ19の故障を検知すると、前記の人の入浴検知により追い焚きを辞めて、一定時間毎に浴槽水温度を検知して保温する通常保温運転を行わせるので、入浴者に寒い想いをさせることがなく快適な入浴が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】使用性を維持しつつ、音声案内が必要な時だけ、音声出力手段の電源を入れることで、無駄な電力を消費しない省エネルギーを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】ふろリモコン3は、人の在/不在を検知する人検知手段8と、音声出力手段10と、スピーカー11と、音声出力手段10の電源を入り切りする電源スイッチング手段7とを有し、人検知手段8が人を検知している場合は、電源スイッチング手段7により音声出力手段10の電源を入にして音声案内を行い、人検知手段8が人を検知していない場合は、電源スイッチング手段7により音声出力手段10の電源を切にして音声案内を行わないことにした給湯機。 (もっと読む)


【課題】従来は、過去の設定のまま運転してしまうことがあったため、最適ではない温度で運転させてしまうことがあり、特に浴室での使用で無駄な電力・給水を招くことがあった。
【解決手段】予め記憶した顔画像を基に温度設定をし、更に設定ズレを記憶・最適化して省電力・節水ができる給湯機であって、使用者ごとにカメラ部と顔画像抽出部にて顔画像情報を抽出し、設定情報と関連付けて記憶することで、入浴時に前記顔画像情報を基に設定情報を自動的に設定することで最適な運転をする。 (もっと読む)


【課題】浴槽水を加熱するための熱交換器を備えた給湯機において、エネルギー消費量を抑制すること。
【解決手段】本発明の給湯機は、浴槽水を加熱するための熱交換器と、熱交換器にて浴槽水に熱を与えるための湯を熱交換器に送る第1の回路と、浴槽水を熱交換器に循環させる第2の回路と、使用者が省エネルギーモードを選択可能とする選択手段と、省エネルギーモードが選択されている場合には、省エネルギーモードが選択されていない場合と比べて消費エネルギーが少なくなるように、熱交換器による追焚運転を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽湯水の追い焚き運転における熱エネルギーの無駄を少なくする。
【解決手段】暖房装置に液体を循環させる暖房用液体循環通路と、浴槽に接続される追い焚き循環通路とを熱的に接続し、暖房用熱交換器で暖房用液体循環通路内の液体を加熱しながら循環させると共に、追い焚き循環通路を通して浴槽湯水を循環させて浴槽湯水の追い焚き動作を行う。入浴者有無判断手段63によって入浴者がいると判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を予め定められる高温設定温度として循環させる高温液体循環モードで動作させ、入浴者がいないと判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を前記高温設定温度よりも低い予め定められる低温設定温度として循環させる低温液体循環モードで動作させる追い焚き時液体循環モード切り替え手段64を設ける。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性の高い貯湯式給湯システムを提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯システムは、水を加熱して湯にする加熱手段(熱源ユニットB)と、湯を貯える貯湯タンク1と、一日の時間帯ごとの湯の使用量の予定を表す使用予定量パターンをユーザーが設定可能とするユーザーインターフェース装置(リモコン7)と、設定された使用予定量パターンに基づいて加熱手段の運転計画を作成する運転計画作成手段と、運転計画に基づいて加熱手段の一日の運転を制御する運転制御手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】集熱機と熱的に接続されている貯湯槽からの給湯温度の安定化と、集熱機の効率的な稼動とを図る。
【解決手段】太陽光の熱を集熱する集熱機1を通して液体を循環させる液体循環通路3の途中部を、貯湯槽2内の下部側に通して貯湯槽内通過通路11とし、貯湯槽内通過通路11と貯湯槽2とで液−液熱交換器を形成して、液体循環通路3と貯湯槽2とを熱的に接続する。貯湯槽2には給湯路12と給水路13とを接続する。浴槽27に接続されて浴槽湯水を循環させる浴槽湯水循環ポンプ8を備えた湯水循環通路7を、液体循環通路3における貯湯槽内通過通路11の上流側または下流側に熱的にし、予め定めた集熱利用浴槽湯水加熱条件に達したときに液体循環ポンプ4と浴槽湯水循環ポンプ8を駆動させ、液体循環通路3内を通る液体と湯水循環通路7内を通る浴槽湯水との熱交換を行い、集熱機1で集熱した熱によって浴槽湯水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】設置箇所が既築の家屋である場合等既に設置されている2本の配管の他に配管を増設できない場合であっても、新築の家屋を対象とする熱源装置の共用化と機器の製造コストの低減を可能とする潜熱回収式熱源装置を提供する。
【解決手段】ドレンポンプPDの吐出側を、浴槽往管路20に接続するとともに、浴槽往管路20のドレンポンプ吐出側接続部23より浴槽YS側で、浴室Y内の部位に、浴槽往管路20を通流する流体を浴槽YSに供給する第1状態と、浴槽往管路20を通流する流体を排水箇所35に排出する第2状態とに切換自在な流路切換ユニットS1を設け、ドレンポンプPDの作動状態において、流路切換ユニットS1を第2状態に切換え、浴槽往管路20の一部を通して排水箇所35にドレンを排出するドレン排出処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


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