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Fターム[3L024CC21]の内容

風呂の制御 (6,054) | 目的 (873) | 異常発生防止 (89)

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【課題】排水管内に排水が残らないようにする。
【解決手段】給湯システム中に組み込まれる大気開放弁Aは排水管35を横向きにした姿勢で設置される。排水管35内には周方向に略90°間隔毎にリブが内向きに突設されている。給水側が断水等によって負圧化した場合に、大気開放弁Aが開放して二次側の汚水の一部が外部に排水される。その際に、排水は排水管35の底壁と下リブ46とのコーナー部分に出口側へ向けて濡れ進むため、これを推進力として排水が促進される。また、横リブ47,48によって排水管35の出口部分に水膜Wが張ることも抑制されるから、これによっても排水性が高められる。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯張り時において、高温の湯水が循環アダプタから浴槽内の残水の上方などに向けて噴出することを解消し、ユーザに高温の湯水が掛かる虞を適切に防止することが可能な風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】風呂給湯装置Aは、浴槽4への湯張り動作の開始時において、浴槽4内の残水が検出され、かつこの残水の水位が、循環アダプタ7の湯水吐出部7a,7b以上の高さとされた所定の第1の水位L1に満たないときには、浴槽4への注湯は、注湯温度が所定の上限温度以下に制限された状態で行なわれ、その後に浴槽4内の水位が第1の水位L1またはこの第1の水位L1よりも高めに設定された第2の水位L2以上に上昇したときには、前記注湯温度の上限の制限が解除される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】二次側からの逆圧に加え一次側からの負圧によって生じる逆流を防止できる逆流防止装置を提供する。
【解決手段】撓み変形可能な隔膜16によって区画される一次圧力室12および流体通過室13と、流体通過室13と連通して二次側からの逆流水を通流する流出口21および排水口22を備えた排水室14と、流体通過室13と連通して外気を吸気する吸気口23を備えた吸気室15と、一次側の圧力が二次側の圧力よりも高いときに排水口22および吸気口23を閉じ、二次側の圧力が一次側の圧力より高いときに排水口22および吸気口23を開放し且つ流体通過室13と排水室14および吸気室15との間を閉塞する開閉手段V1とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用電源の停電時に、利用し易い簡易なシステム構成で、屋内に配置した蓄電器から屋外の熱源機に電力を供給して、該熱源機の運転を行うことができる熱源装置を提供する。
【解決手段】屋外に設置される熱源機2と、熱源機2の運転操作を行うために屋内に設置されるリモコンユニット3a,3bとを備える熱源装置において、リモコンユニット3aには、商用電源の電力の代用となる直流電力を貯蔵した蓄電器50を接続するための蓄電器接続部51と、少なくとも商用電源の停電時に蓄電器接続部51に接続された蓄電器50から熱源機2に直流電力を供給する蓄電器電力出力回路65とが設けられている。熱源機2は、商用電源の電力と蓄電器50から供給される直流電力とのいずれか一方の電力によって動作する。 (もっと読む)


【課題】浴槽配管内の湯水が抜けることを防止する給湯システムを提供する。
【解決手段】浴槽40には、給湯装置1からの液体を浴槽40に供給する供給口43および給湯装置1へ送られる浴槽40の液体を受け入れる受入口42が設けられ、給湯装置1から供給口43に延びる浴槽往き配管24と、給湯装置1から受入口42に延びる浴槽戻り配管21と、を備える給湯システムSであって、浴槽往き配管24と浴槽戻り配管21とを接続するバイパス経路25と、バイパス経路25を液体が流通可能な状態と流通不能な状態とを切り換える切り換え手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ウォータハンマーによる衝撃の影響を緩和する風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】 浴槽22へ湯張り設定量の湯水を流入する湯張り運転を行う際、湯張り流量センサ30で検出された湯水の流量から浴槽22に流入した湯水の量を湯張り量算出手段49が算出し、湯張り設定量に到達していると判断したら弁開度調節手段48によって風呂混合弁18の出湯管3側の開度を60%以下に調節してから湯張り弁29を閉止する制御にすることで、圧力損失が減少することからウォータハンマーによる衝撃の影響を緩和させ風呂混合弁18の故障を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱源機内部が冠水した後に炎孔に形成される水膜が起因して起こり得る異常着火の発生を防止する水位検知装置を提供することを目的とした。
【解決手段】水位検知装置1は、支持部材20と、回動部材21と、ヒンジ形成部材22と、検知装置23とを有する。検知装置23は、水位の増減に伴って上下動する浮子部材25を有し、水位が一定値以上となり、浮子部材25が鉛直上向きに一定距離移動すると、回動部材21がヒンジ形成部材22を介して回動し、浮子部材25の姿勢が維持される。その後、水位が一定値を下回っても、浮子部材25の姿勢が維持されるため、異常着火の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開閉蓋の内部に湯水等が侵入しても、その湯水等を容易に速やかに排水できるリモコン装置を提供することを目的とした。
【解決手段】リモコン装置1は、浴室の壁面に固定されるもので、リモコン装置本体と、そのリモコン装置本体に対して開閉可能に接続され、リモコン装置本体の操作部13aを間接的に操作可能な蓋側操作部13bを有する開閉蓋11とを備えている。開閉蓋11は、外部壁19と内部壁9とを有しており、その外部壁19と内部壁9により蓋側操作部13bを挟持している。外部壁19及び/又は内部壁9は、開閉蓋11の閉状態における下部側に、開閉蓋11の内外を連通する排水部34が設けられている。これにより、開閉蓋11の内部に侵入した湯水等が速やかに外部に排水される。 (もっと読む)


【課題】浴槽への湯張りを行う注湯電磁弁が固着したときに、使用者に機器の異常を報知することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク3から浴槽5へと湯水を供給する風呂給湯管84と、風呂給湯管84内の湯水の流量を検知する流量検知手段82と、風呂給湯管84内の流路を開閉する注湯電磁弁83と、異常を報知する報知手段96と、注湯電磁弁83の開閉指示を行う制御手段50とを備え、制御手段から注湯電磁弁へ閉弁指示が出ているにもかかわらず、流量検知手段で湯水の流れを検知したときは、報知手段で異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】
浴槽と給湯機との間に循環ポンプによって湯水が循環される循環路が配設された風呂装置において、循環ポンプの空運転を正確に判定して損傷を防止するとともに空運転を解消する呼水を実行可能にする
【解決手段】
浴槽1と給湯機2との間に循環ポンプ4によって湯水Wを循環させる循環路3が配設されている。循環ポンプ4は、軸部が湯水Wと接触するタイプとされてコントローラ10に接続されている。コントローラ10は、循環ポンプ4の回転数を検出する回転数検出部10bを有して回転数検出部10bが循環ポンプ4の回転の初期に適正回転数に達しないことを検出した場合に循環ポンプ4の回転を停止させ循環ポンプ4への呼水を指示する。 (もっと読む)


【課題】水位検出部に異常が発生した場合でも、浴槽内に自動で湯張りを実現することができる風呂湯張り機能付き給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の風呂湯張り機能付き給湯機は、浴槽8への湯張り量を計測する給湯量検出部4と、浴槽8内の水位を検出する水位検出部2とを備え、通常の浴槽8への湯張り時の水位は水位検出部4で検出するとともに、水位検出部4が異常時に浴槽8への湯張りを行う時には、給湯量検出部4を用いて浴槽8への湯張りを行うことにより、水位検出部2に異常が発生しても、給湯量検出部4を用いて自動湯張りが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 弁体のシール部に作用する荷重を増大させずに開放通路の大口径化を図れるようにして、大気開放と逆流水排水をより確実に行える耐久性に優れた逆流防止弁を提供する。
【解決手段】 内部に弁座62を有する弁筒体61と、弁座62に接離自在に当接するように弁筒体61内に収納された弁体63と、この弁体63を弁筒体61の軸心方向に移動自在に支持するダイヤフラム64とを備え、弁筒体61の内部でかつダイヤフラム64の背面側に形成された背圧室72に給水圧P1が負荷される逆流防止弁において、背圧室72の給水圧P1によって発生する弁体63に対する弁座62への押し付け力を軽減する荷重軽減手段79を設ける。 (もっと読む)


【課題】既存の循環路や浴槽を用いてドレンを排出させる熱源装置に関し、ドレン排出の適正化を実現するとともに、浴槽排水時以外にはドレン排出を阻止し、ドレンの浴槽水への混入を防止を図る。
【解決手段】燃焼排気の潜熱を熱交換する熱交換手段(二次熱交換器14)を備え、その熱交換により発生するドレンをドレンタンク24に溜め、浴槽8の浴槽水レベルが所定レベル以下に移行した場合に前記ドレンタンクの前記ドレンを浴槽側に排出させる熱源装置(給湯・追焚装置2)であって、前記ドレンタンクのドレンレベルを検出するレベルセンサ(水位センサ114、116)と、前記レベルセンサの検出情報を取り込み、前記ドレンレベルが所定レベルに到達した際に、制御出力を発生する制御手段(制御装置82)と、前記制御出力により、浴槽の排水を促す報知情報を報知する報知手段(音声報知部148、150等)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】風呂往き温度センサや風呂戻り温度センサの異常を検知することにより、浴槽への給湯を中断し、高温や低温での入浴を防ぐことができるようにした電気給湯機を提供すること。
【解決手段】貯湯タンク1から浴槽10への給湯配管52と、間接過熱回路の戻り配管15とを一部共用配管17として設け、風呂注湯温度を検出する風呂往き温度センサ18を給湯配管52に配設するとともに、追い焚き時に浴槽10の水の戻り温度を検出する風呂戻り温度センサ19を共用配管17に配設し、浴槽10への給湯時に、風呂往き温度センサ18と風呂戻り温度センサ19の検出温度を比較し、これらの検出温度に所定の時間に亘って所定の温度差以上の温度差があった場合に、少なくとも一方の温度センサに異常があると判断するセンサ異常検知回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】流体通路の上流側と下流側にダイアフラム式の開閉弁を設け、それらの開閉弁を1個の電子弁で一体的に開閉駆動可能にした流体制御装置を提供すること、小型化、態コスト化が可能な流体制御装置を提供すること。
【解決手段】 給湯システム1の逆流防止装置3等に好適の流体制御装置器において、湯の湯入口31と、この湯入口31から湯が流入する湯通路33と、この湯通路33から湯が流出する湯出口32と、湯通路33中に介装されて湯通路33を開閉する開閉弁と、この開閉弁を開閉駆動可能な電磁弁38とを設け、開閉弁として上流側のダイアフラム式の第1開閉弁34と、下流側のダイアフラム式の第2開閉弁35とを設け、第1,第2開閉弁34,35のダイアフラム室40,51を連通する連通路52を設け、電磁弁38により第1,第2開閉弁34,35を一体的に開閉駆動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 配管の潰れや循環口の詰まり等を原因とした湯張り不良が発生しているか否かを自動湯張り量によって把握することのできる給湯機を提供する。
【解決手段】 缶体11に接続された給水管14及び給湯管16を介して供給される水及び湯を混合する湯水混合弁25と、湯を浴槽に供給する湯張り配管26と、前記水及び湯の温度をそれぞれ検出する水温サーミスタ30及び湯温サーミスタ32と、湯水混合弁に入る湯量を検出する流量センサ31とを備え、湯水混合弁の設定温度をT、前記湯温及び水温をそれぞれT1,T2、湯水混合弁に入る湯量をQ1としたとき、湯張り配管に流れる湯の流量Qが、Q={T1−T2}×Q1/{T−T2}によって算出される。 (もっと読む)


【課題】給湯装置の設置は電気工事業者や施工業者等の作業者が給湯装置の運転前に必要不可欠な各種設定や空気抜き、試運転の実施を忘れた場合、使用者は使用後しばらくして給湯装置の運転時間の遅さや加熱効率の悪さ、貯湯タンク内の湯切れといった被害を蒙る。
【解決手段】制御部201は、電源起動時において記憶部202から給湯装置の各設定確認項目のうち、パネル部102内の設定選択画面501内に未入力の設定確認項目を表示させるようにして、作業者に確認、入力の注意喚起を促す。そして、すべての設定確認項目の入力が終了するまで、給湯装置の沸き上げ運転の要求を受け付けないようにする。 (もっと読む)


【課題】リモコンに高温差し湯用の新たな機能釦を追加せずに、使用者の意図で高温差し湯を設定でき、使い勝手を向上できる給湯装置11を提供する。
【解決手段】リモコンの追焚き釦を操作することにより、熱交換手段47によって貯湯タンク15の湯と浴槽12に湯張りされた湯水とを熱交換させ、浴槽12の湯水を温度上昇させる。リモコンの足し湯釦を操作することにより、浴槽用給湯手段46によって貯湯タンク15の湯を利用して設定温度の湯を浴槽12に給湯する。リモコンの追焚き釦と足し湯釦を順に操作することにより、浴槽用給湯手段46によって貯湯タンク15の高温の湯を浴槽12に差し湯する。リモコンに高温差し湯用の新たな機能釦を追加せずに、使用者の意図で高温差し湯を設定でき、使い勝手が向上する。
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【課題】湯張り動作中にバーナが消火した時、蛇口から浴槽に低温水が供給されて水が張られることを防止すると共に、使い勝手を向上する。
【解決手段】湯張り動作中に外乱等によりバーナ9が消火すると火炎検知手段24からの信号を受けて燃料回路を開閉する燃料弁17を「閉」にし、点火に必要なガス量を供給するように燃料制御装置16を「閉」にしてバーナ9へのガス供給を遮断する。その後、再湯張り手段25で止水弁8を一旦閉弁して再度開弁して流量検知装置6を「OFF−ON」させ、以降一連の点火動作を再度行い火炎検知手段24でバーナが正常に点火して良好に燃焼していると判定した場合には、湯張り動作を継続して湯張りを完了させる。これによって、湯張り動作中に、バーナ9が消火しても、湯張り動作を継続して湯張りを完了するので、湯張り完了後はすぐ入浴ができるようになり、使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 コストの上昇を抑えた浴室異常検知通報装置の提供。
【解決手段】 浴槽2の水位変動を検知する水位センサ4と、水位センサ4からの信号を処理する制御回路5と、警報を報知する報知装置6と、を備え、制御回路5は、所定の時間内において浴槽の水位変動が予め設定された水位変動より大きくなると報知装置6が警報を報知させるものである。すなわち、水位の急激な上昇を入浴開始と判断し、逆に水位の急激な減少を出浴と判断する。この区間の時間が、予め設定した時間より長くなると、入浴者および家族に異常を知らせるものである。 (もっと読む)


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