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Fターム[3L024CC26]の内容

風呂の制御 (6,054) | 目的 (873) | 異常発生防止 (89) | 凍結防止 (26)

Fターム[3L024CC26]に分類される特許

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【課題】浴槽水が排水された状態で風呂循環ポンプの凍結を確実に防止出来る風呂装置の凍結防止制御を提供する。
【解決手段】浴槽栓30が備えられた浴槽16と風呂熱交換器23とを風呂循環ポンプ26を備えた風呂循環回路15で結び、浴槽水を循環させることで沸き上げるようにしたもので、前記風呂循環ポンプ26の入り口31或いは吐出口32の少なくともどちらか一方には、制御手段34からの制御信号により入り口31或いは吐出口32を開閉する開閉弁33、48を備え、前記浴槽栓30が抜かれて浴槽水が排水された状態で、外気温度が凍結危険温度まで低下した場合には、前記制御手段34が開閉弁33、48を閉成させて風呂循環ポンプ26の入り口31或いは吐出口32の少なくともどちらか一方を閉じると共に、該風呂循環ポンプ26を駆動させることで、風呂循環ポンプの凍結を防止する。 (もっと読む)


【課題】必要な時のみ循環ポンプを駆動することで、配管長にかかわらず凍結を防止することができる使用性の高い貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】風呂内の湯水を加熱する追い焚き熱交換器11と、前記風呂内の湯水が前記追い焚き熱交換器11を介して循環する風呂循環配管(4−1、5−1)と、前記風呂循環配管(4−1、5−1)内で湯水を循環させる循環ポンプ10と、前記追い焚き熱交換器11、前記循環ポンプ10を内設した本体1と、前記風呂循環配管(4−1、5−1)を前記本体1に接続する往き側接続口4、戻り側接続口5と、前記戻り側接続口5の近傍に配設された水温検出手段15とを備え、前記戻り側接続口5の通路の断面積は前記往き側接続口4より大きく、かつ、前記水温検出手段15の検出値が所定値以下のとき、前記循環ポンプ10を駆動させることを特徴とする貯湯式給湯機。 (もっと読む)


【課題】風呂循環ポンプの凍結を確実に防止することが出来る風呂の凍結防止装置を提供する。
【解決手段】浴槽水を加熱する風呂熱交換器13と、該風呂熱交換器13と浴槽12とを結ぶ風呂循環回路14と、該風呂循環回路14に備えられ浴槽水を循環させる風呂循環ポンプ15と、外気温度を検知する外気温センサ27と、該外気温センサ27が凍結危険温度を検知すると、風呂循環ポンプ15を駆動させて浴槽水を循環させることで凍結防止する制御手段41とを備えたもので、前記制御手段41は、前記凍結防止運転時に浴槽12内の浴槽水の有無を判断し、浴槽12内に浴槽水がない場合には、風呂循環ポンプ15を最低回転数で連続運転させるようにしたことで、静かでありながら確実に風呂循環ポンプ15自身の凍結を防止出来るものである。 (もっと読む)


【課題】風呂回路の凍結防止運転中に風呂ポンプの騒音増加を防止できる風呂装置を提供する。
【解決手段】
風呂回路11の凍結防止運転では風呂ポンプ9の回転数を設定して凍結防止運転を行い、自動風呂運転又は追い焚き運転では風呂ポンプ9の駆動電圧を設定して自動風呂運転又は追い焚き運転を行うので、凍結防止運転では、風呂ポンプ9を駆動しても循環水流が検知されない時に風呂ポンプ9の回転数が上昇せず、風呂ポンプ9の回転数が上昇することによる騒音が大きくなることがなく、又凍結防止運転中の風呂回路11を循環する循環水量が増加しないので、風呂回路11を循環する循環水量が増加することによる浴槽5の湯温低下を防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】風呂回路の凍結防止運転中に自動洗浄運転を実施できる風呂装置を提供する。
【解決手段】
凍結防止運転中に自動洗浄運転の指示があった時、凍結防止運転を継続した状態で浴槽5の湯水の排水を行い、フロースイッチ21の検知が通水有りから通水無しになった時排水が完了したと判断して、風呂ポンプ9を停止して凍結防止運転を終了し自動洗浄運転を開始するので、凍結防止運転中で風呂ポンプ9が動作していて浴槽5の水位が上下していても、風呂回路11内の排水が完全に終了したかを判断して凍結防止運転中に自動洗浄止運転を行うことができ、又風呂ポンプ9の空運転時間を短くすることが出来、更に風呂ポンプ9内の呼び水の排水量も少なくできるので、風呂ポンプ9の寿命を長くすることができるものである。 (もっと読む)


【課題】通水路内の水が凍結してしまうことを防止しつつ、水資源の有効利用性を向上させる。
【解決手段】通水路11内の温度が設定温度以下となったときに通水路11に水を流通させて、この水を浴槽100へと給水している(s510〜s540)。そのため、通水路11内の水が凍結しうる一定の温度範囲(上記実施形態では、+3℃未満)を「設定温度」として設定しておけば、通水路内の凍結が予想されるときに、通水路11に水を流通させることによって、通水路11に存在する水の凍結を防止することができる。このとき、通水路11の水は浴槽100へと給水されることから、凍結の防止により通水路11の破損を未然に防止することができるだけでなく、こうして流通させた水を浴槽100に貯留して水資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽に湯水が存在しない場合であっても、ドレイン配管内の凍結防止を効率良くかつ適切に図ることが可能な温水装置を提供する。
【解決手段】温水装置WHは、熱交換器を利用した熱回収に伴って発生したドレインを所定の排水箇所に導くためのドレイン配管6が風呂配管7A内に差し込まれた二重管構造部Dを有しており、凍結判断用の温度検出手段によって検出される温度が所定温度以下であるときに、ドレイン配管6の凍結防止動作として、風呂配管7A内に湯水を供給し、二重管構造部Dにおいてドレイン配管6を前記湯水により加熱させる動作を実行させる制御手段4を備えている。 (もっと読む)


【課題】
浴槽と給湯機との間に循環ポンプによって湯水が循環される循環路が配設された風呂装置において、循環ポンプの凍結による損傷を防止するとともに損傷の原因となる凍結を解除する。
【解決手段】
浴槽1と給湯機2との間に循環ポンプ4によって湯水Wを循環させる循環路3が配設されている。循環ポンプ4に取付けられて循環ポンプ4の内部を加熱する電熱ヒータ5と、循環ポンプ4,電熱ヒータ5に接続されたコントローラ7とを備えている。コントローラ7は、循環ポンプ4の回転数を検出する回転数検出部7bを有して、回転数検出部7bが循環ポンプ4の回転の初期に適正回転数に達しないことを検出した場合に循環ポンプ4の回転を停止させ電熱ヒータ5への通電を指示する。 (もっと読む)


【課題】従来のヒートポンプ給湯機は、水流検出手段が浴槽水なしを検出したときに浴槽水循環ポンプの凍結を防止する間欠運転の停止時間を外気温度に応じて変更させていたが、浴槽水の有無にかかわらず浴槽水循環ポンプの回転数が同じであったため浴槽水循環ポンプが動作するときの運転音が耳障りになるという問題を有していた。
【解決手段】浴槽と、浴槽水を取り出して浴槽に戻す浴槽水循環回路と、浴槽水循環回路を通して浴槽水を循環させる浴槽水循環ポンプと、浴槽水の有無を判定する水流検出手段と、凍結防止運転を動作させる温度を検出する温度センサと、浴槽水循環ポンプを間欠運転する制御部を備えた浴槽水循環装置において、水流検出手段が浴槽水なしを検出したときは、浴槽水ありを検出していたときより浴槽水循環ポンプの回転数を下げて間欠運転を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ給湯機における凍結防止機能は、主に屋外設置された貯湯タンクへの接続配管を対象としていたが、低温地域への普及に伴い凍結箇所が増加し、凍結防止運転手段や凍結防止適用水経路を選定する必要性が増してきた。
【解決手段】ヒートポンプ冷媒回路と、貯湯回路やタンク給湯回路の給湯回路と、運転制御手段とを備えたヒートポンプ給湯機において、運転制御手段は、周囲温度を含む凍結防止選定条件81a、ヒートポンプ運転や機内循環ポンプ運転を含む凍結防止運転手段82a、凍結防止適用水経路83a、をパラメータとする凍結防止制御テーブルに基づいて、3項目以上の複数の凍結防止適用水経路83aでの凍結防止を制御することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】風呂循環回路の凍結に防止すると共に、快適な入浴を可能とする貯湯式給湯風呂装置を提供するものである。
【解決手段】加熱手段2と貯湯タンク1と、該貯湯タンク1下部には給水管7を接続すると共に上部には出湯管8を接続し、更に風呂循環回路16に浴槽水を循環させる風呂循環ポンプ18と浴槽水温度を検知する風呂温度センサ20と前記浴槽3の水位を検出する水位検出手段21とを備え、更に風呂用熱交換器17をバイパスするバイパス管22と、該バイパス管22側と風呂用熱交換器17側とを切り替えて開閉する開閉手段23とを備えたもので、前記風呂温度センサ20が凍結危険温度を検出することで、風呂循環ポンプ18を駆動して浴槽水を循環させる凍結防止運転中に、水位検出手段21が入浴者を検知すると凍結防止運転を中止或いは抑制することで、凍結防止と快適な入浴が出来る。 (もっと読む)


【課題】外気温度に応じた流量による追い焚きで、体感温度を調節可能とした風呂装置を提供する。
【解決手段】温水を貯湯する貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内に備えられ貯湯された湯水と熱交換して、内方を流通する浴槽水を加熱する風呂熱交換器21と、この風呂熱交換器21と浴槽6とを風呂往き管22、風呂戻り管24から成る風呂循環回路25を介して連通し、風呂循環回路25に備えた風呂循環ポンプ23を駆動することで風呂の追い焚きが行えるもので、前記風呂戻り管24には浴槽6への戻り流量を調整する流量調節弁28を備え、更に流量調節弁28はカレンダー機能或いは外気温検知センサ18からの検出外気温値を受ける制御部29により制御され、風呂戻り管24を介して浴槽6へ戻される湯水の流量を、外気温が低い時には大流量とし、外気温が高い時には小流量とすることにより、快適な入浴を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニット75の除霜や沸上用循環路70aでの凍結防止ができる給湯装置11を提供する。
【解決手段】貯湯タンク17の湯を追焚用循環路53aに循環させ、追焚用熱交換器44で浴槽水を追い焚きする追焚回路53を備える。貯湯タンク17の水を沸上用循環路70aに循環させ、ヒートポンプユニット75で湯を沸き上げる沸上回路70を備える。追焚回路53と沸上回路70とは、合流部73で合流し、切換弁48を介して複数の取入経路52のいずれか1つから貯湯タンク17に湯を戻す。除霜運転時や凍結防止運転時には、切換弁48の入口側を閉止し、追焚回路53に取り入れた貯湯タンク17の湯を、合流部73および沸上回路70を通じて貯湯タンク17に戻す。貯湯タンク17の湯の熱を利用してヒートポンプユニット75を除霜する。貯湯タンク17の湯を沸上用循環路70a内の水と置換し、沸上用循環路70aでの凍結を防止する。 (もっと読む)


【課題】 高断熱仕様の浴槽に対しても、浴槽水の保温及び凍結予防の双方を不都合を生じさせることなく両立させ得る風呂装置を提供する。
【解決手段】 Dipスイッチ等により保温インターバルタイマーの保温インターバルを通常より長い「60分」に変更する。湯張りが完了したら、保温時間タイマーと保温インターバルタイマーをスタートさせる。60分のタイムアップ毎に保温追い焚きすることを原則としつつ、その間も凍結予防条件が成立するか否かを監視し、成立すれば凍結予防処理を割り込ませるという処理を同時に継続させる。但し、最初の20分は凍結のおそれないため保温追い焚きを行わず、20分から45分の間は外気温が1℃未満になれば、45分から60分の間は外気温が3℃未満になれば、凍結予防処理として保温追い焚きを行う。 (もっと読む)


【課題】自動で追焚きするための配管の凍結予防ができ、使用者にとって使い勝手の良い給湯装置を提供すること。
【解決手段】外気温検出センサ24が一定温度を検出した際に第1切替弁25を追焚き用温水循環路D内を浴槽14を介することなく温水を循環させるように切り替えると共に第2切替弁18を縁切り機構15による縁切りを解除した状態で貯湯タンク7からの温水を追焚き用温水循環路Dを介して吸収開放タンク21に供給するように切り替えるようにマイクロコンピュータ26が制御する。そして、吸収開放タンク21内に一定量のお湯を貯留させた後に縁切り機構15により縁切りさせてふろ用循環ポンプ13を運転させ、前記追焚き用温水循環路D内を前記浴槽14を介することなく温水が循環するように制御する。 (もっと読む)


【課題】給湯機1の凍結防止制御において、ポンプ11の無駄な電力消費を防止するとともに、騒音が大きくなるのを抑制する。
【解決手段】給湯機1によれば、ECUは、凍結防止制御において、湯温の検出値が第1の閾値(8℃)よりも低く、かつ第2の閾値(4℃)よりも高いときに、ポンプ11を間欠的に作動させ、ポンプ11が間欠的に作動する際のインターバルを、ポンプ11が作動を停止した状態における湯温の検出値の低下速度に応じて決める。これにより、凍結防止制御においてポンプ11を間欠運転する際のインターバルを、配管10の残湯温度の低下速度の実測値に応じて可変することができる。このため、配管10等における実際の放熱速度に応じてインターバルを算出できるので、ポンプ11の無駄な電力消費を防止するとともに、騒音が大きくなるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】温水加熱装置等の通水回路の凍結を事前に予報する凍結予報装置を提供すること。
【解決手段】予報対象日の予報対象時に通水回路が凍結するか否かを予報する凍結予報装置であって、現在の年月日及び時刻を自動演算する時計装置、及び、外気温センサと、過去の外気温を、前記時計装置及び外気温センサの出力に基づいて、1年以上に亘って記憶する外気温履歴記憶手段と、前記予報対象日の年月日又はその前後の日に対応する過去の年月日に於ける、予報対象時と同じ時の外気温を前記外気温履歴記憶手段から検索する手段(ステップ(ST20)〜(ST29))と、を具備し、前記検索した外気温が前記通水回路の凍結危険温度の場合は、前記予報対象日に於ける予報対象時の通水回路の凍結を予報する。 (もっと読む)


【課題】凍結防止にかかる電力消費を低減できる給湯装置11を提供する。
【解決手段】ヒートポンプユニット74と貯湯タンク17との間を接続する配管内の水温が所定温度以下に低下したら、切換弁71でヒートポンプ戻り経路70の接続を追焚用循環経路34に切り換え、沸上用循環ポンプ75および浴槽用循環ポンプ47を作動する。浴槽14の浴槽水を浴槽用循環経路41に取り込んで追焚用熱交換器36に流す。ヒートポンプ戻り経路70の接続を追焚用循環経路34に切り換えることで、ヒートポンプユニット74と追焚用熱交換器36とを閉水路で接続する。沸上用循環ポンプ75の作動で閉水路内を水が循環する。閉水路内を循環する水が追焚用熱交換器36を通過する間に浴槽水との熱交換によって温度上昇し、ヒートポンプユニット74と貯湯タンク17との間の配管内の水温が上昇し、凍結を防止する。ヒートポンプユニット74の作動が必要なく、凍結防止にかかる電力消費を低減する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの大きさに関係なく、実際の使用条件に則した使用可能湯量の変化をリアルタイムに求めることができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク1と、貯湯タンク1の湯水を負荷側に供給する負荷経路19,25,29と、貯湯タンク1の湯水を加熱する加熱手段14と、貯湯タンク1の湯水が保有する熱量から所定温度における使用可能湯量を演算する湯量演算手段40と、負荷経路より流出する熱量から所定温度に換算した使用湯量を演算する使用量演算手段41,42,43と、加熱手段14より流入する熱量から所定温度に換算した追加使用可能量を演算する供給量演算手段44と、湯量演算手段40と使用量演算手段41,42,43と供給量演算手段44の演算結果より求められる湯量に基づき使用可能湯量を算出する使用可能湯量算出手段45と、使用可能湯量を表示する表示手段46を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】消費電力や騒音の増大を防止でき、しかも風呂循環路の配管の凍結を確実に防止することができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】外気温度(T3)が所定温度以下と判断された場合には、まず切替弁50を第1の状態にして、加熱していない浴槽水がバイパス管49を通るように浴槽Bとの間で循環させて凍結防止運転を所定時間実行する。所定時間経過後、ふろ温度(T6)が所定温度未満の場合には、切替弁50を第2の状態に切り替えて、ふろ熱交換器43で加熱された浴槽水を浴槽Bとの間で循環させて凍結防止運転を実行する。 (もっと読む)


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